[メイン] GM : では、「去る四月のヴァタニスタン」始めるよー
[メイン] 武者小路武人 : ワー!!!!
[メイン] 武者小路武人 : パチパチパチー
[メイン] 八田一子 : テスト
[メイン] GM : ----
[メイン] GM : では、あなたたちは朝起きて、日課のようにテレビのニュースや新聞の一面に目を通すことでしょう。
[メイン] GM : そこで目に入るのは、JAICAのボランティア青年が反政府武装組織に襲撃されて死亡したというニュースでした。
[メイン] GM : 同じJAICAのボランティアとして、あなたたちは彼に憐れみを覚えるが、開発支援の中ではこんなこともあるだろうと他人事のように思っていました。
[メイン] GM : 記事・ニュースでは犯行を認めた反政府武装組織の声明の一部がこのように載っていました。
[メイン] 反政府武装組織 : 「我々の領土を海外の勢力が汚すことは、断じて許されないことである。我々は神のみを信じ、行動を起こす」
[メイン] GM : ----
[メイン] GM : では、皆さんは今JAICA本部コーディネーターの篠崎にいきなり呼び出しを食らって、本部に呼び出されているという状況ですね。
[メイン] 篠崎 : 「二人ともいるかな?」
[メイン] 八田一子 : 「い、います」
[メイン] 武者小路武人 : 「ん」と短く答えます。
[メイン] 篠崎 : 「よし、それでは君たちには早速明日ヴァタニスタンに飛んでもらう」
[メイン] 篠崎 : 「例の朝イチのニュースは見ただろう?」
[メイン] 八田一子 : 「は?」
[メイン] 武者小路武人 : 「全くだ、これから朝の稽古と茶の時間なのだが…」
[メイン] 篠崎 : 「ヴァタニスタンの担当者が減った今、国際的な支援のために必要な人員の派遣ということになっている。ただ」
[メイン] 篠崎 : 「二人のことを私はよく知らなくてね。自己紹介してもらえると助かるんだが……」
[メイン] 武者小路武人 : 「ふむ、こんな老いぼれを出向させるとは、本部も相当なのだな」
[メイン] 武者小路武人 : 「ウォッホン!紹介が遅れた……ワシは武者小路武人」
[雑談] GM : ムシャコロブ人、ロシアに居そう。
[メイン] 武者小路武人 : 「小学校の近くで茶道を教えてるしがないジジイだ」
[メイン] 武者小路武人 : 「まあ、そっちから声がかかるとはな…久しぶりに外つ国の空気でも吸ってくっか」
[メイン] 武者小路武人 : 「…………まあ、これでも昔はカンボジアで子供相手に色々教えてやったものよ」
[メイン] GM : あー居ますねえ文化教育支援者!
[メイン] 八田一子 : 「や、八田です……。フリーのジャーナリストです。危ないところなら、儲かるかな……。」
[メイン] 八田一子 : 「よろしく……」
[メイン] 篠崎 : 「よし」
[メイン] 篠崎 : 「お互いのことが分かったところで、早速航空券を渡すぞ」
[メイン] 篠崎 : 「現地の状況は現地にコーディネーターが居るからそちらに聞いてくれ」
[メイン] 篠崎 : 「それ以外に何か質問は?」
[メイン] 八田一子 : 「あなたは来ないの?」
[メイン] 篠崎 : 「私は本部のコーディネーターだ。他の派遣員の面倒も見ているから、ここからは離れられないんだよ」
[メイン] 八田一子 : 「ふーん」
[メイン] 武者小路武人 : 「フン、そういうこったろう」
[メイン] 武者小路武人 : 「任せてくれ…それなりには」
[メイン] 篠崎 : 「では、そういうことだ。準備を入念にして、発ってくれ」
[メイン] GM : ----
[メイン] GM : では、皆さんは飛行機でヴァタニスタンに到着します。
[メイン] GM : 到着した空港は空港というより、飛行場という感じのところでした。
[メイン] GM : タラップがあって、飛行機から建物まで歩くタイプの飛行場ですね。
[メイン] 武者小路武人 : 石垣空港じゃん
[メイン] GM : ああいうところヘラヘラしてると怒られるから実は苦手……
[メイン] GM : では、胡散臭そうな女性が建物に到着したあなた達に近づいていきます。
[メイン] 六分儀棗 : 「やあやあ、君たちが新しい派遣員さんたちかな?」
[メイン] 六分儀棗 : 「って、あれ結構な年長者を送ってきたね。本部、何考えてるんだか……」
[メイン] 武者小路武人 : 「フン、これが少子高齢化ってヤツだ。君は?」
[メイン] 六分儀棗 : 「私は六分儀棗、現地コーディネーターとしてJAICAの人たちの面倒を見ています」
[メイン] 六分儀棗 : 「ま、所属はJAICAじゃないんだけどね」
[メモ] 六分儀棗 : 社団法人日本国際協力事業団/JAICA(Japanese Association
of International Cooperative Activities)
日本の国際協力事業を牽引する大型社団法人である。国際協力に興味のある若者からは羨望の目が向けられている。海外に送られる派遣員と海外の事情に詳しいコーディネーターなどが所属している。派遣員の多くは実戦経験のある技術者や理系大学・高専教授であることが多く、若者たちは重圧感に負けてすぐに出ていってしまうという。
[メイン] 八田一子 : 「というと?」
[メイン] 六分儀棗 : 「ああ、私は元は研究者なんだよ。東京外国語大学のAA研というところで、ヴァタニスタン語の研究をしてるんだ」
[メイン] 六分儀棗 : 「プロパーのボランティアじゃないってことねー」
[メイン] 八田一子 : 「私は八田です。よ、よろしく……」
[メイン] 武者小路武人 : 「ワシは武者小路だ。《むしゃのこうじ》、でも《むしゃこうじ》でも良い」
[メイン] 八田一子 : 「むしゃころさん……」
[メイン] 武者小路武人 : 「カッカッカ!随分可愛い名前じゃ」
[メイン] 八田一子 : 「名前からして剣道有段者」
[メイン] GM : ほんまか
[メイン] 武者小路武人 : 「すまんが弓道じゃ」
[メイン] 八田一子 : 「そっちか」
[メイン] 六分儀棗 : 「へえ、弓道が出来て茶道も出来るなんてバリバリ日本文化人って感じですねえ~」
[メイン] 武者小路武人 : 「伝統を学ぶことは良い教育だ」
[メイン] 六分儀棗 : 「まあ、お二人共長旅で疲れたでしょう? 今日はホテルに入ってゆっくり休むといいですよ」
[メイン] GM : といって、ホテルへの地図を渡してきますね。
[メモ] :
[メイン] 武者小路武人 : 「そいつは助かる。なにせ急な話だったものでな……茶を点てる余裕もなかったんじゃ」
[メイン] 武者小路武人 : そう言って受け取ります
[雑談] : 雑談に投げるべきでした(ミス1)
[メイン] 八田一子 : 「そうですね……」
[メイン] GM : というわけで、ここではヴァタニスタンの状況を六分儀から聞けます。終わったら、ホテル行きですねえ~
[メイン] 六分儀棗 : 「何でも聞いていいよ!」
[メイン] 武者小路武人 : 「フム、今の情勢はどうじゃ?」
[メイン] 六分儀棗 : 「首都圏は安定している感じかなあ。主に反政府武装組織『ヴァタニスタン抵抗運動』は主に北部で運動しているんです」
[メイン] 六分儀棗 : 「だから、本格的な紛争は北から中央部で進行している感じかなあ……」
[メイン] GM : ちなみにいまここは首都圏です。
[メイン] 八田一子 : 「こわいなぁ気をつけよ」
[メイン] 武者小路武人 : 「ん、さうか(歴史的仮名遣い)」
[メイン] 八田一子 : 「寿司はありますか?」
[雑談] : 寿司はありますか?
[雑談] : ????????
[メイン] 六分儀棗 : 「流石に寿司はないですね……」
[メイン] 六分儀棗 : 「あ、ナマモノは止めといたほうが良いですよ」
[メイン] 八田一子 : 「ないのか……」
[メイン] 武者小路武人 : 「カッカッカ!海外じゃ日本食はなかなかないからのお」
[メイン] 武者小路武人 : 「特にこういう場所ではな」
[メイン] 六分儀棗 : 「物好きがそれらしいものを作って披露してくれるときはあるんですけどねえ」
[メイン] 武者小路武人 : 「そのためのワシじゃ。まあなんでも抹茶味にするがな」
[メイン] 八田一子 : 「抹茶塩は好き」
[メイン] GM : 全てを抹茶味にする魔術持ちじゃん。
[メイン] 武者小路武人 : 「“ぽりふぇのおる”がないと何もできんくなるからの」
[メイン] 武者小路武人 : 「ところで、JAICAのボランティアが死んだという話だが、ここではどのくらい安全が確保されとるんじゃ?」
[メイン] 六分儀棗 : 「首都圏は現政権であるところのアルサラーン政権の軍による統制がはっきりしているんです」
[メイン] 六分儀棗 : 「だから、中部や北部地域に出なければ、よほどの事は起きないかと思いますよ」
[メイン] 六分儀棗 : 「まあ、通常の海外旅行レベルの注意はもちろん必要ですけど……」
[雑談] : 武者小路のじいちゃんは武者小路千家の分家もしくは勘当組かな?
[雑談] GM : なんか詳しそう
[メイン] 八田一子 : 「虎穴にはいらズンバなんとやらともいふ……」
[雑談] : ズンバ!ズンバズンバ!
[雑談] GM : ズンバ族の歴史を想像していくか……
[メイン] 武者小路武人 : 「フム、まあそうじゃろな。しかしまあ、思っていたよりは深刻ではなさそうじゃな」
[メイン] 六分儀棗 : 「それじゃあ、今日のところは私は帰りますね。皆さんもよく休息しておいて下さいな」
[メイン] 六分儀棗 : 「明日迎えに上がるので、そのときはよろしくです」
[メイン] 八田一子 : 「はーい」
[メイン] 八田一子 : 「持ってきた味噌汁作ろっと」
[メイン] 武者小路武人 : 「ン、分かった。“そのときはよろしく”ということは六分儀君も朝の一杯(クッソ渋いやつ)が飲みたいということじゃな、ええじゃろう」
[メイン] 六分儀棗 : 「え、ええ、長らく日本のものは飲んでなくて、楽しみですねえ……」
[メイン] 六分儀棗 : 「(苦いのは苦手なんだけどなあ……)」
[メイン] 武者小路武人 : 「八田君、具は茶葉がいいぞ」
[メイン] 武者小路武人 : 「そのためのワシじゃ(満面の笑み)」
[メイン] GM : 何いってんだこいつ……(驚愕)
[メイン] 八田一子 : (このじじい光合成とかしてそう)
[メイン] GM : 武者小路・スレフィ・武人
[メイン] GM : ----
[メイン] GM : では、皆さんはホテルの前まで来ますね。
[メイン] GM : 紛争地帯なのに結構大きめのホテルで意外な感じです。
[メイン] GM : ここならある程度のサービスはしてくれるでしょう。
[メイン] GM : そんなことを思っていたところで、ホテルに近づいていくと
[メイン] GM : 一人の青年がそこに立っていました。
[メイン] GM : あなた達に気づくと、人受けのいい笑顔をしながら近づいてきますね。
[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「なあなあ、君たちってもしかして外国から来た人?」
[メイン] 八田一子 : 「何者!?」
[雑談] : 武者小路千家も長男以外は苗字変えるのかな…わかんないけど改姓する可能性は十分ありますね
[メイン] 武者小路武人 : 「名を名乗れィ!」
[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「へ……へへ、オレはフィルーズ・ジャヴィーディっていうんだ。君たち、日本人かい?」
[雑談] フィルーズ・ジャヴィーディ : ほえぇ……
[メイン] 武者小路武人 : 「いいえ、琉球人です(大嘘)」
[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「」
[メイン] 八田一子 : 「わたし、にほんじん、すし、てんぷら」
[メイン] 武者小路武人 : 「ゴホン、まあまあジョークじゃ。ワシは日本人じゃよ。生まれも育ちも東京都千代田区じゃ」
[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「な、なるほどな! オレ、外国の人に興味があって、話して回ってんだよ」
[雑談] : 生まれも育ちも東京だとどうなるんだ…
[メイン] 武者小路武人 : 「…ほう?」
[雑談] GM : そこはツッコまない約束って感じだ
[メイン] 八田一子 : 「味噌スープ、アルヨ」
[メイン] 八田一子 : 「イコ、500円ネ」
[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「何か悪徳商売の匂いがするぜ!」
[雑談] : まあ、武者小路千家の庶流ということでいいでしょう(解決)
[雑談] 武者小路武人 : 武者小路実篤の分家って設定なので東京ですね
[雑談] : 実篤か〜
[メイン] 八田一子 : 「日本わかるの?」
[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「ああ、何か容姿が日本人っぽかったからな」
[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「ま、普通は中国人っぽいって言われるんだろうが」
[メイン] 八田一子 : 「か、韓国人かもしれないでしょ?(半ギレ)」
[メイン] 武者小路武人 : 「ええっ」
[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「確かに、それは見落としてたぜ!」
[メイン] 武者小路武人 : 「まあよく中国人だと言われることはあるのう」
[メイン] 八田一子 : 「その服装でか」
[メイン] 武者小路武人 : 「多分口ひげがそれっぽいんじゃろ」
[雑談] : (余談ですが、実篤の兄で当主は武者小路公共と言います こうきょう?(違う)(きんとも らしい)(読めるか))
[メイン] 八田一子 : 「なるほ」
[メイン] 武者小路武人 : 「カンフーをやらされて困ったものじゃ!カッカッカ!」
[雑談] 武者小路武人 : よめね~~~
[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「ま、今日は日もくれてきたし、オレも帰らなきゃだから、また今度話は聞かせてもらうぜ」
[雑談] 武者小路武人 : 公家全然わからん
[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「じゃなー!」
[メイン] GM : って感じで、フィルーズは勝手に喋って勝手に去っていきますねえ
[メイン] 武者小路武人 : 「フム、茶でも嗜みながら情報を入手しようとも思ったのじゃが…カートでもええんじゃが…」
[メイン] 八田一子 : 「また来るヨロシ」
[メイン] GM : 何人やねん結局
[雑談] : 藤原北家の公家は名前に公(きん)〜 という要素が多い印象ですね
[雑談] 武者小路武人 : はえ^~
[メイン] GM : ----
[雑談] : 自家栽培の枝じゃん
[雑談] : ヴァタニスタンに枝がないでしょ!
[メイン] GM : では、皆さんはホテルの個室ですっかり寝ましたね。
[メイン] GM : あさ(キルミーベイベー)
[雑談] : サボテンのトゲしか咥えるものないよ
[メイン] GM : えーでは
[メイン] GM : 1d2 (1D2) > 1
[メイン] GM : では、八田の個室のドアがドガドガ殴られてますね。
[雑談] 武者小路武人 : むしろ歯間ブラシに使えそう
[メイン] 八田一子 : 「何事!?!?」
[メイン] 武者小路武人 : 「うっさいのう…ムニャムニャ」
[メイン] 六分儀棗 : 「起きてくださいなー!!!」
[メイン] 六分儀棗 : 「朝ですよー!! 今日は顔合わせに行くので!!!!」
[メイン] 八田一子 : 「て、テロリストかと思ったヨ……」
[メイン] 六分儀棗 : 「ちゃんと支度して下さいねー。じゃあ、茶道の先生の方も起こしてくるので」
[メイン] GM : 武者小路の個室のドアがドガドガ殴られてますね。
[メイン] GM : 今にも破壊されかねない勢いです。
[メイン] 武者小路武人 : 「かんべんしちくり~……ムニャムニャ」
[メイン] 六分儀棗 : 「起きて下さいー!!!!!」
[メイン] 武者小路武人 : 「カッ……!!!(覚醒)」
[メイン] 武者小路武人 : 「いかん……ッ!寝過ごしたかッ!?まだ茶の準備は……ッッ!」
[メイン] 武者小路武人 : シュバババババ……
[メイン] 武者小路武人 : GM、茶道振ってもいいですか?
[メイン] GM : 良いですよ
[メイン] 武者小路武人 : ccb<=80 《芸術(茶道)》 (1D100<=80) > 3 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] GM : 完璧じゃん
[雑談] : スペシャルで草
[雑談] GM : これは思わずコメントしてしまうほど完璧な流れ
[雑談] GM : 流石に完璧すぎる
[雑談] shklan : やば名前GMのままにしてた
[雑談] GM : 草
[メイン] 武者小路武人 : では、寝起きにも関わらず、武人は完璧な一杯を錬成します。
[メイン] 武者小路武人 : 「ゴクゴクゴク……んんッ!?!?!?これはッ!?!?!?!?」
[メイン] 六分儀棗 : 「なんでしょう、何が起きてるんでしょう……はっ、もしかして生水を飲んでお腹を壊してたり……? 一応言っておいたにも関わらず……」
[メイン] 武者小路武人 : バタン!と慌ただしく武人はドアを開けます。
[メイン] 武者小路武人 : 「六分儀君!!!!君もこれを飲みなさい!!!!(ローブ姿のまま)」
[メイン] 武者小路武人 : と言って無理やり飲ませます。
[メイン] 六分儀棗 : 「うぉっ、いきなりで、ごはっ」
[メイン] 六分儀棗 : 「結 構 な お 点 前 で……」
[メイン] 武者小路武人 : 「ウム!!!!素晴らしい出来じゃ!!!!!ワイン風に言うなら、“50年に1度レベル”!!!!!!!!」
[雑談] : ちなみに私は藤原北家魚名流なので、藤原朝臣です 平伏しなさい
[メイン] 八田一子 : 「一杯くださいな」
[メイン] 武者小路武人 : 「ウム!!!!!!」
[メイン] 武者小路武人 : 漆器が歯に当たる勢いで飲ませてきます。
[雑談] : ゴキゲンなおじいちゃんかわいい
[メイン] 八田一子 : 「こっこれは……!!」
[メイン] 八田一子 : 「和!!!!」
[雑談] : 和
[メイン] 武者小路武人 : 「和!!!!!!!!!!新羅ッッッ!!!!!!!!!!!!!」
[メイン] GM : ワイン風ってそれボジョレーヌボヌボじゃねーか
[メイン] 武者小路武人 : 「急いで保存しなくちゃ…!」キュキュキュコポコポコポ…
[メイン] 武者小路武人 : と言ってスタバの水筒に保存しました。
[メイン] GM : Save (Shift+S)
[雑談] : 抹茶の起源は韓国!!ヘイト家三千家は謝罪しろ!!
[メイン] 武者小路武人 : 上書きしますか?→はい いいえ
じゃん
[メイン] 武者小路武人 : 「…………」
[メイン] 武者小路武人 : 「……………………」
[雑談] GM : マズいですよ!
[メイン] 武者小路武人 : 「……で、用件はなんじゃったかの?」
[メイン] 六分儀棗 : 「あ、そうだった。勢い良すぎて完全に呆然としてました」
[メイン] 六分儀棗 : 「ええと、顔合わせです。顔合わせ、警備の担当者と現地の地域支援担当の大学生の方と会ってもらおうと思ってですね」
[雑談] 武者小路武人 : 천리큐(千利休)
[メイン] 武者小路武人 : 「ああそうじゃったそうじゃった……そうじゃった?」
[雑談] 野間戸ちはる : アウトじゃないっすか...
[メイン] 六分儀棗 : 「ええと、じゃあ、ロビーのほうに待たせているので来てもらっても大丈夫ですか? てか、抹茶って水筒に保存して大丈夫なんです……?」
[メイン] 武者小路武人 : 「殺菌作用があるからまあいけるじゃろ」
[メイン] 武者小路武人 : あ、こんな感じで水筒を保存し、肝心のタイミングで茶をキメることで一度だけ目標値+5の修正を受けたいです。
[メイン] GM : OK
[メイン] 武者小路武人 : やった~
[メイン] GM : ----
[メイン] GM : では、一行はロビーにまで降りてくると一人の武装に身を包んだ人影を見つけます。
[メモ] 武者小路武人 : 幻の一杯 プライスレス 1 “すごい和”らしい。飲むと集中力が上がり目標値+5。
[メイン] エマ・ベレッタ : 「……」
[メイン] 八田一子 : 「いかつい……」
[メイン] 八田一子 : 「やべそう」
[メイン] 六分儀棗 : 「こちらが、エマ・ベレッタさんです。今回の護衛を担当してくれます」
[メイン] 八田一子 : 「あ味方か。あぶねー」
[メイン] 武者小路武人 : 「ワシは武者小路武人、いわゆる茶道家じゃ。ところで、寝起きに素晴らしい一杯はどうじゃ?」
[メイン] エマ・ベレッタ : 「なんだ、私は不本意にボランティアの護衛なんぞやらされたうえに、苦い植物の汁まで飲まないといけないのか」
[メイン] エマ・ベレッタ : 「はっ、下らないな」
[メイン] 六分儀棗 : 「まあ、ベレッタさんは口は悪いですが、兵士としては一流なんですよー」
[メイン] 六分儀棗 : 「仲良くしてあげて下さいねー」
[メイン] 八田一子 : 「態度悪ぅ」
[メイン] 武者小路武人 : 「な、なんじゃと……!?!?」
[雑談] : 茶筅で頭ぐちゃぐちゃにされそう
[メイン] 武者小路武人 : 「この一杯の価値が…キサマには……ッ!!」ワナワナ
[メイン] 武者小路武人 : 老人のように腕をプルプルさせました。
[雑談] GM : 茶筅を武器にするのヤバいわね
[メイン] 八田一子 : 「和の心がわからないようですね……(さげすむ目)」
[雑談] : 菓子切りで目突いてきたりしそう(本当にダメ)
[メイン] エマ・ベレッタ : 「ケッ、別にトモダチ作戦をやりに来たわけじゃないんだ」
[メイン] 六分儀棗 : 「まあまあ、これで顔見知りということで良いじゃないですか」
[メイン] 六分儀棗 : 「彼女がいればもし誰かが襲ってきたとしても無事ですよ、きっとね」
[メイン] 八田一子 : 「フンだ」
[雑談] GM : 怖すぎでしょ
[メイン] 八田一子 : 「私だって柔道黒帯だもんね」
[メイン] 八田一子 : 「KUROOBI!!」
[メイン] 八田一子 : []
[メイン] 八田一子 : 「空手だったわ」
[メイン] 武者小路武人 : 「まあ茶のことは六分儀君に免じて許してやろう…」
[メイン] 武者小路武人 : 「しかし、護衛がつくということは…つまり、そういうことじゃな?」
[メイン] 六分儀棗 : 「え? なんです?」
[雑談] : 戦場では菓子切りを口に忍ばせておいて、いざというときの吹き矢になる
[メイン] 六分儀棗 : 「ああ、いや、別に危険な地域に皆さんを行かせるつもりはないですよ」
[メイン] 六分儀棗 : 「ただ、米軍が護衛を付けさせろと押し付けがましくて、まあ、付けさせてもらえるならやぶさかではないので付けてもらったまでです」
[雑談] 野間戸ちはる : それもうただの忍者では...
[メイン] 八田一子 : 「まあ、なんにしろばっちり記録しますよ~」
[メイン] GM : 二人は米軍の情報についてニュースなどで聞いていたかも知れませんね。【知識】で分かるかも知れません。
[メイン] 武者小路武人 : 「まあ八田君もそっちの方が記事にしやすいじゃろうな」
[メイン] 武者小路武人 : ccb<=80 《知識》 (1D100<=80) > 11 > スペシャル
[雑談] 野間戸ちはる : おお!
[メイン] 八田一子 : 「これが茶の力カ……」
[メイン] 八田一子 : (ちからか)
[情報] GM : <米軍の現状について>
アメリカ軍は数年前の大規模テロ以降、ヴァタニスタンに大量の軍人を派遣している。ヴァタニスタンの前線は地獄のような様相であり、戦傷を負った軍人は数知れないほど居る。帰還軍人が精神に異常をきたして自殺するケースも多い。一方で、先月の総選挙によって政情が変化し、統治が不安定になっている政府支配地域では反政府組織による攻勢が容易になっていることにより米軍は安定した前線から兵士を引き抜いて国際的な支援を行う組織やボランティアの護衛を行っている。
しかし、この真の戦場で、愛国心の強い米軍兵士がボランティアの護衛など任されたら、ふてくされるのも無理はないだろう。
[メイン] 六分儀棗 : 「まあ、そんなところで、次は大学の方に行ってみましょうか?」
[メイン] 八田一子 : 「よぉし、行きましょー」
[メイン] 武者小路武人 : 「フム、まああんな態度なものしょうがないかもしれんのう」
[メイン] 武者小路武人 : 「ウム、行くとするか」
[メイン] GM : ----
[メイン] GM : では、皆さんは今度は六分儀に連れられて、アルタイル大学というヴァタニスタンの最高学府の工学部棟に連れられてきました。
[メイン] GM : 六分儀の歩く廊下の先には顔に幼さを残したような青年が立っていました。
[雑談] : 最高学府警察だ!最高学府とは単に大学のことを指すのであって特に賢いことではない!
[メイン] GM : 彼は六分儀たちの顔を確認すると純粋そうな笑顔で答えてくれます。
[雑談] : ごめんなさい
[メイン] GM : では、再開します。
[メイン] アザド・アーリヤー : 「お二人は新しいJAICAの方たちですね。はじめまして、僕はアザド・アーリヤーといいます。地域支援の現地担当者です」
[メイン] 武者小路武人 : 「ン、ワシはJAICAの武者小路武人じゃ」
[メイン] 八田一子 : 「や、八田です」
[メイン] 八田一子 : 「ジャーナリストです」
[メイン] GM : というわけで、二人はアザドに迎えられて空き教室へと入っていきます。
[メイン] GM : では、二人は【幸運】を振って下さい!
[メイン] 武者小路武人 : ccb<=50 《幸運》 (1D100<=50) > 60 > 失敗
[メイン] 八田一子 : ccb<=65 《幸運》 (1D100<=65) > 88 > 失敗
[メイン] GM : じゃあ、何もないですね。
[メイン] 八田一子 : 「不幸だわ……」
[メイン] GM : では、アザドは空き教室に迎えたあなた達の前で電気ケトルでお湯を沸かしだしますね。
[メイン] GM : アザドは茶と皿に出されたペールトーンな灰色のペースト状のものを三人に配ります
[メイン] 六分儀棗 : 「アザド君のハルヴァは美味しいんですよ~」
[メイン] 八田一子 : 「なんですか?」
[メイン] 武者小路武人 : 「油ねんどかの?」
[メイン] 六分儀棗 : 「油粘土じゃなくて、お菓子ですよ!」
[メイン] アザド・アーリヤー : 「今日は新しいJAICAの方と顔合わせということで、とても楽しみにしてたんですよ。おかげで、昨日はハルヴァを作り過ぎちゃったんです。幾らでも、おかわり出来るくらいには作ったので、是非食べていってください!」
[情報] アザド・アーリヤー :
[情報] GM : <ハルヴァ>
「ヴァタニスタンにおけるハルヴァは脂と小麦粉と蜂蜜、そしてピスタチオや胡麻で作るペースト状のお菓子です」
[メイン] 武者小路武人 : 「おお、そいつはええの! ちょうど茶もあるんじゃ」
[メイン] 武者小路武人 : キュキュキュポン(水筒開封)
[メイン] 八田一子 : 「あいいですねぇ~~」
[メイン] アザド・アーリヤー : 「ふふっ、質問などがあったら、答えられる範囲で答えますよ」
[メイン] 武者小路武人 : では人数分の茶器を並べて注ぎました。
[メイン] GM : 流石茶道の先生
[メイン] 八田一子 : 「ずずー」
[メイン] 武者小路武人 : 「あっすでに茶が出されておったわ、これだから歳を取ると…」
[メイン] 武者小路武人 : 「まあ東西の茶文化を楽しんでくれやあ」
[メイン] アザド・アーリヤー : 「良いですねえ、僕も頂きます」
[メイン] 八田一子 : 「さて、大学の様子を写真に収めておきますかね(パシャパシャ)」
[メイン] 武者小路武人 : 「……」ズズズ
[メイン] 武者小路武人 : 「…フム、さて、アザド君といったか、どうして君のような大学生がワシらに?」
[メイン] アザド・アーリヤー : 「JAICAの方々はヴァタニスタンの青年が地域支援をすることで自立していけるような支援の形を作っているんです」
[メイン] アザド・アーリヤー : 「大学生の中でも理系の人たちは技術を生かして、貧困層の支援をしながら社会とのつながりを作れますし」
[メイン] アザド・アーリヤー : 「海外の方と面識を持つことで世界にも開かれるんです」
[メイン] アザド・アーリヤー : 「だから、僕はJAICAの人たちの支援に携わっているんです」
[メイン] 八田一子 : 「いい子だなぁ」
[メイン] 武者小路武人 : 「ホッホッホ!ういやつよのお!」
[メイン] 八田一子 : 「こう見えて私、めちゃめちゃ頭いいから、何でも教えてあげるよ」
[メイン] 六分儀棗 : 「いやあ、本当に青いですよねえ。日本もこういう青年で溢れていれば、どれだけ良いことかねえ……ズズズ」
[メイン] 武者小路武人 : 「工学部じゃったかの、工学は国家の基盤じゃからの」
[メイン] GM : では、そんな感じで皆さん歓談していると、大学のチャイムが鳴ります。
[メイン] GM : そして、教室に教授らしき男性が入ってきて、困惑した表情を浮かべますが、アザドを見つけてすぐに納得したような顔になります。
[メイン] 教授 : 「もう、授業始めるから片付けてくれるかな? アザド君」
[メイン] アザド・アーリヤー : 「あ、はい、すみません……」
[メイン] GM : アザドは教授にペコペコしながらティーセットを片付けますね。
[メイン] 武者小路武人 : 「あ、はい、ワシもすんません……」
[メイン] 武者小路武人 : 初対面特有のよそよそしさでペコペコしながら茶器を片付けます。
[メイン] 六分儀棗 : 「この二人仲良さそうですね……」
[メイン] アザド・アーリヤー : 「あははっ、気があったなら良かったです」
[メイン] 武者小路武人 : 「国は違えど客人のもてなし――茶道の精神はどこも同じじゃからのう!」
[メイン] 八田一子 : 「和!!」
[メイン] 武者小路武人 : 「新羅!!」
[メイン] GM : というわけで、アザドはあなた達を教室の外に案内します。
[メイン] アザド・アーリヤー : 「そろそろ家に帰らなくちゃ。今日は短い時間でしたけど、ありがとうございました」
[メイン] 六分儀棗 : 「今日はいつもより帰りが早いんだねえ」
[メイン] 武者小路武人 : 「フム、そうじゃったか」
[メイン] 武者小路武人 : 「タンスの角と道端の小石には気をつけての」
[メイン] アザド・アーリヤー : 「タンスの角……ま、まあ、気をつけます!」
[メイン] GM : というわけで、アザド君と別れますがおk?
[メイン] 武者小路武人 : おk
[メイン] GM : では、教室から出て三人があるいていると……
[メイン] GM : 見覚えのある人影を見つけますねえ!
[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「おっ、奇遇だねえ! ここに居るとは思わなかったよ!」
[メイン] 六分儀棗 : 「あら、誰です?」
[メイン] 八田一子 : 「あ!なんかヤリ〇ンっぽいやつ!」
[メイン] 武者小路武人 : 「オオ、昨夕の日本人兄貴……んんん???」
[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「なんか、何もかも誤解されているような気がするが……まあいいや」
[メイン] 六分儀棗 : 「なんか、人聞きの悪いコトしか聞きませんけど、そういう系の輩なんです?」
[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「どういう系の輩だよっ! オレは至極普通の成人男性だぜ?」
[メイン] 八田一子 : 「だってチャラそうだし……」
[メイン] 武者小路武人 : 「マアきっとマトモな人じゃろ」
[メイン] 武者小路武人 : 「多分」
[メイン] 六分儀棗 : 「はあ、それでなんでここに?」
[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「あ? ああ、オレはヴァタニスタンの国会議員でね。先月の総選挙で受かった新人なんだぜ!」
[メイン] 八田一子 : 「あすいませんでした」
[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「それで、方々に挨拶回りをしてるんだ。大学に来たのはそういうワケ」
[メイン] 武者小路武人 : 「若いってのはええのう……」
[メイン] 八田一子 : (やべー危うく国際問題)
[メイン] 武者小路武人 : 「ウチん国は議員と言やあ爺さんばっかじゃよ」
[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「ははっ、そうか、でもウチも上の人は年上ばっかりでさ」
[雑談] : やほい
[メイン] 武者小路武人 : 「ナルホドのう、まさか議員さんじゃったとは……マアそういうモンかのう」
[メイン] 六分儀棗 : 「もしかして、私達を追ってたりしませんか?」
[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「別に……追ってるわけじゃなくて、オレも大学に用があったんだよ。偶然偶然!」
[メイン] 六分儀棗 : 「ふむう、怪しい人ですねえ……」
[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「ああ、そうだアザド君が出口で困ってる様子だったぜ。じゃあ、またな」
[メイン] GM : と言った感じで、フィルーズは勝手に喋って勝手に去っていきますね。
[メイン] 武者小路武人 : おk
[雑談] タチエンヌ : そういえば、ヴァタンのモデルはアフガンっていってたけどフィルーズさんとか名前はイランっぽいですね
[雑談] GM : ダリー語をペルシャ語の方言と捉える見方もあるので、まあ、イランっぽい名前にしておきました。
[メイン] 武者小路武人 : 「フム……?思ったよりも胡散臭いヤツじゃのう。本当は議員じゃないんじゃ……」
[雑談] GM : まあ、アフガニスタンは多民族国家なので何もイラン系だけというわけではないとは思いますけど、そこまでやる余裕がちょっとなかったかな。
[雑談] タチエンヌ : 識者
[メイン] 六分儀棗 : 「言ってるだけかもしれないですねえ」
[メイン] 八田一子 : 「確かに怪しい奴……チャラいし……」
[メイン] GM : ----
[雑談] タチエンヌ : p-
[メイン] GM : では、皆さんは大学の工学部棟の出入り口で、腕を組んで待っているアザドを見つけます。
[メイン] アザド・アーリヤー : 「ああ、みなさん、すみません渡すものを忘れていて……」
[雑談] タチエンヌ : アーリア人じゃん
[メイン] アザド・アーリヤー : といって、一枚の紙切れを渡しますね。
[雑談] GM : アーリヤぞ
[メイン] 八田一子 : 「ふむ」
[メイン] アザド・アーリヤー : 「これは支援先の村までの行き方です。明日はとりあえず村の方で落ち合いましょう」
[メイン] 六分儀棗 : 「アザド君は一緒に来ないの?」
[メイン] アザド・アーリヤー : 「いえ、僕は朝から村人の方に聞き込みを行うので先に行ってます」
[メイン] アザド・アーリヤー : 「じゃあ、そういうことなので! みなさん、明日は宜しくおねがいします!」
[メイン] 八田一子 : 「はいよろしく~」
[メイン] 武者小路武人 : 「ウム!」
[メイン] GM : では、皆さん【目星】を振って頂きます。
[メイン] 武者小路武人 : ccb<=60 《目星》 (1D100<=60) > 38 > 成功
[メイン] 八田一子 : ccb<=70 《目星》 (1D100<=70) > 35 > 成功
[メイン] GM : では、アザドの足取りが少しおぼつかない様子なのが気になる。日本だと酔っ払いだが、ヴァタニスタンでは宗教上の理由で飲酒が許されていないので探索者たちは不思議に思うだろう。
[メイン] 武者小路武人 : 「ほお?――カフェイン酔いかのう?」
[雑談] タチエンヌ : 私みたいに足折ってるんでしょう みんなは優しくしてあげてね
[メイン] GM : 確かにコーヒーなら許されてるからありかもしれないけど、そういう感じじゃないですねえ。
[メイン] 八田一子 : 「ま、まさか……隠れ陽キャ!?」
[メイン] 八田一子 : 「」
[メイン] 八田一子 : 「ひどいわいいやつだと思ってたのに……」
[雑談] タチエンヌ : トルコのイスラム教徒は酒を飲むかもしれない
[雑談] タチエンヌ : 牛乳は1日1リットルほど飲んでるんですが
[雑談] タチエンヌ : サウジとかで飲んだら殺されるんじゃないの
[雑談] タチエンヌ : 石打ちの刑あるからなあサウジ
[雑談] タチエンヌ : おそろしいね
[雑談] GM : ハッド刑は最近あんまりやらないとも聞くけどね。
[メイン] GM : ----
[メイン] GM : アザドに教えてもらった村に行くと、村の入口らしきところに多くの子供たちが集まっていた。皆、手に花を持っている。
[メイン] GM : s1d2 (1D2) > 2
[メイン] GM : 一人遅れてやってきた7歳くらいの女の子が群衆を掻き分けて、武者小路に「これ、うちで作った林檎なの! 村を助けてくれる人におすそ分け!」と言って林檎を渡してきます。
[雑談] タチエンヌ : ほえ〜
[雑談] タチエンヌ : Carl Rosaさん安らかに眠って
[メイン] 武者小路武人 : 「ウム、良いリンゴじゃ!」シャクッ
[メイン] 武者小路武人 : ノータイムでまるかじりします
[雑談] タチエンヌ : Josephineさんも成仏するんやぞ〜
[メイン] GM : 即食べるのなんかエモじゃん
[メイン] 武者小路武人 : 「えらいのうお嬢ちゃん」ナデナデ
[雑談] GM : 誰やねん
[メイン] 女の子 : 「えへへー! JAICAの人たちは村を助けてくれるから好きなの!」
[メイン] 八田一子 : 「さうだらう(ニコニコ)」
[メイン] 六分儀棗 : 「皆さん、元気そうで何よりですねえ」
[メイン] 八田一子 : 「これが和の心」
[メイン] 武者小路武人 : 「カッカッカ!そいつはやりがいがあるわい!」
[メイン] 武者小路武人 : 「八田君も食うかの?(食いかけ)」
[雑談] タチエンヌ : 草
[雑談] タチエンヌ :
[メイン] GM : 食いかけを渡すな!w
[メイン] 八田一子 : 「うわきったね」
[メイン] 武者小路武人 : 「ア……アア……」
[メイン] 武者小路武人 : 「ヒドイ……」
[メイン] GM : 勝手に精神ダメージ受けないで
[メイン] 八田一子 : 「もろすぎでしょ……」
[メイン] エマ・ベレッタ : 「はあ、さっさと行くぞ。この先にアザドが待ってるんだろう?」
[メイン] 六分儀棗 : 「そういう手筈になっていますねえ」
[メイン] 武者小路武人 : 「だな、案内を頼む」シレッ
[メイン] GM : では、大歓迎を受けながら進んでいくと、村の長老とアザドが並んで立っていました。長老は深々と腰を曲げて、挨拶をします。
[雑談] タチエンヌ : 深々と腰を曲げるんじゃなくてもともと腰が曲がっているのでは?
[メイン] アザド・アーリヤー : 「こちらが、この村の村長です」
[メイン] アザド・アーリヤー : 「皆さんようこそ、この村へ。僕がこれから案内をしていきますね」
[雑談] タチエンヌ : たしかに〜
[メイン] 武者小路武人 : 「村長さんか、ワシはJAICAの武者小路じゃ。――ン、案内助かる」
[メイン] 八田一子 : 「(抗日ドラマの日本兵並みの30°お辞儀)」
[メイン] 村長 : 「ratton kahmat!(ウズベク語で話している)」
[メイン] GM : では、一行はアザドに連れられて村を回っていきます。
[メイン] GM : 居住区や畑、洗濯物が並ぶ洗濯場、そして少し離れたところに足を伸ばす。
[メイン] アザド・アーリヤー : 「これから行くところは井戸です。ヴァタニスタンでは、都市から少し離れただけで水道が整備されていないので、水の供給が問題となります。霧島さんが作ってくれた井戸は、それまで遠く行軍しなければ得られなかった清潔な水を村の近くで得られるようにしたものなんです。まあ、霧島さんはそこで反政府組織に襲撃されて……」
[雑談] タチエンヌ : 井戸作って死んだ人ではない
[雑談] タチエンヌ : 作ってたっけ
[メイン] 八田一子 : 「敬礼!」
[メイン] 六分儀棗 : ビシッ
[メイン] 武者小路武人 : 「ウム、残念な話じゃ……(老人なので聞こえていない)」
[メイン] エマ・ベレッタ : 「まあ、名誉の殉死だな。尊敬に値する人物ではある」
[雑談] タチエンヌ : 〜その後、霧島さんの掘った井戸からは黒霧島が湧くようになったそうで…
[雑談] 武者小路武人 : 黒霧島で草
[雑談] GM : 村への立ち入りが禁止されそう
[メイン] 武者小路武人 : 「じゃのう、しかし、しっかり遺体を回収して、丁重に葬ってやらんとな。お主の軍隊もそうするようにの」
[雑談] タチエンヌ : ほえ〜
[メイン] エマ・ベレッタ : 「言われずとも米軍は仲間を置いていかないぞ。ブラックホークダウンのときもそうだった」
[メイン] 武者小路武人 : 「ほう、それは相当な苦労をしたようじゃの……」
[メイン] GM : では、そんなこんなで到着すると、見覚えのある背中と頭髪の人物が井戸の脇に立っているのが見えますね。
[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「あ、あはは……また会ったね! 全く奇遇だぜ!」
[メイン] 八田一子 : 「出た~」
[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「人を幽霊かなんかみたいにいうのは失礼だぜ!」
[雑談] タチエンヌ : 伏見ガクみたいな話し方するな
[メイン] 武者小路武人 : 「ワシとお主は運命のどす黒い糸で結ばれてそうじゃの……」
[雑談] GM : ピーッス!!
[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「ははっ、そりゃどうも……」
[雑談] タチエンヌ : 人を幽霊かなんかみたいにいうのは、失礼だぜ!✌️
[メイン] 六分儀棗 : 「なぜここに……」
[メイン] アザド・アーリヤー : 「ええと、お知り合いですか?」
[メイン] 武者小路武人 : 「もうかれこれ一昨日ぶりの付き合いじゃ」
[メイン] アザド・アーリヤー : 「はあ……」
[メイン] 武者小路武人 : 「それで――井戸はどうなっておるかの」
[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「綺麗な水が湧いてるぜ、ほら」(引き上げた桶の水を見せる)
[雑談] タチエンヌ : かわいそう
[メイン] 八田一子 : 「いいことだ」
[メイン] 八田一子 : 「水道水がぶ飲みできる国にいるとは言えない」
[メイン] 武者小路武人 : 「随分と水質が良さそうじゃの――カナートかのう?」
[雑談] タチエンヌ : カナート洛北じゃん
[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「カナート?」
[雑談] タチエンヌ : カナート洛北は京都府京都市左京区にあるショッピングセンターだよ
[雑談] GM : めっちゃ地方情報で草
[メイン] 武者小路武人 : 「カナートっちゅうのは中央アジアでよく見られる、山麓に井戸掘って地下水路を作るヤツじゃ……その様子じゃとここはカナートじゃあなさそうじゃが」
[雑談] タチエンヌ : 左京区は地方じゃない!💢
[雑談] GM : そういう意味じゃねえ!
[メイン] 武者小路武人 : 「カナートの付近の集落は水利権を持つ者が村長となり、その地下水路の全責任を負う……まあそういった感じじゃな」
[雑談] GM : 確かに左京区は都会だが、地域情報って行ったほうがよかったな……
[雑談] タチエンヌ : えらいっ
[メイン] 八田一子 : 「詳しいですね」
[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「ほー、詳しいんだな!」
[メイン] 八田一子 : 「まあ私も知ってるんだけどね」
[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「さすが、霧島鑪の後任だぜ。ただの外国人じゃなかったんだな」
[メイン] 武者小路武人 : 「ぐぬぬ……!」
[メイン] 六分儀棗 : 「ん、なんで私達がJAICAだと?」
[雑談] タチエンヌ : 霧島鑪って何てよむの?霧島ラザホージウム?
[メイン] 六分儀棗 : 「八田さん、自己紹介でもしました?」
[雑談] タチエンヌ : たたら〜
[雑談] タチエンヌ : 最近日本人の命名に最近興味があるので、次シナリオやる時mobでもいいから命名させてほしい
[メイン] 八田一子 : 「ああ、ええと八田です。」
[メイン] 武者小路武人 : 「フム……妙じゃのう」
[メイン] 八田一子 : 「まあ頭良すぎて人付き合いは苦手です」
[メイン] 八田一子 : 「苦手なものは陽キャとリア充」
[メイン] 武者小路武人 : 「ゑ以(ウェイ)はいかんのう……」
[雑談] タチエンヌ : ウェウィ
[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「あはは……ほら、風の噂で聞いてさ」
[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「そういうこともあるだろ? じゃ、オレはここらへんでお暇させて――」
[雑談] タチエンヌ : ゑ以
[メイン] 八田一子 : 「また選挙活動?」
[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「まあ、そんなところだね!」
[メイン] アザド・アーリヤー : 「でも、こんな外れの村に選挙活動なんて……します?」
[メイン] 八田一子 : 心理学をキャスト
[メイン] 八田一子 : ccb<=35 《心理学》 (1D100<=35) > 99 > 致命的失敗
[メイン] GM : シークレットなので見逃しで
[メイン] GM : s1d100<=35 (1D100<=35) > 100 > 失敗
[メイン] GM : では、八田はフィルーズに惚れた。
[メイン] GM : 殺してくれ
[メイン] 八田一子 : 「あ、よく見るといい男……」
[雑談] タチエンヌ : 草
[メイン] 武者小路武人 : 「」
[メイン] 武者小路武人 : 「…………は?」
[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「え? え……?」
[メイン] 武者小路武人 : 「どういうことじゃああああああ!?!?!?!?」
[メイン] 八田一子 : 「あ、あの処女とか、好きなんでしょ?こっちの人って」
[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「えぇ、凄い積極的」
[メイン] 八田一子 : 「処女ですよ……(小声)」
[メイン] 武者小路武人 : 「!?!?!?!?!?」
[雑談] タチエンヌ : やばすぎで草
[メイン] 武者小路武人 : 「真昼間からピンクな話題はやめんかッッッッ!!!」
[メイン] エマ・ベレッタ : 「おい、とにかく、この怪しいやつの腹積もりが何か、明かしてもらおう」
[メイン] 武者小路武人 : 「ええい貴様ッ!!何者だッ!!!」
[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「はあ、しょうがねえ。言うよ、お手上げだ」
[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「オレは霧島鑪の死について調べているんだよ」
[雑談] タチエンヌ : そりゃあ処女まで捧げられたらお手上げですね…
[メイン] アザド・アーリヤー : 「霧島さんの……死?」
[メイン] 八田一子 : 「すてき!!」
[メイン] 武者小路武人 : 「なにいいいッッッ!?!?!?」
[メイン] 武者小路武人 : 「……あっ、案外まともじゃったわ」
[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「この村は首都圏に属している。それなのに反政府武装組織による襲撃で霧島は死んだ。その時点でおかしいと思わないか?」
[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「オレは当時の公判資料を取り寄せて、調べた」
[メイン] 八田一子 : 「うんうん」
[メイン] 武者小路武人 : 「アッアッすっげーまともなこと言うとる……」
[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「襲撃に使われたのはNATO弾だった。ここで使われている類のNATO弾は薬莢に製造年が刻印されている。製造年は今年、この銃弾の輸入は今年始まった」
[メイン] エマ・ベレッタ : 「し、しかし、幾らNATO弾とはいえ、鹵獲したものを使えば」
[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「いやあ、西洋側が使用実態を正確にするためにこの銃弾は特定の小銃とセットで使わないとジャムるようになっている。つまり、鹵獲されたとしても補給できるほどの量を用意できないものを反政府側が使うわけがない。言ってることわかるか?」
[メイン] エマ・ベレッタ : 「つまり、政府軍が鑪を襲撃して、反政府組織の犯行だと処理したということか? しかし、何故?」
[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「そういうわけだ、気になると調べたくなる性でな」
[メイン] 武者小路武人 : 「フムウ……霧島は何か“不都合な真実”を握っているかもしれんの」
[メイン] 八田一子 : 「濡れた」
[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「聞いてくれ。俺は霧島鑪は政府軍に何らかの目的で殺されたと見ている。もしそうなら、国の支援をするボランティアを殺したということになる。しかし、彼の死は反政府組織による襲撃で単純に処理された。俺はこの裏にある事実を暴きたい」
[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「だから、君たちに協力して欲しいんだ。もし悩むんだったら、今の話は忘れてくれ。俺たちは出会ってもないし、霧島鑪は反政府組織の襲撃で死んだ。君たちはそれでいい。怖かったら逃げてもいい」
[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「さあ、答えを聞かせてくれ」
[メイン] 八田一子 : 「ヤります!私、ヤらせていただきますぅ!!」
[メイン] 武者小路武人 : 「!? …………!?!?」
[メイン] GM : その表記だと意味が違うんだよォ!
[メイン] 武者小路武人 : 「コホン……さうか、疑ってすまなかった。てっきりワシはお主が詐欺師か何かかと思っていたが……」
[メイン] 八田一子 : 「私も、ただのヤリ目だと思ってました……こんな素敵な人だったなんて!」
[メイン] 六分儀棗 : 「ヤリ目って口に出して言う人初めてみた……」
[メイン] 武者小路武人 : 「……ええじゃろう、ワシも霧島には何か裏があると思う――代わりの職員としても、ハッキリさせておかなくちゃあイカンことがあるじゃろうからな」
[メイン] 八田一子 : 「あんたもナニモンだよ」
[メイン] アザド・アーリヤー : 「僕も、僕にもやらせてください!! 霧島さんの死はしょうがないことだと今まで思ってたんです。でもそれに裏があるなら、僕は……知りたいです……!」
[メイン] 武者小路武人 : 「……ワシはただの茶好きのジジイじゃ」
[メイン] エマ・ベレッタ : 「名誉の殉死に裏があった、か。薄ら寒いミステリーのシナリオみたいだが、まあいい。興味深いじゃないか、俄然やる気が出てきた。私もついていこう」
[メイン] 六分儀棗 : 「お、おお、皆さんなんか凄いですね……でも、これって安全なんでしょうかね……?」
[メイン] 八田一子 : 「虎穴にはいらずんばなんとやら」
[メイン] 八田一子 : 「一攫千金ですよー!」
[メイン] 武者小路武人 : 「ホッホッホ、そういうことじゃの」
[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「よし、良いな。じゃあ、みんな早速ついて来て欲しいところがあるんだ」
[メイン] 八田一子 : 「どこまでも付いていきますぅ」
[メイン] GM : ----
[雑談] タチエンヌ : 狂いのニューウェーブ
[メイン] GM : では、一行は村の奥の方の寂れた家宅に近づきます。そこには村人一人も近づく様子もないですね。
[メイン] GM : 気づけば、意図的に村人が避けているのではないかということに気づきます。
[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「ここが霧島の家だ。まともに捜索されているかは分からないが、目につく不都合なものは消されてるだろう。だが、見落としがないとは限らないからな」
[メイン] アザド・アーリヤー : 「ちょ、ちょっと待ってください」
[メイン] アザド・アーリヤー : 「ヴァタニスタンワーリーでは、義のために死んだ者の家にはしばらく入らないという決まりがあります。ワーリーを破るんですか?」
[情報] GM : <ヴァタニスタンワーリー>
ヴァタニスタンに住むヴァタニ族の伝統的なしきたり・掟のこと、旧弊的な迷信と思われている向きもあり、中央の「先進的知識人」には無視されていることもあるが依然強固に信じられている。
[雑談] GM : 元ネタはパシュトゥーンワーリーですねえ
[メイン] 武者小路武人 : 「しきたりかのう……道理で村人たちも避けるわけじゃな」
[雑談] タチエンヌ : (ヴァタン族ではなくて?
[雑談] タチエンヌ : ヴァタニでいいのかな〜って思って
[雑談] タチエンヌ : へ〜〜〜
[雑談] タチエンヌ : なるほろり
[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「はあ、古臭いやつだな。裏を暴きたいんじゃないのか」
[雑談] タチエンヌ : 識者ってやつじゃん
[メイン] アザド・アーリヤー : 「そりゃそうですけど……!」
[雑談] GM : arab. vatan + turkish 3sg possesive suffix -i → vataniが由来ですねえ
[メイン] 八田一子 : 「フィールズ様の言う通りよ!」
[メイン] 八田一子 : 「あやべ」
[メイン] 八田一子 : 「言い間違えた」
[メイン] GM : 本当に惚れてるのか?
[メイン] 八田一子 : 「正しくはフィルーズです。お詫びし、訂正いたします。」
[メイン] 八田一子 : 「ジャーナリズムの塊」
[メイン] 武者小路武人 : 「お主はどうする?フィルーズ。ワシはまあ……伝統とはいえ、事情が事情じゃからの」
[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「ああ……オレは入るけど、アザドが止めるんじゃなあ」
[メイン] アザド・アーリヤー : 「じゃあ、こうしましょう。外国人の方だけで捜索して、僕とフィルーズさんは見るだけということでどうでしょう」
[メイン] アザド・アーリヤー : 「それならワーリーは守れます」
[メイン] 八田一子 : 「ふーん」
[メイン] 武者小路武人 : 「ウム!それで良いならその方法にしよう!」
[雑談] タチエンヌ : ふえ〜
[メイン] エマ・ベレッタ : 「よし、そうしよう。早速中に入って確かめるぞ」
[メイン] GM : ----
[雑談] タチエンヌ : はじまりじゃん
[メイン] GM : では、家の中に入ると、農村なのに近代的な内装という感覚がする不思議な家だと思いますね。引き上げが間に合っていないのか、霧島の遺品が残っています。
[メイン] GM : 探索:家はリビング、トイレ、キッチンが探索できます。
[雑談] タチエンヌ : あ矢部わたしはそろsろおねしあみやう
[雑談] タチエンヌ : おやすみッッボ0==
[雑談] GM : ぽ!
[雑談] 武者小路武人 : 三歩
[メイン] 八田一子 : 「まあ、とりあえずリビングからで!」
[メイン] 武者小路武人 : 「便所は人の生活の様子の写し鏡という……ワシはトイレを物色しようかのう」
[メイン] 武者小路武人 : 本当か?
[メイン] GM : では、トイレから
[メイン] GM : まあ、あの西洋式のトイレと風呂がセットになってる感じのああいうところですね(表現力の無さ)
[メイン] 武者小路武人 : 「いわゆるユニットバスというヤツじゃな……」
[雑談] お菓子 : 今回はfafs卓がfafs卓してるなぁ
[雑談] GM : やっと出目が狂い始めた
[メイン] GM : そうそう
[メイン] 武者小路武人 : 「なるほどのお……」ブッショク
[雑談] お菓子 : いよっ、待ってました
[メイン] 武者小路武人 : といいながら石鹸を持ち上げたり持ち上げなかったりしながら目星いきまーす
[メイン] 武者小路武人 : ccb<=60 《目星》 (1D100<=60) > 75 > 失敗
[メイン] 八田一子 : ccb<=70 《目星》 (1D100<=70) > 57 > 成功
[雑談] お菓子 : 全てを知って見物するのめっちゃ楽しい
[メイン] 八田一子 : 「どやぁ」
[メイン] 八田一子 : 「老眼かな?」
[雑談] GM : それはあると思いますねえ!
[メイン] 武者小路武人 : 「老眼にはちと狭すぎる部屋じゃったの……」
[メイン] 武者小路武人 : 「マ、お主は近眼か!カッカッカ!」
[メイン] GM : では、衛生的なトイレだ。水に乏しかったとは思えないほどに清潔だ。汲んだ水で流す方式のようだ。一つだけ不思議なのは壁に赤黒いシミのようなものがうっすらと残っていることだ。
[メイン] GM : 【アイデア】を二人は振って下さい。
[メイン] 武者小路武人 : ccb<=55 《アイデア》 (1D100<=55) > 47 > 成功
[メイン] 八田一子 : ccb<=80 《アイデア》 (1D100<=80) > 39 > 成功
[メイン] GM : では、あなたたちは「これは鑪の血なのかも知れない。これだけの出血をして、洗い流そうとしたのだろうか?しかし一体誰が?」と訝しむ。恐ろしいものを感じて0/1d2でSANCです。
[メイン] 武者小路武人 : ccb<=50 《SANチェック》 (1D100<=50) > 44 > 成功
[メイン] 武者小路武人 : 0でした
[メイン] 八田一子 : ccb<=65 (1D100<=65) > 11 > スペシャル
[メイン] GM : ええ、ではビビらなかったですね()
[メイン] 武者小路武人 : 「フムウ……まあエッチな想像をして鼻血を噴出したに違いない」
[メイン] 武者小路武人 : 「ともすれば――霧島はスケベなヤツじゃったということかの(は?)」
[メイン] エマ・ベレッタ : 「何いってんだこいつ」
[メイン] 武者小路武人 : 「あやっぱ違いますよね」
[メイン] 八田一子 : 「こっこれは……--自己規制--!?」
[メイン] 武者小路武人 : 「!?」
[メイン] 六分儀棗 : 「ピー!」
[メイン] GM : さて、これ以上はここでは情報が出ませんね。
[メイン] GM : つぎ!
[メイン] GM : では、リビングです。質素ながらも、近代的な機器が幾つか置いてあります。
[メイン] 八田一子 : ccb<=70 《目星》 (1D100<=70) > 99 > 致命的失敗
[メイン] GM : 狂ってやがる……
[メイン] 八田一子 : 「ファンブルの女王とは私のためにある称号よ!!」
[メイン] 武者小路武人 : ヌッ!(白目)
[メイン] GM : 自慢しないでくださいっ!
[メイン] GM : ええ、では、八田は棚を探索しているうちに上から陶器の置物が落ちてきて、頭に直撃は避けましたが足に落ちてしまいます。
[メイン] GM : 1d2のダメージです。
[メイン] 八田一子 : 1d2 (1D2) > 1
[メイン] system : [ 八田一子 ] HP : 10 → 9
[メイン] 八田一子 : 「いでっ……!」
[メイン] 武者小路武人 : 「オワッ、八田君大丈夫か!?」
[メイン] 武者小路武人 : といいつつ処置します
[メイン] 武者小路武人 : ccb<=60 《応急手当》 (1D100<=60) > 9 > スペシャル
[メイン] GM : おまけで回復量1d3+1で
[メイン] system : [ 八田一子 ] HP : 9 → 10
[メイン] 八田一子 : 「ありがたうございまする!」
[メイン] 八田一子 : 「和!!」
[メイン] 武者小路武人 : 「これで大丈夫じゃろ」
[メイン] 武者小路武人 : 足の小指を包帯でぐるぐる巻きにしておきました。
[メイン] 武者小路武人 : 「さて……ワシも探さんとな」
[メイン] 武者小路武人 : 佐賀産……?
[メイン] 武者小路武人 : 目星
[メイン] 武者小路武人 : ccb<=60 《目星》 (1D100<=60) > 72 > 失敗
[メイン] GM : ふうむ、では中々それらしいものは見つからないですねえ。
[メイン] 八田一子 : ccb<=45 《聞き耳》 (1D100<=45) > 81 > 失敗
[メイン] GM : ううむ、なかなか探索が捗らないでいると、アザドがなにやらテレビの裏を覗き込んでいますね。
[メイン] 武者小路武人 : 「フムウ、やっぱ白内障かのう……視界が白くぼやけとる気がするんじゃがのう……」
[メイン] アザド・アーリヤー : 「す、すみません、何かが奥の方にあるみたいなんですけど……僕は触れないので……」
[メイン] 八田一子 : 「おじいちゃん、外国より先に医者行って」
[メイン] 武者小路武人 : 「医者は嫌じゃ!(頑固クソジジイ)」
[メイン] 武者小路武人 : 「おっ、そいつは助かるのう……うぐぐ……よっこいしょ」
[雑談] お菓子 : コーイウおじさん:ギャッコーおじさんの親戚
[メイン] 武者小路武人 : そんな感じで奥の方に乗り出して拾おうとします。
[メイン] GM : はい、ではテレビの裏からは一冊のノートが見つかりますね。
[メイン] アザド・アーリヤー : 「何でしょうそれ……?」
[メイン] 武者小路武人 : 「ホウ……パラパラマンガでも描いとったんかのう……」パラパラ
[メイン] 武者小路武人 : 読んでみます。
[メイン] 八田一子 : 「エロ本じゃね?」
[メイン] GM : ノートを開くと、表紙の次のページにべったりと赤い手形が写っている。
[メイン] GM : 数ページに渡って、それは続いている。
[メイン] GM : あなたたちはそれが血だということに気づいた。
[メイン] GM : 1/1d2でSANCです。
[メイン] 武者小路武人 : ccb<=50 《SANチェック》 (1D100<=50) > 66 > 失敗
[メイン] 武者小路武人 : 1s2
[メイン] 八田一子 : ccb<=65 《SANチェック》 (1D100<=65) > 88 > 失敗
[メイン] 八田一子 : 1d2 (1D2) > 2
[メイン] 武者小路武人 : 1d2 (1D2) > 2
[メイン] system : [ 八田一子 ] SAN : 65 → 63
[メイン] system : [ 武者小路武人 ] SAN : 50 → 48
[メイン] 八田一子 : 「ヒエッ」
[メイン] 武者小路武人 : 「ギョエエエ!血やんか!!!」
[メイン] GM : 棗がいきなり携帯を開いて何か小声で話し始めますね。
[雑談] お菓子 : てかトイレ、ユニットバスだったんだ
[メイン] アザド・アーリヤー : 「これは……一体どういう……」
[雑談] お菓子 : なんと何にも情報が与えられなかった
[メイン] 武者小路武人 : 「幼稚園の卒園アルバムにある手のひらでペタペタするヤツじゃないんか……ッ」
[メイン] GM : 更にめくると血で焦って書かれたような字で次のようにある。
[メイン] GM : 「JAICAは僕たちを騙していた。ヴァタニスタン政府はグルだ。誰も信用するな。タブレット端末の中を見ろ」
[雑談] お菓子 : 卒アル手形、懐かしいな
[メイン] 八田一子 : 「こっこれは……」
[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「やけに本格的になってきたな」
[メイン] 武者小路武人 : 「そんな誰のとも知らん血でペタペタしとるヤツのことが信用できるかッ……!!」
[雑談] お菓子 : ちげーよ
[メイン] 武者小路武人 : 「全く若いモンは血と朱肉の区別もついとらんのか……」ブツブツ
[メイン] GM : あ、ちなみに言語は日本語なので、霧島である可能性が非常に高いですね。
[メイン] エマ・ベレッタ : 「タブレットってのは何のことだ?」
[メイン] アザド・アーリヤー : 「ど、何処かにタブレットがあるんでしょう。探しましょう」
[雑談] お菓子 : 日本語が何故か出来るエマちゃんかっこいい
[メイン] 武者小路武人 : 「きっと見落としがあるかもしれんのう……やっぱ日帰り白内障手術行ってくれば良かったかのう……」
[雑談] お菓子 : PCの平均年齢が高い
[メイン] GM : では、ここでとりま中断
[雑談] お菓子 : 以上9/19
[雑談] タブレット : こんばんは
[メイン] GM : ----
[メイン] 八田一子 : ccb<=70 《目星》 (1D100<=70) > 89 > 失敗
[メイン] 武者小路武人 : ccb<=60 《目星》 (1D100<=60) > 15 > 成功
[メイン] GM : では、
[メイン] GM : 机の上にタブレット端末が放置されたままになっていました。
[雑談] お菓子 : やぁ
[メイン] GM :
この家にはコンセントがあり、充電ケーブルは机の上に放置されています。充電すれば、その他の探索が終わった頃には使えるようになっているでしょう。
[メイン] 武者小路武人 : 「ホッホッホ!これだけ分かりやすいところにあれば、ワシでも簡単に見つけられるわい!」
[メイン] 武者小路武人 : 「しっかし電池がないようじゃのう……充電して後で見るとええじゃろう」
[雑談] タブレット : 「わあ見つかっちゃった」
[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「そうだな、それじゃあ別の部屋に――」
[メイン] GM : と、フィルーズが言いかけたところで
[メイン] GM : いきなり、バチン!と何かが弾けるような音が聞こえます。
[メイン] GM : 音の先にあったのはタブレット端末です。そこには穴が空いていました。
[雑談] タブレット : 「ミ゛!」
[メイン] GM : 音の元凶、それは六分儀の手元にありました。
[メイン] 武者小路武人 : 「ブレーカーでも落ちたか?」
[メイン] GM : 拳銃を持って、六分儀は銃口をフィルーズのこめかみに向けています。
[メイン] 六分儀棗 : 「少々喋りすぎたみたいですね。まあ、怪しいと思っていたんですよ」
[メイン] 八田一子 : 「なるほど、いいだろう……(ゴルゴ81)」
[雑談] タブレット : 「短い命でした...」
[メイン] 武者小路武人 : 「おうおうおう!?」
[メイン] 六分儀棗 : 「それをこの場で焼いてしまってください。それが明らかにされたところで喜ぶ人間は少数です」
[メイン] 武者小路武人 : 「なんじゃと……ッ!?」
[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「何をバカなことを……!」
[メイン] エマ・ベレッタ : エマは小銃の銃口を向けますが、遅かったようで撃てずに居ます。
[メイン] 八田一子 : 「言い分を聞こうか……」
[メイン] 六分儀棗 : 「言い分? 別にあなた達に聞かせることはありませんよ。ここには何もなかった。それで良いじゃないですか」
[メイン] 武者小路武人 : 「そこにあったものを壊しておいて何をッ……!」
[メイン] 八田一子 : 「笑止!重要データ保管義務違反であなたを訴えます!(帝連)」
[メイン] 六分儀棗 : 「まあ、良いんですよ。それを処分しなければ、このヴァタニスタン男が死ぬだけなんで」
[メイン] 六分儀棗 : 「アザド君、いつも持っているライターで焼いてしまって下さいよ」
[メイン] アザド・アーリヤー : 「何故僕がそんなことを……!」
[メイン] 六分儀棗 : 「ああ、そうですか。まあ、いつも裏でアヘンを吸ってるのは知ってるんですよ」
[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「アザド、お前そんなものを!」
[メイン] アザド・アーリヤー : 「僕は……!」
[メイン] 六分儀棗 : 「でもしょうがないですよね、お父さんを若くして失って、お母さんも体が弱くて、でも誰にも頼れずに、国際支援のパイプとなる責任だけが伸し掛かった。クスリに頼らないとやっていけませんよねえ。でも、警察にコトがバレたらどうなってしまうんでしょうねえ」
[メイン] アザド・アーリヤー : 「ぐっ……」
[メイン] 武者小路武人 : 「そりゃいかんのう」
[雑談] お菓子 : 色々思い出しますねぇ
[メイン] 武者小路武人 : 「弱みを握って脅すつもりかッ!!!」
[メイン] 八田一子 : 「ダメ、ゼッタイ!」
[メイン] 武者小路武人 : 「最近の若者はやることが陰湿でいかん!!!」
[メイン] 八田一子 : 「そーだそーだー」
[メイン] 八田一子 : 「一対一で勝負しろー」
[メイン] 武者小路武人 : 「キサマをひっとらえてお尻ペンペンにしてやるわい!!」
[メイン] 八田一子 : 「それでも日本人かー」
[メイン] GM : ”和”だ……
[メイン] 武者小路武人 : 「覚悟せえ!キエーッ!」
[メイン] 武者小路武人 : 六分儀に組み付きます
[雑談] タチエンヌ : yaho
[メイン] 八田一子 : それに合わせて「アッ!!」って明後日の方向を指差します
[メイン] 六分儀棗 : 「エッ」
[メイン] 武者小路武人 : ccb<=60 《組み付き》 (1D100<=60) > 43 > 成功
[雑談] お菓子 : 原始的で草
[メイン] GM : では、そっぽを向いていた六分儀は武者小路に組み付かれます。
[雑談] 野間戸ちはる : もしかして六分儀ネキっておばか?
[メイン] 武者小路武人 : 「スーッ…………フッ!!!!」
[メイン] 武者小路武人 : 見事な四方投げで床に叩きつけて、取り押さえます。
[メイン] 八田一子 : 「一本!」
[メイン] GM : では、その瞬間銃声が聞こえます。六分儀の体から力が抜けて、その場に崩れ落ちます。
[雑談] 水無月 : そりゃあねぇ
[メイン] 八田一子 : 「今度はなんじゃ!?」
[メイン] エマ・ベレッタ : 「……! こうする以外には……!」
[メイン] 武者小路武人 : 「ワシの語尾を返せッ!」
[メイン] 武者小路武人 : 「って……銃声!?」
[メイン] 八田一子 : 「なんまんだぶなんまんだぶ」
[メイン] GM : エマは照準を六分儀に合わせたまま、立ちすくんでいますね。
[雑談] 水無月 : 六分儀を殺したー。いけないんだー
[メイン] 八田一子 : 「尋問しよかと思ったんだろも」
[メイン] 武者小路武人 : 「おお……おお……本当にブッ放すヤツがおるかえ!!?」
[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「ううん……助かったには助かったんだが……」
[メイン] エマ・ベレッタ : 「放っておいたらどうなるか分かったもんじゃないだろ!」
[雑談] 野間戸ちはる : 私らも大概でしょ(先行プレイ勢
[メイン] 八田一子 : 「まぁこうなったもんはしゃーないですねぇ、タブレットもだめそうだし、ハァ」
[メイン] GM : まあ、電気修理があれば直せますね。
[メイン] 八田一子 : ccb<=10 《電気修理》 (1D100<=10) > 60 > 失敗
[メイン] 武者小路武人 : ccb<=10 《電気修理》 (1D100<=10) > 26 > 失敗
[メイン] GM : まあ、直せませんねえ
[メイン] 武者小路武人 : 「いやぁ……どうにもならんぞ……?」
[メイン] 武者小路武人 : (たしかに正当防衛にはなりそうなものだが、ここで米兵が日本の研究員を殺せば問題になる……それにこのままでは何の手がかりも掴めん。六分儀を急いで手当して情報を聞き出す他には……)
[メイン] 武者小路武人 : 「お前さんたち!このままじゃ六分儀君が死んでしまうぞ!!」
[メイン] 武者小路武人 : 応急手当振ります
[メイン] 武者小路武人 : ccb<=60 《応急手当》 (1D100<=60) > 2 > 決定的成功/スペシャル
[雑談] 野間戸ちはる : やさいせいかつ
[メイン] GM : では、六分儀は完璧に意識を取り戻しますね。
[メイン] 六分儀棗 : 「ぐぅ……」
[雑談] タチエンヌ : 肩とかはなさそう
[雑談] タチエンヌ : は?
[メイン] 八田一子 : 「神医!」
[メイン] 武者小路武人 : 「ぜえ……はあ……間に合ったようじゃの……」
[メイン] 八田一子 : 「動くな!貴様はすでに包囲されている!」
[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「とんだボランティアだぜ」
[メイン] 六分儀棗 : 「ふっ、ここまでか……」
[メイン] 武者小路武人 : 「ホッホッホ、2004年の経験が生きたようじゃの……」
[メイン] GM : カンボジア……
[メイン] 武者小路武人 : 「無駄に抵抗しなさんな……傷口が開くぞい」
[メイン] 武者小路武人 : 「さあ……一切合切話してもらおうかのう」
[メイン] 六分儀棗 : 「はっ、誰が話してやるもんですか」
[雑談] 野間戸ちはる : 武者小路さんの貫禄いいですなー
[雑談] 水無月 : どこかで聞いたような…
[メイン] 八田一子 : 「爪の下に爪楊枝を刺されたいのかな?」
[メイン] 六分儀棗 : 「地味な拷問!」
[雑談] 野間戸ちはる : あれ?水無月さんもしかして異世界人ですか?なーんてねハハハ
[雑談] タチエンヌ : 目ん玉飛び出るんですが…
[雑談] 野間戸ちはる : ヤクザじゃないですか...
[メイン] 八田一子 : ccb<=55 《言いくるめ》 (1D100<=55) > 22 > 成功
[メイン] 八田一子 : 「ウフフ……関節を外そうかしら……」
[メイン] 六分儀棗 : 「はあ、でももうこれまでみたいですし、話してもいいでしょう」
[メイン] 六分儀棗 : 「ここまで来ると、彼も私を処分しそうですし」
[メイン] 六分儀棗 : 「で、何を聞きたいんです?」
[メイン] 八田一子 : 「まずはタブレットの中身と、なぜ破壊したかを言いなさい」
[メイン] 六分儀棗 : 「タブレットの中身?知りませんよ。でも、だいたい予想は付きますけどね」
[メイン] 六分儀棗 : 「私達にとって都合の悪いものですよ」
[メイン] 八田一子 : 「私たちとは?」
[メイン] 六分儀棗 : 「JAICAです。霧島鑪、ヤツはJAICAを、いえ日本という国自体破壊しかねない危険で純粋な人間でした」
[メイン] 八田一子 : 「ほう」
[メイン] 六分儀棗 : 「JAICAの活動は国際支援をまっとうにやっているという見せかけの姿を国民に見せることで成り立っていました」
[メイン] 八田一子 : 「これもわかんねぇな」
[メイン] 六分儀棗 : 「それをヤツは暴こうとした」
[メイン] 六分儀棗 : 「だから、消されたんですよ」
[メイン] 武者小路武人 : 「じゃあJAICAの実態は……」
[メイン] 六分儀棗 : 「そう、国民の支持を集め、日本が素晴らしい国であると錯覚させるための組織――それがJAICAですよ」
[メイン] 八田一子 : 「だめJAなICAなんつって」
[メイン] 八田一子 : 「死にます」
[雑談] 野間戸ちはる : しなないで
[メイン] 武者小路武人 : 「えぇ……(困惑)」
[雑談] タチエンヌ : だめじゃないか、面白い
[メイン] 六分儀棗 : 「でも、そのおかげで国は安定するんですよ。良いことじゃないですか」
[メイン] 八田一子 : 「とっとにかく、彼の暴こうとした真実を知らなくては……」
[メイン] 八田一子 : 「私たちには知る権利がある!!」
[メイン] 武者小路武人 : 「よう言うた!それでこそ民主主義の国民や!!」
[メイン] 八田一子 : 「愚民どもは知らんほがよいけど、エリートは知らねばなりません(管理主義思想)」
[メイン] 六分儀棗 : 「まあ、話は簡単ですよ。霧島が篠崎を強請ったんですよ」
[メイン] 六分儀棗 : 「ヤツはJAICAの活動を正規化することを目指して、コーディネーターを強請って、結局私までヤツの始末に関わることになってしまったんです」
[メイン] 六分儀棗 : 「ほんとーはヴァタニスタンでのうのうとやってたかったんですけどねえ」
[メイン] 武者小路武人 : 「なるほどのぉ……」
[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「やっぱり、裏はあったんだな」
[メイン] 武者小路武人 : 「それを聞いて、現地住民は何を思うじゃろうか」
[メイン] 武者小路武人 : 「のう……アザド君?」
[メイン] 八田一子 : 「メモメモ」
[メイン] アザド・アーリヤー : 「あっ……ぼ、僕は……」
[メイン] アザド・アーリヤー : 「許せません、許せませんよ! 純粋に他人を助けたいと思う気持ちを政治に利用するなんて‼」
[メイン] 六分儀棗 : 「でも、それが現実ですよ」
[メイン] 六分儀棗 : 「民衆には分かりませんよ。鴻鵠の志なんとかっていうじゃないですか」
[メイン] 六分儀棗 : 「といって、言いくるめられたのが私なんですけどね」
[雑談] 水無月 : アザド君正気に戻った?
[雑談] GM : ちなみに元々あのパートのアザドは最初から正気だぞ
[メイン] 八田一子 : 「確かに、理想だけでは人は生きていけない。ですが、理想なしでも生きてはいけません!」
[雑談] GM : 彼は大切なときにはヤクをやらないので。
[雑談] 野間戸ちはる : 水無月先生、早く治療を
[メイン] 八田一子 : 「懲罰!!」
[雑談] 水無月 : え
[メイン] 八田一子 : 傷口を指でつつきます
[メイン] 六分儀棗 : 「ギャー地味に痛い‼ 地味に痛いからやめて‼」
[雑談] タチエンヌ : 地味で済む当たり彼女は頑丈ですね…
[メイン] エマ・ベレッタ : 「捕虜を虐めるな。ハーグ陸戦協定違反だぞ」
[メイン] 八田一子 : 「軍人じゃないシー」
[メイン] エマ・ベレッタ : 「民間人がやったほうがヤバいと思うがな……」
[メイン] 八田一子 : 「まあいいや、こいつどうします?」
[雑談] タチエンヌ : ヤクザで草
[メイン] 武者小路武人 : 「……ワシは海外の恵まれん人々のために働いてきとった」
[メイン] 武者小路武人 : 「ワシの生まれた60年代、まだ物質的に豊かじゃない者も、それなりにおった」
[雑談] タチエンヌ : 武者小路のおじちゃん60年代か、思ったよりなんか歳いってないね
[雑談] タチエンヌ : もっとすごいと思ってた勝手に年
[メイン] 武者小路武人 : 「日本はどんどん豊かになっていったが、それ以上に貧しい誰かを慮る気持ちも薄れていったんじゃ……」
[メイン] 武者小路武人 : 「豊かさを求める……自分が持ちえるものを与えることこそが、自分に与えられた使命だと思っとるからじゃ」
[メイン] 武者小路武人 : 「アザド君の訴えをちゃんと聞いたか? 六分儀君や……貧しい人の気持ちを利用して政治ごっこをする時代はもう終わったんじゃ!」
[雑談] 野間戸ちはる : 私70代後半くらいかと思ってました
[雑談] タチエンヌ : 政治家?
[雑談] 野間戸ちはる : おじいちゃんかっこいい!
[メイン] 八田一子 : 「ええこというた!」
[メイン] 八田一子 : 「それでこそ日本人!」
[メイン] 六分儀棗 : 「ふん、まあ良いでしょう。強大な力の前には何者も抗えませんからね。言うからには見せてもらいましょう」
[雑談] GM : デリダとは大違いですね!(爆死)
[雑談] タチエンヌ : 子供だし覚えてないんじゃねえの
[メイン] 武者小路武人 : 武人は水筒から茶を取り出しておもむろに飲みます。
[雑談] 野間戸ちはる : そのお茶、抹茶でしたよね確か...
[雑談] GM : まあ、デリダの自分語りは大体フランス渡ったあとなんよな
[雑談] GM : エコール・ド・ノルマル・シュペリエールとかで自殺者でまくった話とか割とヤバい話も聞く
[メイン] 武者小路武人 : 「ズズ……良い茶というのは一等地に建った高級ホテルでは点てられん。ヴァタニスタンの小さなホテルでこそ点てられ、そうあるべきなのじゃ……」
[雑談] タチエンヌ : 下の方に成分が沈澱していそう
[雑談] GM : エコール・ド・ノルマル・シュペリエール=高等師範学校(リセとか大学の教師を育成するところ)
[メイン] GM : ??????
[メイン] 武者小路武人 : 「わびさびとは、そういうことなのじゃ!!」
[メイン] 八田一子 : 「?」
[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「?」
[メイン] アザド・アーリヤー : 「?」
[メイン] 八田一子 : 「とにかく、和なので!!和です!!」
[メイン] エマ・ベレッタ : 「?」
[メイン] 六分儀棗 : 「??????」
[メイン] 武者小路武人 : 「いやちょっと待って!?」
[メイン] 八田一子 : 「2+2=80!!」
[メイン] 武者小路武人 : 「今のは裕福な生活に慣れきると大事なことを忘れてしまうという警句的なサムシングなんじゃが!?」
[雑談] GM : あと、デリダが覚せい剤所持の容疑でチェコスロバキアで拷問を受けた話とか
[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「と、とりあえず、だな……」
[雑談] 野間戸ちはる : なんというか和、ですね(?)
[雑談] 野間戸ちはる : チェコスロってそういうことだったんですね~
[雑談] 野間戸ちはる : 「新種のチョコですか?」
[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「霧島の無念を晴らすにはこのノートを晒すのが手っ取り早いんじゃないのか?」
[メイン] 八田一子 : 「そうですね」
[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「ホテルに戻れば、インターネット回線があるだろう。それを通じて世界に真実を示せるはずだ」
[メイン] 八田一子 : 「正義を執行する」
[メイン] 武者小路武人 : 「そうじゃのう、それなら問題がなさそうじゃ」
[メイン] GM : では、霧島宅から出るで良いですね(y/n)
[メイン] 八田一子 : y
[メイン] 武者小路武人 : y
[メイン] GM : では、皆さんが霧島宅から出ると、そこに居るはずのない人物が立っていました。
[メイン] 篠崎 : 「使えない女だ」
[雑談] タチエンヌ : でっか
[メイン] 八田一子 : 「貴様!?」
[メイン] 六分儀棗 : 「へへっ、あんたの見立てが悪かったんですよ。私はそれほど優秀じゃない」
[メイン] 武者小路武人 : 「ほう……お主も左遷かの?(すっとぼけ)」
[メイン] 篠崎 : 「どうやら余計なことをしてくれたようだな」
[雑談] 野間戸ちはる : 水無月・野間戸回のときも冒頭では「私」でしたね
[メイン] 篠崎 : 「まあいい、君たちとはこれで”さよなら”だ」
[メイン] 篠崎 : 「君たちは死ぬ。もちろん、”反政府武装組織”による襲撃でね」
[メイン] エマ・ベレッタ : 「何……?」
[メイン] 八田一子 : 「なるほどそういうからくりなんですね」
[メイン] 武者小路武人 : 「なんじゃと!?これだから最近の若いモンは……」
[メイン] GM : では、その瞬間周りで銃声が鳴り響きます。平和だった農村に響く悲痛な悲鳴――それはあなた達に近づいていくように聞こえます。
[メイン] GM : 1/1d2でSANCです。
[メイン] 武者小路武人 : ccb<=48 《SANチェック》 (1D100<=48) > 26 > 成功
[メイン] 八田一子 : ccb<=63 《SANチェック》 (1D100<=63) > 38 > 成功
[雑談] GM : ほえー(シナリオでは、「俺」だった)
[メイン] system : [ 武者小路武人 ] SAN : 48 → 47
[メイン] GM : では篠崎は身を翻し、我知らぬ顔で去っていく。
[メイン] GM : 【戦闘開始】です。
[雑談] 水無月 : 私だったなぁ
[メイン] 八田一子 : []
[メイン] 八田一子 : 「突撃~~」
[メイン] 武者小路武人 : 「突撃~~(最後行動)」
[メイン] 八田一子 : 「お前、逃げるのか?」
[情報] GM : =”反政府武装組織”の襲撃部隊から身を隠しつつ、農村から脱出せよ!=
[雑談] 野間戸ちはる : なんで-4なんでしょうねえ
[情報] GM : 【特殊戦闘ルール:農村脱出戦】
・aから出発して、gateに到達すれば脱出成功
・一つのマスからは斜めを含めて、隣接するマスに移動できる
・移動のたびにプレイヤーは幸運を振る。
・幸運に失敗した場合は、襲撃部隊(バラバラなので一人づつ)に発見されてしまう。
幸運を振って逃げおおせるか試すもよし
戦闘技能を用いて、倒すのもよし
【隠れる】を使って、隠れてやりとおすのも良し
・鹵獲などはご自由に
[雑談] GM : しらばっくれるな!w
[メイン] GM : そういえばNPCは皆さんに適当についていきますので、ロールで処理はしませんので悪しからず。
[メイン] GM : あと、エンカウントした際に攻撃が成功すれば、自動的に逃げ出すことに成功した扱いになります(ダメージの処理を行わないということです)
[メイン] GM : では、八田のターン
[メイン] 八田一子 : ccb<=65 《幸運》 (1D100<=65) > 28 > 成功
[メイン] GM : では、bに安全に移動できました。
[メイン] GM : 次は武者小路のターン
[メイン] 武者小路武人 : ccb<=50 《幸運》 (1D100<=50) > 41 > 成功
[メイン] GM : では、安全に移動できますね。
[雑談] 野間戸ちはる : だって...私も鹵獲したかったから...
[メイン] 武者小路武人 : fですね
[メイン] GM : 今回はあんまり危なくないな
[メイン] GM : 前回めっちゃ見つかってコマンドーしてたというのに……まあ、では八田のターンです。
[メイン] 八田一子 : g
[メイン] 八田一子 : ccb<=65 《幸運》 (1D100<=65) > 85 > 失敗
[雑談] GM : 魔法少女がコマンドーするという謎状況だったからな
[メイン] GM : では、八田たちは襲撃部隊にエンカウントします。
[メイン] GM : <エンカウント戦闘処理>
[メイン] GM : 八田の先行でどうぞ
[メイン] 八田一子 : ccb<=80 《こぶし(パンチ)》 (1D100<=80) > 55 > 成功
[メイン] 八田一子 : 「アチョーー」
[メイン] 八田一子 : ccb<=61 《マーシャルアーツ》 (1D100<=61) > 48 > 成功
[メイン] 八田一子 : 「ホワタァ!」
[メイン] GM : では、戦闘員は回避できずマーシャルパンチをモロに受け気絶します!
[メイン] 八田一子 : 「BUSHIDO」
[雑談] タチエンヌ : よわい
[雑談] タチエンヌ : WASSHOI!
[メイン] 六分儀棗 : 「ヒエッ」
[メイン] GM : では、<エンカウント戦闘処理>を終了します。
[雑談] 野間戸ちはる : やっぱりコマンド―じゃないか!
[メイン] GM : 武者小路のターン!
[メイン] 武者小路武人 : jに行こうかな
[雑談] GM : コ マ ン ド ー
[メイン] 武者小路武人 : ccb<=50 《幸運》 (1D100<=50) > 65 > 失敗
[メイン] GM : では、武者小路達は襲撃部隊にエンカウントします。
[メイン] GM : <エンカウント戦闘処理>
[メイン] GM : 武者小路の先行でどうぞ。
[メイン] 武者小路武人 : お茶飲みマース!
[メイン] 武者小路武人 : やっぱやめとくか~
[メイン] 武者小路武人 : とりあえず和弓
[メイン] 武者小路武人 : ccb<=80 《和弓》 (1D100<=80) > 58 > 成功
[メイン] 武者小路武人 : 「武者小路流の弓術を食らえ~~」
[メイン] 武者小路武人 : ccb<=81 《マーシャルアーツ》 (1D100<=81) > 46 > 成功
[メイン] 武者小路武人 : 「武者小路流!玉露弓~~~ッッ!!」
[メイン] 八田一子 : 「カフェイン多そう」
[雑談] GM : 戦闘員に回避の値を振っていないので、原理的に避けられないの我ながらに草
[メイン] GM : では、武者小路の矢は雷槌を纏い、過たず戦闘員の胸に突き刺さります。
[メイン] GM : 戦闘員はしびれながら、仰向けに倒れます。
[雑談] 野間戸ちはる : 玉露にカフェイン多いのは初耳でした
[雑談] 野間戸ちはる : もしかして:ヴァタニスタン派遣勢みんな脳筋
[メイン] 武者小路武人 : 「カフェインの摂り過ぎには注意じゃ」
[雑談] GM : ヴァタニスタン経験者、集めた卓やりたいなあ……
[メイン] GM : 捨て台詞草
[メイン] GM : では、八田のターン
[メイン] 八田一子 : ccb<=65 《幸運》 (1D100<=65) > 60 > 成功
[メイン] GM : では、八田たちは安全に抜けられ、脱出に成功します。
[メイン] GM : では、武者小路のターンと行きたいところですが、ここでイベントをはさみます。
[メイン] GM : ええと、脱出しようとする武者小路たちはゲートの直前で少女が倒れているのを見つけます。
[メイン] GM : どうやら、彼女は足を怪我しているようで動けないようです。
[メイン] GM : そしてその周りには三名の襲撃者がいました。
[メイン] 少女 : 「あ……リンゴをあげたJAICAのおじいさん……!」
[メイン] 武者小路武人 : 「おお……!リンゴの少女ちゃんではないか!」
[メイン] 武者小路武人 : 「名前知らんけど」
[雑談] 野間戸ちはる : 知らんけどで草
[雑談] 水無月 : 医者やぞ頭脳派やぞ
[メイン] 武者小路武人 : 「転んじゃったんか?泣かなかったのはえらいぞ~~」
[雑談] 野間戸ちはる : マーシャルキックパイセン...
[雑談] GM : 頭脳派(アザドを無理やり正気に戻らせる)
[メイン] 武者小路武人 : 「あ、そうじゃ、おじちゃん飴持ってきてるんじゃったわい」
[メイン] 武者小路武人 : 「どうぞ(オレンジあじ)」
[メイン] 少女 : 「あ、ありがとう! でも、こわいおじさん達が集まってきてて、危ないよ……!」
[メイン] GM : じりじりと戦闘員達は小銃を持って距離を詰めてきます。
[メイン] 武者小路武人 : 「飴あげてる場合じゃねぇ!(老人の習性)」
[メイン] GM : 【戦闘開始】です。
[メイン] GM : この戦闘は八田も参加できますが、近さの都合上武者小路が先行です。
[メイン] GM : 武者小路のターン
[メイン] 武者小路武人 : 「スーッ……」
[メイン] 武者小路武人 : ccb<=80 《和弓》 (1D100<=80) > 85 > 失敗
[メイン] GM : では、失敗ですね。
[メイン] 武者小路武人 : 「ウ゛ッ゛腰が……!(ヘルニア持ち)」
[メイン] GM : 戦闘員1~3のライフルによる攻撃
[メイン] GM : ccb<=25 【ライフル】 (1D100<=25) > 37 > 失敗
[メイン] GM : ccb<=25 【ライフル】 (1D100<=25) > 90 > 失敗
[メイン] GM : ccb<=25 【ライフル】 (1D100<=25) > 34 > 失敗
[メイン] GM : 練度低すぎぃ!
[メイン] GM : 下手くそ!
[雑談] タチエンヌ : 戦闘員があまりにもカスで草
[メイン] GM : まあ、こいつらは倒されるために生まれてきた存在だから(汗)
[メイン] GM : 八田のターン!
[メイン] 八田一子 : Aにこぶし
[メイン] 八田一子 : ccb<=80 《こぶし(パンチ)》 (1D100<=80) > 33 > 成功
[メイン] 八田一子 : ccb<=61 《マーシャルアーツ》 (1D100<=61) > 36 > 成功
[メイン] 八田一子 : 「ホワタァ!!」
[メイン] GM : 2d3+dbっすね
[メイン] 八田一子 : 2d3 (2D3) > 5[2,3] > 5
[メイン] GM : では、八田のパンチにより、戦闘員はシメヤカにバクサンします!
[メイン] GM : パンチでバクサン? GMは訝しんだ。
[メイン] system : [ 戦闘員 ] HP : 6 → 1
[メイン] GM : 戦闘員1は強制気絶です。
[メイン] 八田一子 : 「帝連雲甲拳!!」
[メイン] 武者小路武人 : 「伝説の雲甲マスターウーナ直伝の雲甲拳じゃと…!?」
[メイン] 八田一子 : 「あなたはもう、死んでいます(死んでいない)」
[メイン] GM : では、武者小路のターンです。
[メイン] 武者小路武人 : 「いでで…(中腰)」
[メイン] 武者小路武人 : ccb<=80 《和弓》 (1D100<=80) > 92 > 失敗
[メイン] 武者小路武人 : 「スーッ……!」バキィ
[メイン] 武者小路武人 : 「あが……ッ」
[メイン] 八田一子 : 「おじいちゃん、無理しないで……」
[雑談] タチエンヌ : 腰だけじゃなくて弓もおりそうな勢いで怖い
[メイン] GM : 戦闘員のターンです。
[メイン] GM : ccb<=25 【ライフル】 (1D100<=25) > 89 > 失敗
[メイン] GM : ccb<=25 【ライフル】 (1D100<=25) > 96 > 致命的失敗
[メイン] GM : ccb<=25 【ライフル】 (1D100<=25) > 66 > 失敗
[メイン] GM : ええっと……あの……
[メイン] GM : では、その、戦闘員2のライフルが突如爆発します。
[メイン] 八田一子 : 「信仰心がたりないのではァh?」
[メイン] GM : 戦闘員2は先日スマホゲーで推しのSSRを当てたことで運を使い果たしたか、と人生の走馬灯を見ながら果てていくことでしょう。
[メイン] GM : 南無三!
[メイン] GM : では、八田のターン
[雑談] 野間戸ちはる : あまりにも不憫
[メイン] 武者小路武人 : 「ま、まるでワシの腰の如し……グルコサミン」
[雑談] GM : 戦闘員可哀想過ぎる。
[メイン] 八田一子 : ccb<=80 《こぶし(パンチ)》 (1D100<=80) > 36 > 成功
[メイン] 八田一子 : ccb<=61 《マーシャルアーツ》 (1D100<=61) > 7 > スペシャル
[メイン] 八田一子 : 「アチャーーーー!!」
[メイン] 八田一子 : 2d3 (2D3) > 5[3,2] > 5
[メイン] GM : 強制気絶ですねえ……!
[メイン] 八田一子 : 「運甲百裂拳!!」
[メイン] GM : おめでとうございます、無事に少女を連れた武者小路たちと八田たちは合流できました。
[メイン] 武者小路武人 : 「軟骨爆裂権……ッ」
[メイン] GM : 【戦闘終了】です。
[メイン] 八田一子 : 「グルグルグルグルグルコサミン」
[メイン] 武者小路武人 : 「ワシは千代田区育ちなんじゃ……」
[雑談] 野間戸ちはる : 世田谷育ちではないのね
[メイン] 八田一子 : 「私は矢代田」
[メイン] 武者小路武人 : 「どこそれ……」
[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「何の話をしているんだ……?」
[メイン] 武者小路武人 : 「腰痛……ぐはっ」
[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「おいおい、無理するなよ。これから、全員それそれ帰って真実を明らかにするんだからな」
[メイン] アザド・アーリヤー : 「そういえば、六分儀さんはどうするんです……?」
[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「ん……まあ、身内の面倒は君たちが見るのが一番向いているだろう」
[メイン] 武者小路武人 : 「今からマッサージ師になってくれれば許してあげなくもないぞい……」
[メイン] 八田一子 : 「素人にやらせると死にそう」
[メイン] 六分儀棗 : 「えぇ……」
[メイン] 武者小路武人 : 「まあ嘘じゃがな」
[メイン] GM : ----
[メイン] GM : では、皆さんはホテルに帰ります。
[メイン] GM : しかし、ホテルに整っているインターネット設備を通じて、ノートの存在を明らかにしようとした途端に突如目の前が真っ暗になります。
[メイン] GM : 停電です。それを知ったあなた達は外からの光が差し込み、ある程度明るいラウンジに集合します。
[メイン] GM : そこであなたたちは信じられない光景を見ます。
[メイン] GM : ホテルの従業員たちと客が何人も倒れているのです。
[メイン] GM : そして、その中で佇む一人の男の存在を見つけます。
[メイン] 篠崎 : 「どうやら、私が直々に手を下さないといけないようだな」
[メイン] 八田一子 : 「でたー」
[雑談] タチエンヌ : 2m
[メイン] 武者小路武人 : 「先回りしとったか…ッ!」
[雑談] GM : ラストダンスの状況は前回から少し修正を加えています。
[メイン] 篠崎 : 「逃げ切れるとでも思っていたのなら、随分呑気な奴らだ」
[メイン] 篠崎 : 「ここで死んでもらう」
[メイン] 武者小路武人 : 「その仕事の早さ、もっと違うことに役立てておればのう……」
[メイン] GM : 【戦闘開始】です。
[メイン] GM : 通常戦闘です。
[雑談] タチエンヌ : まさに佳境といったところでしょうが、お腹が痛い&パソコンの充電がない&もう遅いのでそろそろおちます
[メイン] GM : 八田のターンから始めます。
[雑談] タチエンヌ : かなしいね
[雑談] 武者小路武人 : おちかりさあです
[メイン] 八田一子 : ccb<=80 《こぶし(パンチ)》 (1D100<=80) > 76 > 成功
[雑談] 野間戸ちはる : おつかれさまです
[雑談] タチエンヌ : おやすみッッボ0==
[メイン] 八田一子 : ccb<=61 《マーシャルアーツ》 (1D100<=61) > 25 > 成功
[メイン] 八田一子 : 「アタァ」
[雑談] 野間戸ちはる : 前卓では機動隊に囲まれてロストエンドかと思って正直焦りました
[メイン] 篠崎 : 篠崎の回避
[メイン] 篠崎 : ccb<=45 【回避】 (1D100<=45) > 89 > 失敗
[メイン] 八田一子 : 2d3 (2D3) > 3[1,2] > 3
[メイン] GM : こいつホンマにボスか?
[メイン] system : [ 篠崎 ] HP : 13 → 10
[メイン] 篠崎 : 「やるな、だが、こんなところでは私は死なない……!」
[メイン] GM : 篠崎のターン
[メイン] 篠崎 : ccb<=65 【芸術(魔術)】 (1D100<=65) > 61 > 成功
[メイン] 八田一子 : 「なんだそら!?」
[メイン] 篠崎 : 1d2 (1D2) > 1
[メイン] 篠崎 : 対象は八田です。
[メイン] 篠崎 : 先に回避をどうぞ
[メイン] 八田一子 : ccb<=60 《回避》 (1D100<=60) > 66 > 失敗
[メイン] 篠崎 : では、篠崎は手を八田にかざして良く分からない言葉をぶつぶつと呟き始めます。
[メイン] GM : その言葉に八田は精神が飲み込まれるような感じがします。
[メイン] 八田一子 : 「你好,你说的是啥?」
[メイン] GM : 1d3/1d5でSANCです。
[メイン] 八田一子 : ccb<=62 《SANチェック》 (1D100<=62) > 16 > 成功
[メイン] 八田一子 : 1d3 (1D3) > 3
[メイン] system : [ 八田一子 ] SAN : 62 → 59
[メイン] GM : 最大値だ!!
[メイン] 八田一子 : 「」
[メイン] GM : では、武者小路のターン
[メイン] system : [ 篠崎 ] MP : 15 → 12
[メイン] 武者小路武人 : 「ふぅ……だいぶ腰も良くなってきたわい」
[メイン] 武者小路武人 : 「明鏡止水……すーっ……」
[メイン] 武者小路武人 : ccb<=80 《和弓》 (1D100<=80) > 69 > 成功
[メイン] GM : ああ、よかった(安心)
[メイン] 武者小路武人 : 和弓のダメージは1d6+1
[メイン] 武者小路武人 : 1d6+1 (1D6+1) > 2[2]+1 > 3
[メイン] system : [ 篠崎 ] HP : 10 → 7
[メイン] GM : 矢が篠崎に刺さりますが、彼はまだ存命です。
[雑談] 水無月 : 篠崎だったもの
[メイン] 武者小路武人 : 「本来は人に向けて撃つものじゃないが……まあ仕方あるまい」
[メイン] GM : えー、六分儀は戦闘できないのでパス。
[メイン] GM : 八田のターン
[メイン] 八田一子 : ccb<=80 《こぶし(パンチ)》 (1D100<=80) > 57 > 成功
[メイン] 八田一子 : ccb<=61 《マーシャルアーツ》 (1D100<=61) > 43 > 成功
[メイン] 八田一子 : 「アタタタ」
[メイン] 篠崎 : 篠崎の回避
[メイン] 篠崎 : ccb<=45 【回避】 (1D100<=45) > 10 > 成功
[メイン] GM : では避けますね。
[メイン] GM : 篠崎のターン
[メイン] 篠崎 : 「君たちは国という細胞の中で生きていることを理解していない」
[メイン] 篠崎 : ccb<=65 【芸術(魔術)】 (1D100<=65) > 18 > 成功
[メイン] 篠崎 : 1d2 (1D2) > 1
[メイン] 篠崎 : 対象は八田。
[メイン] 篠崎 : s1d45 (1D45) > 22
[メイン] 篠崎 : えーでは、先程と同じように手をかざした篠崎はまた意味不明な言葉を呟きます。
[メイン] 八田一子 : 「能不能说人话呀?」
[メイン] 篠崎 : 今度は力強く、そして叩きつけるような言葉――次の瞬間八田はホテルのロビーの壁に叩きつけられます。
[メイン] 篠崎 : 1d3のダメージです。
[メイン] 八田一子 : 「アビーーーー」
[メイン] 八田一子 : 1d3 (1D3) > 3
[メイン] 八田一子 : 「ゴホォ」
[メイン] system : [ 八田一子 ] HP : 10 → 7
[メイン] 武者小路武人 : He said "One day ~♪
[メイン] 武者小路武人 : それはAvicii
[メイン] GM : アビー(NCIS)
[メイン] 武者小路武人 : SUKO
[メイン] GM : ええ、では、武者小路のターン
[メイン] 武者小路武人 : 「八田君!? こうなったら遠距離でチクチクするよりも近距離でドカーンとするしかないようじゃな……!」
[メイン] 武者小路武人 : 「覚悟ッ……!」
[メイン] 武者小路武人 : ccb<=65 《こぶし(パンチ)》 (1D100<=65) > 77 > 失敗
[メイン] 八田一子 : 「マークスマンなのに無理しないで!」
[メイン] GM : マークスマンで草
[メイン] 武者小路武人 : 「あぁん」グキィ
[メイン] GM : では、八田のターン
[メイン] 八田一子 : ccb<=80 《こぶし(パンチ)》 (1D100<=80) > 21 > 成功
[メイン] 八田一子 : ccb<=61 《マーシャルアーツ》 (1D100<=61) > 4 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] 篠崎 : 篠崎の回避
[メイン] 篠崎 : ccb<=45 【回避】 (1D100<=45) > 23 > 成功
[メイン] GM : マーシャルアーツのクリティカルを処理します。
[メイン] GM : 篠崎の回避を無効にします。
[メイン] GM : ダメージどうぞ。
[メイン] 八田一子 : 2d3 (2D3) > 2[1,1] > 2
[メイン] system : [ 篠崎 ] HP : 7 → 5
[メイン] GM : では、篠崎のターンです。
[メイン] 篠崎 : 「国民の支持を集め、政治への信頼を高める。そうすれば、我々は統一体としての国家を生み出せるんだ」
[メイン] 篠崎 : 「何故それが分からない」
[メイン] 篠崎 : ccb<=65 【芸術(魔術)】 (1D100<=65) > 58 > 成功
[メイン] 篠崎 : 1d2 (1D2) > 2
[メイン] 篠崎 : タゲは武者小路
[メイン] 篠崎 : s1d100<=45 (1D100<=45) > 100 > 失敗
[メイン] GM : では、篠崎は先程と同じように手をかざし、ぶつぶつと何かを唱えますが何も起きません。
[メイン] GM : 武者小路のターン
[メイン] 武者小路武人 : 「エーッ!せっかく何語で喋ろうか考えとったのニィ!」
[メイン] 武者小路武人 : 「まあええじゃろう……とりあえず力む時の姿勢がいかんかったんじゃ、直立姿勢なら腰への負担も……」
[メイン] 武者小路武人 : ccb<=80 《和弓》 (1D100<=80) > 65 > 成功
[メイン] GM : 和弓は回避不可です。ダメージをどうぞ。
[メイン] 武者小路武人 : 1d6+1 (1D6+1) > 6[6]+1 > 7
[メイン] system : [ 篠崎 ] HP : 5 → -2
[メイン] 武者小路武人 : 「和の力、とくと味わうがよいッ!」
[メイン] 武者小路武人 : シュッ
[メイン] GM : では、武者小路の矢は過たず篠崎の脳天を打ち抜きます。
[メイン] 八田一子 : 「和~」
[メイン] GM : 魔術が上手く出てこなかったことに困惑したことがスキを生んだのでしょう。
[メイン] GM : 彼はそのまま後ろに倒れ込みます。
[メイン] 武者小路武人 : 「那須与一以来のクリーンヒットといったところかの……」
[メイン] GM : 【戦闘終了】です。
[メイン] GM : では、皆さんは静寂に包まれたホテルのロビーに居ます。
[メイン] GM : 篠崎は死に、JAICAの悪事も明らかにされ、霧島の無念もはらされることになりました。
[メイン] GM : 六分儀はその後日本に強制送還され、法的な手続きを受けることに鳴ります。
[メイン] GM : あなた達がヴァタニスタンで行った戦闘はその経緯から大赦を受けることになり、無罪とされました。
[メイン] GM : というわけで、めでたしめでたし……
[メイン] GM : ----
[メイン] GM : えー「去る四月のヴァタニスタン」シナリオクリアとなります!
[メイン] GM : ここまでお付き合いありがとうございました!
[メイン] 武者小路武人 : 88888888888
[メイン] 八田一子 : おー
[雑談] 野間戸ちはる : 解説は水無月さん、えんたーちゃん、実況はわたくし野間戸がお送りしました
[メイン] system : [ 八田一子 ] HP : 7 → 10
[メイン] 八田一子 : 1d6 (1D6) > 4
[メイン] 武者小路武人 : SAN回復
[メイン] system : [ 八田一子 ] SAN : 59 → 63
[メイン] 武者小路武人 : 1d6 (1D6) > 1
[メイン] system : [ 武者小路武人 ] SAN : 47 → 48