[メイン] リミアン : ccb<=1d100

[メイン] 捨木那 : ccb<=75 《目星》 (1D100<=75) > 85 > 失敗

[メイン] リミアン : ccb<=50 (1D100<=50) > 25 > 成功

[メイン] KP : わーい

[メイン] リミアン : AO IRO

[メイン] 捨木那 : po

[メイン] KP : ではセッション始めていきたいと思います

[メイン] KP : 探索者のみなさんは、都会の喧騒から離れた穏やかな癒しの空間だと話題のナイトアクアリウムを訪れています。

[メイン] KP : 夜ならではの静けさの中、深海魚の部屋、危険生物の部屋、クラゲの部屋、と進んでいきます。

[メイン] KP : ゆったりと館内を散策していると、ひときわ大きな水槽が見えてきました。
大きな円柱状の水槽の中で、様々な海の生き物たちが優雅に泳ぎ回っています。

[メイン] KP : 順路の最後にあるこの水槽は、どうやらこのナイトアクアリウムの目玉みたいですね。

[メイン] リミアン : 「おー泳いどる泳いどる。あんま水族館みたいなの興味なかったけど、来てみるもんね」

[メイン] 捨木那 : 「ムム」

[メイン] 捨木那 : 「この魚はハトではないな!」

[メイン] リミアン : そりゃそうだろ

[メイン] KP : あたりまえだろ

[メイン] 捨木那 : 総ツッコミ草

[メイン] 捨木那 : 「泳いでいるハトが居るかと思って来てみたが」

[メイン] リミアン : 「……(なんか変なのが居るんだが?)」

[メイン] 捨木那 : 頭にハトの被り物被ったただの人ですよ.さかなクンみたいなもんです.

[メイン] リミアン : > さかなクンに謝れ <

[メイン] KP : 警備員さんこちらです

[メイン] 捨木那 : すいませ

[メイン] 捨木那 : 「あちらの水槽にはいるかな……」

[メイン] リミアン : リミアンは水槽に張り付いて夢中で見てる感じですね。

[メイン] 捨木那 : といって水族館の目玉の水槽につきました

[メイン] KP : 他の来館者と一緒に水槽を眺めている探索者たち。

[メイン] ??? : 「───、───、──────」

[メイン] KP : ふと、何か不思議な声が聞こえた気がして、水槽の中を見やります。

[メイン] リミアン : 「👆」

[メイン] 捨木那 : 「ハトの鳴き声か!?」

[メイン] KP : では【聞き耳】を振ってください。

[メイン] 捨木那 : ccb<=50 《聞き耳》 (1D100<=50) > 92 > 失敗

[メイン] リミアン : ccb<=55 《聞き耳》 (1D100<=55) > 7 > スペシャル

[メイン] KP : 捨木那には不思議な音が聞こえた気がしましたが、結局何もわからずじまいでした。

[メイン] KP : リミアンにはノイズ交じりの不可思議な声で

[メイン] ??? : 「おイで、オイで、迎え二きタよ」

[メイン] KP : と言っているのが聞こえました。

[メイン] リミアン : 「おっ、機関の陰謀かな?」

[メイン] KP : リミアンが不思議な声を聞いた次の瞬間、ぬっと水槽からなにか大きなものが抜け出てきます。

[メイン] KP : それはここにいるはずのない、大きな、大きな一頭のクジラでした。

[メイン] KP : クジラはガラスの水槽などなかったかのように抜け出て一声鳴き、空中を優雅に泳いでいます。それに続いて、サメやチョウチンアンコウも宙へと泳ぎ出てきます。どれも先ほどまで水槽の中にいなかったはずの海のいきものたちです。

[メイン] リミアン : ???????

[メイン] 捨木那 : はい?

[メイン] KP : 空中を泳ぐ海洋生物という、とても現実とは思えない光景を目の当たりにした探索者たち。sanc0/1d3です。

[メイン] リミアン : ccb<=55 《SANチェック》 (1D100<=55) > 92 > 失敗

[メイン] リミアン : 1d3 (1D3) > 2

[メイン] 捨木那 : ccb<=55 《SANチェック》 (1D100<=55) > 55 > 成功

[メイン] system : [ リミアン ] SAN : 55 → 53

[メイン] KP : わーい

[メイン] 捨木那 : 「海を泳ぐハトはいないのに,空を飛ぶ魚はいるのだな」

[メイン] リミアン : 「ハト頭に被った奴も居るし、魚が空を飛ぶし、どうなってんの……」

[メイン] KP : やっぱ狂人は狂気に強いのかな

[メイン] KP : リミアンちゃんかわいそう

[メイン] 捨木那 : 狂ってる人意外と耐久力あるってそれ一番

[メイン] リミアン : デリダっていう前例が

[メイン] リミアン : 他の来館者に目星

[メイン] リミアン : ccb<=55 《目星》 (1D100<=55) > 5 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] KP : ええええ

[メイン] リミアン : ここでかあ……

[メモ] リミアン : 目星クリティカル

[メイン] KP : では、リミアンは狂気に耐えながら他の来館者の様子をうかがいました。
来館者たちは特に何事もなく談笑しています。まるでリミアンたちしかこの異様な光景が見えていないかのようです。

[メイン] リミアン : 「私がおかしくなっちゃったのか……」

[メイン] KP : 呆然として泳ぎまわる海洋生物たちを見上げていると、クジラが大きく旋回しました。
水槽の水がぶわりと溢れ、探索者たちを飲み込みます。

[メイン] KP : 抵抗もできぬまま、水にのまれた探索者たちは水中で意識を失ってしまいました。

[メイン] リミアン : 「ミ゜」

[メイン] 捨木那 : ごbbbb

[メイン] ??? : 「───、───、──────。」

[メイン] KP : 目が覚めると、そこは見知らぬ空間でした。

[メイン] KP : リミアンと鳩は意識を取り戻します。

[メイン] リミアン : 「うぇぇっ!? ここどこよ!? てか、なんでハトもここに!?!?」

[メイン] 捨木那 : 「……」

[メイン] 捨木那 : 「君は……ハトではなさそうだが……」

[メイン] リミアン : 「ハトじゃねーに決まってるだろ!!」

[メイン] 捨木那 : 「そうかそうか,失礼した」

[メイン] 捨木那 : 「少々錯乱していてな」

[メイン] リミアン : 「私は大学生のリミアンよ、そっちは?」

[メイン] 捨木那 : 「捨木那という.ハト愛好家だとでも思ってくれ」

[メイン] リミアン : 「分かった、怪しいけど怪しい人間じゃ無さそうね」(?)

[メイン] 捨木那 : 「捨木那でもハトでも好きに呼んでくれ」

[メイン] 捨木那 : 「ちなみに怪しくはない」

[メイン] リミアン : 「どう見ても怪しいだろ!」

[メイン] 捨木那 : 「どこがだ?」

[メイン] 捨木那 : ※素

[メイン] KP : 真っ暗で何も見えません。溺れたはずなのに、水に濡れたあともありません。先ほどまで探索者たちがいたはずの水族館とは違って、周りには誰もいないようです。探索者たちには心なしか息苦しいような感覚もあります。

[メイン] リミアン : 周囲に耳を凝らしてみる。

[メイン] リミアン : ccb<=55 《聞き耳》 (1D100<=55) > 17 > 成功

[メイン] KP : リリアンは何かが動いているような物音を聞き取りました。しかし、真っ暗なので音を立てているものの正体はわかりません。

[メイン] リミアン : 「なんか近くに居る……? みたいね」

[メイン] 捨木那 : 「もしやハトではないか?」

[メイン] 捨木那 : 音の方に近づくことはできますか?

[メイン] KP : ok

[メイン] 捨木那 : リリアンに教えてもらって近づく感じで良さそうですか

[メイン] リミアン : 「👉」

[メイン] 捨木那 : 「感謝」

[メイン] KP : そうですね

[メイン] リミアン : (盾くらいにはなるやろ)

[メイン] KP : ハトがいると思い込んだ鳩が音のする方向へ向かい、捕まえようと手を伸ばすと、壁面とプラスチックの板のようなものに触れました。何か灯りがあれば見えそうだということに思い至ります。

[メイン] 捨木那 : 「む?なにかあるな」

[メイン] 捨木那 : 「明かりを持っていないか?」

[メイン] リミアン : 「生憎私は携帯工具セットくらいしか持ってないんだけど……」

[メイン] KP : ではここで幸運を振ってください

[メイン] 捨木那 : ccb<=55 《幸運》 (1D100<=55) > 87 > 失敗

[メイン] リミアン : ccb<=55 《幸運》 (1D100<=55) > 60 > 失敗

[メイン] KP : では、まあ、みなさん運がわるかったということで...

[メイン] リミアン : ムッ?

[メイン] KP : 鳩は何か、もにょっとした感触のものを蹴とばしました。驚いたそれはちかちかと青白い光を放ちながら部屋の中を駆け回ります。

[メイン] 捨木那 : 「おや?」

[メイン] リミアン : 「お、なんか光ってる?」

[メイン] KP : よく見ると、それはチョウチンアンコウのように見えました。水はありませんが、なぜか泳ぐように空中を駆けずり回っています。

[メイン] リミアン : 「あれ、捕まえたら光源になったりして?」

[メイン] 捨木那 : 「泳ぐハト!……じゃないな,アンコウ?」

[メイン] リミアン : 「おっしゃ、捕まえるぞ!」

[メイン] 捨木那 : 「よしきた」

[メイン] リミアン : じゃあ、DEX*5で捕まえられるか。

[メイン] KP : res(9-3)

[メイン] KP : 1d100<=80 (1D100<=80) > 44 > 成功

[メイン] リミアン : 「アンコウをゲット!」

[メイン] チョウチンアンコウ : 「...」(モゾモゾ)

[メイン] 捨木那 : 「それで照らしてみようか」

[メイン] リミアン : ペカー(光)

[メイン] 捨木那 : 懐中電灯かな?

[メイン] KP : 灯りで周囲を照らすと、2人は狭い部屋の中におり、正面には「しんかいのいきもの」「順路→」という2種類のプレートが貼ってあることがわかりました。

[メイン] KP : 順路の方向には道が続いています。道には1冊のぼろぼろの本が落ちています。

[メイン] リミアン : 「なんか嫌な予感がしてきたんだけど、私達が深海の生き物扱いされてない?」

[メイン] 捨木那 : 「どうだかな」

[メイン] 捨木那 : 「現状,順路通り進むしか手立てはなさそうだが」

[メイン] リミアン : 「あっちのほうに本があるみたいね。全く不用心な……(拾う)」

[メイン] リミアン : 順路を進みながら、本を確認したいです。

[メイン] KP : 了解

[メイン] KP : では、本を拾ったリミアンと鳩はそれをチョウチンアンコウで照らして読みつつ先へと進みます

[情報] ぼろぼろの本 : 「深海の底のおぞましい生き物について」
深海は様々なものが流れ着く墓場である。
沈んでいったものたち、命を落としたものたち、それらが最後にたどり着くところが深海の底なのだ。
故に、深海の底には、溜まる。
元の姿を保ってなどいなくとも、複数の留まってしまったものがまじりあって、おぞましい生き物となってしまうことがある。
私は、それに出会ってしまった。あれは【ここから先は破れていて読めない】

[メイン] 捨木那 : あれはハト

[メイン] リミアン : 「なんかヤバそうな内容ねえ……」

[メイン] 捨木那 : 「ハトであるなら会いたいのだがねえ」

[メイン] KP : 順路の先はやはり暗い部屋でした。しかし先ほどと違ってうすぼんやりと周りを見渡すことができ、大きな岩場が点在していることがわかります。探索者たちの息苦しさは相変わらず続いています。

[メイン] リミアン : 「……どうもよく分からないわね。この部屋も色々と調べてみないと」

[メイン] 捨木那 : 「そうだな」

[メイン] 捨木那 : 「しかし,なんだか苦しいな」

[メイン] リミアン : 「不思議なことばっかだし、緊張してるだけなんじゃない? ねー?(チョウチンアンコウを愛でている)」

[メイン] 捨木那 : 「お気に入りなのか?それ」

[メイン] チョウチンアンコウ : 「...」(フンフン)(嬉しそう)

[メイン] リミアン : 「なんかカワイイじゃない?」

[メイン] 捨木那 : 「そうか?」

[メイン] チョウチンアンコウ : 「...ヘァッ」(鳩を威嚇)

[メイン] 捨木那 : ヒトデマン!?!?

[メイン] KP : アンコウです

[メイン] リミアン : 生物種違いで草

[メイン] 捨木那 : 「ポーーーーー(威嚇)」

[メイン] リミアン : 「さあ、この部屋も調べてみるわよ。まずは何があるか見てみましょ(アンコウを持ち上げる)」

[メイン] リミアン : ccb<=55 《目星》 (1D100<=55) > 75 > 失敗

[メイン] 捨木那 : ccb<=75 《目星》 (1D100<=75) > 80 > 失敗

[メイン] KP : 事前に目星推奨したんですけど(プンスカ

[メイン] 捨木那 : 祈りが足らぬ

[メイン] リミアン : そういうこともある(そういうことしかない)

[メイン] KP : ではここで幸運を振ってください

[メイン] リミアン : ccb<=55 《幸運》 (1D100<=55) > 88 > 失敗

[メイン] 捨木那 : ccb<=55 《幸運》 (1D100<=55) > 78 > 失敗

[メイン] リミアン : 不運キャラかぁ?

[メイン] KP : では、そんな不運な2人に向かって、暗い海の奥から、ものすごい勢いで大きなホホジロザメが突進してきました。

[メイン] リミアン : 「えぇ……ヤバくない?」

[メイン] 捨木那 : 「ハトぉぉではないサメェェ!?」

[メイン] KP : 2人はサメにぶつかってしまいます。HP-1です。

[メイン] system : [ 捨木那 ] HP : 11 → 10

[メイン] リミアン : 「ぎゃーッ(転倒)」

[メイン] system : [ リミアン ] HP : 9 → 8

[メイン] 捨木那 : 「ギエエエ食われるうう」

[メイン] 捨木那 : 「……生きてる!?食われてない?」

[メイン] リミアン : 「まったくどうなってんのよ……!」

[メイン] KP : 突っ込んできたサメは探索者たちの周りをせわしなく泳ぎ回っています。鳩が食われていないところを見るとお腹はすいていないようですね。

[メイン] 捨木那 : 「ふむ……ホオジロザメのようだな」(図鑑確認)

[メイン] リミアン : 「ふむ、お腹が空いていないから別に泳ぎ回ってるだけ……」

[メイン] リミアン : 「そうだ!」

[メイン] リミアン : 「チョウチンアンコウみたいにアイツも連れていきましょうよ。何かに使えるかも」

[メイン] 捨木那 : 「連れて行くったって,引っ張っていくのは無理じゃないか?」

[メイン] ホホジロザメ : 「...」(ブンブン)

[メイン] KP : 落ち着きがなさそうですね...

[メイン] 捨木那 : 「たまたま今襲われていないだけだろう」

[メイン] リミアン : 「うーん、尾ビレでもつかんで引きずっていこうと思ったんだけど難しいかな……」

[メイン] 捨木那 : 死にてえのか?

[メイン] 捨木那 : 「さすがに無茶だろうよ」

[メイン] リミアン : 「じゃあとりあえず、今はあいつから離れるのが優先そうね」

[メイン] 捨木那 : ちなみにサメに目星できます?

[メイン] KP : ok

[メイン] 捨木那 : ccb<=75 《目星》 (1D100<=75) > 50 > 成功

[メイン] KP : サメはどこか苦しそうな様子です。よく見ると、エラに何かが挟まっています。衝撃を与えればとれそうですね。

[メイン] 捨木那 : 「エラになにか引っかかっているようだ」

[メイン] 捨木那 : 「なんとか抑え込んでおくから取ってくれないか」

[メイン] 捨木那 : ところで抑え込めます?

[メイン] リミアン : 「了解じゃ」

[メイン] KP : ok

[メイン] KP : deha

[メイン] KP : ではサメと鳩のstr対抗やりますか

[メイン] 捨木那 : 字面

[メイン] 捨木那 : ハトのstrは12です

[メイン] KP : 1d100<=(12-18) (1D100<=-6) > 52 > 失敗

[メイン] リミアン : サメと鳩(童話)

[メイン] KP : だめでした

[メイン] 捨木那 : サメ18やんけ

[メイン] リミアン : STR18強いなあ…

[メイン] KP : 1d100<=50+(12-18) (1D100<=44) > 70 > 失敗

[メイン] KP : だめでした

[メイン] 捨木那 : 残念

[メイン] 捨木那 : ンこれもしかして戦闘してます?

[メイン] KP : いや、鳩が一方的に突っかかってるだけです

[メイン] 捨木那 : 草

[メイン] 捨木那 : じゃあ弾き返されときます

[メイン] リミアン : 「ハトォォ!?」

[メイン] 捨木那 : 「流石にサメは強ぉぉぉいい!!」ポーン

[メイン] KP : サメは不機嫌そうな様子で鳩を弾き飛ばしました。

[メイン] 捨木那 : サメとハトが戦ったらサメが勝つのは自明では(冷静)

[メイン] リミアン : 「じゃあ、私がエラを殴ってどうにかする!!」

[メイン] リミアン : 普通に殴りで

[メイン] リミアン : ccb<=65 《こぶし(パンチ)》 (1D100<=65) > 77 > 失敗

[メイン] リミアン : 「あぁ~~~~(技術系なので戦闘は不得意)」

[メイン] KP : リミアンは虚空にこぶしを振り上げます

[メイン] リミアン : 「ドウスルコレ?」

[メイン] 捨木那 : 「うーん」

[メイン] 捨木那 : 殴ってみます.弾き返された恨みで

[メイン] 捨木那 : 「さっきは良くもやってくれたな!」

[メイン] 捨木那 : (逆恨み)

[メイン] 捨木那 : ccb<=50 《こぶし(パンチ)》 (1D100<=50) > 18 > 成功

[メイン] リミアン : 「やりますねえ!」

[メイン] KP : 鳩のアッパーカットがサメに刺さります。えらに挟まっていていたものが落ちました

[メイン] ホホジロザメ : (フゴッ)

[メイン] 捨木那 : 字面もヤバいし絵面もヤバい

[メイン] 捨木那 : 「オラァ!!」

[メイン] KP : さっきまでの苦しい様子がなくったサメは、来た時と同様にものすごい勢いで去っていき、海の奥へと消えていきました。

[メイン] リミアン : 「あー捕まえたかったんだけどなあ~」

[メイン] 捨木那 : 「今までの苦労踏まえてそれ言うかねキミ」

[メイン] 捨木那 : 「で,挟まってたコレは何だ」

[メイン] リミアン : 「あ、そうだ、確かに何が挟まってたんだろ」

[メイン] 捨木那 : 拾います

[メイン] KP : ok

[メイン] KP : サメが落としたそれはエナメル質のようなものでできている、白色で先が酷く鋭利な、掌大の大きさの鍵でした。鍵にはメモのようなものが巻きついています。

[メイン] 捨木那 : 「んん……?カギのようだな」

[メイン] 捨木那 : 「なにかメモがついているようだが」

[メイン] 捨木那 : 読みます

[情報] メモ : 白き海の月灯りは 水底のものを封ずる

鍵は2度使う

[メイン] 捨木那 : 裏に何か書いてありますか

[メイン] メモ : 何もないですね、この2行だけです

[メイン] KP : メモが喋ったァ!

[メイン] 捨木那 : 「このカギは2回使うらしい」

[メイン] リミアン : ァ!(クリミナルルージュ回)

[メイン] リミアン : 「カギがあるってことはここから出られたりするのかも」

[メイン] 捨木那 : 「この部屋にカギが使えそうな場所はないか」

[メイン] 捨木那 : ないのかな?

[メイン] 捨木那 : 「先に進むか」

[メイン] リミアン : 「うーん、でも二回使うっていうのはどういうことなんだろ……」(付いていく)

[メイン] KP : では探索者たちは先ほどの真っ暗な部屋とは反対側の入り口から先へと進みます

[メイン] KP : 入り口のそばには「順路→」というプレートがかけられていました

[メイン] KP : 先へ進んでいくと暗闇の空間が広がっていました。

[メイン] KP : 探索者たちはさっきよりも息苦しさが増しているように感じます。また腕にピリピリとするような感覚が現れますが、触ってみても特に何もありません

[メイン] リミアン : 「うーん、なんか探し回ったりサメと戦ったりで疲れたのかなあ……」

[メイン] 捨木那 : 「やっぱり苦しいな」

[メイン] KP : 暗闇を抜けた先には、星月夜のような光景が広がっていました。
今までの真っ暗な空間とは打って代わって、幾百もの色とりどりの灯りが辺りを照らし、ふよふよと浮かんでいます。

[メイン] リミアン : 「おっ、幻想的じゃーん♪」

[メイン] 捨木那 : 「これは美しい」

[メイン] KP : ではここで【アイデア】を振ってください。

[メイン] 捨木那 : ccb<=50 《アイデア》 (1D100<=50) > 29 > 成功

[メイン] リミアン : ccb<=60 《アイデア》 (1D100<=60) > 47 > 成功

[メイン] KP : 暗闇から急に明るいところに出た2人には光がとても眩しく感じられました。ふと腕を見ると、なんと皮膚の一部が鱗に変化していました。尋常でない現象に2人は恐怖を覚えます。

[メイン] KP : さらに、2人は先程よりも増した息苦しさは肺呼吸ができなくなってきているからなのではないか、このままでは自分の身体は魚へ変わってしまうのではないかと思い立ち、恐怖を覚えます。sanc1/1d6です。

[メイン] 捨木那 : ccb<=55 《SANチェック》 (1D100<=55) > 58 > 失敗

[メイン] 捨木那 : 1d6 (1D6) > 5

[メイン] リミアン : ccb<=53 《SANチェック》 (1D100<=53) > 79 > 失敗

[メイン] system : [ 捨木那 ] SAN : 55 → 50

[メイン] リミアン : 1d6 (1D6) > 5

[メイン] 捨木那 : 「なあああああ腕がああああああ」

[メイン] system : [ リミアン ] SAN : 53 → 48

[メイン] リミアン : 「びゃああああああぁ」

[メイン] KP : ではアイデアをですね

[メイン] リミアン : ccb<=60 《アイデア》 (1D100<=60) > 30 > 成功

[メイン] 捨木那 : ccb<=50 《アイデア》 (1D100<=50) > 98 > 致命的失敗

[メイン] KP : は???

[メイン] 捨木那 : そうはならんやろ

[メイン] リミアン : は??????

[メイン] リミアン : 1d10 (1D10) > 3

[メイン] リミアン : 3.多弁症(何があってもひたすら喋り続ける)

[メイン] リミアン : 「さて、というわけですね今日のリミアンTVですが、実況を始めていきたいと思います。今日はナイトアクアリウムでなんかやべー状態になりまして、それでハトが……(くどくど)」

[メイン] チョウチンアンコウ : 「...」(ヤベーヤン)

[メイン] リミアン : 「ま、まあね、喋りまくれるから別になんとも無いわよ。私は喋るタイプの陰キャだからね!!」

[メイン] リミアン : 卍解

[メイン] 捨木那 : 「つまり泳げるということか!!!最高だな!!」

[メイン] 捨木那 : 「私自身が泳げるハトを体現できるというのか!?!?」

[メイン] リミアン : 「視聴者の皆さん、ここに居るのがですね。例の鱗付き泳げるハトなんですよね。ほんと面白い(小並感)……(くどくど)」

[メイン] 捨木那 : 「おや?キミはそんなに喋る方だったかな」

[メイン] リミアン : 「喋るタイプ陰キャだからねぇ」

[メイン] リミアン : 「……自称するもんじゃないか…」

[メイン] 捨木那 : 「喋りが得意なのは良いことだと思うぞ」

[メイン] KP : 鳩は狂人なのでこれ以上狂えません

[メイン] 捨木那 : ヒドイ

[メイン] リミアン : なるほど???????

[メイン] 捨木那 : 見た目狂ってるだけで中身常識人なんだって!(?)

[メイン] KP : では、SAN値は事故りましたが、幻想的な空間で落ち着いたのか、リミアンの狂気も徐々に収まっていきました

[メイン] リミアン : 「謎空間で良かった……もしこれが衆人環境で、同じ大学の学生に見られてたらと思うと……」

[メイン] リミアン : 「……恥ずかしさで死にそうだなぁ」

[メイン] 捨木那 : 「良い喋りっぷりだったぞ」(無神経)

[メイン] リミアン : 「☠」

[メイン] 捨木那 : ポーーーーー

[メイン] リミアン : 「さて、良く分からないけど、この謎空間から抜け出さないとヤバいことになりそうなのは分かったわね」

[メイン] リミアン : 「どうにかして脱出する方法を考えたいけど、とりあえずこの部屋の情報収集からかな?」

[メイン] リミアン : じゃあ部屋全体に煮干し

[メイン] リミアン : ccb<=55 《煮干し(目星)》 (1D100<=55) > 33 > 成功

[メイン] チョウチンアンコウ : 「...」(タベナイデー)

[メイン] KP : では、色とりどりの灯りだと思ったものをよく見てみると、全てクラゲであることがわかります。また壁面には、説明文の書かれた「うみのプラネタリウム」「縺ォ繧薙£繧薙□縺」縺溘b縺ョのへや」「順路→」という3種のプレートが貼られていることに気づきます。

[メイン] リミアン : 「ああ、縺ォ繧薙£繧薙□縺」縺溘b縺ョね。リミアン、縺ォ繧薙£繧薙□縺」縺溘b縺ョ知ってるよ。有名よね」

[メイン] KP : !?

[メイン] 捨木那 : 「なんて?」

[メイン] リミアン : 「ん?」

[メイン] 捨木那 : うみのプラネタリウムって我々が来た水族館?

[メイン] KP : 水族館の名前ではないと思います

[メイン] 捨木那 : おk

[メイン] 捨木那 : 「うみのプラネタリウム?」

[メイン] リミアン : 「水族館の名前じゃないわよね。うーん?」

[メイン] 捨木那 : なんとかのへやの文字列は解読できますか

[メイン] KP : できません...

[メイン] 捨木那 : 「こっちの看板は読めんしな」

[メイン] KP : プレートの説明なら読めます

[メイン] 捨木那 : ほう

[メイン] 捨木那 : 順番にみます

[メイン] KP : ok

[メイン] KP : 「順路→」
「縺ォ繧薙£繧薙□縺」縺溘b縺ョのへや」の方を指しています

[メイン] KP : プレート「縺ォ繧薙£繧薙□縺」縺溘b縺ョのへや」
「縺ォ繧薙£繧薙□縺」縺溘b縺ョのへや」とだけ書かれています。すぐそばに扉があります

[メイン] KP : プレート「うみのプラネタリウム」
説明文が書かれています。またプレートと壁面との間にはぼろぼろの紙切れが挟まっています

[情報] プレート「うみのプラネタリウム」 : プレート「うみのプラネタリウム」
クラゲによる幻想的なプラネタリウム。夜空を彩るクラゲの星灯りのなかを泳いでみませんか?
ザトウクジラ
学名: Megaptera novaeangliae
英名: Humpback whale
世界最大級の知能の高い哺乳類。
最近は夜空を泳ぐことが好きなようだ。
此処にいる個体は極めて温厚であり、ゆったりと泳ぎ、人懐っこい性格であるため触れることができる。人をのせて泳ぐことも好きなようだ。

クラゲ
希名: Μέδουσα
漢名: 水母, 蚱
淡水または海水中に生息し浮遊生活をする種の総称。
此処にいる各個体は、最近では抱っこされることが好きなようだ。
また、麻痺毒を持つが直接皮膚に触れなければこれは作用しない。

[メイン] 捨木那 : 「んん?私の知っている生物ではないのか?」

[メイン] 捨木那 : 紙切れを取ります

[メイン] リミアン : 「なんかところどころ怪しい記述があるんだけど……」(覗き込みながら)

[メイン] KP : 紙切れを見ますか?

[メイン] 捨木那 : 見ます

[情報] 紙切れ : あれは殺すことはできない。ただ、白い死神の牙を突き立てて、弱らせることはできるようだ。突き立てるためにはあれの動きを止めねばならないが、その方法も見つけた。もっと早くに気が付いていれば。

もう、まとモに歩けぬほどに私は変わッてしまった。きっと変わリきってしまえは゛私モあれの一部となってしまうのだろう。
こコに呼は゛れテしまった
次の者たちのためにセめて
コの記録は
残シていク。
あア 息が─── ── ─ ── ─

[メイン] KP : こんなかんじですねえ

[メイン] 捨木那 : 「……」

[メイン] リミアン : 「…」

[情報] リミアン :

[メイン] リミアン : 「ここに書かれてる"あれ”ってのは何のことなんだろ……」

[メイン] リミアン : なんとかの部屋のドアに鍵が掛かっているか確認できますか?

[メイン] KP : ok

[メイン] リミアン : 「鍵が掛かってるかどうか、ちょっと調べてみる」

[メイン] KP : 案の定、扉には鍵がかかっていて開かないようです。「忘れ物はないか」と殴り書きのような文字が扉に刻まれています

[メイン] リミアン : 「やばそう……」

[メイン] リミアン : 扉に聞き耳?

[メイン] KP : ok

[メイン] リミアン : ccb<=55 《聞き耳》 (1D100<=55) > 36 > 成功

[メイン] KP : リミアンは扉に聞き耳を立てました。扉の向こうからは何の音もしませんでしたが、すぐ近くでクジラが歌っている旋律が聞こえてきました

[メイン] リミアン : 「んー、扉の向こうからは何も聞こえないけど、近くでクジラが歌ってる? そういえば、ここにはクジラも居るんだっけ?」

[メイン] 捨木那 : 何処にいるのかわかるのかな

[メイン] KP : 声のする方を振り向いてもらえばわかると思います

[メイン] リミアン : クジラ OPEN UP!

[メイン] ザトウクジラ : 「クジラ!クジラ!」

[メイン] リミアン : 「!?」

[メイン] 捨木那 : 「!?」

[メイン] KP : 声のする方を振り向いてみると、とても大きなザトウクジラがクラゲの揺蕩う夜空の中を優雅に回遊していることに気が付きます。探索者に近いところもひどくゆっくりと旋回しているため、触れることができそうです

[メイン] KP : またクジラのまわりには白、青、橙のクラゲがふわふわと揺蕩っています。白いものは遥か高くにおり、青いものは素早くあたりを移動し、橙のものはクジラとともに漂っています

[メイン] ザトウクジラ : 「ホエール!ホエール」

[メイン] リミアン : 「いやそうは鳴かんやろ」

[メイン] 捨木那 : 「鳴き声が変わった!?」

[メイン] リミアン : 「うーん、なんか触れられそうだから触れてみる? プレートにもなんか書いてあったし」

[メイン] 捨木那 : 「そうだな」

[メイン] リミアン : まあ、ザトウクジラの方に近づいて取り敢えず触れてみたりしますか。

[メイン] KP : 探索者たちがクジラに近づいていくと、クジラは嬉しそうに鳴き声をあげました。

[メイン] 捨木那 : 「人懐っこいのは本当らしいな?」

[メイン] 捨木那 : 「折角だし乗せてもらうか?プレートによれば,乗せるのも好きなようだし」

[メイン] リミアン : 「確かに!」

[メイン] KP : クジラは鳩の異様な見た目に一瞬戸惑ったようでしたが、探索者たちに背中に乗せてくれました

[メイン] 捨木那 : ナンデダヨ!

[メイン] ザトウクジラ : 「ノレー、ノレー」

[メイン] リミアン : 「おー、乗れたは良いけど、これからどうする? 周りのクラゲでも見て回る?」

[メイン] 捨木那 : 「そうするか」

[メイン] KP : 探索者を乗せたクジラは、悠々と部屋の中を泳ぎ始めました。

[メイン] KP : ではここで知識かアイデアの好きな方を振ってください

[メイン] 捨木那 : ccb<=60 《知識》 (1D100<=60) > 91 > 失敗

[メイン] リミアン : ccb<=60 《アイデア》 (1D100<=60) > 26 > 成功

[情報] KP :

[メイン] KP : リミアンはまるで星々の中にいるようなクラゲの群れの中を進みながら、クラゲはプレートの説明にあった「水母, 蚱」の他に、「海月」とも呼ばれることを思い出しました

[メイン] KP : ──休憩に入ります──

[メイン] KP : ──前回までのあらすじ!──
アクアリウムに来ていた地雷系女子とへんな鳩だったが、急に周りに非現実的な光景が広がり、目が覚めると謎の空間に。チョウチンアンコウを拾ったりサメにアッパーカットをキメたりしながらクラゲが漂う部屋に辿り着いた。一行は果たして元の場所に帰れるのか、そしてこのセッションは今日中に裁ききれるのか!?

[メイン] 捨木那 : 人ですが?????

[メイン] リミアン : あなたはハトではない

[メイン] 捨木那 : シマタ!

[メイン] KP : ヒトでありハトである

[メイン] リミアン : 「クラゲの書き方に『海月』ってのもあったよねえ。まるで星みたいだし、その通りって感じ」

[メイン] 捨木那 : 「海月……海の月?」

[メイン] チョウチンアンコウ : 「...」(ソウナノネ)

[メイン] 捨木那 : 「確かメモに海の月明かりがどうとかなかったか」

[メイン] リミアン : 「水底の者を封じるって書いてあったから、何か止めるのに使えるのかも?」

[メイン] 捨木那 : 「白き海の月灯り……ということは,白い海月か?」

[メイン] リミアン : 「ああ、なるほど。それならめっちゃ上の方に居たはずよね」

[メイン] 捨木那 : 「上まで行けそうかね?」

[メイン] ザトウクジラ : 「イケール!イケール!」

[メイン] リミアン : シャベッタアァアアアアア

[メイン] 捨木那 : えっ今更

[メイン] KP : えっとアレですね、クジラはあたまがいい いきものなんです、それでいいじゃないですか

[メイン] 捨木那 : ハイ

[メイン] KP : ともかく、クジラにお願いすれば望み通りの場所に連れて行ってくれます

[メイン] リミアン : 「では、上へGO」

[メイン] ザトウクジラ : 「アイワカッタ」

[メイン] KP : クジラは独特の声で答えたかと思うとぐわんと大きく動いて浮上しました。光あふれるクラゲの群れのなかに1匹、白い光を放つものがありました。

[メイン] 捨木那 : 「抱っこすると良いんだったか?」

[メイン] リミアン : 「鱗あるし、直接触れてないことになるから抱っこしても大丈夫そうよね」

[メイン] 捨木那 : 「気をつけて触れば大丈夫だろう」

[メイン] リミアン : ヨシ!

[メイン] KP : リミアンはクラゲを抱き抱えます。クラゲは嫌がる素振り一つ見せず、ぼうっと白い月のような柔らかい光を放ちながらゆらゆらと漂っています。どうやら今のところ刺される心配もなさそうです

[メイン] 白クラゲ : (ポヨンポヨン)

[メイン] リミアン : ぬう

[メイン] リミアン : 離席してたすまぬ

[メイン] 捨木那 : ん

[メイン] 白クラゲ : (ポヨンポヨン)

[メイン] リミアン : 「じゃあ、白くらげちゃんを抱っこして持っていこうかね~」

[メイン] KP : 傍らのチョウチンアンコウは少し不機嫌なようです

[メイン] チョウチンアンコウ : 「...」(ジェラシー)

[メイン] リミアン : 「大丈夫だよ、アンコウ。君の光のほうが強力さ♪」

[メイン] KP : では白クラゲと戯れている間に、クジラは探索者たちを乗せて元の場所へと下降していきました

[メイン] リミアン : 「おっ、やさしい」

[メイン] リミアン : 「では、どうするかねえ。あのヤベエ部屋に行ってみる?」

[メイン] 捨木那 : 「そうするか」

[メイン] リミアン : 「よし、鍵を使って突入だ! ありがとうクジラ!!」

[メイン] ザトウクジラ : 「バーイバーイ」

[メイン] 捨木那 : カギ使います

[メイン] リミアン : 「🖐」

[メイン] KP : 鍵を使うと扉が開きました

[メイン] KP : 入りますか?

[メイン] リミアン : 「入りましょう入りましょう」

[メイン] 捨木那 : 「行くしかあるまいて」

[メイン] リミアン : 「FBI OPEN UP!!」

[メイン] KP : こいつもドア突入族だったのか...

[メイン] リミアン : ァ!はドア突入族の族長やしな

[メイン] 捨木那 : 族長草

[メイン] KP : 扉の向こうは暗くて、じっとりとした部屋でした

[メイン] リミアン : 「くらい!」

[メイン] リミアン : では、チョウチンアンコウを掲げながら目星を振る運動です。

[メイン] チョウチンアンコウ : 「...」(ブワンブワン)

[メイン] 捨木那 : 大分不憫な扱いされてねえ?

[メイン] リミアン : ccb<=55 《目星》 (1D100<=55) > 86 > 失敗

[メイン] リミアン : アビィ

[メイン] 捨木那 : アンコウへの敬意が足りん

[メイン] 捨木那 : ccb<=75 《目星》 (1D100<=75) > 37 > 成功

[メイン] KP : 何かが腐敗したような臭いがします。部屋のなかには錆びた1枚のプレートがあります
今のところ、プレート以外に目に入るものはありません。「縺ォ繧薙£繧薙□縺」縺溘b縺ョのへや」と書かれたそれは2重に重なっており、キイキイと音を立てて、今にも上に重なった方が落ちてしまいそうです

[メイン] 捨木那 : 「ここにもプレートがあるな,外れそうだが」

[メイン] 捨木那 : とりあえず読みます

[メイン] KP : プレートを調べようと近づくと、上に重なっていたプレートが音を立てて落ちました。そうして現れたもう1つのプレートには「にんげんだったもののへや」と書かれていました

[メイン] KP : それを目にしたとたん、今まで開いていたはずの部屋の扉がばたん!と閉じる音がしました。
息苦しさが増し、皮膚はピリピリと痛みます。
探索者たちはまた身体が魚に近づいていると嫌でも自覚しました

[メイン] 捨木那 : 「ポ!?」

[メイン] リミアン : 「まずい! 閉じ込められたか!?」

[メイン] KP : 2人は、自分たちが水槽のなかで観察されるいきものとして閉じ込められていること、そして人間でなくなってしまうことを理解してしまいます。sanc0/1d3です

[メイン] 捨木那 : ccb<=50 《SANチェック》 (1D100<=50) > 91 > 失敗

[メイン] リミアン : ccb<=48 《SANチェック》 (1D100<=48) > 34 > 成功

[メイン] 捨木那 : 1d3 (1D3) > 2

[メイン] system : [ 捨木那 ] SAN : 50 → 48

[メイン] 捨木那 : 「体が……魚になってしまう……!」

[メイン] リミアン : 「どうすりゃいいねん!!」

[メイン] KP : 探索者たちが恐怖を感じたそのとき、閉鎖された暗い空間に、異臭が充満します

[メイン] KP : 部屋の奥から様々な声が混じったノイズ交じりの声があたりに響きます

[メイン] KP : ずる、ずる、ずる。なにかが這っていますが、ここからではその姿は見えません

[メイン] リミアン : 「なんじゃい……?」

[メイン] チョウチンアンコウ : 「...ヘアッ」(威嚇)

[メイン] リミアン : チョウチンアンコウを進めて音のする方を見るかな

[メイン] KP : ok

[メイン] リミアン : 「いけっ、チョウチンアンコウ! 君に決めた!!」

[メイン] KP : チョウチンアンコウが威嚇する先には「出口」と書かれたプレートが淡く光っているのが見えます
しかし、そのそばには何かがいて、出口を塞いでいるようです
もう少し近づかなければ、その姿をはっきりと目にすることはできません

[メイン] リミアン : 「ううん……なんかそこにいるみたいだけど、どうする?」

[メイン] 捨木那 : 「先にはなにかあるのか?」

[メイン] チョウチンアンコウ : 「...ヘッヘアヘア!」(ピッピカチュウのリズムで)

[メイン] 捨木那 : ヘアッは脳内でウル○ラマンに変換されちゃうんよ

[メイン] リミアン : しばらくしたらチョウチンが赤く点滅し始めそう

[メイン] KP : (実際そんなかんじの声をイメージしています、いやアンコウは鳴かないけど)

[メイン] KP : 草

[メイン] 捨木那 : ライト消えるで

[メイン] チョウチンアンコウ : ピコンピコンピコン

[メイン] リミアン : 「ええい、こうなったら突撃するほか無い! 行くぞ、アンコウ、ハト、白クラゲを抱いて、GOOOOOOOOOO」

[メイン] 捨木那 : 「ポーーーーー」

[メイン] KP : 人間一人しかいないんか?

[メイン] 捨木那 : 私だけ……てコト!?

[メイン] KP : せやなあ()

[メイン] KP : では、近づくとそれの姿がはっきりと見えます

[メイン] KP : どろどろに溶け、かけた魚のヒレや尾びれ、人間の腕や顔、それらがぐちゃぐちゃに混ざり合ったもの
それがぐちゃり、ぐちゃりと音を立てて這っていた
もう既に いきていない 形をしたモノが 生きて 動いている

[メイン] KP : 明らかにこの世のものではないその姿を目にしてしまった探索者は1/1d6のsancです

[メイン] リミアン : ccb<=48 《SANチェック》 (1D100<=48) > 61 > 失敗

[メイン] リミアン : 1d6 (1D6) > 4

[メイン] 捨木那 : ccb<=48 《SANチェック》 (1D100<=48) > 14 > 成功

[メイン] リミアン : 「ヘアッ」

[メイン] system : [ リミアン ] SAN : 48 → 44

[メイン] system : [ 捨木那 ] SAN : 48 → 47

[メイン] 捨木那 : 「ハトどころかもはや人の形すら成していない……」

[メイン] KP : さあどうしましょう

[メイン] 捨木那 : 突破して出口に行くしかないでしょうねえ

[雑談] : みょほー

[メイン] リミアン : 「いや待てよ……白き海の月灯りは 水底のものを封ずる、鍵は2度使うってのはこのことじゃ……」

[メイン] リミアン : 「白クラゲを実戦投入するのはいかがだろうか?」

[メイン] 白クラゲ : (プニプニ)

[メイン] 捨木那 : 「私も同じことを考えていたよ」

[メイン] リミアン : 「よし、白き海の月灯りだ! どうだ!」

[メイン] リミアン : 「🙌」

[メイン] 白クラゲ : (ペカー)

[メイン] いきていないかたちをしたいきもの : 「────!?」

[メイン] KP : 怪物は目がくらんで動けないようです、ナイスう

[メイン] 捨木那 : 「今が好機」カギを刺します

[メイン] いきていないかたちをしたいきもの : 「ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛!!!!」

[メイン] KP : そのいきものはつんざくような悲鳴をあげ、倒れました

[メイン] 捨木那 : 「効いたみたいだぞ」

[メイン] 捨木那 : 「急いで出口へ!」

[メイン] リミアン : 「LETS GO!」

[メイン] KP : 生きてはいるものの弱っているため、鍵がささっているうちは動くことはなさそうです
出口を塞いでいたそれが倒れたため、通れる程度の隙間が出来ています

[メイン] KP : 「出口」と書かれたプレートの横には、ぽっかりと口をあけた空間があります。眩い光が差していて先を見ることはできませんが、探索者たちにはこの先が空間の出口なのだという確信がありました

[メイン] KP : 出口行きますか?

[メイン] 捨木那 : 行きますゥ~

[メイン] リミアン : いくぞ~~~~

[メイン] KP : 出口にむけて足を踏み出した瞬間、探索者たちは冷たい水に包まれました

[メイン] リミアン : 「びゃー」

[メイン] KP : ふと自分の身体を見てみると、元の人間(あるいは鳩)の姿に戻っています

[メイン] 捨木那 : やだから人なんやって

[メイン] リミアン : 「お、もとに戻った!」

[メイン] 捨木那 : 「魚にならずに済むみたいだな」

[メイン] KP : 息ができません
肺呼吸なのだから苦しくて当然で、けれど、その当然が戻ってきたことへの安堵を感じながら、探索者たちの意識は暗転しました

[メイン] リミアン : 「……って、ずぼぼぼぼぁ」

[メイン] 捨木那 : (ん?水中?アッ死ぬゥ)

[メイン] KP : ........

[メイン] KP : ざわざわとした人の気配に、ふと目を開けるとそこはナイトアクアリウムの大きな水槽の前でした。
水槽の中で魚たちが優雅に泳いでいます

[メイン] KP : 当然ながら、夜道を照らすチョウチンアンコウや鍵を飲み込んだサメ、月の光を放つクラゲ、そして空を泳ぐクジラなんてものはいません

[メイン] KP : ──戻ってきた。自分達は戻ってきたのだ。
…いや、もしかして、あれは夢だったのだろうか。──

[メイン] KP : しかし隣を見れば、あの異様な空間から共に戻ってきた探索者がいます。
その表情を見れば、あれは夢ではなく、紛れもなく現実に起きたことだとわかるでしょう

[メイン] KP : 探索者たちは日常へと戻るために、今度こそ、ナイトアクアリウムの出口へと足を進めます

[メイン] ??? : ごぽり。

[メイン] KP : 水槽の底で何かが揺らめきました。

[メイン] リミアン : 「ぇ?」

[メイン] KP : →normal end.

[メイン] KP : nomad の気力もend

[メイン] 捨木那 : イエーーーーーーーーーイ

[メイン] リミアン : お疲れ様やで

[メイン] 捨木那 : お疲れ様でした

最終更新:2022年04月13日 09:59