性能所見

乗員: 1名

全長: 14.2m

全高: 4.2m

翼幅: 8.1m

翼面積: 18.6㎡

空虚重量: 5,090kg

運用時重量: 6,830kg

最大離陸重量: 11,920kg

動力:G-Magnum ターボファンエンジン、94kN × 1

性能

最大速度: マッハ2以上

戦闘行動半径: 556 km(Hi-Lo-Hi; 330gal燃料タンク×2基搭載)

フェリー飛行時航続距離: 2,759 km

実用上昇限度: 16,800 m

上昇率: 305 m/s

翼面荷重: 395 kg/m2

推力重量比: 1.1

アビオニクス: G-Chaos火器管制レーダー

防御装置: アクティブ防御システム、フレア、チャフ、ECM、音波探信機

武装

固定武装

G-Canon 20mm リヴォルヴァーカノン×2門 (弾薬 各340発)

ミサイル

空対空ミサイル

G-AAM ゲド

G-QAAM ライトフェロー

空対地ミサイル

G-BOM ヒューゴ

G-DRILL ドリルミサイル

空対艦ミサイル

G-ASM トマス

爆弾

無誘導爆弾

G-BOMBER 燃料気化爆弾

レーザー誘導爆弾

G-RBOM ペコラ

電子戦装備

GALL-5

概要

G-C1は、ガイエン宗教社会主義人民共和国のDAIWA社が開発した戦闘機。愛称はカルコソマ・アトラス(アトラスオオカブト)。

ガイエンの主要戦闘機として、おもに敵機迎撃と制空権奪取を主眼に開発された。進歩した設計、電子化された搭載機器、音波探信機を用いた敵機の飛行進路予測、高性能な予測機能、強力なエンジンを採用することで、大幅な性能向上を果たした。DAIWAは「G-C1は他の最新戦闘機よりも低コストかつ肩を並べられる性能を発揮する世界屈指の戦闘機」として宣伝している。

この機体の特徴として、ステルス機能を一切持たない事が挙げられる。勿論ジャミング装置をハードポイントに設置する事は可能だが、デフォルトでのステルス機能は一切持ち合わせていない。その為、奇襲や偵察には向いていないが、ステルスという枷を脱いだ為に、空いたスペースを空力やコンピューターに充てられ、対兵器への攻撃力、搭載力は圧倒的に高い。また、アクティブ防御システムやフレア、ジャミング、音波探信機による予測により、防御面にも抜かりはない。

その為、敵機は目視やオフラインでのコンピューターに頼る他無く、必然的にドッグファイトか退却の2択を迫られることとなる、という目論見である。

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最終更新:2020年01月19日 17:58
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