れいおうしゅみせんたいブラフマプラ
標高128000mに達する宇宙最大の超高死火山。
その頂には連邦の
劫波が存在し、
ダクシャの住居も兼ねている。
マグサリオンが絶滅行の最後に降り立ち、この星で宇宙全ての生命の殺戮を完了させた。最終的に事象は死の大地となったこの星に一点集中し、ゆえにこの地より始まりの
神座交代劇は幕を開ける。
結果的にこの星は、
絶滅星団の残骸のように消滅は免れたと思われる。
備考
ブラフマプラはブラフマーの住居のこと。
須弥山とはインド神話の世界の中心に聳え立つ黄金の山・メール山の漢字音訳。山頂にはブラフマーの都城がある。
ちなみに地球で最も標高が高い山はエベレスト8848m、太陽系で最も高い山は火星のオリンポス山21230mである。
関連項目
コメント
- 今日いきなり言及されたブラフマプラは一体どこのブラフマプラの話なんだよ! -- 名無しさん (2025-02-28 22:13:43)
- このブラフマプラそのものが舞台でサハスラーラの故郷かぁ! -- 名無しさん (2025-03-29 08:34:10)
- 7960メートル分がアーディティヤで吹っ飛んだのかな -- 名無しさん (2025-04-04 19:10:30)
- 後の時代の話が先出しされたことで、本編(過去)の方の不穏・剣呑さが加速しまくっておられる……。 -- 名無しさん (2025-04-04 19:21:08)
- 吹っ飛んだのダクシャのいた連邦劫波か -- 名無しさん (2025-04-04 19:21:39)
- しかしアーディティヤだけ特別化と思ったが零の遺物は経年で消滅しないようになんかあるんかな -- 名無しさん (2025-04-04 19:29:57)
- 噴火とか言われてるけど、まさかダクシャを倒したのってブラフマプラの火山を噴火させて消し飛ばしたとかじゃあるまいな -- 名無しさん (2025-04-04 20:08:36)
- マグサリオンが宇宙絶滅一人旅を完了させたのもこの星だったのか -- 名無しさん (2025-05-09 19:49:39)
最終更新:2025年07月05日 08:24