ブラフマプラ
現在観測されている中で最大の超銀河団「
ダクシャ」の中央近くに存在する。星を支配する知的生命体は
人類。自然環境は
地球に近く、そのためか文化もよく似ている。
文化・文明
先進国は西方と北方に集中している。
サハスラーラの話を鑑みるに絶対的な支配者か宗教が歴史上存在していたようであり、各種固有名詞は当地の神話からとられている。
星の名前は神話の大国から。また銀河団や大陸の名は、当地において太古に存在したとされる神や英雄の名前が由来となっている。
アカシャの話から第五神暦12025年の
地球はブラフマプラよりももう幾らか文明が進んでいたとのこと。
全球規模の統一政府が
ブラーフマナ連邦によって樹立されている。
宇宙開発が進められており、他の星を開拓するレベルに達した。その発展度と方向性は第五神暦12025年の地球と大差がない。
コウハという優れた人工知能が普及しており、AIに依存しているところや、そうした政策をとっている表向きは平和な独裁政権といったところが「
花冠」に支配されていた地球とまったく同じ。
アカシャたちは地球とブラフマプラに不自然なまでの共通点がある理由を、第五神暦11990年代の地球に落ちてきた謎の
宇宙船の正体がブラフマプラ由来のものだったからだと推測していた。
歴史
大昔に
須弥山の噴火が起きたことで、世界全体に火山灰の地層が被さっていることが判明している。
この星では「
ブラーフマナ」という強国の存在が神話に語られており、世界の覇権を手に入れようとする様々な国家がブラーフマナの後継を自称して争いを繰り広げていた。
明確な時期は不明(
第五神暦170年代以降)だが、石油と電気を使うエネルギー革命が起きたことで急速に文明が発展し、世界大戦の時代となった。
そしてその大戦を
第五神暦371年にブラーフマナの後継を名乗る「
ブラーフマナ連邦」が勝利し、事実上の世界制覇を成し遂げる。ブラーフマナは須弥山で回収した
遺物からテクノロジーを
復元したことで、大戦を有利に進めることができた。
第五神暦377年にブラーフマナ連邦で西部方面軍による反乱が起きて西部に独立国家が生まれる。後、独立国家はブラーフマナ連邦を乗っ取り、西方大陸の侵略も完了。
ブラーフマナ連邦は第五神暦427年に統一政府を樹立し、異様なほどの速さで世界を支配した。
第五神暦471年に人工知能コウハが開発され、文化文明を一気に数百年は加速させた。
サハスラーラの神託から文明を発展させ、コウハ、
随神体、神座核などが生み出され、
花冠五人姉妹(
神の子どもたち計画の娘)がいる。などの類似点から第五神暦12025年の
地球の元型とも言える星である。
零の時代に近似した社会が築かれ始めた結果、
座のシステムから外れたことで文明が消えることになる。そして第五神暦502年に
須弥山の噴火で生命の住めない星となった。
だが、一部の連邦民は宇宙への脱出に成功した。そしてブラフマプラのオーバーテクノロジーが積まれた
宇宙船がいずれ地球へと漂着することになる。
国家
第五神暦377年時点でブラフマプラの覇権を握る超大国。北方大陸の全域が国の版図となっている。元はスメール王国という
須弥山の麓を支配していた国。約200年前に領土を広げて連邦制となり、ブラーフマナを名乗るようになった。
第五神暦502年時点でブラフマプラの支配を完了して統一政府を樹立している。
連合国
西方大陸の連合国家群。世界大戦でブラーフマナ連邦に敗北し、世界制覇を成される。
第五神暦420年代に西方大陸は連邦に征服される。
技術関係
備考
ブラフマプラはインド神話の神ブラフマーの住居のこと。
サハスラーラの神託とおそらくは零の時代の技術による急激な成長は、地道に成長を重ねていく
輪廻転生の本分からすると正統とは言い難い。本来なら人としての成長と共に技術や文化の発展も進めていくと思うのだが、技術のみが先行している。ブラフマプラは輪廻転生の観念からずれていること、黄昏の
権能が及ばない
アカシャ(彼の関わる事象も含む)、
奇形の魂の活動など、その社会は第五神座の中でもかなり例外的なものだったのではないだろうか。
関連項目
コメント
- 水銀が玲愛√だと波旬発生因子潰してたがこの星ごと消してたりするのかしら -- 名無しさん (2026-02-01 18:57:22)
最終更新:2026年03月12日 20:04