追加コンテンツ「最強への挑戦」で追加される、ミッション「EX凍結都市」のアキュラ編のボスです。
本来は本編アキュラ編の真のラスボスなので、一応ネタバレ回避をしております。
“蒼き雷霆”ガンヴォルト(CV:石川界人)
今作の主人公である14歳の少年。電子を操る第七波動「蒼き雷霆」の能力者。
「ダート」と呼ばれる特殊な針を敵に撃ち込み、そこから強力な雷撃を流し込む戦法を得意としている。
普段は冷静で大人びているが、曲がったことは嫌いで、納得の行かない事に対しては我を押し通そうとする若さと芯の強さを持っている。
スーパーガンヴォルトEX
アキュ「貴様は独り寂しく、ハミングでも口ずさんでいるんだな!」
ガン「シアンの力を、玩具のようにして…!お前たちは、絶対に許さない!」
最初からスーパーガンヴォルトの状態で戦闘開始。
電子の謡精の加護が無いのに、スーパーナントカ人的なオーラを放っている。
いつの間にかストライクソウに耐性を持っており、あまり効かない。
正攻法で攻略するならば、ハイドロザッパーに加えてテイルバンカーを何度も発動することになる。
必要なタイミングで瞬時にテイルバンカーを呼び出せるように練習しておこう。
3DS版では左手親指を十字キーから離して、下画面のテイルバンカーを正確にタッチ(任天堂公式では指での直接タッチは非推奨)。
Switch版ではあらかじめRスティックにテイルバンカーを登録しておく。慣れれば右手をボタンから離すことなく親指第一関節でRスティックを倒して切り替えることが出来る(Joy-ConならRスティック左、プロコンならRスティック右がやりやすい?)。
ヒーリングは第3段階で嫌でも使わされる羽目になると思われる。
そのため第1・2段階で何かしらダメージを負った場合は、必ず第3段階到達までにアイアンファングで完全に回復しておくこと。
第3段階以降はアイアンファングで回復していられる場合ではない。
今回の弱点はアバランチソードだが、慣れないうちはウェポンを切り替えている暇はない。また欲張りすぎてウェポンゲージが足りなくなるなんてこともないように。
耐久力
1段階:688
2段階:656
3段階:656
4段階:2000×∞
計:2000+∞
本編からの変更点
- 攻撃力が若干変更されている。一部攻撃力が下がった攻撃もある。
- アンリミテッドヴォルトに他のサポートスキルの効果が付加。そのため攻撃力に加えて防御力とオーバーヒート回復速度も上昇する。
- アンリミテッドヴォルト発動後、全ての攻撃が理不尽なまでに超強化される。
- アンリミテッドヴォルトEXが追加。
Switch版の変更点
- 動作速度向上により、シュート・マンダラーのタイミングが光速くなっている。
- ライトニングスフィア→マンダラーの軌道が本編と同じになり、難易度が上がっている。
- ライトニングスフィア→シュート→マンダラーの攻撃範囲が狭くなり、難易度が下がっている。
第1・2段階の攻撃
やはり各スペシャルスキルを通常技としてガンガン使用してくる。銃は飾り。
スピードが速くなり攻撃のスキが少なくなっているものの、大したレベルの強化はなされていない。
接触事故[30]
ダッシュ・空中ダッシュ・ジャンプ・ダッシュジャンプを駆使して突進してくる。
ダメージが結構大きい。
どれもいきなり使ってくるので、こんな程度でダメージを喰らわないように注意。
常にブリッツダッシュで移動することを心がけていれば、事故を起こすことは少ない。
ダッシュジャンプ
アキュラくんのいる位置をめがけて飛び込んでくる。おそらく接触事故の中で最も対処が難しい。
必ず一拍おいてからダッシュジャンプを繰り出してくるため、判別はさほど難しくない。
最も効果的な対処方法は、ジャンプしてから斜め下ブリッツダッシュで踏みつけジャンプを行うこと。
この場合ガンヴォルトとすれ違う形になるため、ロックオン後の跳ね返りでガンヴォルトと接触する可能性は低くなる。
これは第3段階以降でも有効。
ライトニングスフィア→マンダラー[スフィア:70,マンダラー:40]
「打ち砕け! ライトニングスフィア! マンダラー!」
第1段階から使用。
マンダラーのタイミングが少し早めなので注意。
但し3DS版ではマンダラーの軌道が変化しており、むしろ被弾することは少ない。
一方Switch版では軌道が本編と同じ。避け方も3DS版とは異なるためうっかり被弾しないように。
+ | 海外版Switch版の変更点 |
Switch版でマンダラーが飛んでくるタイミングはガンヴォルトが技名を言い終わった瞬間なので、技名の短いASTRASPHEREの方がタイミングが早い。
その結果、海外版のマンダラーは国内版より外側を飛んでいく形となり、ガンヴォルトに密着して避ける際に難易度が下がっている。
どうしても被弾するならゲームの言語を日本語以外に変更してみよう(本体の言語設定は変更しても意味がない)。
↑国内版マンダラー
↑海外版マンダラー
|
スパークカリバー→シュート[70]
「切り裂け! スパークカリバー! シュート!」
第1段階から使用。
こちらもシュートのタイミングが少し早めなので注意。
ヴォルティックチェーン→吼雷降[70]
「絡み取れ! ヴォルティックチェーン! サンダー!」
第2段階で使用。
例のあの人より幾分も良心的なVC。
威力が上がったほかは特に変化はない。
第3段階の攻撃
スペシャルスキル:アンリミテッドヴォルト+シールドヴォルト+エターナルヴォルト+ブーストヴォルト+チャージングアップ+アルケミィライズ
「シアン…ボクに力を…!」
響き渡るは謡精の歌声
轟かせるのは龍の嘶き
総身総躯、雷神と化せ
「UNLIMITED VOLT」
「迸れ! 蒼き雷霆よ!! アンリミテッドヴォルト!」
秘めたる第七波動の力を解き放ち、攻撃力が2倍になり、受けるダメージが大幅に減り、EPを消費しなくなり、オーバーヒート状態の回復が光速くなり、EPエネルギーが一瞬で回復する。
さらに雷撃の波動で五行の金の気を高め、すべての攻撃が理不尽なまでに超強化される。
本当に避けられない攻撃ばかりなので、心してかかれ。
接触事故EX[60]
第3段階でも接触事故は非常に危険。
これが致命傷になることも多いので、どんな動きをされても対処できるようにしておくこと。
そして無理にロックオンしようとして、一瞬でもブリッツに空きがある状況を作らないこと。
ライトニングスフィアEX→シュート→マンダラー[シュート:140,マンダラー:80]
「打ち砕け! ライトニングスフィア! シュート! マンダラー!」
第3段階から使用するライトニングスフィア。
この攻撃は絶対に安定して避けられるようにならなければいけない。
ジャンプ→空中ジャンプ後、本来のスーパーガンヴォルトと同じライトニングスフィアで攻撃。
その後マンダラーの前に、「シュート!」の掛け声でアキュラくんめがけてスフィア全体をそのまま飛ばしてくる。
さらにマンダラーでオプションが3周公転する。
打ち砕け!を聞いたらすぐにウェポンをテイルバンカーに切り替える。
ガンヴォルトと反対側の画面端で待機し、シュートのタイミングで下テイルバンカーで大ジャンプ。
そのままガンヴォルト側へ歩き続けるかブリッツダッシュで飛んでいく。
(ここでブリッツダッシュを使う場合は、ガンヴォルトにロックオンすると跳ね返った拍子にマンダラーにぶつかることがあるため注意。心配なら下方向斜めブリッツダッシュからの踏みつけジャンプで)
ガンヴォルトの背後でシュートを待ち受けた場合は、マンダラーの軌道がガンヴォルト側の画面端に到達するため、マンダラーの公転の合間を縫って内側に入ること。Switch版ではシュートのタイミングが変化した影響で、画面端までは届かないようになった。
こちらはシュートより少し早めのタイミングで下テイルバンカーで大ジャンプ。アキュラくんが最高点にいるときにシュートが来るくらいのタイミングが良い。
3DS版とSwitch版でマンダラーのタイミングが異なるので、それぞれ違うタイミングでジャンプすること。
3DS版の場合、「打ち砕け! ライトニングスフィ"ア"!」
Switch版の場合、「打ち砕け! ライトニング"ス"フィア!」
のそれぞれ太字のボイスのタイミングで下テイルバンカーを使うとうまくいく。
するとシュートが画面上側に飛んでいき、画面上端に到達した時点で止まってしまう。そのためシュートの直撃を免れることができる。
その後自由落下で着地し、マンダラーをアドリブで避けよう。
ガンヴォルトには結構なスキができるので、避けきったらリロードして体勢を立て直し、さらにガンヴォルトに攻撃を加えておこう。
実は第3段階時でのライトニングスフィアは、第1・第2状態のそれと比べて発動までに若干のラグがある。
そのため、スフィアの前兆となる行動(GVが斜め上にジャンプし停止する)が見えた瞬間に、
横or斜め上ブリッツでロックオン→ホバリングしながら画面端へと移動→「シュート!」に合わせてテイルバンカージャンプ
…という倒錯染みたアクションをする事で、回避中にもダメージを与える事が可能。
パターンによっては、この行動によって撃破タイムが激減することもあるので、スコアタを目指す人は練習してみるのもアリかも。
スパークカリバーEX→シュート→霆龍玉EX→マンダラー[カリバー:140,霆龍玉:120]
「切り裂け! スパークカリバー! シュート! マンダラー!」
第3段階から使用するスパークカリバー。
唯一、確実な回避方法は存在せず、慣れだけで避けなければならない最も恐ろしい攻撃。発動してこないことを祈れ。
ガンヴォルトの上方・左右に合計3本ものカリバーを召喚する。
「シュート!」の掛け声ですべてを直線状に飛ばし、その軌道上に隙間なく霆龍玉を配置。
さらにマンダラーで霆龍玉を公転させて、画面全体を攻撃。マンダラーは100°くらい回転したところで消える。
避け方は主に2つ。
切り裂け!を聞いたらガンヴォルトと反対側の画面端で待機。
横方向のカリバー→シュートをジャンプでかわし、空中ブリッツダッシュ→ホバリングで上方に伸びた霆龍玉に近づく。そこからさらに
- マンダラーに合わせて、ホバリングしながらガンヴォルトの背後に着地する。
- マンダラーに合わせて、2度目のブリッツダッシュでガンヴォルト側の画面端に到達する。
なお1度目のブリッツダッシュで上方向に飛ぶと、アキュラくんの位置が分からず上方の霆龍玉にぶつかる可能性があるため危険。その場合はブリッツダッシュを短くするとうまくいく。
回避後もガンヴォルトにはスキがないため、深追いは避け、リロードで体勢を立て直しておくにとどめること。
運が悪いとカリバーを容赦なく連発してくる。3連発も有り得る。ブリッツが切れると非常に危険。
カリバー中にガンヴォルトをオーバーヒートさせることが出来れば、避けた後にただのダッシュ→ロックオンでブリッツを回復することもできる。その直後にガンヴォルトが突っ込んでくる可能性もあるため、すぐに踏みつけジャンプで離れよう。
ガンヴォルトが画面中央で発動した場合は、カリバーが地面をすべて覆ってしまうため、発動される前から滞空しておかなければならない。
そのためブリッツ×3をすべて消費することになるだろう。
ヴォルティックチェーンEX→吼雷降EX[140]
「絡め取れ! ヴォルティックチェーン! サンダー!」
第3段階から使用するヴォルティックチェーン。
例のあの人より幾分も厄介なVC。今回は地上で避けることすら許されない。
キャラクター一個分の等間隔に縦にチェーンを伸ばし、さらに地面をすべて覆うチェーン2本を追加する。1拍置いてからチェーンに電流が迸る。
さらにアキュラくんの周辺に隙間なく、極太の吼雷降を打ち込む。それを3回
吼雷降×3を避けるのにブリッツ×3を全て消費するため、VCを避けるにはテイルバンカーを使う。
絡め取れ!を聞いたらすぐにウェポンをテイルバンカーに切り替え、ブリッツが満タンでない場合はソッコーでリロードを行う。(VCを避ける位置は画面端でなくても構わない)
足元のVCに巻き込まれないように下テイルバンカーの大ジャンプで避ける。(リロード中でも大ジャンプできる)
チェーンが消えるとすぐに1回目の吼雷降(画面の5割を攻撃)が襲い掛かるため、着地寸前に上方向斜めブリッツダッシュで吼雷降を避けつつ、画面端どちらかに到達。
ホバリングをしつつ様子を見ながら、残り2回のブリッツダッシュで画面の端と端を往復し、2・3回目の吼雷降(画面の9割以上を攻撃)を避ける。
(ブリッツダッシュを焦りすぎると、吼雷降に追い付かれてしまう。特に3回目のブリッツダッシュは何度も挑戦してタイミングをつかむこと)
吼雷降をすべて避けきったら、ガンヴォルトにぶつからないように位置調整しながら着地する。(この際残っている吼雷降に突っ込まないように注意)
ガンヴォルトには結構なスキができるので、避けきったらリロードして体勢を立て直し、さらにガンヴォルトに攻撃を加えておこう。
+ | リロードが間に合わなかった場合の緊急対処方法 |
ブリッツ2つで避けなければならない場合、2回目の吼雷降を避けたところで、即座に急降下リロードを行う。
リロードが完了したらすぐに、着地した状態で↑方向斜めブリッツダッシュを行う。運が良ければ避けきれる。
ブリッツ1つで避けなければならない場合、1回目の吼雷降を避ける際に下方向斜めブリッツダッシュからのバウンドでブリッツを稼ぐ。但し非常に難しい。
この際ガンヴォルトにぶつからないように注意(ロックオンからの跳ね返りで吼雷降を避けきれなくなる)。と言っても軌道上にガンヴォルトがいたら、運が悪かったと思って諦めよう。
あとはブリッツ2つで避ける場合と同様。
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第4段階以降の攻撃
数々の画面全体ほぼ即死攻撃を見切りつつ、スキを見つけては何とか攻撃を行い、HPも十分減らしてそろそろ倒せそうだ……
と思ったその時!
スペシャルスキル:アンリミテッドヴォルトEX+ヒーリングヴォルト+リヴァイヴヴォルト
響き渡るは謡精の歌声
轟かせるのは龍の嘶き
総身総躯、雷神と化せ
「UNLIMITED VOLT」
「迸れ! 蒼き雷霆よ!! アンリミテッドヴォルト!」
生体電流を活性化させ、HPが完全に回復する。本当に全回復する。
HPが残り僅かになると突然発動する。
HPが減ってきたら、これを発動される前にストライクソウで一気に倒し切らなければならない。そのためストライクソウは最後まで温存しておく必要がある。
但しガンヴォルトの防御力が上がっている影響でストライクソウもあまり効かないため、HPの調整に気を付けること。
ゲージの「BOSS」という表示の「S」と「S」の中間くらいまでHPを減らすと発動してくる模様。そしてこの辺りならストライクソウで削り切れる。
ここまで減ったらガンヴォルトの攻撃中でもすぐにストライクソウを発動しよう。
但しガンヴォルトのカゲロウ発動中は、ストライクソウで攻撃しても避けられてしまう。心配ならいったん銃撃をやめること。
↑このHPなら倒せる。
↑このHPだとギリギリ倒せない。
ちなみにアンリミテッドヴォルトの名の通り限界は存在せず、な・ん・ど・で・も回復してくる。何度使用しても回復量は変わらない。
興味があれば、何度発動させられるか競ってみよう。
ボイス
ジャンプ・ダッシュ |
ふっ! |
ライトニングスフィア |
打ち砕け! ライトニングスフィア! マンダラー! |
スパークカリバー |
切り裂け! スパークカリバー! シュート! |
ゲージ1本撃破 |
止まらないのか…! |
ヴォルティックチェーン |
絡め取れ! ヴォルティックチェーン! サンダー! |
ゲージ2本撃破 |
シアン…ボクに力を…! |
アンリミテッドヴォルト |
迸れ! 蒼き雷霆よ!! アンリミテッドヴォルト! |
ライトニングスフィアEX |
打ち砕け! ライトニングスフィア! シュート! マンダラー! |
スパークカリバーEX |
切り裂け! スパークカリバー! シュート! マンダラー! |
ヴォルティックチェーンEX |
絡め取れ! ヴォルティックチェーン! サンダー! |
アンリミテッドヴォルトEX |
迸れ! 蒼き雷霆よ!! アンリミテッドヴォルト! |
撃破時 |
ぐっ… |
やりこみプレイ
テイルバンカー禁止
女神の祝福を受けず、己の肉体のみで戦うバーストのえころちゃんモード。
問題となるのは当然ライトニングスフィアシュートマンダラーとヴォルティックチェーン吼雷降。
シュートはブリッツダッシュをくの字の軌道で使用するとそらすことが出来る模様。
具体的には画面端から中央方向へ1回目の上方向斜めブリッツダッシュ→画面端上部方向へ2回目の上方向斜めブリッツダッシュ。
そのうえで水平方向に飛んできたシュートを急降下→ただのダッシュで回避する。
VCは画面端から小ジャンプ→下方向斜めブリッツダッシュ→地面で跳ね返って上方向斜めブリッツダッシュ→ホバリング
とすることで、ブリッツ無消費でやり過ごすことが出来る。
ただし位置調整が大変難しい。
低得点プレイ
【Switch/3DS/PC】蒼き雷霆ガンヴォルトシリーズ 第80波動 [無断転載禁止]©2ch.net
896枯れた名無しの水平思考@無断転載は禁止 (ササクッテロル Sp1b-pSzm)2017/07/26(水) 19:09:25.45ID:YewfmEA/p
>>895
アキュラ編での低得点クリアのコツをば。
1.道中の敵は無視。
2.ゲートモノリスをロックしてアイアンファングで回復。またはヒーリングを活用。
3.A、B評価が欲しいならクードス1~3ぐらいの精算で調整を。
4.クリアタイムにも注意。
5.GV戦の2段階まではアバランチで攻める。
6.3段階目から通常ショットで。
7.トドメを刺す前に通常ショットで稼いだクードスをリセットする必要があるので、スフィア曼荼羅、カリバーシュート後のテイリュウギョク、もしくは体当たりをくらい、アバランチを打ち込む、S、A、B狙いのときはショットも織り交ぜる。
8.トドメのチャンスはスフィア曼荼羅後の自由落下のときや、チェーンサンダー後、ジャンプ移動しているときだろうか。まともにいくと全回復されるので慎重に…。