ランクS+指南




S+指南

最高ランクであるS+(前作におけるSS)を取るための基本的な心得やテクニックをまとめるページ。

クードスモード

今作から新たに実装された。
アパシー・ティミッド・レックレスの3種類があり、順にクードスの清算倍率が高まる。
ランクSとS+の間には高い壁が存在するため、最高ランクを狙う場合はおそらくほぼレックレス一択になる。
ティミッドでもS+を取れるように調整はしてあるとのことだが、どちらかと言えばやりこみプレイの域。
いくつかリトライマーカーで清算しても達成できる分、レックレスの方が気は楽。

Switch版ではティミッドはおろか、アパシーでも簡単にS+が取れる。
ただしアパシーのS+とティミッド以降のS+ではスコアが大きく変わってくるため、せっかくならティミッド以降でS+を目指そう。



GV編

出てくる敵をすぐさま倒していてはなかなかクードスは得られない。
複数体の同時撃破でDOUBLEやTRIPLEのボーナスを稼いでいくのが基本となる。
単独のザコに対しても3ロック撃破でAIR-STRIKEを逃さず取ろう。

ステージ構成や敵の配置を記憶し、同時撃破できるポイントや被弾しやすい要注意ゾーンを把握することが肝心。
今作では規定時間にある程度余裕があるので、EPは敵を処理した時点でこまめに回復しておこう。

ザコのHPも(ざっくりでいいので)覚えておきたい。
HPに差のある敵が配置されているときは、HPの高い方を先に削る、ロック数に差をつけるなどして撃破タイミングがずれないようにする。

ボスは必ずスキルでとどめを刺すこと。SKILL-FINISHのボーナスは大きい。
中ボスやサイレンもスキルで倒すとSKILL-FINISHが得られる。クードスを清算しない霆龍玉や吼雷降が役に立つ。

便利な装備

GVは装備を適切に使う事で、ボーナスを獲得しやすくなりクードスの底上げにつながる。

プラグ
  • ウリエルプラグ・ラグエルプラグ・ゼラキエルプラグ・レミエルプラグ・ディヤウスプラグ
ロックオン雷撃の威力が下がる代わりにロック数が増える。
同時撃破を容易にし、FULL-STRIKEやAIR-STRIKEの複数取得も狙えるようになる。
ただし雷撃の威力が下がる影響で、撃破のタイミングがずれやすい。愛情のレンズやアンリミと組み合わせて火力不足を補おう。

ディヤウスプラグはナーガのチャージショットが超強化されるプラグだが、普通に8ロックできるプラグとしても優秀。
しかも雷撃の威力が3ロックのラファエルプラグと同じのため、同時撃破が狙いやすい。

  • ガブリエルプラグ・ミカエルプラグ
ロック数が減る代わりにロックオン雷撃の威力が上がる。
ひたすらロックオン雷撃のボス戦ではこちらが重宝する。あっという間にボス戦を片付けて、被弾する可能性を減らそう。

レンズ
  • 再起のレンズ
オーバーヒートの回復を光速くする。今作ではクードス上限が撤廃されているため普段使いできる。
オーバーヒートのリカバリーとして最適。
特にセラフリングを使用する場合は、フェザー製リングの代用として重宝する。

  • 抑制のレンズ・鳴神のレンズ
EPエネルギーの使用を効率化する。
雷撃鱗のEP消費量減少・EP最大値の増加で行動に余裕ができる。
但し鳴神のレンズはEP最大値が増える影響で、チャージ時間が長くなりスキが大きくなってしまうので注意。

  • 愛情のレンズ
OD装備。クードスが1000を超えるとロックオン雷撃の威力が上がる。
GVでは特にデメリットはなく、ザコの同時撃破・ボスのソッコー撃破の両面で活躍する。
OD装備であるため、飛天内部・侵略者・ラスボス戦以降では効果がないことに注意。

  • 回避のレンズ
リトライマーカーがすべてなくなる。
マーカーとの接触事故を防止。
飛天内部で高得点を取るためには必須。

リング
  • フェザー製リング
初期装備。オーバーヒートの回復を光速くする。
オーバーヒート=無防備になっている時間を短くすることで、事故を起こす確率を軽減できる。
今作では+に成長するためさらに効果が上がるが、セラフリングを手に入れた後は再起のレンズで代用することになる。

  • セラフリング・ショベルリング
空中ダッシュ・ジャンプが1回ずつ可能になる。
ただ空中機動能力を高めるだけでなく、狭い通路上にいる敵を安全に飛び越えるためにも役立つ。

ショベルリングは3DS・Switch版限定で、セラフリングの上位互換。EP消費が0になるので、手に入れたら必ず装備しておこう。

ペンダント
  • 不動のペンダント・神盾のペンダント
ティミッド用。被弾になった際にのけぞりを無効化してくれる。
ロックオン雷撃中に被弾した場合も雷撃を継続できるため、同時撃破を邪魔される可能性が低くなる。

  • 死のペンダント・終末のペンダント
最大HPの減少、カゲロウ不可といったデメリットと引き換えにクードスの上昇値に補正がかかる。
クードスを維持しようとすれば被弾は許されないので、実質デメリットはないようなもの。
S+達成の心強い味方だが通常プレイでは到底届かないハイスコアが達成できるので、そうした記録が残るのが気になる人は注意しよう。
終末のペンダントをうまく使えば、全てのリトライマーカーを踏んでもS+を達成できる可能性が高い。

スキル
  • 吼雷降
言わずと知れた超便利スキル。SP消費0で威力60の攻撃を繰り出す。
3ロック撃破が難しい場面で吼雷降を代わりに使うことで、簡単にSKILL-FINISH+30を稼げる。敵を2体以上巻き込めばSKILL-FINISHも増え、さらに同時撃破ボーナスももらえる。
また中ボス・サイレン・アスロックくんなどに使うことでクードスを維持したままSKILL-FINISHを獲得できる。夢の島・ベラデン2・ベラデン3・SPミッション5では非常に重要。

  • エターナルヴォルト
30秒間EPを消費しなくなるサポートスキル。
SP消費2は痛いものの、ビル街(襲来)の終盤・地下水路後半で水流を回避しながら落ちる場面・インプレグナブルフォートレスといったEP消費が激しい場面を楽に乗り切ることが出来る。

  • アンリミテッドヴォルト
30秒間攻撃力が2倍になるサポートスキル。
HPが高いザコを相手にする時、あるいはプラグを変更して攻撃力が下がっている時に、火力を補い同時撃破ボーナスを獲得しやすくする。
またボス戦をソッコーで終わらせるのにも役立つ。

  • ヴォルティックチェーン
画面全体に高ダメージを与えるスペシャルスキル。
全画面攻撃なので確実にダメージを与えるのが魅力。ボス戦終盤でスキルを外してせっかくの高クードスを無駄にしたくない人向け。
ただし今作ではダメージ分のクードスがもらえないため、前作のような使い方はできない。
ボスに使用する場合はカリバーより威力が低くなることに注意。
またSP消費が3のため、これを使用する場合はサポートスキルを捨てる必要がある。

SPミッション3(夢の島)ではグラントルタへのトドメに使う事で、クードスを底上げすることが可能。

  • グロリアスストライザー
クードスの値が威力になるスペシャルスキル。
クードスも十分溜まっていて、ボス戦をすっ飛ばしたいときに。特にティミッドで被弾可能回数が残っていない時に役に立つ。
ただしSP消費が3のため、これを使用する場合はサポートスキルを捨てる必要がある。



アキュラ編

着地せずに敵を空中で倒していくことでAERIALのボーナスが増加していく。
ブリッツダッシュを駆使して滞空を維持しつつ敵のHPをロックオンショットで削り、EXウェポンでとどめを刺してAERIAL EXを重ねていくのが基本となる。

ブリッツダッシュ中に床や天井、壁といった地形にぶつかって跳ね返った場合も滞空は途切れず、むしろブリッツが回復する。
AERIALを維持するためには床や壁にどんどんぶつかりながら進むことになる。
ブリッツがなくなるとそのまま滞空も途切れてしまうため、1回のダッシュで2回以上の跳ね返り、あるいは跳ね返りからのロックオンでブリッツを回復することが重要。

GVと違い同時撃破ではなく各個撃破していくスタイルになるが、滞空を維持するのが大変なので、
GV以上にステージ構成や敵の配置を把握し綿密なパターンを組むことが重要になってくる。
完璧に無着地で進むことが出来れば高クードスが稼げるが、事故を起こしやすい場所はあえて着地して安定を取ることも大事。

アキュラの場合は雑魚敵のHPも正確に把握する必要がある。クードスを底上げするためには、特にロックオンショットを何発まで耐えるかを覚えておこう。
EXウェポンへの耐性も把握しておきたい。大体の敵はアバランチソードでOKだが、耐性持ちの敵もいるので、それらは別のEXウェポンに変えるなりショットで処理するなりしよう。
ウェポンゲージの管理も重要。ブリッツダッシュによる体当たりで敵をひるませるなどしてゲージ回復の時間を稼ぐ。

ボス戦は必ずストライクソウでSOU-FINISHを決めること。威力はそれほど高くないので、相手のHPを十分削ったうえで発動したい。
EXウェポンによるダメージはクードスにならないので、稼ごうとすればショットだけで地道に削ることになる。

便利なコード

アキュラのコードは便利なものとむしろ不便になるものの差が激しい。
攻撃力を上げるタイプのコードはザコへのショット回数がややこしくなり、クードスを稼ぐのには不向き。
一方で機動力を上げるタイプのコードは滞空を維持しやすくなり便利。

  • ホバリング
初期装備の超便利コード。
滞空時間を増やすことで、AERIALの維持が容易になるほか、敵の攻撃の回避方法や次のブリッツダッシュの軌道を考える余裕が生まれる。
基本的に絶対装備しておくこと。チャレンジモードでも装備可。

  • カゲロウ
ティミッド用。被弾した際にブリッツと引き換えにのけぞりを無効化してくれる。
被弾後もAERIALを維持できるため、クードス損失が少なくなる。

  • スーパーアーマー
ティミッド用。被弾した際にのけぞりを無効化してくれる。
被弾後もAERIALを維持できるため、クードス損失が少なくなる。
容量はカゲロウに比べて大きくなるものの、被弾時にブリッツを消費しないので便利。

  • ヘブンオアヘル・ヘブンオアヘルX
最大HPの減少、カゲロウ不可といったデメリットと引き換えにクードスの上昇値に補正がかかる。
クードスを維持しようとすれば被弾は許されないので、実質デメリットはないようなもの。
S+達成の心強い味方だが通常プレイでは到底届かないハイスコアが達成できるので、そうした記録が残るのが気になる人は注意しよう。
ヘブンオアヘルXをうまく使えば、全てのリトライマーカーを踏んでもS+を達成できる可能性が高い。

  • ブリッツ増量1~3・ブリッツゲイン・ラッキーダッシュ・ODラックブースト
アキュラのアクションの要となるブリッツを強化する。
ブリッツ最大値の増加・敵撃破によるブリッツ回復・運によるがブリッツ消費の回避でAERIALの維持に余裕が出る。

「ブリッツ最適化」は一見有用そうだが、着地した直後の1回目にしか効果がないためボス戦以外では意味がない。

  • ODチェックメイト
ODコード。ボスに対してショットの威力が1.5倍になる。
効果そのものはシールドメモリーに劣るうえ容量も相当大きくなるが、道中のザコ狩りに影響が一切ないのが魅力。

  • シールドメモリー
前作プレイ特典。ショットの威力が2倍になる代わりに最大HPが100になる。
高い威力のせいでザコを倒しきってしまいやすい道中は微妙だが、ひたすらショットのボス戦では重宝する。

  • EXウェポン圧縮化
ウェポンゲージの消費が少なくなる。
単純にウェポンの使用可能回数が多くなるうえ、相対的にゲージの回復も光速くなるため攻撃面・防御面ともに優秀。
「ウェポンリカバリ」と異なり、クードス上限1200もない。

  • ODバリアOPT
ウェポンゲージが満タンでない状態でもフラッシュフィールドが発動するようになる。
爆弾投擲ザコなどが大量に出現するマップにおいて安定性が増すほか、GUARD-COUNTERや同EXを狙いやすくなる。
ただし容量がかなり大きいため有用性は微妙。「ムゲンドライヴ」の方が強い。

  • ムゲンドライヴ
追加コンテンツのEX凍結都市クリア特典。ウェポンゲージが減らなくなる。
上記「EXウェポン圧縮化」と「ODバリアOPT」の完全上位互換。
無限にEXウェポンが使えるため、AERIAL EX+100を大量に取得できるほか、フラッシュフィールドが発動しやすくなり防御面で余裕ができる。
GUARD-COUNTERや同EXを狙いやすくなるという利点も。
但しEXウェポン使用中はゲージが満タンであってもフラッシュフィールドが発動しないため、攻撃のタイミングに注意。

  • ディスリトライ
リトライマーカーがすべてなくなる。
マーカーとの接触事故を防止。

  • ODカタストロフィ
ODコード。ストライクソウの威力がクードスの値になるが使用後にHPが1になる。
クードスも十分溜まっていて、ボス戦をすっ飛ばしたいときに。特にティミッドで被弾可能回数が残っていない時に役に立つ。


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最終更新:2020年06月23日 13:19