7月
- 1日、vsソフトバンク@札幌D。先発マルティネスは3回に内野ゴロ間で1失点、6回にヒット2本で2失点でこの回で降板。6回98球、6安打/5三振/2四球/3失点(2自責)。7回金子弌大はヒットで1失点、8回以降は井口-吉川が無失点。野手陣はなかなかチャンスを生かせないまま終戦。0-4で敗戦。
- 2日、vsソフトバンク@札幌D。先発バーヘイゲンは調子が今一つ。1回にホームランで3失点、2回もホームランで2失点、5回にヒットと四球でピンチを作り途中で降板。4回1/3,84球、7安打(うち2本塁打)/4三振/2四球/6失点(4自責)。後を受けた2番手堀は犠牲フライで1失点、6回玉井が無失点も7回井口はホームランで2失点、8回以降は宮西-秋吉が無失点。野手陣は1回に四球でランナーを出すと中田のホームランで2点、2回に野村のホームランで1点、3回に西川がヒットで出塁すると近藤の犠牲フライで1点、5回に西川がツーベースで出塁、大田が内野安打でチャンスを作り四球で塁を埋めると中田の犠牲フライで1点、7回に渡邉がヒットで出塁すると清宮のホームランで2点、9回に四球でランナーを出し中田がヒットでチャンスを作ると、野村のタイムリーツーベースでサヨナラ。9x-8で勝利。ヒロインはサヨナラ打の野村。野村「(ホームランボールについて)親に届けたいと思います。」
- 3日、vsソフトバンク@札幌D。先発有原は5回まではいい投球、6回にヒットとホームランで3失点、7回に犠牲フライで1失点、8回まで投げて降板。8回101球、9安打(うち1本塁打)/2三振/0四球/4失点(4自責)。9回は金子弌大-吉川が無失点。野手陣は1回に近藤がツーベースで出塁、四球でチャンスを作ると渡邉のタイムリーツーベースで1点を挙げるも以降は散発。1-4で敗戦。
- 4日、vsソフトバンク@札幌D。先発加藤は1回にホームランとヒットとツーベースで3失点、3回に味方のミスで2失点、4回にツーベースを打たれたところで降板。3回1/3、59球、7安打(うち1本塁打)/3三振/1四球/5失点(4自責)。替わった2番手村田はこのピンチをしのいだが6回にヒットで1失点後7回まで投げる。3番手吉川は8回と9回にそれぞれ犠牲フライで1失点ずつ喫する。野手陣は7回までわずか1安打も、8回に横尾-杉谷-王の連続ヒットで塁を埋めると松本のタイムリー内野安打と西川の内野ゴロ間、大田のタイムリー内野安打で計3点をあげるもここまで。3-8で敗戦。
- 5日、vsソフトバンク@札幌D。野手陣は1回に2つの四球でチャンスを作ると近藤-中田の連続タイムリーと渡邉の併殺間で計3点、4回に野村のホームランで1点、5回に四球でランナーを出し中田がヒットでチャンスを作ると渡邉のタイムリーで1点をあげる。先発河野は1回に味方のミスで1失点、3回にホームランとヒットで2失点を喫するもその後は抑えて4回で降板。4回79球、4安打(うち1本塁打)/4三振/3四球/3失点(2自責)。5回以降は玉井-公文-宮西-秋吉の無失点リレー。5-3で勝利。ヒロインは逆転のホームランを放った野村。野村「打った瞬間行ったと思いました。」
- 7日、vsオリックス@京セラD大阪。先発杉浦は2回にホームランで1失点、3回にツーベースで2失点、4回は抑えるも5回にヒット2本打たれた所で降板。4回1/3、79球、7安打(うち1本塁打)/3三振/1四球/3失点(3自責)。後を受けた井口はこのピンチをしのぐ。6回からは金子弌大が登板も7回にホームランとヒットで3失点、8回福田がツーベースで1失点。野手陣は相手投手の前に8回までわずか3安打、9回に四球でランナーを出すと大田のタイムリー内野安打+相手やらかしで1点をあげるもここまで。1-7で敗戦。
- 8日、vsオリックス@京セラD大阪。野手陣は2回に2つの四球でチャンスを作ると宇佐見-中島の連続タイムリー、更に四球でチャンスを作ろと大田の2点タイムリーと近藤のスリーランでこの回一期い7得点、8回に中島がヒットで出塁、四球でチャンスを作ると大田の2点タイムリ―ツーベースと中田のタイムリーで計3点をあげる。先発マルティネスは5回まで4安打ピッチング。6回にホームランで1失点もこの回まで投げ切って後続に託す。6回104球、5安打(うち1本塁打)/5三振/1四球/1失点(1自責)でQS。7回公文は無失点も8回生田目はヒット2本と暴投で3失点後ピンチを作り玉井にスイッチ、ピンチをしのぐ。9回は井口が無失点。10-4で勝利。ヒロインは今季初勝利のマルティネス。マルティネス「(英語で)序盤に打線の援護もありとても投げやすかったので、チームのみんなに感謝したいです。」
- 9日、vsオリックス@京セラD大阪。野手陣は6回に四球でランナーを出し大田がヒットでチャンスを作ると近藤のタイムリー+相手やらかしに中田のスリーランで計4点をあげるも以降はわずか2安打。先発バーヘイゲンはホームランで4回に2失点、6回に1失点もこの回まで投げ切って後続に託す。6回86球、7安打(うち2本塁打)/8三振/1四球/3失点(3自責)でQS。7回公文は無失点も8回宮西は味方のミスで1失点、9回以降は玉井-秋吉が無失点で抑える。4-4で引き分け。
- 10日、vsオリックス@京セラD大阪。野手陣は2回に2つの四球でランナーを出すと中島のタイムリー内野安打で1点、6回に渡邉がヒットで出塁するとビヤヌエバのホームランで2点をあげるも以降はわずか1安打。先発有原は前回と違いわずか2安打ピッチングで好投。7回まで投げ切って後続に託す。7回95球、2安打/7三振/1四球/0失点(0自責)でHQS。8回宮西はヒットで1失点、9回秋吉が2アウトも2つの四球でピンチを作り最後に被弾。3-4xで敗戦。
- 11日、vsオリックス@京セラD大阪。先発金子弌大は1回に自らの暴投で1失点、次の回を抑えてショートスタートの役割を務めて降板。2回26球、1安打/0三振/1四球/1失点(1自責)。3回以降村田-福田-井口-玉井と無失点で繋ぐも、8回公文が自らの野選とヒットで計3失点を喫して生田目に交替も押し出しで1失点。野手陣は1回に2つの四球でチャンスを作ると中田のタイムリーで1点、9回に王のホームランで2点をあげるもここまで。3-5で敗戦。
- 12日、vsオリックス@京セラD大阪。先発河野は2回にヒットとツーベースで2失点もその後は力投、プロ初の8回のマウンドも満塁のピンチを作り無念の降板。8回1/3、119球、8安打/3三振/3四球/2失点(1自責)と見事なHQS。後を受けた井口はこのピンチをしのぐ。野手陣は相手投手の前に5回までノーヒット、6回に宇佐見がヒットで出塁すると西川のタイムリーで1点をあげるも以降はわずか2安打。1-2で敗戦。
- 14日、vsロッテ@札幌D。先発上沢は1回にヒットで1失点、3回にヒットと重盗+味方のミスで計2失点、4回に内野ゴロ間で1失点、5回にホームランで1失点を喫してこの回で降板。5回95球、6安打(うち1本塁打)/6三振/2四球/5失点(3自責)。6回以降は加藤-金子弌大-福田が無失点。野手陣は6回に中島-西川の連続ヒットでチャンスを作ると大田のタイムリーツーベースと近藤の内野ゴロ間で計2点をあげるも以降は1安打と貧打。2-5で敗戦。
- 15日、vsロッテ@札幌D。野手陣は1回に西川と近藤がヒットで出塁すると中田のタイムリーで2点、6回にビヤヌエバのホームラン、中島がヒットで出塁すると西川タイムリーで計2点、8回に相手やらかしと四球と申告敬遠で塁を埋めると中田の犠牲フライと大田のタイムリーで計2点をあげる。先発マルティネスは4回にヒットで1失点、5回にホームランで3失点を喫するも、6回は抑えてこの回でお役御免。6回107球、5安打(うち2本塁打)/4三振/5四球/4失点(4自責)。7回以降は公文-玉井-宮西-秋吉の無失点リレー。6-4で勝利。ヒロインは決勝の犠牲フライを放った中田。〔`・н・´〕「今でも人数は限られていますが皆さんの声援は届いています、ファンの声援は僕らの力になるとすごく思っています。」
- 16日、vsロッテ@札幌D。先発バーヘイゲンは4回まではまずまず、5回に2アウトを取った所で連打を浴びてヒット2本で3失点、6回に味方のミスで1失点後に降板。5回2/3、195球、8安打/2三振/4四球/4失点(3自責)。後を受けた福田以降は井口-玉井-宮西-公文が無失点。野手陣は1回に西川がヒットで出塁近藤がツーベースでチャンスを作ると中田のタイムリーで2点、6回に清宮のホームランで1点をあげるも残塁の山。3-4で敗戦。
- 17日、vsロッテ@札幌D。野手陣は1回に西川がツーベースで出塁すると近藤のタイムリーと中田のタイムリーツーベースで計2点、4回にビヤヌエバ-清宮が連続ヒットでチャンスを広げると渡邉のタイムリーツーベースに石川亮のタイムリーで計2点、7回に中島がヒットで出塁、四球でチャンスを広げると中田のホームランで3点をあげる。先発有原は1回に内野ゴロで1失点、4回にツーベースで1失点を喫するも以降は抑え。6回は3三振で締めて後続に託す。6回128球、8安打/8三振/3四球/2失点(2自責)でQS。7回玉井と8回宮西は無失点も9回秋吉がホームランとヒットで2失点も逃げ切る。7-4で勝利。ヒロインはようやく初勝利を挙げた有原。有原「本当にチームに迷惑をかけていたので何とか1勝できて良かったです。」
- 18日、vsロッテ@札幌D。先発加藤は1回にツーベースで1失点も以降は抑えて3回で降板。3回46球、3安打/3三振/1四球/1失点(0自責)。4回2番手村田は犠牲フライとツーベースで3失点を喫して2アウトを取るも死球でピンチを作り金子弌大に交替、何とかしのいで6回まで投げる。7回井口はホームランで1失点、8回以降は福田-吉田侑が無失点。野手陣は2回に横尾と渡邉のホームランで計2点をあげるも以降はわずか1安打。2-5で敗戦。
- 19日、vsロッテ@札幌D。野手陣は3回に中島がツーベースで出塁、西川がヒットでチャンスを作ると杉谷のタイムリーと中田のスリーランで計4点、6回にビヤヌエバ-清宮が連続ヒットでチャンスを広げると、宇佐見のタイムリー、その後四球で塁を埋めると押し出し死球と相手やらかしで計3点、7回にと四球でランナーを出すと渡邉のホームランで2点をあげる。先発河野は7回までわずか2安打、8回にツーベースで2失点もこの回までは抑えて吉報を待つ。8回126球、4安打/7三振/2四球/2失点(2自責)で文句なしのHQS。9回は公文が無失点で締める。9-2で勝利。ヒロインはプロ初勝利を挙げた河野。河野「(ウイニングボールについて)ここまで成長させてくれた両親に渡したいと思います。」
- 21日、vsソフトバンク@PayPayD。野手陣は7回に横尾がツーベースで出塁すると西川のタイムリーツーベース、大田がヒットで続くと近藤のタイムリーで計2点をあげる。先発杉浦は2回にホームランで1失点も、粘りの投球で6回まで投げ切り後続に託す。6回102球、5安打(うち1本塁打)/4三振/2四球/1失点(1自責)でQS。7回以降は公文-宮西-秋吉の無失点リレー。2-1で勝利。ヒロインは逆転タイムリーの近藤。(k’▽’k)「(ガッツポーズについて)ホッとした気持ちの方が大きかったのでつい出てしまったのですけれど。」
- 22日、vsソフトバンク@PayPayD。先発マルティネスは6回までわずか1安打の好投、7回にツーベースで1失点後四球を出すも、2つ目のアウトを取った所で交替。6回1/3、108球、3安打/6三振/2四球/3失点(3自責)で一応QS。後を受けた玉井はヒットで2失点を喫する。8回は福田が無失点。野手陣は5回に四球でランナーを出して杉谷がヒットでチャンスを作ると相手やらかしと大田のタイムリーで2点をあげるも以降はわずか2安打。2-3で敗戦。
- 23日、vsソフトバンク@PayPayD。野手陣は2回に四球でランナーを出し高濱がヒットで続くと宇佐見のホームランで3点をあげる。先発バーヘイゲンは1回にスリーベースで1失点、5回に犠牲フライで1失点も全体的に好投で、6回まで投げ切り後続に託す。6回101球、2安打/8三振/4四球/2失点(2自責)でQS。7回以降は玉井-宮西-秋吉の無失点リレー。3-2で勝利。ヒロインは唯一の得点のホームランを放った宇佐見。「(3年ぶりのホームランについて)久しぶりに打ったので嬉しかったのですが、試合途中だったのでそこまで喜ぶことができなかったのですがよかったです。」
- 24日、vsソフトバンク@PayPayD。先発有原は3回にヒットとツーベースで3失点、6回にホームランで1失点も最後まで1人で投げ切り味方の援護を待つ。8回132球、8安打(うち1本塁打)/4三振/3四死球/4失点(3自責)で何とかQS。野手陣は1回に西川-大田が連続ヒットでチャンスを作ると[[近藤>近藤健介]のタイムリーで1点をあげるも以降はチャンスを作れず4回以降は無安打。1-4で敗戦。
- 25日、vsソフトバンク@PayPayD。野手陣は5回に四球でランナーを出すと宇佐見のホームランで2点、6回に杉谷のホームランで1点、7回に横尾がヒットで出塁、四球でチャンスを作ると相手やらかし、更に2つの四球でチャンスを作ると近藤の2点タイムリーに中田のスリーランで計6点をあげる。先発村田は1回にホームランで4失点でこの回で降板。1回35球、4安打(うち1本塁打)/2三振/1四球/4失点(4自責)。2番手福田は2回にツーベースとスリーベースで2失点も3回まで投げる。4回からは金子弌大が6回まで投げる。7回公文はホームランで1失点後にツーベースと内野安打でピンチを作り玉井スイッチ、ピンチをしのぐ。8回以降は宮西-秋吉の無失点リレー。9-7で勝利。ヒロインは決勝のスリーランの中田。〔`・н・´〕「皆で1試合1試合つかみにいく気持ちでファンの皆さんの力も借りながら頑張っていきたいと思います。」
- 26日、vsソフトバンク@PayPayD。先発河野は1回にヒットで1失点、2回にツーベースと犠牲フライで3失点、4回にスリーベースで1失点を喫して交替。4回76球、8安打/2三振/3四球/5失点(4自責)。2番手井口は無失点も7回3番手吉田侑はヒットで1失点。野手陣は2回に大田がヒットで出塁、四球でチャンスを広げすとビヤヌエバのタイムリーで1点をあげるもその後はチャンスを生かせず。1-6で敗戦。
- 28日、vsオリックス@札幌D。野手陣は3回に四球でランナーを出すと中田のホームランで2点、7回に石井がヒットで出塁、杉谷が内野安打でチャンスを広げると中田のホームランで3点をあげる。先発上沢は4回にヒットで1失点もその後は粘投、7回まで投げ切り後続に託す。7回106球、7安打/4三振/2四球/1失点(1自責)でHQS。8回以降は宮西-秋吉の無失点リレー。5-1で勝利。ヒロインはすべての得点をホームランであげた中田と413日振り勝利をあげた上沢。〔`・н・´〕「(最初のホームランは)本当に序盤だったのでもちろん嬉しかったけど最後まで集中力を切らさずやろうと心掛けました。」 (・L.・) 「(中田のホームランは)本当に頼もしいなと思いました。」
- 29日、vsオリックス@札幌D。野手陣は2回に四球でランナーを出して渡邉がヒットで続いて、更に四球で塁を埋めると清宮の犠牲フライで1点、5回に杉谷がツーベースで出塁すると近藤のタイムリーと大田のタイムリーツーベースで計2点、8回に宇佐見と横尾がヒットで出塁、死球で塁を埋めると近藤のタイムリーで2点をあげる。先発マルティネスは4回までわずか2安打の好投、5回に犠牲フライで1失点もその後は粘りの投球で6回まで投げ切り後続に託す。6回116球、5安打/4三振/5四球/1失点(1自責)でQS。7回公文はランナーを2人出したところで玉井にスイッチ、2つの四死球で1失点、8回以降は宮西-金子弌大の無失点リレー。6-2で勝利。ヒロインは700試合出場をホールドで飾った宮西。( `宮´)「(次の目標について)701試合目をしっかり抑えることです。」
- 30日、vsオリックス@札幌D。野手陣は1回に西川が内野安打で出塁、近藤がヒットでチャンスを作ると大田-渡邉-横尾の連続タイムリーで計4点、3回に中田がヒットで出塁すると大田のホームランで2点、4回に石井がヒットで出塁、2つの四球でチャンスを広げると中田の犠牲フライで1点をあげる。先発杉浦は5回にヒットで1失点も、全体的にゴロアウトを量産して得点差にも恵まれて7回まで好投、8回にヒットを打たれて三振に仕留めたところでお役御免。7回1/3、111球、4安打/4三振/1四球/1失点(1自責)でHQS。後を受けた堀は後続を断つ。9回金子弌大はホームランで2失点もその後は抑えてゲームセット。7-3で勝利。ヒロインは今季本拠地初勝利の杉浦と先制タイムリーとホームランを放った大田。杉浦「いつも泰示さん打ってくれるので心強いです。」大田「(ホームランについて)しばらくああいう当たり打ってなかったので思い出しました。」
- 31日、vsオリックス@札幌D。先発有原は4回まではいい投球、5回にホームランで1失点を喫し6回は抑えるも7回にヒットとツーベースで2失点後にアウトを取った所で降板。6回1/3、112球、10安打(うち1本塁打)/6三振/0四球/6失点(6自責)。後を受けた福田-吉田侑が無失点。野手陣は1回に四球でランナーを出すと近藤のタイムリーで1点、3回に2つの四球でチャンスを作ると大田のタイムリーで1点を挙げるもその後はわずか2安打。2-7で敗戦。
最終更新:2020年08月04日 21:30