シーボルト分泌海 シーボルト諸島

概要

「シーボルト分泌海 シーボルト諸島」は2つのルートに別れており、どちらのポートを占領するかが戦況を分ける重要なポイントとなります。
(公式サイトより抜粋)
(2019/03/20~)

チュートリアルで御目見えしていたマップの拡大版。
ゲンタン膚下空洞 氷原区域に次いで実装された5つ目のマップで、シーボルト分泌海 シーボルト海台同様の広大な海が舞台となる。
洞窟と島でポートが2:3に分かれているのが大きな特徴。

コア間距離は約17425m

  • ポート占拠時間が長い
海台同様に奪われにくいが、一度ポートを奪われると取り返しにくい。
マップと比較して約10%占拠時間が遅くなる。
このため、ヴァンガードの重要性が増している。
シーボルト分泌海はポート占拠時間が長い様だ。


各ポート解説



ポートA,D

洞窟側ポート、他3ポートとは隔離されている。
半径・高さともに過去最少クラスのポートで、中で戦うと必然的に近距離戦となる。
障害物もないため中距離武装での戦闘すら難しい。
Sマグが真横を進行し、最接近時はポート内全てが射程範囲内である。

AD間は距離は近いものの、互いに視認は出来ない構造となっている。
ウイングと出撃位置次第では、開幕から一気に敵陣に突入することも容易。腕に自信があれば狙おう。

ポートB,E

海側の端ポート、タワー・Sマグが一切絡まない。
半径はやや狭く、高さも多少余裕あるが他マップと比べると低い。
コア寄りに短い柱が3本あるため、障害物として有効に使いたい。太さはあまりないのでボムには注意。

視界は開けてるものの、他ポートからはやや離れた位置にある。
特に自陣と表現されるA⇔B・D⇔Eは、平原で対角ポートに移動した時並の移動距離となる。
空き巣されるとカバーが遅れがちになるため気を付けたい。

ポートC

中央ポート、タワーが敵味方1本ずつ配置されている。
半径・高さ共に過去最大。障害物も多数配置されている。
タワーもあるが、目の前に太い柱が立っているため、実際に攻撃される範囲は狭い。
その為中央ポートながら激戦区という印象は残り難い。
Sマグはポート中央付近に居座る。こちらの攻撃範囲は広めなため素早く壊したい。

その他

ベース付近にタワーが設置されており、コアまで射程圏内に入っているが、コア攻撃中でもブースト押しっぱなしで悠々と回避できるため、無視できるレベルである。
ベースでの帰還はタワーのいい的になるため止めておこう。

戦略

  • 「洞窟(A・D)を両方抑えるのが基本」
  • 「洞窟は放棄し、海側(B・E)抑えるのが基本」
  • 「基本通り手前3つを抑える」
以上3つの派閥に分かれている傾向にある。
(もちろん、これが絶対ではないので注意)

アサルト

Cポートにタワーがあるが、ポートの端であれば、その射程外である為、試合開始直後に破壊する必要はない。
まずは、射程を活かし確実に占拠状態を安定させ、余裕があるときに、タワー処理をすることを勧めたい。
(フェーズ2:Sマグはポート内まで進行してくるので攻撃の射程内になる。早めに処理することを推奨)

ヴァンガード

まず、シーボルトであることを忘れてはならない。
従来通りCポートを抑えるのはもちろん、W次第では手前2のポートを抑える必要もある。
中央・海ポートでは障害物(柱)を活かし、敵の攻撃を避けこちらの攻撃は確実に当てたい。

サポート

各ポートが比較的狭所であるので、支援武器が活きてくる。特に、Cポートの柱に隠れ、自他含めヒールを続けたり、オブジェクトを延命させたりと、躍起な立ち回りが可能。
障害物が少ない洞窟側では被撃墜を避けつつ、射程を活かしてくるアサルト対策のデ・ファーリア等で味方を支援していきたい。

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動画

最終更新:2020年03月12日 19:31
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