ゲンタン膚下空洞 氷原区域

概要

「ゲンタン膚下空洞 氷原区域」は各ポートへのアクセスが制限されており、
また各ポートは障害物の中にあるため、範囲攻撃が特に有効なテクニカルなステージとなっております。
(公式サイトより抜粋)
(2019/1/30~)

シーボルト海台に次いで実装された4つ目のマップ
2019/1/30から5日間限定でロケテストが実施された。

コア間距離は約20120m(海台よりも長い)



既存のものとは大きく趣の異なるマップで、以下の点がこれまでのマップから変更されている。
  • エア・リアル撃破時のチームゲージ減少量が他ステージと比べて多い
後述のグランデ仕様のためか、既存のマップよりも敵ARの撃破に重きを置いている。
またポート間に障害物が多数あり、移動が大きく制限されるため、ポート内及びその周囲での戦闘が発生しやすい。

  • フェーズ3突入時に出現するエア・グランデが移動せず、その場から動かない
ポートBもしくはEのうち自軍コアに近い方のポート付近に現れる。
コアへの攻撃はせず固定砲台としてポート防衛を行うため普段よりも脅威度が下がっている。
ただし撃墜された時のゲージ減少量自体が増加しているため油断は禁物である。

  • ポート配置がW型
ポートの配置がWを横向きにした形に変更。
更にコアの位置も正面同士ではなくなっている。


各ポート解説



ポートA,D

隔離ポート。
入口がUの字型のようになっているため侵入経路が限られており、タワーやSマグまであるため攻めにくく守りやすい構造となっている。
ここに空き巣をするかは各プレイヤーの判断に委ねられるが、成功すればかなり有利になる。
タワーが折れていれば空き巣成功率も当然上がるのでアサルト諸氏は狙う価値あり。

ポートC

いつもの激戦区中央ポート。
敵味方双方のタワーがありフェーズ2ではSマグまで来る。
ポートB,E側には格子状の壁があり射線がほぼ通らなくなっている。
また、底部中央には台があり、この周りも占拠範囲内となっているため、この障害物を生かした射線切りが重要となる。
ただし、地面付近で脅威が増す武器(エステジオン・ボムボンバルド等)に注意。

ポートB,E

マップではCと同等レベルの激戦区となる。
自軍コアに近い側のポートに自軍タワーが設置されている。
エア・グランデも自軍タワーと同じポートを防衛する形で出現する。
なおどちらのポートも敵エア・グランデからの射程範囲である点は注意。
タワー、Sマグ、エア・グランデのすべてが出現するため敬遠されがちだが
それらを早く除去しておけば、Cの不利を覆せない際の突破口になり得る。


戦略

アサルト

タワーとSマグが3個ずつあるので、序盤からとにかくオブジェクト処理に注力する必要がある。
中央3つのポートはほぼ常時混戦状態となるため、タワーとSマグが同時に存在すると味方が非常に戦いにくくなる。
フェーズ1終了時点でポートCのタワーは折っておきたい。
尚ポートB、Eのタワーは小マグが特攻してくるためそちらの対処も重要。
対AR戦の比重が重いのでそちらもこなす必要があるが、ヴァンガード相手ではポートの広さの関係でかなり不利。
アサルトの射程の長さはほぼ活かせないどころか近接武器の間合いになることも度々ある。

ヴァンガード

ポート内が狭く、ヴァンガードの間合いで戦えるため非常に強い。
狭い場所でのバースト・ボムが相変わらず強い。
オブジェクトが多いので、アサルトだけで処理しきれない場合にはヴァンガードも動く必要がある。

サポート

狭いポートで混戦状態となりやすく、おそらく全マップでここが一番輝ける。
回復よりもジャメルなどの妨害の方が貢献できるか。
また、密集しやすいCポートにエステジオン・ボムで爆撃を行い、敵を一時ポートから退去させることもできる。


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動画

最終更新:2021年03月28日 20:46
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