入金
- 「いらっしゃいませ」、片手でカルトンを差し出す
- 現金を面前で算当する
- ~円お預かりいたします、少々お待ちくださいませ
- オートキャッシャーに収納する
- 入金処理
- 通帳を開いてカルトンに入れ、両手で差し出し、返却
- 処理内容を伝える。「~円ご入金いたしました。お確かめくださいませ。ありがとうございました。」
出金
- 「いらっしゃいませ」、片手でカルトンを差し出す
- 金種指定ないか確認する。番号札渡す
- 200万円超は盗難防止のための本人確認が必要。
- 10万円以上の小切手現払い、振込は本人確認必要。
- 出金金額入力、機払キーを押す
- 現金が出てくるので通帳と現金をカルトンに入れる。
- 番号札回収した後に返却。
振込
- 10万円を超える窓口での振込みは本人確認が必要。
- 私製の振込依頼書の場合、文書扱いや手数料免除扱い、受取人負担の文字に注意する。
振込先によっても免除扱い等があるので確認する。
- 窓口での受付時間によっては翌日扱いになるのでその旨を説明する。
翌日扱いの場合は振込依頼書及びお客様控えにその旨を表示する。
- 受取書の印紙について
- 振込金額を現金で受け取った場合⇒振込金受取書(振込金額+手数料3万円以上の場合、印紙200円添付)
- 振込金額を振替で受け取った場合⇒振込受付書(印紙不要)
- 振込金額+手数料が3万円以上で振込金額>払戻金額の場合、振込金受取書とし印紙200円添付
例)振込額29,790円、振込手数料210円で、払戻金29,790円(=振り込み金額)、手数料を現金で受取った場合
⇒振込受付書(印紙添付不要)
税金
①受付可能なものか確認する、納付依頼書を書いてもらう。
納付書、納入通知書納税告知書、現金払込書、送付書等
②面前で現金を算当する
③現金を収納する
④税金キーで収納OP
⑤印字と内容を対査する
⑥領収書に出納印を押してから、納付書と領収書を分離する
⑦納付書と領収書を別々のカルトンに保管する
⑧返却
回送
1.朝の硬貨の回送
本出納から硬貨をもらう。
手預なので回送の受OP
現金検査 本出納
①手元現金を合わせる
手元の現金と出納の箱の中の現金を算当する
②損券・損貨を算当する
③最終回送金を算当する(後ろのお金)
④現金在庫(金庫の中のお金)を算当する
※担当者・立会者以外は本出納に近づかない
最終更新:2024年05月06日 11:59