誰とでも15分以上会話がとぎれない! 話し方66のルール
目次
はじめに
1章 ココから始めるとカンタンです この「聞き方」でどんな人とも会話が続く!
1.人は「自分の話」をしたいもの
2.「聞く」とは「反応」することです
3.いきなり質問しないほうがいい
4.気持ちをくみ取る練習をしよう
5.「わかってほしい」ところに反応する
6.話をせかさず、5秒ぐらい待ってみる
7.「聞きたい方向」に誘導しない
8.こんな「オウム返し」で、相手がノッてくる!
9.「返事のフレーズ」を複数持とう
10.話に詰まったときの脱出法
11.沈黙は「休憩時間」と考えよう
2章 「話題選び」はコレでバッチリ 相手がどんどんノッてくる気持ちの”ちょっぴり”オープン術
12.会話がふくらむ「話」とは?
13.「素朴な気持ち」ほど共感を呼ぶ
14.「ふだんの行動」が面白ネタに
15.「何気ないクセ」を話して親密度アップ!
16.どんな人でも食いつく「天気の話」
17.「弱さ、いたらなさ」を出したほうがいい
18.「ネガティブな気持ち」をためこまない
19.話題が尽きたら懐に飛び込め!
20.生きた話題の見つけ方
3章 気持ちを尋ねるからイメージが広がる 話が一気にあふれ出す「質問」のツボ!
21.この質問で「エピソード」があふれ出す
22.「たまっている気持ち」を尋ねてあげよう
23.「口にしてはいけない」ことほど話をしたい!
24.「でしょうねー」と相づちを打つ
25.「相手の情報」を知りたいときは?
26.「気持ち」をストレートに聞いていい場面
27.「趣味の話」のツボの押し方
28.「どうでした?」とは尋ねない
29.コレなら「知らない話題」でも盛り上がれる
30.プライバシーは、どこまで尋ねても大丈夫?
4章 「困った場面」のひと工夫 どんな場面でも切り抜けられる「受け答え」の技術
31.「天気の話」をひとひねりする
32.息を合わせる「間」をつくる
33.相手が突っ込みやすいように話そう
34.「次の言葉が出てこない」ときの対処法
35.「ねぎらい」の言葉でいい雰囲気に!
36.上司と自然に打ち解ける方法
37.話しにくい人には、「ヒット・アンド・アウエー」話法で
38.「お客さま」「取引先」とのトーク例
39.沈黙が訪れたら「過去の話」にさかのぼる
40.「話題が尽きた」ときのこの一手!
5章 「ゼスチャー&声かけ」ココだけレッスン 気軽に話せる「関係づくり」のコツ
41.出会って10秒以内で決めよう
42.アイコンタクトで武装解除!
43.苦手なタイプと良好な関係を築く方法
44.挨拶しても無視されたら?
45.お見合いの正否は第一印象で決まる!?
46.見知らぬ人と一緒の知人とは、こう話そう
6章 気兼ねなく会話を楽しめる 「人の輪」にすんなりとけこめる「話し方の基本」
47.一対一の会話と基本は同じ
48.この相づちで、その場にとけこめる
49.周囲の人と呼吸を合わせよう
50.自分の情報を少しは話して、ネタを提供する
51.みなが黙ったときは、こんな質問を!
52.「全員が参加できる」話題を選ぼう
53.一部の人しかわからない話はしない
54.連帯感が増す、こんな質問!
55.「笑える失敗談」を披露しよう
56.近くに座っている人の気持ちをつかむ
57.どんなグループにもとけこめる方法
7章 もっと親しくなりたい人がいたら! 一目置かれる”ひとつ上の話し方”
58.こんなところに「気づく」と喜ばれる
59.YES・NOで答えられる質問からはじめよう
60.「相手の名前」を散りばめる
62.ネガティブな話をされたら、まず共感!
63.相手の間違いは正さすに質問する
64.ひねったネタより面白いものは?
65.友人、恋人ができる連絡の取り方
66.会話は技術より思いやり
最終更新:2021年11月24日 00:17