本作には明らかに優遇されていたり不遇な属性が存在するので、
それらの紹介も兼ねてランキング形式で記載する。
当然だが全てのデータは覚える度に変わるスキルの威力で最大値を引いた上で熟練度とスキルのLvがMAXであるのが前提としているので、
あまり厳選や高Lvの同スキルに置き換える事をサボった場合このメモ通りにならないので注意。
あくまで全て確りとしたやり込み前提の話である。
それらの紹介も兼ねてランキング形式で記載する。
当然だが全てのデータは覚える度に変わるスキルの威力で最大値を引いた上で熟練度とスキルのLvがMAXであるのが前提としているので、
あまり厳選や高Lvの同スキルに置き換える事をサボった場合このメモ通りにならないので注意。
あくまで全て確りとしたやり込み前提の話である。
物理属性ランキング
〖1位〗打撃属性
属性該当武器は槌・拳・銃
銃のライフルは弓のロングボウと同じ射程5と物理属性で最長であり、
強力な状態異常を付与しつつ攻撃したり着弾点と周囲で9マスの範囲攻撃に魔法属性付き複合攻撃や
対象の能力値を下げながら高倍率のダメージを与えるなど、戦闘を楽にしてくれるスキルが豊富。
強烈な打撃耐性持ちの敵は3種しか居ない万能さもさることながら、
打撃属性が弱点という敵は非常に多く、迷ったら打撃属性で固めれば間違いないだろう。
更に強烈な打撃耐性持ちの敵は物理属性全てに耐性を持つ敵でない限り、
基本的に斬撃属性が弱点となっているのも大きい。
ちなみに「摂理の魔弾」や「摂理の波動」でスキル説明でのダメージ倍率は他属性と同じなのだが、
実際に使うと明らかに威力倍率が高い謎がある。
更に命中精度まで打撃属性で使った時が最大補正という徹底ぶり。
魔弾と言いつつも最効率なのは打撃と、自称魔弾(投石)なのだろうか?
属性該当武器は槌・拳・銃
銃のライフルは弓のロングボウと同じ射程5と物理属性で最長であり、
強力な状態異常を付与しつつ攻撃したり着弾点と周囲で9マスの範囲攻撃に魔法属性付き複合攻撃や
対象の能力値を下げながら高倍率のダメージを与えるなど、戦闘を楽にしてくれるスキルが豊富。
強烈な打撃耐性持ちの敵は3種しか居ない万能さもさることながら、
打撃属性が弱点という敵は非常に多く、迷ったら打撃属性で固めれば間違いないだろう。
更に強烈な打撃耐性持ちの敵は物理属性全てに耐性を持つ敵でない限り、
基本的に斬撃属性が弱点となっているのも大きい。
ちなみに「摂理の魔弾」や「摂理の波動」でスキル説明でのダメージ倍率は他属性と同じなのだが、
実際に使うと明らかに威力倍率が高い謎がある。
更に命中精度まで打撃属性で使った時が最大補正という徹底ぶり。
魔弾と言いつつも最効率なのは打撃と、自称魔弾(投石)なのだろうか?
〖2位〗斬撃属性
属性該当武器は剣系(突剣を除く)・斧・投擲
RPGでは万能か器用貧乏になりがちな属性だが、本作では後者の方。
威力はスキルの火力不足により打撃属性に劣るものの、
かなり色んな事が出来るので戦略の幅が広い。
命中精度も考慮した場合最終ダメージ倍率的に最強スキルが「ヒーローソード」なので
コスパと引き継ぎ以外では序盤で覚えられない点も1位を打撃属性に譲った原因の1つ。
決め手には欠けるものの、極端に不遇なスキルが存在しないので扱いやすさはピカイチ。
それに上記で記載した通り大体の敵の物理属性での弱点は、
打撃属性か斬撃属性に割り振られてるので活躍しやすい。
更にブーメランはたまに遠隔武器では最高の錬成可能回数9が出てくる事があるので、
厳選次第ではスキルを使うよりブーメランを投げた方が威力が高かったりする事もある。
ちなみに、斬撃属性へ強烈な耐性を持つ敵は物理属性全てに耐性を持つ敵を除く5種である。
属性該当武器は剣系(突剣を除く)・斧・投擲
RPGでは万能か器用貧乏になりがちな属性だが、本作では後者の方。
威力はスキルの火力不足により打撃属性に劣るものの、
かなり色んな事が出来るので戦略の幅が広い。
命中精度も考慮した場合最終ダメージ倍率的に最強スキルが「ヒーローソード」なので
コスパと引き継ぎ以外では序盤で覚えられない点も1位を打撃属性に譲った原因の1つ。
決め手には欠けるものの、極端に不遇なスキルが存在しないので扱いやすさはピカイチ。
それに上記で記載した通り大体の敵の物理属性での弱点は、
打撃属性か斬撃属性に割り振られてるので活躍しやすい。
更にブーメランはたまに遠隔武器では最高の錬成可能回数9が出てくる事があるので、
厳選次第ではスキルを使うよりブーメランを投げた方が威力が高かったりする事もある。
ちなみに、斬撃属性へ強烈な耐性を持つ敵は物理属性全てに耐性を持つ敵を除く5種である。
〖3位〗突撃属性
属性対応武器は突剣・槍・弓
まず突撃属性に強烈な耐性を持つ敵が13種以上と非常に多く、
高倍率かつ素早さ補正が最大になった「めった刺し」をもってしても厳しい部分がある。
単純なゴリ押しでは輝きづらい属性な為、この順位となった。
しかし、燃費の悪さと引き換えに威力も高い事があり、ロマン砲になりえる面もある。
ちなみに「放射突剣」という突剣が近接武器では最高の錬成可能回数12が出てくる事があり、
厳選すると近接で単純攻撃力最強武器は最高品質でrank10以上の「放射突剣」となるだろう。
「めった刺し」の次点で威力が高い突撃属性攻撃スキルは「マジカル☆スピア」であり、
命中精度だけなら「狙い撃ち」となっている。
属性対応武器は突剣・槍・弓
まず突撃属性に強烈な耐性を持つ敵が13種以上と非常に多く、
高倍率かつ素早さ補正が最大になった「めった刺し」をもってしても厳しい部分がある。
単純なゴリ押しでは輝きづらい属性な為、この順位となった。
しかし、燃費の悪さと引き換えに威力も高い事があり、ロマン砲になりえる面もある。
ちなみに「放射突剣」という突剣が近接武器では最高の錬成可能回数12が出てくる事があり、
厳選すると近接で単純攻撃力最強武器は最高品質でrank10以上の「放射突剣」となるだろう。
「めった刺し」の次点で威力が高い突撃属性攻撃スキルは「マジカル☆スピア」であり、
命中精度だけなら「狙い撃ち」となっている。
魔法属性ランキング
〖1位〗光属性
夜間威力が下がるものの、それ以上に夜はアンデッドや悪魔等の光属性が弱点の敵が多くなりやすい。
時間帯による補正よりそちらの方が影響が大きい。
「聖なる審判」や「マナの指先」等の攻撃しながら回復出来る&ダメージも超高倍率なスキルがある上に、
見た目で弱点と解りやすい敵が多く、魔法属性全てに耐性を持つ敵を除くと
露骨な耐性持ちの少なさ(6種)から気軽に撃てるのも強い。
物語上の敵や裏ダンジョン等などで弱点とする敵も多く、扱いやすさも相まってこの順位となった。
スキルでの最大威力倍率および最大命中精度は「聖なる審判」である。
夜間威力が下がるものの、それ以上に夜はアンデッドや悪魔等の光属性が弱点の敵が多くなりやすい。
時間帯による補正よりそちらの方が影響が大きい。
「聖なる審判」や「マナの指先」等の攻撃しながら回復出来る&ダメージも超高倍率なスキルがある上に、
見た目で弱点と解りやすい敵が多く、魔法属性全てに耐性を持つ敵を除くと
露骨な耐性持ちの少なさ(6種)から気軽に撃てるのも強い。
物語上の敵や裏ダンジョン等などで弱点とする敵も多く、扱いやすさも相まってこの順位となった。
スキルでの最大威力倍率および最大命中精度は「聖なる審判」である。
〖2位〗火属性
此方も見た目で弱点が解りにくい敵の多さや、一部での活躍頻度等を考慮してこの順位となった。
魔法スキルに割り振るスキル枠が無い場合は、
レトロダンジョンに居るボス(長い竜)のレアドロップである「しゃくねつ」という火属性ブーメランを使う良いだろう。
ブーメランどころか武器全体でも斧に近い攻撃力の高さと、ブーメラン故の最大錬成可能回数の高さが合わさりとても使い勝手が良い。
露骨な耐性持ちも見た目でとても解りやすい9種で、
その時は光属性か風属性辺りを使うと楽に戦えると思う。
スキルでの最大威力倍率および最大命中倍率は「しゃくねつのブレス」である。
これはレトロダンジョンのボスが落とすスキル。
此方も見た目で弱点が解りにくい敵の多さや、一部での活躍頻度等を考慮してこの順位となった。
魔法スキルに割り振るスキル枠が無い場合は、
レトロダンジョンに居るボス(長い竜)のレアドロップである「しゃくねつ」という火属性ブーメランを使う良いだろう。
ブーメランどころか武器全体でも斧に近い攻撃力の高さと、ブーメラン故の最大錬成可能回数の高さが合わさりとても使い勝手が良い。
露骨な耐性持ちも見た目でとても解りやすい9種で、
その時は光属性か風属性辺りを使うと楽に戦えると思う。
スキルでの最大威力倍率および最大命中倍率は「しゃくねつのブレス」である。
これはレトロダンジョンのボスが落とすスキル。
〖3位〗風属性
魔法属性で一番耐性持ちが少ない。
演出時間も短くSEも静かと、長時間プレイするにおいて負担になりづらい点もあり、この順位となった。
魔法属性全てに耐性を持つ敵を除くと露骨な耐性持ちが見て解るレベルの3種しか居らず、
意外と厄介な敵が風属性を弱点とする事もあり非常に便利。
スキルでの最大威力倍率および最大命中精度を持つのは「突風のまじない」である。
しかし、最大威力倍率だけなら僅差なので範囲が良ければ「かまいたち」も良いが、
「かまいたち」は最大命中精度が悲惨なのでそこだけ注意した方が良いだろう。
魔法属性で一番耐性持ちが少ない。
演出時間も短くSEも静かと、長時間プレイするにおいて負担になりづらい点もあり、この順位となった。
魔法属性全てに耐性を持つ敵を除くと露骨な耐性持ちが見て解るレベルの3種しか居らず、
意外と厄介な敵が風属性を弱点とする事もあり非常に便利。
スキルでの最大威力倍率および最大命中精度を持つのは「突風のまじない」である。
しかし、最大威力倍率だけなら僅差なので範囲が良ければ「かまいたち」も良いが、
「かまいたち」は最大命中精度が悲惨なのでそこだけ注意した方が良いだろう。
〖4位〗闇属性
正直露骨な耐性持ち敵の多さは6位の次にこの闇属性なのだが、
一部敵にはやたらと闇属性を強烈な弱点に設定されている敵が居り、
その敵は難度の低い本作で珍しく壁となり得るタフさを誇る存在が多く、
あると無いとでは圧倒的な差が生まれる程に楽になるのでこの順位となった。
普段は上記の属性達を使って、一部の敵には闇属性でドンと大ダメージを与えると良いだろう。
スキルでの最大威力倍率および最大命中精度を持つのは「嫉妬の炎」である。
無論嫉妬の炎は主人公が何股もして超倍率になっている事が前提だが、
「邪心の核」みたいな名前の道具が放つ古代魔法は超威力の闇属性魔法であり、
「嫉妬の炎」は最終的な威力倍率がこの道具と同等の威力となり、
単純威力では魔法どころか本作最強の威力となる。
正直露骨な耐性持ち敵の多さは6位の次にこの闇属性なのだが、
一部敵にはやたらと闇属性を強烈な弱点に設定されている敵が居り、
その敵は難度の低い本作で珍しく壁となり得るタフさを誇る存在が多く、
あると無いとでは圧倒的な差が生まれる程に楽になるのでこの順位となった。
普段は上記の属性達を使って、一部の敵には闇属性でドンと大ダメージを与えると良いだろう。
スキルでの最大威力倍率および最大命中精度を持つのは「嫉妬の炎」である。
無論嫉妬の炎は主人公が何股もして超倍率になっている事が前提だが、
「邪心の核」みたいな名前の道具が放つ古代魔法は超威力の闇属性魔法であり、
「嫉妬の炎」は最終的な威力倍率がこの道具と同等の威力となり、
単純威力では魔法どころか本作最強の威力となる。
〖5位〗水属性
強烈な耐性持ちが大抵種類豊富な魚系と両生類の敵であり、
見るからに火を纏った敵とかでもない限り弱点とする敵もあまり居らず、
現在では水属性には特別なスキルも存在しないので不遇である。
一部で一瞬だけ役立つ時があるのでこの順位となった。
スキルでの最大威力倍率および最大命中精度を持つのはイクリヨに正体を黙っておくルートで代わりに覚える「氷華のまじない」なのだが、
あまりにも「嫉妬の炎」が強いのでそういうロールプレイでもない限り正直かなり勿体ないと言わざるを得ない。
強烈な耐性持ちが大抵種類豊富な魚系と両生類の敵であり、
見るからに火を纏った敵とかでもない限り弱点とする敵もあまり居らず、
現在では水属性には特別なスキルも存在しないので不遇である。
一部で一瞬だけ役立つ時があるのでこの順位となった。
スキルでの最大威力倍率および最大命中精度を持つのはイクリヨに正体を黙っておくルートで代わりに覚える「氷華のまじない」なのだが、
あまりにも「嫉妬の炎」が強いのでそういうロールプレイでもない限り正直かなり勿体ないと言わざるを得ない。
〖6位〗地属性
RPGで不遇になりがちな地属性だが、それは本作にも当てはまる。
生成率の高い森系ダンジョンに出てくる植物系や一部の獣系に鳥系等の敵が軒並み耐性を持っており、
弱点の敵どころか本来の力を出せる相手自体が限られてくる。
スキルでの最大威力倍率および最大命中精度を持つのは「隆起のまじない」である。
この属性は有効な相手が少ない為、ロールプレイでもない限り無理に覚える必要性は低い。
ちなみに、見た目が地属性っぽいのに威力が高いスキルは大体が実は打撃属性だったりする。
現状では不遇な点が多い為、この順位となった。
RPGで不遇になりがちな地属性だが、それは本作にも当てはまる。
生成率の高い森系ダンジョンに出てくる植物系や一部の獣系に鳥系等の敵が軒並み耐性を持っており、
弱点の敵どころか本来の力を出せる相手自体が限られてくる。
スキルでの最大威力倍率および最大命中精度を持つのは「隆起のまじない」である。
この属性は有効な相手が少ない為、ロールプレイでもない限り無理に覚える必要性は低い。
ちなみに、見た目が地属性っぽいのに威力が高いスキルは大体が実は打撃属性だったりする。
現状では不遇な点が多い為、この順位となった。