ぺがすすきゅうこうくうぼかん
全長 |
257.50m |
最大幅 |
26.0m |
飛行甲板 |
長さ:242.2m 幅:29.0m エレベーター3基 |
排水量 |
25,675t |
速力 |
最大34.2kt |
兵装 |
40口径12.7cm連装高角砲8基 25mm3連装機銃12基
|
搭載機 |
常用72機 |
補用12機 |
搭載能力 |
魚雷 45本 爆弾800kg 90個 爆弾250kg 306個 爆弾60kg 540個 飛行機用軽質油 745t |
旧日本海軍の翔鶴型航空母艦に酷似している正規空母。
グラ・バルカス帝国海軍の中でも最新型となる航空母艦で、東部方面艦隊に多くが配備されている。
作中の活躍
具体的な艦級・艦名は出ていないものの、グラ・バルカス帝国東部方面艦隊所属空母として
フォーク海峡海戦に参加し、
カルトアルパス攻撃隊を発艦。カルトアルパスと臨時世界連合艦隊を攻撃する。バルチスタ海戦でも参加しており連合艦隊を攻撃している。イシュタムも保有しており、本隊で旗艦として使われていたが、
90式艦対艦誘導弾で轟沈している。その後も海戦の度に登場しているが、
自衛隊に全て沈められている。
シェアト
帝国外交官
ダラスが外務大臣に提案した作戦により、
バルチスタ沖大海戦で手薄になっている
ムー本国への攻撃を企て、本隊として商業都市
マイカルを攻撃しようとする。
日本国海上自衛隊第4護衛隊群と接触するも、日本側の撤退勧告を無視し、艦載機の発進を始める。
しかし、戦闘開始前に突如レーダーが反応しなくなり、その直後に
90式艦対艦誘導弾の攻撃を受け、僚艦は次々に沈没。
シェアトも左舷喫水線上に対艦誘導弾2発が命中。発艦していなかった航空機は海へ落ち、総員退艦命令を出す間もなく転覆し、轟沈した。
ちなみに発艦に成功した航空機は、護衛隊群が放った中距離艦対空誘導弾であっさり全滅している。
名前の由来はペガスス座の恒星にある2等星であり、「ペガススの大四辺形」を形成する恒星の1つ「ペガスス座β星」の固有名シェアト(Scheat)からだと思われる。
リュウセイ
ドルラゴ
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〔最終更新日:2022年05月11日〕
最終更新:2022年05月11日 11:30