関連項目 |
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用語|グラ・バルカス帝国|ニューランド島 |
*1 本来は転移時の規模で帝国の国力では賄いきれないことを公式が明かしている。
*2 駆逐艦が大半を占めるのは、新世界は広さの割に戦艦では攻撃力が過剰であるとの判断から元々増産していたのと、戦時体制に入ったため増産スピードが増したこと、予備艦も引っ張り出して来たため。また、新型駆逐艦は就航していたが、弾薬の規格が異なるため弾薬が十分ではなく、これまでは戦闘可能艦に数えられていなかった
*3 陸軍航空隊は日本攻撃に345機を出撃させているので、空母搭載機は最大で1,200機くらいと推定される
*4 自衛隊側には一発の被弾も無く、当然死傷者も皆無。強いて言うなら作戦機・艦艇の燃料と大量の対艦・対空ミサイル、魚雷の準備にそれなりの費用がかかったぐらい。
*5 日本に向けて出撃したのは44隻
*6 日本に向けて出撃したのは345機
*7 日本に向けて出撃したのは203機
*8 加えて、デュロ攻撃に対するパーパルディア皇国の報復攻撃により、王都ヒルキガと港湾も壊滅
*9 喪失と判断できるのは、戦艦4隻、空母98隻、巡洋艦11隻、駆逐艦数百隻
*10 日本側は空母を筆頭に戦艦・巡洋艦といった大型艦艇を優先して攻撃しており、戦力や人員の損耗は8割では済まない。水兵は戦艦と正規空母では2,300名前後が、軽空母と巡洋艦では1,500名前後が、護衛空母では850名前後が、駆逐艦では350名前後が乗り込み。将官の場合戦隊司令として巡洋艦以上は2隻から5隻、駆逐艦では10隻前後の割合で少将や准将が乗り込むし。佐官も巡洋艦以上は大佐、駆逐艦では中佐や少佐が乗り込むので。今後を担う幹部や中間層がごっそり減った事となる。
*11 生存乗員も捕虜となった
*12 艦数・展開海域不明
*13 出撃地不明
*14 情報局のナグアノや海軍本部の面々はその情報を掴み、真偽に関して更なる調査を試みていたが、その確証を得る前にカバルの事件が起きてしまった。
*15 攻撃したのは潜水艦だったが、捕捉できなかった