レルジェン

れるじぇん

神聖ミリシアル帝国海軍の軍人で、マーキュリー級魔導戦艦「ベガルタ」の艦長。
バルチスタ沖大海戦では神聖ミリシアル帝国本隊の魔導連合艦隊には同行せずに、世界連合軍艦隊旗艦として魔導巡洋艦8隻と共に各国の艦隊に同行。

グラ・バルカス帝国の攻撃の最中、反撃の指揮を執るが、世界連合軍艦隊自体は神聖ミリシアル帝国にとって単なる囮に過ぎず、世界連合軍艦隊は甚大な被害を出し、魔導巡洋艦も5隻が沈められ、「ベガルタ」も炎を上げる程のダメージを負ってしまう。

その後は空中戦艦パル・キマイラ1号機がグラ・バルカス帝国第8打撃群42隻を殲滅したため、「ベガルタ」は撃沈を逃れ、魔導連合艦隊旗艦ミスリル級魔導戦艦「カレドヴルフ」より世界連合軍の作戦終了が通達されたため、帰還している。
ただし、激しく被弾した状態であるため、レルジェンの生死は不明。

なお、作戦開始前に自分達が囮であることは軍司令部からは伝えられていなかったが、見当は付けていた模様で、被害報告を受けながら副官にだけ分かるように愚痴っている。

関連項目
人物神聖ミリシアル帝国マーキュリー級魔導戦艦

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〔最終更新日:2020年01月13日〕

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