アガルタ法国海軍の最先端。通常の戦闘力については詳しく描かれておらず、特に突出した部分はない模様。
カルトアルパス防衛戦において、
ムーをはじめどの国の艦もあっさり沈められたため、船団の必殺技である「
艦隊級極大閃光魔法」の使用に踏み切った。艦隊配置で六芒星を形成しなけらばならないという手間こそあるが、その威力は高く
グラ・バルカス帝国の航空機を
二機撃墜している(大したことがなさそうに聞こえるがあの中では相当善戦した方)。船が発光し、六芒星の中心から巨大な光線が剣のように空を切る
主に見た目がスゴイ魔法だったが、希望を抱かせたのも束の間ですぐに魔力を切らし、魔力再装填に
約六分を要した。
当然、装填が間に合うはずもなく急降下爆撃を受け退場となった。
アンタレスに命中した時に発火したり瀬戸がレーダーに例えてることから高出力のマイクロ波のような物を放射している可能性がある。
お解りの通り燃費はかなり悪いようだが、後にこの魔法は
まだ試作段階だったことが判明した。もしかすると改良され、この欠点を克服して帰ってくるかもしれない。
と思っていたら
クルセイリース大聖王国がより完成度を上げた
クルスカリバーを使用してきた。こちらも
飛空艦で六芒星を形成して中心から放たれるが、射程が50kmで使用後も魔力再装填を必要としないなど完成度が上がっている。しかし燃費はマシになったとはいえ1度の戦闘では2発が限度らしく燃費は悪い。またクルセイリースが保有する
パル・キマイラも武装として
クルスカリバーを使用可能だったので、元は魔帝の魔法だった可能性が高い。
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艦隊級極大閃光魔法の想像図。画像では帆船だが本来は魔法動力船の可能性もある |
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〔最終更新日:2024年10月08日〕
最終更新:2024年10月08日 21:29