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アビシ

あびし

エスペラント王国の銃兵。Web版と書籍版のいずれでも死亡するが、設定がかなり異なる人物。

Web版


エスペラント王国の銃士で、プライドが非常に高い人物。銃士隊に付与された自衛隊の武器の圧倒的な性能に自信を寄せていたが、同時によそ者のが活躍することに不満を抱いていた。

ゴウルアスバハーラが現れた際に、功に焦るあまり、岡に連絡を取ろうとする部下を静止し、無断でゴウルアスとバハーラを討ち取る事を決意。MINIMI軽機関銃で攻撃するが、攻撃を察知したゴウルアスに防がれた上に、反撃の爆裂魔法で部下諸共戦死した。
更にこの攻撃により城壁の一部が崩壊したことで、魔物の軍勢が王国内になだれ込んでしまい大きな犠牲を出すことになってしまった。

非常に分かりやすい噛ませ役だったが、曲りなりにも精鋭の銃士隊に所属していたことから、実力は本物だと思われる。

書籍版


フルネームはアビシ・アレンベルナで、貴族のアレンベルナ家の跡取り。

実力はあったと思われるWeb版と違い、本来適正試験に合格しないと装備できない救国者貴族特権で強引に入手しており、*1訓練の時間も取れないまま銃兵隊として、最前線に配備されることになった。
このような事情のため実力は皆無で、無駄玉が多くオークキングを倒すにも手間取っている。更にWeb版と同様にプライドも高いため、非常に厄介な人物となっている。

作中では、最前線に配備されてしまい苦戦しながらも救国者の性能と周りが精鋭揃いのため、何とか生き残っていたが、銃兵隊に配属された元魔導弓兵に平民が多いという理由で劣等感を抱いており、功に焦った結果リロードをミスし銃撃を突破したオークキングに殺されかけるが、銃兵隊のラジアロに救われる。ところがラジアロが元魔導弓兵の平民だったため、劣等感から逆ギレしてしまう。
そして逆ギレに激怒したラジアロから、自身がお荷物であることを指摘された上で、「邪魔、死にたいなら1人で突っ込め!」等と言われた結果、自棄になって敵軍に単身突撃してしまい、オークキングとゴブリンロードを一体ずつ倒したが、あっけなく叩き潰されて戦死した。また決戦前に岡に取り入ろうとした貴族の内の1人が、アレンベルナ家だがアビシなのかは不明である。



余談だが、名前の元ネタは某世紀末救世主で有名な断末魔だと思われる。

関連項目
登場人物エスペラント王国救国者

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〔最終更新日:2026年01月31日〕

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最終更新:2026年01月31日 17:32

*1 それでも余剰生産分を手に入れるのがようやくだったとのこと。