パーパルディア皇国の属領『クーズ』の住民。魔石鉱山の鉱夫。
かつては
クーズ王国の名のしれた騎士爵の家の生まれだったが、彼が5歳の頃パーパルディア皇国に併呑される。父はその際戦死、母はその後皇国軍に連れ去られ、それ以降鉱夫として労働させられてきた。
反感は絶望へ変わり、生きる気力すら無くしかけていたが、皇国監察軍が日本に敗戦したというニュースを知り生きる気力を取り戻す。
さらにはその後
アルタラス王国が再独立したニュースと、新女王
ルミエスの呼びかけ(という名の扇動)を受け奮起。
「クーズ王国再建軍」を組織し、その長となる。
エストシラント沖大海戦の結果を聞き、属領統治軍が本国へ引き上げた際には武装蜂起を決定、皇国の統治機構を壊滅に追い込むことに成功。結果的にクーズはマルタ、アルークと並び最も早く独立を取り戻す事となった。
※既存のコメントに返信する場合、返信したいコメントの左側にチェックを入れて下さい。
過去のコメント
+
|
旧コメント |
- クーズが独立した後は共和国の政府か軍に参加したのでしょうか。 -- 名無しさん (2018-01-03 11:09:49)
- 書籍ではクーズは共和国ではなく王国、しかも属国化された文明国です。 -- 名無し (2018-01-03 12:39:07)
- クーズは島国なのにどうやってパ皇戦(73ケ国連合軍と一緒に)戦ったんだろう?(戦列艦奪ったか?) -- 名無しさん (2018-01-03 13:28:15)
- 名のある騎士爵の出から魔石鉱山の鉱夫に落ちた苦労人。 -- 名無しさん (2018-01-03 14:01:14)
- 王族は皆殺しにされたらしく、書籍三巻の用語集によると、再独立後は共和制を模索しているらしい。 -- 名無しさん (2018-01-03 16:38:12)
- ↑すまん、間違えた。王族は一人の子供を残して殺されたと用語集に書いてあった。やっぱりその一人って…… -- 名無しさん (2018-01-03 16:53:57)
- 書籍の地図ではクーズは大陸南側にあるみたい。属領にされた5つの文明国の一つっぽい。 -- 名無しさん (2018-01-03 17:05:17)
- ↑大陸南部ね。 -- 名無しさん (2018-01-03 17:05:54)
|
最終更新:2024年01月16日 15:28