りんすい
その際に日本人が渡した
日本語の資料を読むことができず、「言葉は通じるのに文字は読めないのか」と双方が訝しがった。
日本人が自分たちが転移国家であることを告げると、御伽噺の類かと考え疑いの目を向ける。
なかなか信じられないのでしたらと彼らが使節団の派遣を要望すると、リンスイは得体の知れない国に外務局員を派遣してトラブルが発生し、自身の責任問題となることを恐れなかなか首を縦に振らなかった。
その状況を見ていた首相の
カナタが助け舟を出し、「日本人は高度な技術を持っており、何より礼節を弁えている」との彼の一言で使節団の派遣が決まることとなった。
日本国の食糧自給率を尋ねても簡単に返答しなかった外交官
田中の力量を密かに評価し、駆け引きの一環として彼に公国の農業事情を知らせた。
漫画版でも、外務卿として登場。
コミカルな描写が増えており、第2艦隊司令の飛び入りに「ぐぬぬ」したり、配布された資料が読めないのに
世界共通語を話している日本人に目が点になっていたりしていた。
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〔最終更新日:2018年06月26日〕
最終更新:2018年06月26日 19:36