ぱるん
ギム近郊の名もなき村で暮らしていたが、父親は
ロウリア王国との緊張が高まった頃に軍務に就くため村を出ており、登場時点では妹と2人で暮らしていた。
その後、ギムがロウリア軍侵攻により陥落、多数の住民が虐殺された事が伝わると、他の住民共々疎開のため村を出るが、そこをロウリア軍騎馬隊に捕捉される。
危うく追いつかれそうになるが、駆けつけた
日本国陸上自衛隊の戦闘ヘリがロウリア軍騎馬隊を殲滅。間一髪で助かった。
Web版と書籍版では妹を助けるためなら生贄になる事も厭わず、
コミカライズ版では転んだ妹を拾った棒切れで守ろうとする。外見だけで無く内面も男前なお兄ちゃんである。
ちなみに作中で日本国は、『
太陽神の使い』という神話の存在と同一視される事がたびたびあるが、それを最初にやったのは彼だったりする。
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〔最終更新日:2019年03月10日〕
最終更新:2019年03月10日 22:50