リュートとチキのラーマン神殿奪取によって 後にマルス後継者戦争と呼ばれる大戦乱が事実上、幕を開ける。 アリティアの南方ドルーアではマケドニアが駐留するアリティア軍を押しまくり、 南東の大国アカネイアも旗幟を鮮明にせず、大軍を率いて謎の北上を始めていた。