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ここでは本小説のオリジナル用語の説明をここで並べていきます。
旧サイト時代よりは設定がリニューアルされています。
ファイアーエムブレム、ティアリングサーガで言及されている用語については
オリジナル要素が含まれていても除外していますのでご了承願います。








魔力の具現化

(第一話~)
魔力を術者のイメージした姿に実体化させること。実体化させるには装備している魔法に応じて必要となる魔力が異なるが、基本的に上級の魔法になればなるほど必要となる魔力が格段に多くなる。当然維持にも魔力が必要となるため、相当高位な魔道士でないと扱えない。多くのものは扱いやすい剣にすることから、魔法剣と呼ばれることもある。





魔力の受け流し

(第一話~)
精霊と親密な関係にある術者を守るために、精霊が魔力を弾くこと。術者の魔法防御に依存しないが、高等魔法を弾くだけの高等精霊が少ないことから基本的にはファイアやサンダーなどの低級魔法に限定される。




時空剣

(ウェブノベル第二話~)
時空を自由に行き来できる特殊能力。限られた一族のみにしか与えられていないが、とある剣によって同様の力を得ることも可能。過去・未来に飛ぶだけでなく、別時間軸の世界(並行世界)にも移動することが出来る。



アウロボロスの再厄

(ユグドラル・リーベリア・アカネイア・第三話=第四話間)

魔大戦最終盤に発生した、有史以来最悪の悲劇。
魔大戦で発生した憎悪を取り込んだアウロボロスが完全覚醒し、黒き雨が世界中に降り注いだ。
当時の総人口の半数が死亡する事態になり、隆盛を誇っていた機械文明が事実上死滅する。
その後の環境の激変などもあり、最終的には人口は三分の一にまで減り、各大陸のパワーバワンスも激変した。
(特にリーベリアは激変し、カナンとリーヴェが衰退し、サリアが大陸一の国力となる。)

その後は機械文明の遺物・技術が徹底的にタブー視され、それ以前の魔法を中心とした文明へと戻っていく。



ユグドラル軍縮協約

(ユグドラル・第四話)

ヴェスティアのアルド、シレジアのクレスト、トラキアのフィリップの間に結ばれた軍事協定。大陸全土で600万を超える動員能力(人竜戦役時は700万)は他大陸にとって脅威にしかならないことから、軍民の完全分離を同時に実施した。5年計画で三国同時に実施され、総動員力を250万まで圧縮した。
なおこの軍縮に合わせて、各国で軍団の再編成が行われている。






理の超越、バーストアウト

(第三話~)
類似:アルティメイトアウト

人を巡る魔力が世の理を超越した状態。これを理を超越したこととなり、この時点で常識を超えた存在となる。多くのものは寿命という概念が多く変わり、総じて長命となる(厳密に言えば、老化が極めて遅くなる)。当然ながら魔力の威力も世の賢者たちとも隔絶したものとなる。セーナや人竜戦役による影響で多くの者が理を超越する存在が相次いだ。
対象者:セーナ、エレナ、ミカ、アトス、エリミーヌ、ラオウ、ラグネルを駆る者、アテナ(ウェブノベル第三話EP)、セーナ(第四話)、リリーナ、ニノなど

ここから更に魔力が爆発的に増加した状態をバーストアウト(爆発的突破)状態となる。もっともセーナが勝手に名付けたため、別の呼称があったりする。増大した魔力は肉体を飛び出すためか、身体中をバチバチと火花が飛び交い、解き放たれる魔力も次元の壁を突き破るほどとなる。ただし、その代償も大きく、身体への負担が大きいことから、命を削ることもある。この時点で、次のアルティメイトアウトに見られるような髪色の変化も現れる。
対象者:セーナ、エレナ(ウェブノベル第三話EP~第四話)、アテナ、エリミーヌ、ラオウ、ラグネルを駆る者、フィーリア※、グスタフ※など
※二人は一時的に魔力が急増したため、理を超越した状態をスキップしている。その代償でその後は魔力を失っている。

バーストアウト状態を安定化させた状態をアルティメイトアウト(究極的突破)と、達成した者は呼ぶ。身体中を飛び交った火花も収まり、見た目は大人しくなるものの、バーストアウトで見られた髪色の変化が大きくなり、その濃淡でアルティメイトアウトのレベルが異なる。セーナ一族は主に髪色が淡くなるが、ラグネルを駆る者は逆に濃くなる。この時点で神々をも超えた状態となる。
対象者:ラオウ、ラグネルを駆る者、アテナ、セーナ(天上において達成)




トワイライト、ブライトアウト

(第三話=第四話間)

天上においてアルティメイトアウトを達成し、更にその後。天上におけるとある事件を経て、更なる境地に達したセーナの姿を、自身でトワイライトと呼んだ。それまでは淡くなっていた髪色も元に戻り、一見すると理の超越状態以前と同様の見た目になっている。後に天上に上がってくるエレナもこの状態を会得する。
当然ながらこの状態となると、最強を誇ったラオウですら優勢に戦えるほどの力を得ることになるが、逆にこれほどの力を効率よく発揮するための武具が天上にはないため、有り余る魔力は主に守備に回ることになる。

対象者:セーナ、エレナ

一方、そのセーナの影響を受けて、光の魔力を究極的に極めたエリミーヌがたどり着く境地がブライトアウトとなる。天上に上ったアテナ、そして現世では有史以来唯一、ロイの娘ルイがその境地へとたどり着く。この状態でも変化していた髪色は元に戻っている。セーナ同様に、天上ではその力が過剰気味になるものの、現世で覚醒したルイはその武具と共に世界を正しく導く役目を全うしていくこととなる。

対象者:エリミーヌ、アテナ、ルイ




四柱神

(第三話終了後)

この世界の頂点にいる4人の神を示す言葉。下記4神を示す。
  • 光の創世神ナーガ:この世界を作り上げた光と命を齎した神。アウロボロスとは敵対。
  • 闇の破壊神アウロボロス:破壊と死を齎す神。過剰な生は混沌を生むものとして破壊を行う。
  • 大地母神ミラドナ:ナーガの作り上げた世界に、大地と命の循環を齎す。アウロボロスの存在は必要悪と捉えている。とある大陸ではミラと呼ばれていることも。
  • ○○○:理と魔法を司る神。四柱神に数えられるが、怠惰癖が酷く、四柱神の言葉が浸透しない要因となる。

なお、命を齎すという共通の役割を持つナーガとミラドナであるが、管轄する大陸を分けることで住み分けており、アカネイア・ユグドラルがナーガ圏、リーベリア等がミラドナ圏となっている。これにより神器や魔法に影響を及ぼす。





天属性と冥属性


光、闇と並ぶ原属性。どちらも扱えるものが限られていることや特徴が似ているものがあったりすると、世界的には全く知られていない。

天属性
大地母神ミラドナとその一族が司る属性。特徴は光属性とほとんど同一のため、意識されていないがリーベリア大陸を中心に術者の使う光魔法は天属性となっている。闇に強く、理に弱い光と異なり、光や理に対する有利/不利は持たない。ただし、冥属性に対しては有利となる。天体系の名称の魔法が多い。

冥属性
現世・天上には基本的に扱うものがいない属性で、冥界のものが扱う。現世では冥界の扉・アビスゲートの魔道書のみとなる。光、闇に対して有利となるが、天に対して不利となる特徴を持っている。





魔法の下位互換


魔法を扱うにあたって、魔導書、もしくは媒介となるもの(魔法剣等)を必ず携えておく必要があるものの、上位魔法を持っている場合は無条件でその下位にあたる魔法を使えるようになる。
それは聖武具にも該当し、たとえば光の神魔法ナーガであれば、一通りの光魔法を無条件で使えることになる。




オーバーブースト


魔力を持たない、劣るものたちが、火力に優る術者に対抗するために己の肉体の限界を超越して、辿り着いた境地。元の力量にもよるが、身に付けられれば神に比肩できることも。ただし、肉体のあらゆる要素を限界以上に酷使させていることから代償が激しく、ただの達人でも御しきれるものでない(到達した瞬間に激しい代償によって死亡する例がほとんどで、現世では事実上到達したものがいない)。

実は術者も利用することが可能であるが、巡る魔力が多いことからより激しい代償に襲われる。だが、それにさえ耐えられれば、得られるメリットも凄まじい。

天上にはこの上の段階に到達したものもいるという。更に上位の境地をオーバードライブと呼ぶが、あまりの代償の大きさ故にその身で戦ったものは未だいない。
最終更新:2024年06月14日 22:16