第一話開始時のユグドラル大陸出身キャラ設定をここで並べていきます。
旧サイト時代よりは設定がリニューアルされています。
第二話以降の設定は別ページをご覧ください。

 




セーナ 新生グランベル帝国第一皇女  クラス:ジュニアロード

父:セリス、母ユリア
兄:マリク、シグルド2世

装備:レイピア、オーラ

新生グランベル帝国皇帝セリスの長女だが、幼少時はシレジアのセティの元で育まれる。天真爛漫な性格で、幼少時から周りに迷惑をかけていたものの、とある事件を契機に己の身分を弁えた行動を取るようになる。
シレジア時代に私設精鋭部隊グリューゲルを作り上げ、配下にカイン、アベル、ボルス、ミカなどが参加し、まもなくグランベルへ帰還、まだ発展途上だったヴェスティアを領土として大規模な開発に着手。
この頃よりグリューゲルは大陸最強の精鋭クロスナイツと双璧を為す存在へと成長し、ヴェスティアを急成長させたセーナの実力が大陸中に広まっていく。
西方での異変を感じ取ったセリスによって、コープルとともにリーベリア大陸へと向かった。
ユニット的特長⇒HP、力が低めだが、速さ、幸運が高め。

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コープル エッダ家当主・セーナの相談役  クラス:ハイプリースト

父:クロード、母シルヴィア
姉:リーン、妻:アルテナ

装備:☆バルキリーの杖

エッダ家当主、兼、ブラギ教教祖、そしてセーナの幼いころからの相談役。
穏やかな性格で敵を作らないものの、それが原因で頼みごとを断ることが出来ず、セーナのリーベリア偵察にも同行する。
天真爛漫なセーナに振り回されながらも、セーナの成長を優しく見守り、一人立ちの手助けをしていくことになる。
ユニット的特長⇒魔力、魔防、幸運が非常に高い。ユニット的には既に成長済み。

 
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ライト シレジア王子・セーナの幼馴染  クラス:ウインドマージ

父:セティ、母:ティニー

装備:エルウィンド

同じ屋根の下で育ったセーナの婚約者。幼なじみには彼女の他にアグストリアのエルトシャン2世がいる。シレジアの次代を担うものとしてセティから期待され、それに見合う知識は身に付いていた。セーナのリーベリア派遣後は手勢を持って駆けつけるなど、大人しい性格をしている割には大胆な行動は多い。
ただし戦に関しては未知数のところが多く、実力のほどは意外と知られていない。
セーナ、レイラと二人の美女に囲まれて育ったことから、エルトからは色男と揶揄される。
ユニット的特長⇒魔力、速さ、幸運が高めだが、全体的にも良成長する。

 
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レイラ シレジアの天馬騎士  クラス:ペガサスナイト

父:アーサー、母フィー
妹:セイラ、徒兄:ライト

装備:鋼の槍、手槍、★マルテ(第五章)

シレジア新世代の星。
早くからシレジア王女としての身分を捨てて、天馬騎士としてシレジアに仕える。若くして才気煥発で、人当たりもよく、その上、美女であることから国内外問わず人気が高い。彼女自身はセティ・ライト親子よりセーナを慕っており、そこが母フィーにとって唯一の悩みの種となっている。
ユニット的特長⇒全体的に能力が高く、満遍なく成長する。

 
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カイン ヴェスティア十勇者筆頭 クラス:パラディン

装備:銀の大剣、手槍

セーナ十勇者の筆頭にして、ユグドラルに名だたる勇者。
セーナがシレジアにいた間に、アベル、ボルスの推挙もあって、仕えるようになる。智謀と行動力で若きセーナを支え、若き主をユグドラルの次代の盟主へと育てあげる。
ユニット的特長⇒強いて弱点を挙げれば速さだが、それでも水準以上。

 
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アベル グリューゲル副隊長 クラス:デュークナイト

妻:ミーシャ

装備:銀の槍、手槍

グリューゲル№0002。
グリューゲルの初期メンバーとなっているが、主な出自は不明で、名前もかつての神君に仕えた赤緑の騎士になぞらえている。カインの影に隠れてはいるものの、智謀、武勇、行動力に差はなく、セーナからの信頼も厚い。
ユニット的特長⇒カインとは逆に力がやや低いが、それでも登場キャラトップクラスの実力

 
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ミーシャ エーデルリッター隊長 クラス:パラディン

父:リーフ、母:ナンナ
兄:キュアン2世
夫:アベル

装備:いのりの剣、ライブ

セーナに仕えるレンスター出身の騎士。
トラキア半島の次代を担うものとして、兄キュアン2世と共に期待されていたが、幼少時に発生したトラキア半島の悲劇を機に身分を捨ててセーナに仕えるようになる。やや強情なところはあるものの、セーナに対する忠義も本文であり、それにセーナは応えて新造部隊エーデルリッターの隊長を任せることになる。やがて年の差を越えて、アベルと結婚する。
ユニット的特長⇒魔力系と幸運のパラが少し低いが、汎用的なユニット。

 
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ミカ セーナの半身 クラス:セイジ

装備:エルファイアー、サンダー

元バーハラ貴族令嬢であったものの、政略結婚に利用されそうになったことから、家出してシレジアにいたセーナの元に駆けつける。自分にも他人にも謹厳な性格で、相手がセーナであろうとハッキリとものを言うが、不思議と周りの反感は買うことはない。リーベリア遠征では何かと難しい立ち回りを演じるセーナの支えとなり、その謹厳な性格から自身も急速に力を付けていくことになる。
ユニット的特長⇒魔力系が突出しているが、HPの高さも魅力。


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セリス 新生グランベル帝国皇帝 クラス:ロードナイト

父:シグルド、母:ディアドラ、妻:ユリア
子供;マリク、シグルド2世、セーナ

装備:☆ティルフィング
武器LV:剣☆

20年前のユグドラル解放戦争にて暗黒竜ロプトウスを打ち破って、新生グランベル帝国の皇帝となった。異父兄妹であるユリアとの間には2男1女をもうける。 ただし生まれたばかりのセーナを疎んじ、シレジアに送りつけたりもしたが、今ではそれを悔い、彼女が成人したのを機に娘として再び迎え入れる。
温厚篤実を絵に描いたような人物で、人を疑うことを知らない好人物。それゆえに人の上に立ったことで大いなる悩みに抱えていたが、側近オイフェらに支えられて今に至る。

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ユリア 聖者ヘイムの末裔 クラス:セイジ

父:アルヴィス、母:ディアドラ、夫:セリス
子供;マリク、シグルド2世、セーナ

装備:☆ナーガ
武器LV:光☆、杖A

セリスの夫にして、聖者ヘイムの末裔として神魔法ナーガを操る。しかし生涯でナーガを使ったのは兄ユリウスを倒したときのみという事実が示すとおりに、心優しい女性。娘セーナがシレジアにいる間も密かに色々とものを送っていたと言われている。
もちろんセーナの兄2人に対しても同じように愛情を注いでいるのは言うまでもなく、良妻賢母としてユグドラルの理想の女性であげられる。

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セティ シレジアの賢王 クラス:セイジ

父:レヴィン、母:フュリー、妻:ティニー
子供;ライト

装備:☆フォルセティ
武器LV:風☆、杖B

シレジア国王にして、賢王として称えられる英傑。国内の統治に対してはユグドラル随一とも言える政治力を発揮して、シレジアの隆盛を支える。その一方でライトとセーナという二人の英傑を育てたことから、父親としても優れていた。
自分に厳しく、他人に優しい性格をしているが、母を事実上見殺しにした父に対しては憎しみに近い感情を抱いている。

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サルーン グリューゲル№0003  クラス:ドラゴンマスター

装備:鋼の槍、手槍
武器LV:剣B、槍A、斧C

グリューゲル空軍の総元締め。自分に厳しい性格で、それゆえに常に鍛錬を怠らない。グリューゲル天馬騎士隊の隊長リーネとは恋人同士であるが、人前ではあまりそう言った面は見せない。
しかし一度槍を置くと、人が変わり、誰とでも分け隔てなく付き合う。とはいえ、セーナのためならば死をも厭わない忠烈の士。

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リーネ グリューゲル天馬騎士隊隊長  クラス:ファルコンナイト

装備:鋼の槍、手槍
武器LV:剣A、槍A、杖C

グリューゲル天馬騎士隊の隊長。十勇者にはまだなれずにいるものの、貴重な女性センチュリオンであることからセーナやミカの話し相手になることが多い。出身はシレジアとは言われているが、血筋は不明。
天馬騎士によく見られるような温厚篤実を絵に描いたような人物で、部下の面倒見も良いことから、グリューゲル内外を問わず人気がある。

 

 

 

 

 

最終更新:2012年10月27日 00:13