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解説:バード

●一般的な特徴・役割

低めのHPと頑健セーヴ、そこそこの攻撃ボーナス、反応セーヴ。
意志セーヴは上がりこそいいが、判断力を上げ難く上昇は困難。
秘術呪文の使い手で、敵の抑止と回復、一部の補助を使うことが出来る。
最大の特徴は呪歌で、CCと仲間の大幅な戦闘能力強化を行える。
SP総量は多くなく、クレリックやウィザード・ソーサラーのサポートにまわるのが一般。
そこそこ強力なパーティならどちらかの代用としての運用も可能だ。
パーティから期待される役割は以下の通り。
  • 仲間へのバフ(途切れる事のない歌・ヘイストの供給を含む)
  • 敵の無力化(CC)
  • 補助火力(歌の効果があるため、戦闘能力は保証されている)

バフは切らさないこと。CCは必要な場面で行う。
バードがパーティにいる時点で前衛の戦闘能力が不在時とは比べ物にならないほど向上する。
前衛陣を信用しよう。

呪文習得は早くなく、最大6レベルまで(16レベルで習得)しか呪文はない。
攻撃の命中があがる呪文は多々あるが、ダメージを向上させる効果はバードの歌の特権である。

  • バードと呪文抵抗
16レベルキャップの現在、呪文抵抗を突破する為のエンハンスを取得させるほどの余裕は無い。
特技は割と好きに選べるだろうが、上記の理由から抵抗破りを取得は現実的ではない。
呪文でCCする事は困難だが、恍惚の歌か、物理戦闘、或いは他のメイジ頼りで問題ないはずだ。

  • 特技選択
ハイレベルなクエストにおいて、呪文によるCCメインで渡り歩く事は現実味が無い。
CCに裂くことが出来るSP量は少なく、最大レベルの低い呪文のセーヴ難易度はメイジに劣る。
何より呪文抵抗を持つ相手に無力である(努力するには犠牲が大きすぎる)。
歌ってバフして終わりでないのならば物理戦闘能力(遠近)かヒールワーク、どちらかに注力する事になるだろう。


●成長テーブル


Lv SP BAB 頑健 反応 意志 特殊能力 主なエンハンス
1 50 +0 +0 +2 +2 恍惚の歌、勇気鼓舞の歌+1
2 75 +1 +0 +3 +3
3 100 +2 +1 +3 +3 自信鼓舞の歌
4 125 +3 +1 +4 +4
5 150 +3 +1 +4 +4
6 175 +4 +2 +5 +5 サジェスチョン
7 200 +5 +2 +5 +5
8 225 +6 +2 +6 +6 勇気鼓舞の歌+2
9 250 +6 +3 +6 +6 武勇鼓舞の歌
10 275 +7 +3 +7 +7
11 300 +8 +3 +7 +7
12 325 +9 +4 +8 +8 自由の呪歌
13 350 +9 +4 +8 +8
14 375 +10 +4 +9 +9 勇気鼓舞の歌+3
15 400 +11 +5 +9 +9 英雄鼓舞の歌
16 425 +12 +5 +10 +10
17 +12 +5 +10 +10
18 +13 +6 +11 +11 マス・サジェスチョン
19 +14 +6 +11 +11
20 +15 +6 +12 +12 勇気鼓舞の歌+4

TRPGとは大きく違わない。相違点は以下の通り
  • 恍惚の歌はセーヴ不可能。危害をうけるか、効果時間が切れるまで動かない。DDO中でも屈指のCC
  • (英雄鼓舞の歌はACに+4回避ボーナスを与える)

●他のクラスとマルチクラスする

パーティへの貢献を考慮すると現状、マルチクラスのメリット以上に、デメリットが目立つ。
14で勇気鼓舞の歌+3、15で英雄鼓舞の歌、16で6レベル呪文があるのを留意すること。


  • マルチクラスの弊害
SPが減少する(混ぜるクラス次第で度合いは変わる)
呪文の持続時間が下がる
呪文が解呪されやすくなる
クラス独自の利点が損なわれる


●各種族との相性

バードはクラスのエンハンスがDDO中でも屈指の強さを誇る。
強いエンハンスだけ並べるとAPが足りないくらいで、
種族のエンハンスを取得して且つバードの強みを出すのは非常に困難である。
その為、エンハンスが強力な種族を選択する際のメリットは減少する。

戦闘能力を向上させるのならば、各種族ごとの得意な戦闘スタイルに気を配ってみるといいだろう。
最終更新:2008年10月12日 21:09