書籍卿汎用 - マギカロギア覚書wiki

学派魔法・汎用

【書剣召喚】 　【籠絡】 　【吸魔】

黄昏選書収録蔵書
【人餌】 　【転嫁】 　【捏造】

書籍卿にも派閥はあり、汎用で取れるのはこの六つだけ。
ただし、禁書魔法と違い大法典PCはどうやっても修得できない蔵書揃い。
書籍卿ルールの実装が待たれる。

蔵書一言

【書剣召喚】
魔剣はあらゆる魔法使いのお友達。
使用には所持断章の領域指定もなく、比較的使いやすい。

【籠絡】
ザ・書籍卿という感じの蔵書。特定アンカーの運命の力の使用を完全に制限させることができる。
といっても、他にアンカーがいたりした場合は使えるので、運命の値が高い奴にかけてやろう。

【吸魔】
相手が何かすればするほど強くなる。相手が呪文主体であろうと召喚主体であろうと牽制できるし、両方使う魔法使いなら効果は二倍。原始的なプロット戦に持ち込んでやろう。

【人餌】
うかつに事件や契約を切らせなくさせる蔵書。変調回復手段がない分科会には重いし、
それがある分科会の周辺の愚者には気軽にかけてやれる。

【転嫁】
義務の移し替え。好きなだけ履行を宣言した後は他人に押し付けてやろう！
愚者の保護を目的としない書籍卿っぽい自由さがある。

【捏造】
勝手に運命を上昇させることができる。
突如魔法使いの脳内に溢れ出した　存在しない記憶