闇の心臓 - マギカロギア覚書wiki

学派魔法・闇の心臓

【天秤】 　【触手】 　【異言】

黄昏選書収録蔵書
【魔獣召喚】 　【女子】 　【大脂肪】

魔法によって進化を目指す学派。
同じ学派内でもやり合うこともあるらしく、何というか蔵書は全体的に嫌らしい。

蔵書一言

【天秤】
魔力を無理矢理半分にできる。良い感じに削られてきたところで半分こして第2ラウンド……みたいな嫌がらせが普通か。一時的魔力を大量に獲得している魔法使いがいたら、さっさと没収してやろう。

【触手】
ラウンド間呪文の使用を制限に加えて、スリップダメージ。ダメージを与える以上の効果があり、普通に強い。

【異言】
攻撃成功時呪文回数増加。必ずしも成功するとは限らないが、構成に組み込めないほど攻撃成功率は低いわけでもない以上、複数回の呪文攻撃を考えるなら積極採用してもいいだろう。

【魔獣召喚】
スペルガードという、従霊ルール以外ではまず見ないエフェクトを修得した元型を喚び出せる。
呪文に対してかなり強い騎士を産むことが出来て、とにかく厄介。

【女子】
運命変転発生。ほとんど【壊錨】の断章不要バージョン。
概要的に考えると全然そういうことではないのだが、【触手】といいこれといい、闇の心臓の蔵書はちょっと、こう、クるものがある。

【大脂肪】
一時的魔力を持っている時に限り、防御ダイスを2個追加。
削られてしまえばそこまでだが、序盤は有利な魔法戦を展開できる。