禁書魔法・装備
蔵書一言
【死帖】
プロットの読み合いを発生させる蔵書。追加ダメージを狙いに行ってもいいし、それを読んで別の出目にアタックしてやってもいい。プロット戦が楽しくなるよ! やったね禁書ちゃん
プロットの読み合いを発生させる蔵書。追加ダメージを狙いに行ってもいいし、それを読んで別の出目にアタックしてやってもいい。プロット戦が楽しくなるよ! やったね禁書ちゃん
【難書】
ラウンド間継続系の魔法を再度かけ直す必要なく、もう一度攻撃ステップに入ることができる。判定を減らしたかったり、コストを削減したい禁書・断章向け。
ラウンド間継続系の魔法を再度かけ直す必要なく、もう一度攻撃ステップに入ることができる。判定を減らしたかったり、コストを削減したい禁書・断章向け。
【忘我】
召喚にマイナス2。召喚を主体にする魔法使いにとってはシンプルに厄介。
召喚にマイナス2。召喚を主体にする魔法使いにとってはシンプルに厄介。
【逃亡】
手番を潰して倒した断章が逃げてもう一度倒す必要が発生するだけでプレイヤー側には相当なストレスになる。嫌がらせをしたいひと向け。対象はハンドアウトが公開されているNPCかPCアンカーに限られるため、いい感じにキャラクターが嫌がりそうなところに憑依してやろう。
手番を潰して倒した断章が逃げてもう一度倒す必要が発生するだけでプレイヤー側には相当なストレスになる。嫌がらせをしたいひと向け。対象はハンドアウトが公開されているNPCかPCアンカーに限られるため、いい感じにキャラクターが嫌がりそうなところに憑依してやろう。
【観察】
「観察」という概念を筆者があまり理解していないために強さがあまり分からない……が、追加ダメージが発生するだけで厄介な以上、剝奪の選択肢の筆頭候補には入って来るだろう。
「観察」という概念を筆者があまり理解していないために強さがあまり分からない……が、追加ダメージが発生するだけで厄介な以上、剝奪の選択肢の筆頭候補には入って来るだろう。
【凶兆】
筆者が個人的に愛用している禁書魔法ナンバーワン。【竜巻】【飛行】あたりと組み合わせて、阿鼻叫喚になっているところを眺めるのが何より楽しい。そうでなくとも、緊急召喚なんかが迂闊に切れなくなるため、持っているだけでめちゃくちゃ仕事をする。なおこの蔵書持ちが失敗すると「凶兆の効果使わないの?」と煽られるとか、煽られないとか……
筆者が個人的に愛用している禁書魔法ナンバーワン。【竜巻】【飛行】あたりと組み合わせて、阿鼻叫喚になっているところを眺めるのが何より楽しい。そうでなくとも、緊急召喚なんかが迂闊に切れなくなるため、持っているだけでめちゃくちゃ仕事をする。なおこの蔵書持ちが失敗すると「凶兆の効果使わないの?」と煽られるとか、煽られないとか……
【墓標】
NPCが死亡する度に強くなれる。どんどん殺そう! プレイヤーから顰蹙を買うのは強さのために我慢だ。積極的に殺しに行かずとも、「死にかけだけど挑戦しにいこう」とか「手番に余裕があるからNPCは後回しにして事件をしよう」なんて行動を抑制できるだけでも強い。
NPCが死亡する度に強くなれる。どんどん殺そう! プレイヤーから顰蹙を買うのは強さのために我慢だ。積極的に殺しに行かずとも、「死にかけだけど挑戦しにいこう」とか「手番に余裕があるからNPCは後回しにして事件をしよう」なんて行動を抑制できるだけでも強い。
【煉獄】
フィードバックが2点になる。シンプルながらめちゃくちゃ痛い。立会人抑制になる。
フィードバックが2点になる。シンプルながらめちゃくちゃ痛い。立会人抑制になる。
【魔棘】
呪文によって立会人が魔力減少を受けるようになる。【煉獄】【魔棘】でお手軽に軽率に立会人になった魔法使いに対して地獄を見せることができる。
呪文によって立会人が魔力減少を受けるようになる。【煉獄】【魔棘】でお手軽に軽率に立会人になった魔法使いに対して地獄を見せることができる。
【破滅】
あいつに殺されるのは嫌だーーー!! を発生させることができる。ただ、すり潰すだけのスペックを持った魔法使いにはあまり抑制にならないか……? 分科会の中で誰を出すかを考えさせるだけでも仕事はできる。
あいつに殺されるのは嫌だーーー!! を発生させることができる。ただ、すり潰すだけのスペックを持った魔法使いにはあまり抑制にならないか……? 分科会の中で誰を出すかを考えさせるだけでも仕事はできる。
【妖革】
たかが1点軽減、されど1点軽減。攻撃手番が多ければ多いほど軽減数が増える。また、1点未満にはならないという記述もないため雀の涙みたいなダメージなら無効化も出来てしまう。さりげなく滑り込ませておくと、意外と役に立つ。
たかが1点軽減、されど1点軽減。攻撃手番が多ければ多いほど軽減数が増える。また、1点未満にはならないという記述もないため雀の涙みたいなダメージなら無効化も出来てしまう。さりげなく滑り込ませておくと、意外と役に立つ。
【黒本】
運命変転が2回発生する。死亡条件は同じ運命変転を2回受けること、だからただ2回受けるだけならそこまでのダメージにならないようにも見えるが……侮ったやつから疵を受けていく。
運命変転が2回発生する。死亡条件は同じ運命変転を2回受けること、だからただ2回受けるだけならそこまでのダメージにならないようにも見えるが……侮ったやつから疵を受けていく。
【消耗】
迂闊に魔力をコストとして支払えなくなる蔵書。牽制になる。
迂闊に魔力をコストとして支払えなくなる蔵書。牽制になる。
【書影】
1ラウンド目からブーストと追加ダメージ保証というだけでそれなりに強い。修得特技なので、選べるところも魅力的。
1ラウンド目からブーストと追加ダメージ保証というだけでそれなりに強い。修得特技なので、選べるところも魅力的。
【百禍】
ちょっと代用判定が成功しやすくなる蔵書。……禁書魔法ってほど強いか? と思わないでもないが、その1の達成値が意外と侮れない……のかもしれない。
ちょっと代用判定が成功しやすくなる蔵書。……禁書魔法ってほど強いか? と思わないでもないが、その1の達成値が意外と侮れない……のかもしれない。
【闇討】
泣きっ面に蜂、息も絶え絶えの魔法使いに【闇討】。宿主は公開されてしまうが、どうせ秘密をめくる手番は要求するままなことに変わりはない。シーン登場時限定の制限も痛いが、満たした時は思いっきり叩きに行ってやろう。
泣きっ面に蜂、息も絶え絶えの魔法使いに【闇討】。宿主は公開されてしまうが、どうせ秘密をめくる手番は要求するままなことに変わりはない。シーン登場時限定の制限も痛いが、満たした時は思いっきり叩きに行ってやろう。
【忌語】
大喜利力や発想力が試される蔵書。NPCの名前を指定して名前が呼べないよ~というのをやるのもよし、ゲームワードを指定して英語禁止ゲームのようなことをやるもよし。
筆者は【凶兆】を滞在させた状態で「ファンブル」を指定して、大変愉快な場面を目にすることが出来た。
大喜利力や発想力が試される蔵書。NPCの名前を指定して名前が呼べないよ~というのをやるのもよし、ゲームワードを指定して英語禁止ゲームのようなことをやるもよし。
筆者は【凶兆】を滞在させた状態で「ファンブル」を指定して、大変愉快な場面を目にすることが出来た。
【召撃】
召喚時に1点ダメージ。召喚手番を増やさない限り基本的に1点しか期待できないが、それでも召喚型に対してや、【緊急召喚】に対する抑制としては十分だろう。
召喚時に1点ダメージ。召喚手番を増やさない限り基本的に1点しか期待できないが、それでも召喚型に対してや、【緊急召喚】に対する抑制としては十分だろう。
【呪裂】
【召撃】の呪文版。こちらは複数回のダメージ発生が期待できる。
【召撃】の呪文版。こちらは複数回のダメージ発生が期待できる。
【悶着】
「運命の力」の使用に牽制をかける。5点アンカーがいる魔法使いが使えば5点が期待できるし、そうでなくとも初期アンカーだけで3点と並みの呪文以上の打点が期待できる。
「運命の力」の使用に牽制をかける。5点アンカーがいる魔法使いが使えば5点が期待できるし、そうでなくとも初期アンカーだけで3点と並みの呪文以上の打点が期待できる。
【乱丁】
死帖が「指定した目のダイスが残っていれば効果発動」なのに対して、こちらは「1/5になる代わりに常に追加ダメージ2」。どちらもプロット戦に読み合いが発生するものに変わりはないため、上手い事使い分けてやろう。
死帖が「指定した目のダイスが残っていれば効果発動」なのに対して、こちらは「1/5になる代わりに常に追加ダメージ2」。どちらもプロット戦に読み合いが発生するものに変わりはないため、上手い事使い分けてやろう。
【偽書】
1/6で魔法をまるごと制限。攻撃を抑制してやりたいならとりあえず獣か力を指定するのが安牌。
1/6で魔法をまるごと制限。攻撃を抑制してやりたいならとりあえず獣か力を指定するのが安牌。
【発禁】
魔法の使用無効化。キャラクターシートを見て調整しつつ後出しで縛るもよし(「修得時」なのに注意)、全員持ってる【緊急召喚】を縛るもよし。
魔法の使用無効化。キャラクターシートを見て調整しつつ後出しで縛るもよし(「修得時」なのに注意)、全員持ってる【緊急召喚】を縛るもよし。