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呪文

最終更新:2024年11月12日 22:09

magilogi

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呪文


【天恵】  【詩篇】  【福音】
【連結】  【火花】  【逆転】
【支援】  【補修】  【動揺】
【再挑戦】 【同調】  【交代】
【呪具】  【虚針】  【武勇】
【活性】  【呪砲】  【防壁】
【沈黙】  【魔盾】  【恵雨】
【竜巻】  【還送】  【樹鎧】
【歓喜】  【妖花】  【蟲嵐】
【変異】  【飛行】  【竜鱗】
【咬傷】  【看破】  【脱出】
【魔弾】  【潮流】  【火球】 
【解放】  【寄攻】  【核撃】
【爆撃】  【雷撃】  【剥離】
【魔炎】  【送別】  【追伸】  
【報復】  【読破】  【祝福】  
【回復】  【幻影】  【魔睡】  
【栞】   【頁人】  【嘆願】  
【眩惑】  【伏線】  【回想】  
【触媒】  【死線】  【混乱】  
【呪毒】  【呪怨】  【停滞】  
【入滅】  【破呪】

黄昏選書収録蔵書
【英気】  【急襲】  【黒風】
【除霊】  【春秘】  【声援】
【退去】  【解呪】  【返礼】
【孤立】  【銀幕】  【戦友】
【謎掛】  【悔悟】  【唱和】
【無精】  【反乱】  【奇門】

蒐集日記収録蔵書
【海声】  【口止】  【悪臭】
【縮小】  【巡回】  【透明】
【根絡】  【濃霧】  【祝宴】
【天変】  【吹雪】  【旭日】
【花畑】  【脱皮】  【噛砕】
【憤怒】  【鼓翼】  【血煙】
【逆波】  【水弾】  【空刃】
【重枷】  【極光】  【止揚】
【感傷】  【呪歌】  【媚薬】
【逆境】  【復興】  【再起】
【霊感】  【不屈】  【鏡像】
【楽観】  【狂創】  【先読】
【吸運】  【絶夢】  【歪身】
【業毒】  【怨渦】  【受難】

蔵書一言

基本ルールブック掲載魔法

【天恵】
【覚醒】の呪文版。呪文手番を1回消費するとはいえ、基本的に複数回使わない真の姿を切っての発動よりかはこっちの方が使える気がする。
コスト不要・戦闘以外でも使えるので特技幅が広がるのは勿論、とりあえず【天恵】で何らかの発生を期待するチャレンジが出来るところも、美味しい。

【詩篇】
事件表に魔素1のおまけ付き。ささやかな上に事件表を振る余裕があるかどうかはシナリオやその状況に左右されるが、これがあるだけで事件表をちょっとだけ振りたくなる、かもしれない。
他の蔵書を組み合わせて、積極的に事件を起こす魔法使いになるのも悪くない。

【福音】
(^ω^)ブーンだお
運命が上昇すると魔素2点「獲得」。
蔵書枠を一つ埋めてまで使う以上、なるべく複数回使えるようにはしたい。
でも、安上がりで悪くはない。

【連結】
特技が変化し、ブースト1を修得。後者は特に言う事なしのメリットだし、前者も魔力の削りが早くなるのと引き換えに耐久力を得る。
そもそも発動に魔力を削って強化するのをどこまで許せるか、という話でもある。
他の元型強化系と組み合わせると、恐らく一気に固くなる。

【火花】
効果だけ見れば、実にささやかな魔法。
ただ、全1だったり修得だったりというちまちまといい点もある。
握っていると、命を救われる……というには、やっぱりささやかすぎる。

【逆転】
基本的にPC先攻であろうセッションでは、ほぼ不要。
強いて言えば【狂乱】の攻撃力増加の効果を食らわない……ぐらいか。
エネミーが持つと、PCが所持する時と違いかなり厄介になる。

【支援】
支援の名に相応しい効果。全1なので貯めやすく、立会からも飛ばせる。
プラス1修正を侮るなかれ、支援型なら握って損はない、まとまった美しい蔵書。

【補修】
目標に対応する特技、とあるが、大体の場合は持ってる特技なので問題ない。
ブロック3以上の元型にかけてやるといよいよ壁になるし、そうでなくとも使い倒せるというだけで効果がある。コストも払いやすく、元型使いが握って損はないかもしれない。

【動揺】
【支援】のマイナス版。味方を支援するか、敵を転ばせてやるかは完全に好み。

【再挑戦】
珍しい振り直し蔵書。コストは段々と上がっていく上に、再挑戦してなお失敗だった場合は大失敗になってしまい、あげく目標値は1点上昇……と制約は厳しい。大体3~4回の使用が限界だろう。
これらの条件が付いてでも振り直したい局面が来るような構成なら、輝くかもしれない。

【同調】
初期アンカーを使えば魔素2で+3修正。効率は悪くない。
ただし次の判定なので、成功させたいもののために使って抵抗判定が飛んできたりするとおじゃんになる。まあ、抵抗も失敗しにくくなるから、メリットではあるんだけど。

【交代】
基本的には立会人が代表をせざるを得ないような場面で使ってやるのが丸いか。
上手く使えば集団戦で「鎖」をある程度操ることも出来そうだが、果たして……

【呪具】
特技が増えるという効果自体は決して悪くないが、基本的にこれが刺さることは、個人的にあまりない気がする。
特技を多数要求されたりするような状況では少しでも安定感を上げるために採用を検討してもいいかもしれない。コストも安いし。

【虚針】
特に経歴の縛り無く1d6点チャンスが握れると考えると強いが、コストの問題が大きい。一発逆転を狙う時に使うのが基本的だろうか。
低魔力でも問題ない型だったり、あるいは【怪力】のような魔力をコストとして支払う蔵書使いが持つと火力源としては十分ではないだろうか。十全に使うにはある程度の能力が求められる蔵書。

【武勇】
プロット戦がちゃんと読み合いになる蔵書の一つ。ランダムプロットなら大体は効果も発動するし、プロット戦主体の魔法使いなら握って損はない蔵書。なお追加ダメージ付与の効果期間が書いていないので、もしかしたら思っているより強い蔵書……なのかもしれない。GMに聞くのが一番丸いが。

【活性】
自分の領域の特技だけ、しかもプラス1、と言うと弱く聞こえるかもしれないが、大体の魔法使いは領域指定の理由があり、それは使用頻度の高さ。つまり、あんまり腐ることはない蔵書。特に判定回数が多い構成で、かつ指定特技が固まっている場合は意外と侮れないスペック。
目的があって使うなら悪くないが、単純に修正目当てで取るにはちょっと難しい。

【呪砲】
指定特技が自領域可変で意外と打つのが難しい……ように見えて、実セッションでは何かと乙女で踏み倒されてぶっ放されまくっている蔵書な印象。乙女のような安定させる手段を持っていれば、特技が可変なのも逆にメリットたりうる時だってある。
安定化の手段を持たなくとも、魔素2で3点を安定して放てる蔵書はなかなか嬉しい。

【防壁】
5点以上のダメージを食らうことは初期作成ぐらいの第三階梯では、プロットや構成次第だがあんまりない……と思うが、逆に言えばその階梯での5点は致命的とも言える。それを軽減どころか0にしてくれるんだから、お守りとしてはありがたい。基本的には多分高階梯で輝く蔵書。

【沈黙】
封印の変調は当然痛いが、それ以上に呪句の読み上げが無効化されるのが想像以上に痛い。
エネミーに握られていたら真っ先に剥がしておきたい蔵書。

【魔盾】
魔剣とか騎士とか魔王とか、とにかく追加ダメージが痛い蔵書がズラっと並んでもこれ一つで心理的負担はかなり軽くなる。対象は特技1個の元型なのでそうそう抵抗されることもない。コスト以上の働きをしてくれる蔵書。

【恵雨】
比較的貴重な変調回復手段の一つ。他には効かない上に綻びと封印が数人にかかる状況って想定できるか? みたいな点はあるが、無いよりは圧倒的にマシだろう。

【竜巻】
【飛行】の元型も対象に含む版。飛行と比較してもコストが集めにくく重いという点はあるが、ダメージソースとしては元型を含むこっちの方がやや優秀。敵味方問わずなので、何にせよちょっと使いにくいところはあるが。【悩蜜】があると判定が増加するので一気に回復チャンスが増える。
余談だがこれと【凶兆】を組み合わせたエネミーを作ると大変面白い事になる。マギカロギアは楽しいパーティーゲーム!

【還送】
問答無用の元型破壊。魔神だろうが、悪夢だろうが、関係ない。
デカい対象になればなるほどコストを支払う必要はあるが、それだけ払ってでも相手を瓦解させられると考えたら安いもの。ただ、普通に騎士とか乙女あたりを消すだけなら別の手段の方がいい、という点はある。

【樹鎧】
全体に一時的魔力をバラ撒ける。獲得魔力で言うと【回復】に負けるものの、いつでも使えるという点においてはこちらの方が使いやすい。魔力や一時的魔力をコストにする魔法使いとの相性は当然いい。

【歓喜】
当たり前だが元型を2体以上召喚していないと基本的に得はしない。その上自動獲得でもなく呪文なので、これを使ってでもコストを得たいか……というところを考える必要はある。書警なら、速攻で元型を並べられる【双剣】【歓喜】【妖花】のコンボが鉄板。
元型使役型の魔法使いはとりあえず握っておいても損はない蔵書。

【妖花】
元型がいればいるほど強いということで、真上の【歓喜】との相性はかなりいい。火力は完全に元型数に依存するため、相手が複数体を相手取れたり、【浄化】とか持ってたりしたら警戒したり、そこに対して上手い事対策してやる必要がある。

【蟲嵐】
ラウンド継続版【動揺】。ただし立会人の使用不可。
【動揺】と組み合わせてやれば判定-2、更にマイナス修正をかけてやれば……少なくとも判定面では相手を機能不全にすることも夢ではない。

【変異】
ランダム変調。コンボは狙えないが、逆に単体で握ってもそこそこに仕事をする。蔵書枠と呪文手番が空いた時のお守りに持っても悪くない。

【飛行】
元型を巻き込まない【竜巻】。立会などにダメージを与えることだけを考えるのであれば、こちらの方が使い勝手がいい。特技も見ながら握り分けるといいぐらいか。これも【悩蜜】との相性はいい。

【竜鱗】
魔法戦ごとに3点の魔力を獲得した状態からスタートできる。シールドなんかを得る感覚で使うなら中々いいが、回復なんかと思って使うのであれば【回復】あたりにコスパで劣る。

【咬傷】
特に捻ったところもない普通の攻撃蔵書。強いていうのであれば、体感としてやや断章は獣とか闇を取りがちだから若干抵抗されやすい、ということぐらいか。しかしどの蔵書にも言えるが、結局は相手との相性次第。

【看破】
想定としては攻撃を防御するための蔵書なのだろうが、筆者はどうしても魔素を貯める時に使いがち。

【脱出】
立会人をやめるついでにペチッとやっていける。
攻撃手段としては到底期待できたスペックではないが、緊急脱出の手段には勿論のこと、最後の1点が削りきれなかった時なんかにも使える。

【魔弾】
火力以上に、抵抗不可なのが何より心強い蔵書。判定は必要だが……
困った時に攻撃手段として構えるには十分強い。

【潮流】
1.3.5が2.4.6として扱われるようになり、比較的ゾロ目率が上がる他、スペシャル率も上がるため、何かと働いてくれる。が、コストは2かつ継続期間は1ラウンドなので、短期決戦を狙う判定の多い魔法使いには強い味方なのかもしれない。

【火球】
元型の始末にも使える便利な魔法。ただし、ブロック2以上は倒せない。
複数体相手取る蔵書の中では比較的お手軽な部類ではある。

【解放】
持続する魔法の無効化。立会から飛ばすには十分すぎるが、一方で持っていなかった場合は完全に腐る。書海あたりで持って来たい蔵書ではある。地味に【竜巻】みたいなめんどくさい魔法が消せるのが、持っていた場合は嬉しい。

【寄攻】
立会人からダメージを飛ばせる貴重な蔵書の一つ。特技可変、魔素の割にダメージは1と攻撃呪文にしてはちょっとスペック不足感もあるが、立会人なので目を瞑るぐらいの能力。攻撃してやりたい立会人に。

【核撃】
アトミックの名前を持つ通りシンプルに強い。ただし炎の特技は割と敵が持っている確率が体感高めな特技なので、命中にはやや不安がある。抵抗にマイナスをかけられる蔵書と一緒に握るといい。

【爆撃】
コストのランダム決定が少し不安だが、複数体(3体!)に対して3点を与えられるのはシンプルに爆撃という名前が付いているだけがある。階梯にもよるが「支払えないことによる不発」がそこそこ発生しうる蔵書なので、高階梯で生きる。

【雷撃】
コスト分だけ威力増加。貯めるだけ貯めて必殺を狙うもよし、【教本】とかと合わせてコスト1の2点蔵書として使うもよし。シンプルに根源などに左右されるので、そこをどう弄ってやるかがカギか。

【剥離】
PvP最強筆頭格の蔵書。一方で分科会で使うとメリットはない。エネミーが持っていたら剥がしたいが、剥がしたところで使えるわけでもない……となかなか厳しい。

【魔炎】
「相手の攻撃サイコロを全て取り除いたとき」という条件が、単体で使うにはあまりにも厳しい。攻撃力を低下させる変調や蔵書との相性は中々にいいが……プロット読みや人読みに自信がある魔法使いが握るといいだろう、と言うにも呪文の回数制限が足を引っ張る絶妙なスペック。

【送別】
お邪魔な元型をとりあえず一時的に取り除ける。そんなことするぐらいなら適当な攻撃呪文とかで取り除いてやったりした方が楽なんじゃないかとは思わないでもない。

【追伸】
お手軽な起動条件から更に追撃と回復。一粒で二度美味しい。

【報復】
防御は最大の攻撃力だぜ!! ということで、防御ダイスがカギになってくる。ブースト、【頁人】、契約による振り足し……
他にも【欲情】とか【幻影】と合わせても強い。素で防げる自信がある魔法使いはこれ単体で攻撃してもいいんじゃないだろうか。

【読破】
読めば読むほど強くなる! ロマンの一言。
ただし、キャストや呪文に修正が乗るものはこの「読破判定」に乗らない以上、それ以外の修正や運やら振り直しで頑張って成功させる必要がある。
余談だが筆者が観測した最大読破記録は9回。3コストで9点、分科会全体での協力は必須だがロマンがある。

【祝福】
ブロック持ち元型にならどう使っても有用であり、何より騎士や乙女は一撃で死ななくなる!
コストも安い。元型使役型なら是非持っておきたい。

【回復】
回復係数魔素*3、キャラクターに好きなだけ割り振り可能。便利の一言に尽きる。
【回復】持ちが一人いるだけで、分科会の安定度はぐっと変わってくる。

【幻影】
防御ダイスの後出しが可能。防ぐもよし、魔素回収を選ぶもよし。
夢1を払うだけの価値がある使い方をしてやれば、これ以上に輝く。

【魔睡】
相手の攻撃をお手軽に下げられる。死ににくくなるし、他の蔵書とコンボもしやすい。

【栞】
ラウンド使用制限を無視して呪文を使用可能。コストの前払いは必須だが、それを加味しても十分に強い。
キャストなしに連打してやりたい蔵書とか、まあ色々使い道は思いつく。

【頁人】
ダイスの降り足し。防御してもよし、魔素発生を期待してもよし。

【嘆願】
復活判定にプラス2修正。存在がかかった復活判定をするPCからしたら神の手にも等しいかもしれないが、一方で施してやる側としては使えるかどうかも分からない蔵書にひと枠割くのはちょっと勿体ない。死ぬぐらいならガチガチに固めてやればいい、と言う話だし。復活判定が予告されているような時は、いいんじゃないだろうか。

【眩惑】ピン持ち以外にはあらゆる判定にマイナス1。攻撃呪文などはよっぽどのことがない限り持っているだろうが、抵抗判定にはマイナス1をかけられる、とも見れる。悪くはない。

【伏線】主要な行動を放棄して達成値を裏返す。後出しが出来るのがミソ。
調査や事件は他の人に任せてもいいかなあ……なんて、手番に余裕がありそうな時は光り輝く。

【回想】
ロマンあふれる呪文であることは間違いない。セッション中1回をどう使うかがミソ。最初にぱっぱと使って【書海】で取り換えるという案もあるが、コストの都合上あまりうまくいかない気もする。

【触媒】
召喚魔法に魔素をチャージ。重い召喚にも一撃で貯められるのはロマンだが、大体重いと感じるであろう魔素3以上を貯めるには一定のダメージを自力で出せないといけないのが痛い。ジャンルが召喚であればいいので、別に【○○召喚】じゃなくとも、【分解】とかに貯めてやってもいい。

【死線】
一か八か系蔵書。決まれば魔力が100あろうが即死というのはロマンだが、成功させるぐらいのダイスを調達する能力があれば普通に殴った方が早いのでは……なんてことが頭を過る。それこそ絶望的な魔力差の相手にワンチャンス狙いで使うぐらいだろうか。

【混乱】
プロットの読み合いを放棄したり、ダメージを通しやすくすることができる呪文。プロット系の蔵書と組み合わせて使うにも相性があり、たとえば【透視】は「プロットできず」の記述に引っかかって使えなくなってしまう。

【呪毒】
防御1点減少。スペシャルで回復される可能性は一応あるが、追加ダメージ型なら攻撃ダイス数が上回ればその時点で確実にダメージを出せるようになり、悪くはない。

【呪怨】
元型破壊におまけの効果を付けることができる蔵書。【魔刃】との相性抜群。
「消滅」で発動しないところには要注意。

【停滞】
ただひたすら呪文戦に集中したい魔法使い向け。プロット戦が無ければ削れることもないが魔素も得られないが……【彗星】みたいなラウンドカウント系の蔵書とは相性がいい。

【入滅】
特技はランダムだが大体の場合闇分野の乙女で安定させられている印象がある蔵書。実際、安定手段があればコストの割に強い呪文なので間違いないが……

【破呪】
立会人蔵書だが「自分に対して」なのがどうにも使いにくい。ただし無効化と1点ダメージのおまけをつけて返せるので、使用できれば強い。ただしコストは重く、連打するには実用的ではない……かも。

黄昏選書掲載魔法

【英気】
元型召喚時に1点回復。【マイナス】やらを使いたい魔法使いには1点の回復もありがたいだろうが、蔵書枠と手番を食って1点回復というのが軽いと見るか重いと見るか。幸いにも魔素は1点なのでコスト的にはお手軽に使える。

【急襲】
手番を圧縮することができる……とするには、「自分のアンカーを目標にした調査判定」の記述がどうにも引っかかる。シナリオアンカーが初期から設定されているならまだしも、そうでない場合は事件に手番を使ってから行うことになり、結果的に手番圧縮の恩恵は薄れる。

【黒風】
魔力1点こそ削れるが、代表者に追加ダメージ1を付与できる。条件は悪くなく、立会から攻撃も支援してやりたい時は選択肢の一つに入り込んでくる。

【除霊】
精霊限定ではあるが、仮に2体をこれで破壊できると実質4点を呪圏から除去できることになる。意外と精霊が厄介な場面というものは多々あり、そういう時は役立つ。

【春秘】
魔素1点が貰えるのもメリットだが、それ以上にいいのが失敗しても問題のない判定を発生させる点。【黄金律】に反応させるもよし、【悩蜜】を担いで失敗に反応して回復するなんてのもアリ。

【声援】
判定が必要、セッション2回、立会人……と様々な条件はあるが、それでも振り直しは強い。【幸運】が強すぎるとも言うが、【時還】に比べるとどうにか連打も難しくない。【幸運】【時還】【声援】でガチガチに固めるのもちょっと面白いかもしれない。

【退去】
敵の立会人の退場。【特等席】持ちや【援護】のような厄介な蔵書持ちも、問題なく対象に取ることができる。そうでなくとも立会人がいるだけで面倒なケースは多い以上、握って損はない。

【解呪】
「目標が受けている」持続する呪文の無効化。厄介な【魅了】を剥がしてやったり、使う道は少なくない。

【返礼】
立会人で防御すると1点ダメージ。ダイス増加がなければ1つのダイスで成功させた時におまけをつけることができる。

【孤立】
根源力減少。エネミーにぶつけて高コストの蔵書を使えなくさせるのもアリかもしれない。PvPでも輝く。

【銀幕】
【運命】が高ければ高いほど、不幸を無効化しやすくなる蔵書。疵に直結する運命変転の不幸を無効化できる以上、弱いわけがない……が、運命減少を受け入れられるかどうかで採用率が変わって来る。そもそも無効化したい運命変転が降りかかることが早々あるか、という話にもなるし。

【戦友】
事件手番の圧縮。アンカーにしたい代表がいた時に立会人になり、勝つことを祈るだけ! ……そもそも勝利しないと使用まで進めないので、使いたいなら頑張って勝てるように支援してあげよう。

【謎掛】
自由にプロット出来る相手であればダイスが当たる確率を1/5に抑制することができるし、断章などであればダイス除去の可能性が出てくる呪文。後者の使い方をすればランダムなので当然すり抜ける可能性はあるものの、どちらにせよ攻撃抑制には十分。あと【裁火】とかと組み合わせてやると簡単に条件が達成できるようになる。

【悔悟】
攻撃サイコロを「振り直す」。ランダムにはなってしまうが、万が一全防御などされてしまった時には有用だろう。尤も、そんな事態にならないよう努力した方が安上がりで済むのだが……

【唱和】
味方にプラス1、敵にはマイナス1。支援と妨害を同時に行うことができ、なかなか憎めないやつ。

【無精】
フィードバックを受けることなく、安全に魔力を回復することができる。が、プロットも行えなくなる。出向いてまでサボって回復と言うのは、代表の心情的に如何に……まあ、当然死ぬよりはマシだが。

【反乱】
元型を好きなだけ選び、やろうと思えば魔王まで消滅させることができる。ただし、「目標全員が抵抗に失敗すると」の記述の通り、幾ら元型でも欲張りすぎるとラッキー抵抗が発生する可能性はある。全部失敗しつつ、消滅させられるラインを狙っていこう。

【奇門】
立会人からエフェクト一つを縛ることができる蔵書。【幽窓】で立会人に召喚してもらって、上手い事「味方の代表が」という記述をすり抜けるのもアリ……かもしれない。

蒐集日記掲載魔法

【海声】 
召喚魔法を成功しやすくさせつつ、相手の召喚を妨害することができる。
妨害や支援特化の蔵書に比べるとややプラス・マイナスのかかる数字が弱いが、召喚のしやすさと相手のしづらさを蔵書一つで両立させられるのは手番圧縮に繋がるか。

【口止】
シーン間の【キャスト】無効化。キャストを主軸にした呪文型は多く、それを封じ込めることができるだけでもかなり相手の弱体化に繋がる。しかも元型を3体まで取るため、これから逃げることは相当に難しい。逆に相手に使われても厄介な蔵書のため、呪文型はキャスト以外の安定策を用意しておくと安定するようになる……かもしれない。

【悪臭】
後出しでマイナス1を付け、魔素も獲得できる。基本的にジャスト成功のところにかける使い方になるか。おまけで魔素が返ってくるのも嬉しく、取り回しは全2という見た目よりかはもう少し軽い。

【縮小】 
サイクル間アンカーの不幸の無効化。大体は魔法災厄リーチの時に保険を掛けるようなやり方か、【人質】あたりの対策に使うぐらいか。

【巡回】
縮小と違う点は呪文による効果範囲が「自分以外の誰か」であること、魔素量、魔素以外のコスト。こちらの方が取り回しはかなり重く見えるが、不幸ごと無効化できること、場合によってはPCも保護できる点において縮小より強い。

【透明】
対人であればプロット戦の読み合いをよりしやすく、ランダムプロット相手であればいくらか牽制になる蔵書。領域が獣の相手に上手く刺せると美味しい場面があるかもしれない。

【根絡】
元型1体の効果を選択して1つ無効化。【口止】より対象は狭いものの、例えば【追加ダメージ3】なんかも魔素1つで止められるのは魅力的。対象の多さや効果を見て【口止】と使い分けよう。

【濃霧】
防御ダイス追加。代表なら+2個、立会人なら+1個。魔素の割に増えるダイス数はまあまあ。これが任意でプロットできるダイスだったらかなり強かったのだが……

【祝宴】
【回復】より回復量は安定しないものの、魔素獲得のオマケが付いて来る。概要の「楽しい宴」とあるように、不安定なパーティーゲーム感を楽しもう。

【天変】
元型破壊に加えて破壊した元型のレベルだけ魔力を減らし、魔素も2つ手に入る。コスト星4に相応しい蔵書だが、魔王や魔神などといった脅威になる元型に通用しない点は要注意。

【吹雪】
3体に3点ダメージと封印。シンプルにコストに見合った蔵書。

【旭日】
目標が獣領域だった場合、なんと【一時的魔力】が6点と追加ダメージも手に入る。そうでなくとも一時的魔力3点は魅力的だが、コストを考えると【樹鎧】で代替できるかもしれない。

【花畑】
【春秘】のような、ドラマシーンに判定を発生させるような蔵書と相性がいい。【春秘】【花畑】の組み合わせは、字面だけ見るとなかなかメルヘンチックだが……

【脱皮】
真の姿解放時におまけが付くようになる。魔素回収ができないようにはなっているが、能力値上昇と魔素が獣2で手に入るのはかなりお得。真の姿を複数回解放する手段がある阿房宮とは特に相性がいいだろう。

【噛砕】
アイテム破壊という唯一無二の性能。プレイヤー側が使う場合、GMがエネミーにアイテムを持たせたがるかどうかで使い勝手が変わって来るだろう。一方エネミーに使われると、特に功績点の貯まっている継続キャラクターにとっては脅威(アイテム功績点分のマイナスはかかるが……)。

【憤怒】
追加ダメージに加えて自身に対するダメージ軽減。このダメージ軽減には「0点以下にはならない」といった文言がないため、判定こそ必要だがノーダメージに抑えることがかなりやりやすくなる。

【鼓翼】
【解放】の上位互換……というには、コストが重い。しかしこれの実用が視野に入って来るであろう第四~第五階梯にもなると、厄介な持続効果を相手が使ってくることも多い。多少重くとも高階梯なら持っておきたい魔法、かもしれない。

【血煙】
攻撃サイコロを取り除けば取り除くほどダメージ。代表者が取り除かないといけないといった制約はないため、これを使う時はなるべく防御ダイスを増やしてやりたい。そしてなにより強いのが、魔法戦持続。

【逆波】
ちょうどこの項目を書いている時に超強化が来た。
抵抗不可な【魔弾】であろうと打ち消しの【捕縛】であろうと、元の指定特技が力であれば何もかもをなかったことにする。新書版の頃の【拒絶】か?
しかもそれはそれとしてエネミーの【批評】は「ランダムに抵抗判定の特技を選ぶ」だけであり元の指定特技がないので消せない。

【水弾】  【空刃】
【重枷】  【極光】  【止揚】
【感傷】  【呪歌】  【媚薬】
【逆境】  【復興】  【再起】
【霊感】  【不屈】  【鏡像】
【楽観】  【狂創】  【先読】
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