焚書官 - マギカロギア覚書wiki

学派魔法・焚書官

【灰燼召喚】 　【焚書】 　【炎身】

黄昏選書収録蔵書
【焚付】 　【燃書】 　【燐寸】

魔道書の消去を目指す学派。
怒れば怒るほど激しさを増す炎熱の魔法使い……という記述らしく、
蔵書には炎にまつわるものが多い。

蔵書一言

【灰燼召喚】
魔法を使用不可にして魔王を召喚する。
使い切りの蔵書をコストにしてしまえばほとんどノーダメージだが、特技がランダムなのが少し安定しない。
まあ、魔法1つで魔王が呼び出せるんだから、安いのかもしれない。

【焚書】
2点ダメージと「封印」で打ち分けが可能な便利蔵書。その時その時に有用そうな方を打ってやるといい。

【炎身】
あのやけにカクカクした犬ではない
真の姿を発揮している間、追加効果。切り得になるので、攻撃強化とか精神集中みたいな魔法戦中永続するものは最初から切って威圧してやろう。

【焚付】
特技が《炎》の呪文や、「炎」か「火」が含まれている呪文を対象にする、なかなか珍しいタイプの呪文。
ささやかと評した【火花】ですら3点になるのだから、なかなか侮れない。
……これ、火（ひへん）は含むんだろうか。

【燃書】
強化版の「不運」を付与できる。シノビガミの呪いみたいな感じ。
ランダムとはいえ使用権ごと奪えるのだから、強いことこの上ない。

【燐寸】
《炎》の特技にプラス2修正。炎系の抵抗に強くなるし、【燃書】や【焚付】（の効果で強化される魔法）も安定するようになる。炎や火が並ぶ蔵書欄、けっこう綺麗。