書工
位階3位。魔道書のメンテや強化・信条の未知の魔法などの獲得に違わず元型を弄ったり呪文をパクったりとやはり動きは多彩。特に【写本】や【合本】で蔵書を増やすのは書工ならではか。
立会から攻撃プロットを飛ばしたり元型で戦ったりと書警と司書を足して二で割って+αしたようなスペック。
立会から攻撃プロットを飛ばしたり元型で戦ったりと書警と司書を足して二で割って+αしたようなスペック。
初心者向け
司書よりは攻撃的で、書警よりはいくらか優しい。アタッカーにもサポーターにも転じることができるポジション。
書警と司書の中間ぐらいなので、どっちもしたい人向けか。
書警と司書の中間ぐらいなので、どっちもしたい人向けか。
魔法一言
【影印】
スタートが目標レベルと同じだけのコスト消費からスタートするところが若干辛いものの、レベル問わず元型を領域からランダムに選んで召喚できるというのはかなり汎用性が高い。【幽窓】と組み合わせると可能性は無限大
スタートが目標レベルと同じだけのコスト消費からスタートするところが若干辛いものの、レベル問わず元型を領域からランダムに選んで召喚できるというのはかなり汎用性が高い。【幽窓】と組み合わせると可能性は無限大
【校正】
元型が壊されそうな時、相手のキャストが邪魔な時など、意外と使い道は多い。特技運もあるが、味方に使ってやるならある程度相談も効く。
元型が壊されそうな時、相手のキャストが邪魔な時など、意外と使い道は多い。特技運もあるが、味方に使ってやるならある程度相談も効く。
【交易】
体感だがあまりエネミーは《黄金》周辺特技を修得していない気がするので思ったより刺さる。元型のレベル制限もないので相手のレベル3以上の元型と精霊あたりを交換したりしたらかなり気持ちがいい。
体感だがあまりエネミーは《黄金》周辺特技を修得していない気がするので思ったより刺さる。元型のレベル制限もないので相手のレベル3以上の元型と精霊あたりを交換したりしたらかなり気持ちがいい。
【強化】
ラウンド間、しかもブーストを1点だけ、1体にというのはやや寂しいか。ダメ押しに使うならコスパもいい。防御でブーストを振り足して魔素獲得の手段にするのも楽しい。
ラウンド間、しかもブーストを1点だけ、1体にというのはやや寂しいか。ダメ押しに使うならコスパもいい。防御でブーストを振り足して魔素獲得の手段にするのも楽しい。
【写本】
経歴や機関の制限もないので敵の雑に強いのを持ってきてもよし、味方とコンボを組んでもよし。なにより光り輝く「立会人」の記述。
経歴や機関の制限もないので敵の雑に強いのを持ってきてもよし、味方とコンボを組んでもよし。なにより光り輝く「立会人」の記述。
【重圧】
コストこそ重いが他の蔵書と組み合わせてプロット戦をガタガタにしてやれるのが最大の魅力。追加ダメージなどで上手い事場を整えてやれば魔法の名前通りの仕事を果たす。
コストこそ重いが他の蔵書と組み合わせてプロット戦をガタガタにしてやれるのが最大の魅力。追加ダメージなどで上手い事場を整えてやれば魔法の名前通りの仕事を果たす。
【修復】
変調回復手段に乏しいマギカロギアにおいて分科会に一つあるだけで安定感の変わる魔法。調査判定で無理→ファンブル表で変調、など相手の蔵書に限らず変調可能性がそれなりにあるゲームなので腐ることはないと思う。
変調回復手段に乏しいマギカロギアにおいて分科会に一つあるだけで安定感の変わる魔法。調査判定で無理→ファンブル表で変調、など相手の蔵書に限らず変調可能性がそれなりにあるゲームなので腐ることはないと思う。
【援護】
ザ・書工。代表の攻撃力そのものは階梯+1までしか上がらないが、これは追加プロットなので第三階梯でダイス5個も夢じゃない。コストが無しなのも何気に嬉しい。
ザ・書工。代表の攻撃力そのものは階梯+1までしか上がらないが、これは追加プロットなので第三階梯でダイス5個も夢じゃない。コストが無しなのも何気に嬉しい。
【装丁】
魔力決定なんて敵じゃないぜ!!!!!!!!!!!!!!1
魔力決定なんて敵じゃないぜ!!!!!!!!!!!!!!1
【合本】
呪文2つ追加なのでまず腐らない。何を取るかにPLの力量が表れるか。
呪文2つ追加なのでまず腐らない。何を取るかにPLの力量が表れるか。
【洗濯】
変調回復に加えて魔素の獲得。コストも力1と非常に安上がりなため、特定の特技や蔵書に頼る型の魔法使いがいる時は採用してあげるとありがたがられるかもしれない。
変調回復に加えて魔素の獲得。コストも力1と非常に安上がりなため、特定の特技や蔵書に頼る型の魔法使いがいる時は採用してあげるとありがたがられるかもしれない。
【貸与】
名前通り魔法の貸し出し。サイクル間という継続時間の長さも絶妙で、魔素が無くなる(貯め直しが必要)というデメリットを含めてもどうにか使えなくはない。
一番楽なのは、コスト不要の装備魔法を貸し出してやることか。
名前通り魔法の貸し出し。サイクル間という継続時間の長さも絶妙で、魔素が無くなる(貯め直しが必要)というデメリットを含めてもどうにか使えなくはない。
一番楽なのは、コスト不要の装備魔法を貸し出してやることか。
【珠飾】
チャージ魔素の増加。元から1回制限の魔法や、集団戦など特定の場面まで温存したい魔法に付けてやると魔素タンクとしても使えるだろう。また、これがあれば第三階梯での【魔神召喚】も夢ではない。集団戦まで温存するという目的ともそこそこ合致するし。
チャージ魔素の増加。元から1回制限の魔法や、集団戦など特定の場面まで温存したい魔法に付けてやると魔素タンクとしても使えるだろう。また、これがあれば第三階梯での【魔神召喚】も夢ではない。集団戦まで温存するという目的ともそこそこ合致するし。