「不完全な模造品なれど、我が創造主の御力の一端————ご堪能あれ。」
パンドラズ・アクター
イラスト |
メインデータ |
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名前 |
パンドラズ・アクター |
種族 |
異形種 二重の影(ドッペルゲンガー) |
分類 |
NPC |
異名 |
千変万化の顔無し |
役職 |
宝物殿領域守護者 |
住居 |
ナザリック地下大墳墓 |
サブデータ |
年齢 |
- |
性別 |
男 |
趣味 |
- |
創造主 |
モモンガ |
登場 |
web 書籍 オバマス |
声優 |
宮野真守 |
概要
パンドラズ・アクターとは、至高の四十一人に仕えていたNPCの一人で、モモンガ自身によって創造されたナザリック宝物殿の領域守護者である。主に財政面の責任者として宝物殿にいる事が多い。
本作では他のNPCと同様ナザリック崩壊により死亡。復活後は役職通り消費する金貨の準備や、資材、財貨のやりくり。エクスチェンジ・ボックスを用いて外で獲得した資源をユグドラシル硬貨に変換する。など宝物殿での仕事をメインとしている。
役職上の重要度や宝物殿の守護を疎かにできないという理由から、ナザリック内のイベント事での不参加も多い。
エ・ランテルで行われたゲヘナ作戦では
主人公の姿で「漆黒の戦士」として魔皇ヤルダバオトを打ち倒し、
主人公を町の英雄へと押し上げた。
役割
上述した通りナザリックの財政管理を担当している。ナザリック内の防衛網が発動する際に消費する金貨の準備や資材や財貨のやりくりの他、エクスチェンジ・ボックスを用いて外で獲得した資源をユグドラシル硬貨に変換するなど。
宝物殿の管理者という立場から装備やアイテムの知識を請われる事がある。
変身能力を活かして影武者として活躍する。実際に変身実績があるのはモモンガと
主人公で、最初にモモンガに変身した際には外見や声質こそ似ていたものの、言動や所作に違和感があったためアルベド達に見抜かれてしまうなど技量不足が見えたが、最終的には改善してアルベドすら騙せる変身が可能になった。
アイテム、装備の鑑定を必要とすると必然的に名前が上がる。実際、落ちている巻物の材質や劣化状況から年代を割り出すなど鑑定能力は高い。
召喚現象で召喚された「例外」が持つ
異界の装備の鑑定や分析に行う事も多い。
その他
未編集
他の
マイページ会話と同様に
主人公とパンドラズ・アクターの交流が描写される。
主人公とマジックアイテムについて語り合っている模様。最後には「お近づきの印」として何かを渡しているようだが……なんだろう?
キャラクター
関連項目
自由コメント欄
最終更新:2025年03月02日 20:48