「それこそが、私の忠誠心。モモンガ様へ捧げる、魂のベーゼなのよん!」
ニューロニスト・ペインキル
イラスト |
メインデータ |
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名前 |
ニューロニスト・ペインキル |
種族 |
異形種 脳食い(ブレイン・イーター) |
分類 |
NPC |
異名 |
五大最悪「役職最悪」 |
役職 |
特別情報収集官 |
活動域 |
第五階層氷結牢獄「真実の部屋」 |
サブデータ |
年齢 |
? |
性別 |
中性 |
登場 |
Web 書籍 オバマス |
声優 |
玄田哲章 |
概要
ニューロニスト・ペインキルとは、ナザリック地下大墳墓で特別情報収集官、「拷問官」とも呼ばれるナザリック五大最悪の一角である。
モモンガに恋慕の情を抱いているが中性で性別はない。
作中の動向
ナザリック崩壊により死亡後。その後、
混沌の記憶/デミウルゴス時点では蘇生されていなかったが、
混沌の記憶/ニューロニスト・ペインキルで登場。リソースの関係で氷結牢獄の大部分を閉鎖されていたため、「墳墓」の一角を一時的に間借りさせてもらっての仕事となった。同シナリオでは「墳墓」の階層守護者であるシャルティアとは、モモンガを巡るライバルとして軽口を言うも、気の短いと思っていたシャルティアに真面目に返されたことで、逆に気を引き締めこととなった。蘇生順がアルベドやシャルティアより遅れたことについても『守護者を優先して復活させるのは当然の選択』『私がアルベドやシャルティアよりも魅力に劣ってるとか、そういうんじゃない』と納得している様子。とはいえ『仕事』で人間から吐き出させた情報が全て既存の情報だったことは堪えたらしく、その要因である人間社会に潜入して情報収集を行っていた
主人公は嫉妬の対象となり、当初は『泥棒猫』『ぽっと出の分際で私のモモンガ様からのお褒めのお言葉をその一身に受けてるなんて……うらやまけしからんわ……!』と思っていたようだが、実際に
主人公と話すと『気に入ったわん!』と、個人的な食事の約束もするほど意気投合した様子。
三吉君様杯・混浴洗技会では、「丁寧さ」を競う第二の競技としてニューロニストの洗体が行われた。結果としては『ぬめってる』のが無理だったシズと、ニューロニストの事を撫でまわしている様子が、イケナイ事してるようでダメだったアウラが不合格として落とされることとなる。
【前編】地下-大墳墓-IDOL Pでは、アイドルと聞いて、聖歌隊と共に自分を推薦するもデミウルゴスに断られている。そして以降も諦めていなかったらしく、後の
地下-大墳墓-IDOL ReBornでまた断られた際はショックを受けた模様。最終的に作曲、振付などで活躍して欲しいと言われ『モモンガ様も必ずや完成した曲やダンスに感激し、誰が手掛けたものだと確認される事でしょう』と丸め込まれた。
その他
未編集
キャラクター
関連項目
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最終更新:2025年09月27日 21:07