原初にも最弱という序列がある。
分かりやすく言えば、順位での格付けのようなもの。
順位というのは、基本的に最上位と最下位が存在する。
当初を思えばその差は両極端のように感じられる。
僕は当初、最強に必要な力が与えられず知恵だけ与えられていた。
原初として君臨する最強は、その力を知覚して強さを見せつける。
でも僕は?知恵だけ与えられても過去の時代でそれを活かせる方法がない。当然力もない。
僕だけ強さを取り上げられたまま生まれてきた。
当時は強者として生きられず、奴隷として生きたくなかった僕はひたすら逃げた。
そんで魔界の外の世界を認知した時は、まさに箱庭から出られたようなカンジだったかな。
魔界の外をもう少し早く知覚できてたら変わってたのかもね。
外界は非常に面白かった。様々な発見、歴史の拝見、書物の解読…それらを経てともかく必死こいて努力した。
僕は自分が住む世界に負け、外界の大きさに負け、自分自身にも負けた。
まぁ色々あってもう開き直ったよ。
分かりやすく言えば、順位での格付けのようなもの。
順位というのは、基本的に最上位と最下位が存在する。
当初を思えばその差は両極端のように感じられる。
僕は当初、最強に必要な力が与えられず知恵だけ与えられていた。
原初として君臨する最強は、その力を知覚して強さを見せつける。
でも僕は?知恵だけ与えられても過去の時代でそれを活かせる方法がない。当然力もない。
僕だけ強さを取り上げられたまま生まれてきた。
当時は強者として生きられず、奴隷として生きたくなかった僕はひたすら逃げた。
そんで魔界の外の世界を認知した時は、まさに箱庭から出られたようなカンジだったかな。
魔界の外をもう少し早く知覚できてたら変わってたのかもね。
外界は非常に面白かった。様々な発見、歴史の拝見、書物の解読…それらを経てともかく必死こいて努力した。
僕は自分が住む世界に負け、外界の大きさに負け、自分自身にも負けた。
まぁ色々あってもう開き直ったよ。
どのみち初勝利は最高の目標の為にまだ取っておくつもりだから。
僕はπολιτι φιλοσοφία 。
情報
容姿 | ![]() |
---|---|
![]() | |
![]() | |
異名 | 【 |
最強 | 【 |
性別 | 男/男 |
性格 | 悪魔的な程に明朗快活であり、どんなに辛い過去を背負ってもあっさり立ち直れる |
人称 | 僕/キミ |
年齢 | ? |
体格 | 128cm/32kg |
好き | 調査 |
得意 | 発明 |
嫌い | 不燃焼気味な知的欲求 |
苦手 | ミミズクの鳴き声 |
出身 | 【魔界】/【魔の淵源】 |
住所 | 【魔界】/【悪食要塞ヴァグラーゾ】 |
所属 | 【DESIRE】【三馬鹿】 |
属性 | 【知】【記】【影】【時】 |
種族 | 【 |
イメージCV | 大久保瑠美 |
イメージBGM | 熱風!疾風!サイバスター(α外伝) |
フラッパーガール(α外伝) | |
ダークプリズン(α外伝) |
【最高三存在 】の"魔"が分裂して生み出した【原初十二悪魔 】の一柱。
ポリティーという名前がギリシャ語であり、無限世界共通言語しか知らない存在は彼に発音して貰わなければ名前を認識できない。
見た目や性格が悪魔とは程遠い。明らかに邪気を魔の淵源に置いてきている。見た目に関しては異質極まる。彼の髪というのは三つ編みをとかすと両サイドの銀髪と黒髪が長く垂れるような髪になっている。しかも片方の三つ編みは後ろに巻かれているが、二つの三つ折りが後ろで結ばれている。こういう複雑なヘアスタイルをしている訳については、本人がヘアデザインを模索していて気に入ったからこんな髪型をしている。
幼少期は「どこに打ち込まれても致命傷と言われるほどひ弱」「豆腐メンタルも腰を抜かす程の逃げ腰でヘタレ」「自分が生き残る為なら罪を犯す事も厭わない」と今よりも弱弱しく、悪魔という強者勢揃いな種族に見合わぬ戦闘能力的な弱さを抱えていた事もあり、自分の知恵を絞って延々と逃亡を繰り返す生活の日々だった。しかし外界の存在を知ってそこにある無限の可能性に触れた際、その常軌を逸した知識欲と膨大な知恵から来る発想力を発揮し、様々な分野の学問や研究に手を伸ばし、その知識で科学要塞を始めとした様々な秘密道具の開発で己が強さを飛躍的に加速させていく。そして様々な知識を得て様々な体験をしているうちに、今の超絶アイドル的な彼がある。彼は「あの出会いが無ければ、一生を日陰者で終えちゃうとこだった」とあの時の偶然を最高の好機と思っている。
大敗や致命的な失敗をしても立ち直って直ぐに次の手を考える悪魔的な立ち直りの速さが自分の長所だと思っている。どんな致命傷を受けても立ち上がる鬱屈した精神力…というよりかは、後悔しても時間は待ってくれないと底抜けに前向きな発想から来ている。幼少期から逃亡生活を行っていた際に、自分の奥底に根付いた発想であり、幾度とない冒険の数々を共にしてきた考えである。
ポリティー自身は「自分が知りたいと思った事を知れなかった瞬間が一番恐ろしかった」と語る。
【DESIRE】に入って新たな知識の蓄積を本人は心から望んでいるが故に、様々な発明によってメンバーをサポートしたりと、クランメンバーとなるべく親しくなれるように接している。特に盟主ルシフェルには、呼ばれれば即座に飛んでくる程の忠義を感じている。
原初の癖にすぐ負ける…というより自分から進んで負けに行っている。例え彼が勝てそうでも彼自身が「負けてみよう」と思えば、それだけで歴史に修正を入れて自分が負けたいからという理由で無理矢理自爆して引き分けのような形にする。彼は実力的にこっちが優位でも自分が先に死ねば負けになると考えているらしい。そうまでしてでも負けたいのは「勝った所で何にも得られないし意味がないなら、いっそ派手に敗北したほうが得られる学びが大きい」という考えが根本にある為。しかも、その対戦自体を死後に「虚構 」にする事で、分析結果のみを持ち逃げして自分の死や試合そのものを無効にするというとんでもない論外戦法を取る。彼にとっては「ゲームオーバーとなり直前のセーブ地点からやり直す」ぐらいの感覚でしかない。「自分は弱者だから負けて当然だ」と思いつつも、「いずれ肩書きに恥じぬ強さを得るまでの順位維持」とも考え、幾度となく敗北しつつその負けを最大限利用するというこの上ない程に強い精神力を持っている彼だからこそできる死に戻り戦法とも言うべきか。彼は相手の普段見られない所を見れるらしい。
勘違いされやすいが、あくまで1人で挑んだ際に意図的に勝利していないだけで、組織や要塞絡みの集団戦では、負けたら味方に失礼だと思い、逆に負ける気がしなくなる。
いわゆるアレ系の知識が浅すぎる彼にとっては再現が難しいものもある。結局は時間をかけてでも再現してしまうのだが。
知識担当であり一見VAKAとは程遠い気もするが、知りたい事には例えそれがネクロノミコンであれ、読むと死ぬ本であれ、自分の命も惜しまず突っかかってしまう極度の命知らず。彼曰く「存在消されようが戻れる」らしいので自ら進んで馬鹿らしい事を平然とやる。まだ犯罪まがいの事には注意を払うのがマシか。また、自分以外にツッコミがいるとボケに回るタイプらしく、三馬鹿の集いで割としっかりしている場面が多いのはこの為。
後、この手のキャラにありがちな要素を持っており、熱が入るとものすごいべらべらと捲し立てる。
どうにも直接調査しないと情報が曖昧で意味がないと考えている節があり、様々な世界に無人ステルスドローンを送り込んで地表・地質・環境を調査している。
何気に三神全員と彩園で会っている。
ソフィア:第一回彩園バトロワ大会でチームメイトだったが、色々あってめっちゃ困らせた。
シヤ:第二回彩園バトロワ大会で色々な条件があり、タイマンでないとは言えギリ勝てた。
レオン:第二回彩園バトロワ大会でタイマンして、自分の一部食べられた挙句メタられて負けた。
ポリティーという名前がギリシャ語であり、無限世界共通言語しか知らない存在は彼に発音して貰わなければ名前を認識できない。
見た目や性格が悪魔とは程遠い。明らかに邪気を魔の淵源に置いてきている。見た目に関しては異質極まる。彼の髪というのは三つ編みをとかすと両サイドの銀髪と黒髪が長く垂れるような髪になっている。しかも片方の三つ編みは後ろに巻かれているが、二つの三つ折りが後ろで結ばれている。こういう複雑なヘアスタイルをしている訳については、本人がヘアデザインを模索していて気に入ったからこんな髪型をしている。
幼少期は「どこに打ち込まれても致命傷と言われるほどひ弱」「豆腐メンタルも腰を抜かす程の逃げ腰でヘタレ」「自分が生き残る為なら罪を犯す事も厭わない」と今よりも弱弱しく、悪魔という強者勢揃いな種族に見合わぬ戦闘能力的な弱さを抱えていた事もあり、自分の知恵を絞って延々と逃亡を繰り返す生活の日々だった。しかし外界の存在を知ってそこにある無限の可能性に触れた際、その常軌を逸した知識欲と膨大な知恵から来る発想力を発揮し、様々な分野の学問や研究に手を伸ばし、その知識で科学要塞を始めとした様々な秘密道具の開発で己が強さを飛躍的に加速させていく。そして様々な知識を得て様々な体験をしているうちに、今の超絶アイドル的な彼がある。彼は「あの出会いが無ければ、一生を日陰者で終えちゃうとこだった」とあの時の偶然を最高の好機と思っている。
大敗や致命的な失敗をしても立ち直って直ぐに次の手を考える悪魔的な立ち直りの速さが自分の長所だと思っている。どんな致命傷を受けても立ち上がる鬱屈した精神力…というよりかは、後悔しても時間は待ってくれないと底抜けに前向きな発想から来ている。幼少期から逃亡生活を行っていた際に、自分の奥底に根付いた発想であり、幾度とない冒険の数々を共にしてきた考えである。
ポリティー自身は「自分が知りたいと思った事を知れなかった瞬間が一番恐ろしかった」と語る。
【DESIRE】に入って新たな知識の蓄積を本人は心から望んでいるが故に、様々な発明によってメンバーをサポートしたりと、クランメンバーとなるべく親しくなれるように接している。特に盟主ルシフェルには、呼ばれれば即座に飛んでくる程の忠義を感じている。
原初の癖にすぐ負ける…というより自分から進んで負けに行っている。例え彼が勝てそうでも彼自身が「負けてみよう」と思えば、それだけで歴史に修正を入れて自分が負けたいからという理由で無理矢理自爆して引き分けのような形にする。彼は実力的にこっちが優位でも自分が先に死ねば負けになると考えているらしい。そうまでしてでも負けたいのは「勝った所で何にも得られないし意味がないなら、いっそ派手に敗北したほうが得られる学びが大きい」という考えが根本にある為。しかも、その対戦自体を死後に「
勘違いされやすいが、あくまで1人で挑んだ際に意図的に勝利していないだけで、組織や要塞絡みの集団戦では、負けたら味方に失礼だと思い、逆に負ける気がしなくなる。
いわゆるアレ系の知識が浅すぎる彼にとっては再現が難しいものもある。結局は時間をかけてでも再現してしまうのだが。
知識担当であり一見VAKAとは程遠い気もするが、知りたい事には例えそれがネクロノミコンであれ、読むと死ぬ本であれ、自分の命も惜しまず突っかかってしまう極度の命知らず。彼曰く「存在消されようが戻れる」らしいので自ら進んで馬鹿らしい事を平然とやる。まだ犯罪まがいの事には注意を払うのがマシか。また、自分以外にツッコミがいるとボケに回るタイプらしく、三馬鹿の集いで割としっかりしている場面が多いのはこの為。
後、この手のキャラにありがちな要素を持っており、熱が入るとものすごいべらべらと捲し立てる。
どうにも直接調査しないと情報が曖昧で意味がないと考えている節があり、様々な世界に無人ステルスドローンを送り込んで地表・地質・環境を調査している。
何気に三神全員と彩園で会っている。
ソフィア:第一回彩園バトロワ大会でチームメイトだったが、色々あってめっちゃ困らせた。
シヤ:第二回彩園バトロワ大会で色々な条件があり、タイマンでないとは言えギリ勝てた。
レオン:第二回彩園バトロワ大会でタイマンして、自分の一部食べられた挙句メタられて負けた。
ポリティーが作った秘密道具
+ | ... |
ポリティーが作った未完成品
+ | ... |
関係
+ | ... |
台詞
- 「僕はポリティー・フィロソフィア。ポリティーは古代で『政治学』を表す『ポリティカー』が語源で、フィロソフィアは『知を愛する』って意味だよ。いつの世も変わらぬ真理さ。」
- 「知恵は一つじゃないよ。そればっかりだと個性がないし、何より新しい事が知れないだろ?強さも同じ事さ。偽物が本物に勝てない道理はないよ!」
- 「これ以上戦っても意味ないし、このまま勝つのもなぁ…自爆するしかねぇー!」
- 「自爆するなら気を付けた方がいいよ。何度もやった事あるけど、あれ"死ぬほど痛い"から!」
- 「キミは知らない内に、自分の力に限界を感じている。僕が上手く扱ってあげるよ!」
- 「明日のキミがエネルギーで幸せになれるように…あんな願いも、こんな望みも、不思議なポッケで叶えてあげる!」
- 「…何言ってんの?まだまだ秘密道具はあるんだから!」
- 「僕はまだ全てを知らないんだよ!こんなにも長く生きているのに、そりゃ全部理解したいに決まってるさ!」
- 「あ、死にたくなかったら、僕の力はパクらない方がいいよ、キミが僕の知識量なんか持ったら、いくら適応進化しても耐えられるものじゃないから。この知識はどれだけ脳を鍛えても、精神力を鍛えても耐えられるものじゃあない、知識という範疇を遥かに凌駕している凄いものを知識という言葉で片付けているに過ぎないというか、色々混ぜすぎた結果死ぬほどマズくてホントに死んじゃうとても食えたもんじゃないゲテモノが出来上がったって言うのかな。そんなもの口に放り込むようなもんだよ。僕の頭の中覗いたら絶対に食べたもの吐いて倒れちゃうと思う。あーでもリオンは平然としてそうなんだよなぁ…。これを存在が維持すると考えた際に、肉体という器で耐えられないのは無論のこととして、精神体すっ飛ばして魂にまで響いて恐ろしい事になるから、まぁつまり物理的に考えてみれば、運よくそれができる頃にはキミという存在の自我は崩壊して肉体以外が見るも無残な事になるんだよね…」
- 「ホープワンかぁ…大胆なネーミングだね。」
- 「えー…えっと…だれ?」
「イチャコラってなに?何の話?」
- 「いらっしゃい。僕は司書もできるんだよ!…別に僕がいなくてもいいけど。」
- 「地上に飽きてきたからといって来てみたのがきっかけだけど、色んな変化が起きて、いつ見ても飽きないね!そうだ、久々に新しい星座でも考えてみようかな…?」
- 「様々な機能を搭載した刀剣を作るという点に着目してみたけど…この無限剣はプロトタイプとするかな。もっと性能を高めなきゃ最強と渡り合うのは夢のまた夢だ。まぁ今回は勝手が分かってきただけでもよしとしよっか。」
- 「別世界には僕も知らないような凄い武器がある。けど、わざわざそれを人類に"使わせる"なんて、無駄な工程なんじゃないかと。」
「僕が作った無限剣メビウスは、ハナッから使い手なんて存在しない剣だ。性能を盛り込んだ結果、使い手が誰であれ、その力の0.1%すら発揮できない程のヤバい代物になった。だって一度でも使ったら死ぬし。」最強剣士達のデータをAIにぶち込んでグラビティユニット、高性能オートバランサーに高機動バーニアなんかも付ければ…"武器の足を引っ張る使い手"要らずで、最強の剣士を再現した、何億何兆以上もの動作パターンを併せ持つ自律稼働と、剣という形状を活かしつつ、使い手がいないからこそ成せる動きへと昇華させられる。テクノロジーは足りない部分を補える。僕は先入観を取り除いて考えてみた。武器は使う奴がいるから、武器が思った通りのポテンシャルを発揮しきれない。武器に選ばれた者が現れるかも知れないが、それは世界最強と戦って善戦する位の確率しかない、言わば存在しない奇跡だ。僕は奇跡を再現できる。再現できた時点でそれは奇跡じゃなくなる。」
「決めた、無限剣メビウスには再調整が必要だ!これを要塞の主力武器にする!あ、でもまだ基礎的な調整がいるなぁ…データも未完成だし…」
「決めた、無限剣メビウスには再調整が必要だ!これを要塞の主力武器にする!あ、でもまだ基礎的な調整がいるなぁ…データも未完成だし…」
- 「人間を食べる…確かに人と悪魔は作りが違うからある意味…いや、流石に美味しさは別問題なのかも…」
- 「違うな、性に関わる知識やフェロモン増幅薬だけじゃ完全再現に至るお色気を発揮できない。やっぱり際どいセクシーポーズの練習やセクシー系の衣装の用意してみるか、体位を記録するとかでも…んー、それよりも誘惑の口説き文句でも考えておくべきかな。いや待てよ!そもそも僕はこれまで一度も異性と結婚しようとか、本番交渉しようとか考えた事がない!元から持っている知識の引き出しからある程度補う事は可能だけど、本人に直談判して正しい交渉のやり方を学ぶべきか。いや、それを本人に聞いても、本人の感覚が独特過ぎるとかえって混乱する可能性も…そうなると、直伝して貰うしかないってことになるけど、それならせめて本番交渉のやり方と、本番交渉しないと出られない部屋だけでも…いやいや、待てよ!常に発情する程のフェロモンと、他者を絶頂させる程の薬があれば、形だけの再現は多少問題ないはず。後はどういう形式にするかだけど、香水系統が無難なものかな。いや、体表から既に発情成分が出ているし、吐息でメロメロにさせているなら…ん?待てよ、感覚に訴えられればいい訳だからつまり…」
- 「そっか。まだまだ改良の余地は有りそうだな…機能面はほぼ完璧だけど、それを追及し過ぎてかえって性に対する観点が薄れた。いや、僕ももう少し性に関する学を積むべきか…いやまず、装甲の露出度に変化を加えてみるかそれとも…んー…完成は程遠いなぁ。」
- 「気にならない訳ないよ。リオンの強さとか、リオンが目指す先とか。」
「包容力…うーんダメだ、結局チョークスリーパーに行き着く…」
- 「そんなとこで何してるのさ、リオン?"修復"を僕に丸投げしちゃって。」
「"帰る"よリオン。僕の人生に刺激的なインスピレーションを与えてくれたリオンが居ないと、絶対寂しいもの。」
- 「…ストレイチアは玄冬さんの好みや趣味ってどれくらい知ってる?」
- 「僕はキミの事をもっともーっと知りたいんだよね。」
「美貌は本物に劣るけど、可愛さは本物より上かも…あ、リオンにはナイショにしてね?」
- 「確かに誰が作ったのか気になるなぁ…後で調べてみようっと…」
「ただコピーするだけなら僕でもできるなぁ…」
- 「強化精霊機械族召喚…種族にそこまで精通してるとか、並の魔法使いって訳じゃなさそうだね!」
「今度そういう機械作ってみようかな…」
「絵ねぇ…おかしなの。ま、今は予定が空いてるから別にいいけど。」
「絵ねぇ…おかしなの。ま、今は予定が空いてるから別にいいけど。」
- 「加減してたとは言え、No.2のストレイチアを退けた。でもあの手加減状態という最小限のデータからでも、本来の力や成長進化速度の予測もできるし、計算式も組み終えた。僕が作った偽装筋肉の改良データサンプルにうってつけだったなぁ…」
「ヴァグラーゾからの観察がバレてたらどうするかな?もし乗り込んで来たら儲けものだし、まだ気付かないフリして観察を続けようかな…しかし魔の淵源を修行場に選ぶとか、マニアックもいいとこだね。他に過酷な環境はごまんとあるだろうに…」
- 「この前天界で死にかけたんだけどその話は一旦置いておいて、なんだかこの頃冴えないエピソードが多いんだよね。朝食を取ろうとミルクとシリアルを錬金釜に入れて270℃で温めて錬金釜の蓋を開けたら実は僕がいて、蓋を開けていたら、急に錬金釜のフタを開けて出ようとしてたんだ。フタから出てきたらミルクまみれになってたから色々大変だったんだよ。魔界の図書館に行って僕は受付の人に挨拶をしたんだ、そして頭を上げたら僕の目の前にはカウンターとパソコンに僕がさっきカウンターで見たようなものを見つけてね、どういう事なんだろうって思ってカウンターから外に出ようとしたら、背後から『どちらに行かれるのですか?』って声がしたんだ。僕は聞き覚えがあるなってその声の方を向いたら、次の瞬間ドアのドアノブを持ってさっき見てたカウンターやパソコンをいつの間にか眺めててね。ホントに不思議な体験をしたと思ったよ、メカポリティーに聞いても僕は他からなんの影響も受けてないって聞くし………(*11)」
戦闘情報
+ | ... |
余談
元ネタ
「政治学」と人間の本性が「知を愛する」から名前の元ネタはアリストテレス関連のもの。冒頭の「最高の目的」は古代ギリシャ語でアリストテレス。
その癖、発明品はドラえもんのひみつ道具とかいう時代の継ぎ接ぎが激しい男。
歴史を手中に納める者たる所以か。
その癖、発明品はドラえもんのひみつ道具とかいう時代の継ぎ接ぎが激しい男。
歴史を手中に納める者たる所以か。
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