キャラクター/髙原ツクヨ（たかはら・つくよ） - タクティカル祓魔師ってなんだよwiki | タク祓wiki

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髙原ツクヨ（たかはら・つくよ）

基本情報

所属	境界対策課 第十一祓魔隊
誕生日	1月9日
血液型	A
性別	男性
年齢	46
身長	179cm
体重	60.7kg

ステータス

身体強度	B
霊体強度	A
加護出力	C+
被呪耐性	B+
祭具運用	C

概要

　「これより二号級界異《憂鬼蜘蛛》の攻勢を削いで市民の避難を支援する！シトリ、アマテル、それから雨袮君、問題ないか！」

引用：File.01 - 移動密室殺人事件①

第十一祓魔隊の隊長。大柄で堅苦しい男だが、情に厚い。
雑務を一人で抱え込む癖があり、副隊長であるシトリにはよく怒られている。
仕事が忙しく、家に帰らないことも多くなった彼を好ましく思わなかった妻とは十年前に離婚し別居していた。
その際、娘は母親の下で、息子は父親の下で育てるのがいいだろうという判断で合意に至り、娘のアマテルは母親の実家で育つことになる。
それから六年後に妻は境界災害由来の病に罹って亡くなり、アマテルを短期大学進学に合わせて引き取ることとなる。

上記の通り、滅多に家に帰らないため、妻を含めて家族仲は良好ではない。
唯一の例外は遊撃班の班長まで出世し、班長クラスとして隣に並び立つようになった娘、アマテルだろうか。
とはいえアマテルの言う「おとん」もどこか皮肉めいた響きが漂う。
いずれにせよ、そんな彼の帰る場所は第十一祓魔隊ということに他ならないだろう。

台詞

「ターゲット確認。掃射を開始してくれ。」

『こちら第十一祓魔隊、医霊班応答願えるか。オーバー。』
「ああ、すまんな。気を遣わせてしまった。なに、蜘蛛を閉じ込める結界を巣と呼ぶのが面白く感じてな。」

関連ページ

登場作品

• 境界対策課 呪詛犯罪対策室事件記録

関連人物

家族

• 髙原アマテル - 娘
• 髙原タテハ - 息子

その他

• 橸塚シトリ - 部下
• 雨袮アスハ - 隊員

使用祭具

防性祭具

• 狩衣

攻性祭具
/* No Data */

補助祭具
/* No Data */

関連界異

• 憂鬼蜘蛛 - 祓滅

権利情報

権利者	Vasakrama
コンタクト先	連絡先(Twitter)
他作品での使用範囲	死亡させる場合や後遺症が残る場合、IFであることを明記してくれれば構いません。それ以外はすべて自由です。
登場作品	境界対策課 呪詛犯罪対策室事件記録