焔口(えんく)
基本情報
仮想全高 | 元となった遺体による |
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仮想質量 | 元となった遺体による |
存在規模 | 二号級 |
穢装等級 | Ⅲ |
ステータス
ステータスを任意に記述していただくことができます。
存在強度 | C |
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疑似知覚 | C |
穢装出力 | D/燃え続けるということに特化している |
空間機動力 | B |
概要
放置された人間の遺体に鬼火が憑依し、動き始めた界異。絶えず燃え続ける骸であり、骸であるが故に肉体のリミッターが外れたような怪力や俊足を誇る。
言ってしまえばただ身体能力の高い燃えるゾンビでしかないのだが、この“燃えている”という特徴が非常に厄介。防御を掴まれれば当然延焼し、攻撃する際にも熱と炎に気を付けなければ祓魔師の方が怪我をする。特に、金属製の武器を持って近接戦を行う場合などは武器自体が熱されてしまうことに注意が必要だろう。
また、出現時から燃えているため現場が火事になっている場合が非常に多い。焔口から燃え上がる炎もまた鬼火であり、この鬼火が遺体に憑くとそれも焔口となって活動を始める。早期に対応を行わなければあっという間に炎と焔口を広めてしまうため注意が必要。
言ってしまえばただ身体能力の高い燃えるゾンビでしかないのだが、この“燃えている”という特徴が非常に厄介。防御を掴まれれば当然延焼し、攻撃する際にも熱と炎に気を付けなければ祓魔師の方が怪我をする。特に、金属製の武器を持って近接戦を行う場合などは武器自体が熱されてしまうことに注意が必要だろう。
また、出現時から燃えているため現場が火事になっている場合が非常に多い。焔口から燃え上がる炎もまた鬼火であり、この鬼火が遺体に憑くとそれも焔口となって活動を始める。早期に対応を行わなければあっという間に炎と焔口を広めてしまうため注意が必要。
関連ページ
権利情報
権利者 | クサリ |
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コンタクト先 | https://x.com/kusari13 |
他作品での使用範囲 | 自由にご使用ください |
登場作品 | ノベル/泥中散華、未だ遠く |