『
アラド戦記』に登場するキャラクター。
2018年アップデート「ハーレムパッケージ」で登場した。
初登場時は「銀光のタゴール」という名前で、同シリーズでは珍しいゴスロリ系の格好が特徴だった。
犯罪組織「カシュパ」の一員ではあるが、奴隷狩りを積極的にしないなど組織の中では比較的穏健派な部類。
だが奴隷をナチュラルに「ゴミ」と認識するなど、倫理観は常人のそれではない。
後のアップデート「魔界大戦」では「白色のタゴール」という名前で登場している。
MUGENにおけるタゴール
Kolossoni氏による
MUGEN1.0以降専用のキャラが公開中。
ドットは原作のもので「銀光」準拠だが、
必殺技や
超必殺技には「白色」の姿になるものがある。
『
KOF』風のアレンジ仕様となっており、傘による攻撃の他、カシュパの面々を
ストライカーとして呼び寄せる。
ただし、Kolossoni氏曰く「ボーナスキャラなのであまり期待しないで下さい」との事で、
ジャンプやしゃがみが存在しないという思い切った性能となっている。
一応下段ガード自体は出来るのだが、困った事にガードボーズのまま硬直して
喰らい判定が消滅したりするバグがある。
また、
カラーパレットにも不具合があるらしく、2Pカラー以降であっても投げ技を喰らうと一瞬1Pカラーに戻ってしまう。
AIはデフォルトで搭載されている。
……ようなのだが、上記のガード関連のバグもあって試合が進まなくなったり、
突如空中に舞い上がって画面外に消えてしまったりと、残念ながら正常に機能していない。
出場大会
最終更新:2023年06月05日 16:24