※本項目のブロント分の多さは確定的に明らか
ネタに謙虚であればリアル世界よりも充実したMUGEN生活が認可される
「おい、やめろ馬鹿 この項目は早くも終了ですね」
『FF11』(ネ実)発祥の、独特の言語センスを持つ人物を元に製作されたMUGENキャラ。
その発言の凄まじさは凄まじく
英語で言うとファンタスティック。
元ネタ(とされる人)は身も蓋もない言い方をすれば廃装備や武勇伝を自慢する
厨プレイヤー、及び
痛い人に分類される。
『FF11』の
ナイト至上主義者で他ジョブ(職業)より圧倒的にナイトが優れていると主張し、
特に同じ盾ジョブである
忍者(というか空蝉の術)は
汚い忍者と蔑むほど
*1。
また、ナイトとしての役割を重視する所は
内藤とは違う。
それだけならただの最強厨及び
バカで終わるところだったんだが彼について真に注目すべきはその個性的かつ天才的とも呼べる言行である。
俗に
「ブロント語」と呼ばれる、日本語とは似て非なる言語を用いて語られる武勇伝には、読む者を引き込む不思議な魅力を宿している。
ただしそれらは全体的に高圧的かつ傲慢な言葉であり、故に中には相手を煽る様なものも存在する為、嫌う人も稀によくいるので注意。
原則的に元ネタ(とされる人)から一人歩きしたこのキャラクターを「さん付け」で呼ぶのが慣わし。
元ネタと創作キャラは別個であるという意味合いでもあるが、元々ブロントさんを
さん付けしていない人に無理に強要するのはお勧めしない。
元ネタを指して「ブロント」と呼び捨てにしている場合や、逆に某
ミストさん的な意味でわざとさんを付ける者も小数ながらいるらしい。
ちなみに、ブロントさん発祥の地であるネトゲ実況板での「ブロントネタ」は、あくまで「数あるネ実ネタ内の1つのネタ」であり、
その為呼び捨てが顕著である。
ネ実民にしても「同級生を呼び捨てにする」ような感覚の人が多いので、要注意である。
要するに他人に押し付けない謙虚な心を持ち手ならびゃその場のふいんきに合わせて自分の親しみを込め易い呼称を選べば良いらしいぞ?
ついでに言うとベクトルが逆方向にぶっ飛んだ結果なのか、崇めるが如く「様」付けしている人達まで存在しているとか
(実際、有名なまとめサイトでの呼称も「様」なんだが?)……?
まああ神のごとき言語を使い手なんだから「」様とか付いててもどこもおかしくはない完全に論破したので呼び方論争は早くも終了ですね
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以下詳細な逸話・設定 |
原典からして基本的に傲慢な俺様人間ではあるのだが、所々に見え隠れする小心者っぽさや妙な可愛げが絶妙な面白さを醸し出している。
本人がコテハンをつける時は「 ロト」「最高の騎士」などを名乗っていたが、
掲示板で名無しで書き込んでも即座に判別されるくらいに特徴的な口調を冗談半分で真似る人間も増え始め、
ブロントさんは 特定個人ではなく、複数の人物が作り出した偶像という説も生まれる。
何にせよ、その個性的な言動は生半可なブロンティストには真似出来ない、正にオンリーワンの存在と言える。
狼板で「ででお四天王」の1人を名乗った「リヴァイアサン」、
同じく2chで「ででお四天王」を名乗った「四天王№1の攻撃力と言われてるイフリート」もブロントさんとされる。
ブロントさんの名言として広まっている台詞の一部(「何いきなり話しかけてきてるわけ?」「ジュースを奢ってやろう」等)は、
実はブロントさんの発言ではなかったりする(後者に関しては書き込みですらない)が、 何、気にすることはない
(逸話がブロントさんの作り話だったとすればある意味ブロントさんの発言と言えるか…?)。
『FF11』ユーザーと同時に GGプレイヤーであり、( ソルを使い手である(他に ポチョムキンを使用することもある)。
カイの「 ライジング・フォース」と チップの「 ディエルタ・エンド」で逆転されて負けた事で顔を真っ赤にして、
「カイ使いは実戦で一撃使う卑怯者」呼ばわりしている。
ぶっちゃけGGの一撃なんて 死に技食らう方が悪いし、
格闘ゲームで負けたからってそのキャラを貶めるような真似をするのは 全くお門違いかつ相手にも店にも開発元にも 大変迷惑な事であるので、
リアルで真似をするような行為だけは決してしないように。
ちなみに有名な「恥知らずなカイ使いがいた!」の件は、これとは別でブロントさんが勝利しているエピソードである。
格ゲー板や家ゲー板、果ては独身男性板にも出没しており、その都度自分の武勇伝を語っていた。
- 雑魚狩りカイ使いを懲らしめてやった
(格ゲー板。初心者狩り狩りをするのも初心者狩りよりいくらかマシ程度で殆ど変わらない気がするのだがいちいち突っ込まないのが大人の醍醐味)
- 「お前それで良いのか?」と言ったら「何勝手に話しかけてきてるわけ?」と返された
(見知らぬ人間に話しかけたら普通はそう返されるのが常識だが、ブロントさんは謙虚だからそんな常識は通用しない)
- クラ×エア派のカプ厨の実姉は心が醜い(家ゲー板)
- 地元の北海道では最強で誰も逆らえず、たまに学校に行くと皆が自分に注目する(ネ実板)
- 夕方からの闇系の仕事で高収入、合コン呼ばれたら雷属性の左でチンピラを骨にしてリア♀(女性)にモテモテだった(独身男性板)
等々。
ちなみに上記のクラエア話では、怖いもの知らず(自称)のブロントさんが、実の姉(通称「「クラエア姉」」)のFF7プレイ中にネタバレをしたら、
カプ厨的なプレイをしていた姉が激怒。ブロントさんをして「生まれて初めてほんの少しビビった」と言わしめた。
彼が明確に恐れを為した唯一ぬにの人物な為、ブロントさんの数少ない天敵としてファンの間では認知されている。
現在は想像を絶する悲しみに襲われヴァナを去ったらしいが、多分ネ実界では伝説になってる。
初期はネ実くらいでしか知られていない人物だったが、最近ではニコニコでの露出により多岐に渡り広まっている。
とはいえ、あくまで「数々の言行から生まれた二次創作キャラとしてのブロントさん」という認識は持っておいた方がよいだろう
(このあたりの謙虚さが人気の秘訣かも)。
ニコニコ内でもその人気っぷりはすさまじく彼が出演する動画にはブロント語のコメが絶えないんだが、
カイが登場するだけで「恥知らずなカイ」とコメントする空気の読めない輩が絶えなかったり
(おいィ?そもそもブロントさんが恥知らずと言ったのはカイ「使い」でしょう?生半可にしかログをちゃんと読まない奴は心が醜い)、
『ディシディアファイナルファンタジー』では「ブロントさんを出さないスクエニはおかしい」というコメントまである始末
(普通に考えれば、出したところで特定層に媚びただけ、或いはスクエニも堕ちたか、などと叩かれるのは目に見えるはず)。
こういったブロントネタに対しては否定的な意見ももちろん存在するし、原作プレイヤーの方々にとっても 大変迷惑な行為になりかねないだけではなく、
「ブロントさん」そのものにまでヘイトが向いてしまう可能性まである(ナイトだからタゲ取れて良いじゃんとか言わないように)。
そもそもループコンボが恥と思っている時点で無知の極みであろう。程度の低い人間に釣られてはいけない。第一、ソルにだって幸ループがあるんだし。
時と場所と動画をしっかりと選んでコメントしよう。謙虚でいてこそブロンティストである。
良識あるブロンティスト諸兄には「 汚いなさすが忍者きたない」「恥知らずな(ry)」よりも、
「経験が生きたな」や「ジュースをおごってやろう」を使っていただければ光と謙虚さが備わりまさしく最強に見える。
また、ニコニコ内では島谷ひとみの「深紅」がブロントさんのテーマ曲として扱われている。
元ネタは「
ブロントファンタジーOP(非MUGEN動画)
」。
ストーリに出演させる場合はクライなックスでこの曲を流すと視聴者が喜びが鬼なるでしょう
ちなみに「深紅」は元々『アナザーセンチュリーズエピソード3(A.C.E.3)』のテーマソングであり、歌詞も同作の主人公とヒロインの事を歌い上げている。
ニコニコではブロントさんのテーマ曲等と捉えられがちだが、ブロントさんと無関係の場所でコメしないように。
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二次創作的なキャラ付け |
MUGENや『FF11』を扱った二次創作で登場する場合は、
「無駄にプライドが高く、基本自己中心的であるが心根は確かに騎士(ナイト)」という肉付けをされることが多い。
忍者が嫌いである事や装備の自慢、結構小心者だったりと元ネタ通りの設定に加え、実は根は良い人で、
Pスキルの低い忍者とかとは違い、仲間を決して見捨てず実力も結構ある人格者としてよく出演している。
あもりにも特徴的な言動でことわざや日本語を良く間違える(所謂ブロント語)のだが、作中の他の人物は「変な喋り方」等とツッコミを入れない事が多く、
更には他のキャラにまでブロント語が感染していく事が稀によくあるらしく、これはブロント語パンデミックとか呼ばれるらしい。
意味は分からないが言いたい事だけは伝わる、がブロント語のみりきの1つなのは確定的に明らかなのでどこもおかしくはないな。
元々ブロントさんというキャラは「常にブロント語を喋り、buront氏の発言通りの強くてすごいナイトが本当にヴァナにいたら面白いだろうなwwwww」
との発想から生まれたものである。
だから忍者とかに遅れを取るはずはないしキングベヒんもスとか普通にソロ狩りするしどこでもウリエルブレードとか撃てる。
色々突っ込み所満載でもいちいちそこに突っ込まずにネタをネタとして楽しむのが大人の醍醐味。
しょうもないところにマジレスしてる奴絶対忍者だろ・・
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東方有頂天 |
これらのネタは舞台も演出も違い混同する事を嫌う人も多いので、動画内の独自のネタを使う時は必ず空気を読むべし。
ブロントさんに限らない話だが、他所でカップリングだの騒ぐのは以ての外。
また、ニコニコのブロント動画でもMUGENネタのコメントはしないこと。
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コメントの元ネタについては
ブロント語名言集
より。
最近無関係な場所でブロント語を乱用する人が増えているが、
控えていただかないと黄金の鉄のダイヤの結婚指輪のネックレスを指にはめてぶん殴るぞ
普段は確かに心優しく言葉使いも良い他ユーザーでもおまえらのあまりの粘着ぶりに完全な怒りとなった
仏の顔を三度までという名セリフを知らないのかよ
「おれの怒りが有頂天になった」
※ 当時のログより抜粋
怒りが有頂天な図
♪ A
♪ /\ ラアアアアアンタアアアアアタアアアアンンンンンンン!!!
ヽ(゚∀゚ )ノ ラアアアアアアンンンンンタアアアアアアアアアア!!!タンンンンンン!!!
( へ) ラアアアアアアンンンタラアアアアアアンタアアアアアアアアア!!
く タアアアアアアアアアンンンンン!!!
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流石にナイトは格が違った |
スクエア・エニックスの開発スタッフもその存在は認知しているらしく、
『FF11』内のNPCに「確定的に明らか」「それほどでもない」等のセリフを喋らせている
(2つとも拡張ディスク「アルタナの神兵」に登場)。
『FF12』では、情報屋ジュールが「9枚もあれば足りるんじゃないの?」と言っていたり、
ギサールの野菜の説明文に「食べたチョコボは有頂天になるらしい」とあったりする。
さらに、アークシステムワークス(GGの制作元)製作の『ブレイブルー』家庭用移植版において、
「このままタイムアップでもいいんだが?」「拙者の怒りが有頂天」「 汚いなさすが忍者きたない」を始めとする大量のブロントネタが盛り込まれたり、
ファーイースト・アミューズメントリサーチ(「 ナイトウィザード」の制作元)でも、
『アリアンロッドRPG』のリプレイ『アリアンロッド・サガ・リプレイ』5巻において、
「汚いなさすが忍者きたない」をもじった台詞が乱舞していたことが判明した。
そして遂に、ファミ通増刊の『ヴァナディール通信Vol.9』にて、公式で表紙進出を果たしてしまった。
もちろんこの銀髪エルヴァーンナイトがブロントさんだと明言されているわけではないが、
「分かる人には分かって欲しい~」とか言ってる時点で意識しまくっていることはバレバレで、確定的に明らかと言って良いだろう(リアル話)。
でも 汚い忍者の方が前に出てる。汚いなさすが忍者きたない(このあたり無理に前に出ない謙虚さが人気の秘訣)
FFお祭りゲー『ディシディア ファイナルファンタジー』では『FF11』代表として参戦…は残念ながらできなかった。
が、『ディシディア ファイナルファンタジー ユニバーサルチューニング』のモグネットでは、
モーグリのルーシアからの最初の手紙「お手紙を読むのは好き?」に返事をする際に、
- 毎日でも読みたい
- たまになら好きかな
- それほどでもない
という選択肢があり、3番を選ぶと、
「君、優しいんだね
何いきなり送ってきてるわけ?なんて言われたら、深い悲しみに包まれちゃうところだったクポ」
などと返事が返って来て見事なブロント語だと関心はするがどこもおかしくはない。
さらに続編『ディシディア デュオデシム ファイナルファンタジー』では シャントットが光の戦士との対戦前に、
「謙虚さが足りないようですわね」という台詞を喋る。
『新生ファイナルファンタジー14』では外見がブロントさんに似たオルシュファンというNPCが登場する
(これに限らずFF14では種族名こそ変更されているもののキャラクターモデルが『FF11』のリメイク風であり外見に共通点が多い)。
メインストーリーを進めていく過程で彼と共闘する事になる。
彼の友人が陰謀による冤罪で処刑されかかっており、それを止めるべく戦うプレイヤーとオルシュファン直属の部下達。
訳あって遅れてきたオルシュファンは戦闘途中にきょうきょカカッと駆けつけて参戦するのだが
このバトルで他に共闘するNPCがこの時点まで生存しているとなんと「オルシュファン様来た!」「これで勝てる!」等と言い出す。
オルシュファンの参戦とともにそれまでの苦戦ムードな陰鬱BGMから一気に爽快な物に変わる。
勿論彼のジョブはナイトであり、基本的にソロで進めるミッションなので、その都合上敵ボスは彼に受け持ってもらうことになる。
しかもオルシュファンが在住し、このイベントが起こるマップはベヒんもスの住処が存在する極寒の地である。
どう見てもブロントさんを意識しているのはまず間違いないんだが…スクエニそれでいいのか?
ウェルカムバックキャンペーンのイメージイラストでも銀髪エルヴァーンのナイトが描かれている。
ちなみにセンターは忍者
この事からブロントさんが原作スタッフにも影響を与えてしまう唯一ぬにの存在であることは確定的に明らか。恐るべき影響力だおそろしい。
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有頂天な御三家 |
東方プロジェクト、ボーカロイド、アイドルマスターとニコニコ動画にて御三家と呼ばれる作品でも彼のネタはとどまるところを知らない
- 天子さん:MUGENでもお馴染み比那名居天子のブロントネタ。該当項目を参照。
- ブロンドさん:『アイドルマスター』の星井美希が「深紅」をカバーし、同CD内にて「やる気が有頂天」と発言したことにより生まれたネタ。
通称「黄金の毛の塊」。
- ルカントさん:ボーカロイド03「巡音ルカ」の中の人の趣味が『FF11』であるため、持ち物論議にてグラットンソードを持たされたことから生まれたネタ。
通称「謙虚な歌姫」。
どうでもいいが天子以外の2人は巨乳である。
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ブロントとはなんだったのか |
現在では明確な一種のキャラクター性を持った存在である「ブロント」像であるが、その発端は元々とあるサーバーに実在した一人のプレイヤーである。
ネトゲ実況板において突如として書き込まれた、グラットンソードを高く評価する独特な文体の書き込みを発端に、
ナイト最強説、忍者への露骨な敵意を示す書き込みなどが局所的に注目を集め、その直後になされたネ実への書き込みである
「こいつ最近グラットン手に入れたBurontだろw」
という書き込みを元に「ブロント」という存在が認知された。
この前後に該当サーバーの「鯖スレ」と呼ばれるスレッドにおいても、同名キャラクターへの執拗な粘着自演、
晒し行為と類似する文体の書き込みがなされていたが、多くの鯖スレ住民はどうみてもBurontへの私怨からの粘着行為であると断定していた。
現在の『FF11』ではなんということのない、ただ入手が面倒なだけのグラットンソード(現在ではさらに高性能な武器がNPCから買える)であるが、
当時はかなり高性能な装備の一種であり、持っているとそこそこ羨ましがられ、ナイトを上げているなら最も欲しいとされている剣であった。
このことから、この時グラットンソードをロット負けして入手し損ねた者がネトゲ実況板において粘着行為を行っているのだろう、
というのが当時の鯖スレ住民の結論であった。
一部の解説サイトではブロントさんの正体をして「元になったBurontはただのDQN」という解説が付いている場合も多いが、
言うなれば「掲示板で一方的に粘着行為をされていただけ」であり、ゲーム内での本人がDQNプレイヤーであったという確証は一切無い。
一般的にDQNプレイヤーであるとツッコミが入るような書き込みを繰り返していたのは、ネ実上に存在した「ブロントさん」であって、Burontではない。
その後、類似した妙な勢いのある文体による書き込みがネ実の各所に見られることが増え、
その類似した文体を書き込む架空の存在である「ブロントさん」はどんどん増殖していく。
ネ実民たちにウケたこの「ブロントさん」は様々な尾鰭を伴って拡大していった結果、
「ブロント語」の長文書き込みなどをさもそれらしく書き込む者も出現し、「ブロントさんの名言」は徐々に増えて行き、
他の板にも飛び火し格ゲー板などでもその出現が認められた
(名言に上げられているコピペの一部は、元々他のジョブを賞賛するものであったのを該当部分をナイトと忍者に置き換えたものであったり、
中には「私が考えました」と書いた本人が名乗り出たものもある)。
上にもあるように当初は1キャラクターへの私怨からの粘着自演行為であったはずが、
ネ実上に生まれた架空の存在である「ブロントさん」像はどんどん補強され、ディティールを付け足されていき、
現在の「ブロントさん」像が完成することとなる。
元ネタになったBurontのキャラ外見とは違うものであったが *2、
より「勇者プレイ」を好みそうな種族、フェイス番号ということでエルヴァーンのフェイスタイプ2「レンゲル」の銀髪というイメージが提唱され、
装備はグラットンソードにケーニヒシールド、ナイトのAFであるガラントアーマーということで、現在の「ブロントさん」の外見は定着した。
(エルヴァーンF2は非常に人気が高いため、単純に人口が多いということもあり「痛いプレイヤー」も多々見られたことによる。
現在ではF2銀髪を指して「ブロントさんフェイス」と呼ばれることもある。)
その後、「ブロントさん」とコピペの数々はネ実の住民と一部の人達が知るネタとして、ネ実やヴァナの一部でネットミームの一種として扱われていた。
なお、この頃既に当初粘着晒しをされていた当人は引退済みであり、各サーバーにBurontあるいは類似した名前のエルヴァーンF2、
ナイトAFのキャラクターが出現しており、模倣した文体の発言を繰り返している時期が存在したため、「実際にBurontを見た」というプレイヤーもいる。
前述のように、これはあくまで「ブロントさん」を真似たフォロワーであり本人ではない。
2008年に開催された「第三回全板人気トーナメント」においてネトゲ実況板が本戦に進出し *3、
ネ実民も非常に乗り気であったことから数々の応援企画がなされ、
その中の一つであるニコニコ動画に投稿された「ブロントファンタジー」が話題となったことから、
ニコニコ動画のコンテンツの一つとして流入し始め、ネ実民以外にも知れ渡ることとなる。
全板トナメ投票日である2008年7月から約5ヶ月後にあたる2008年10月に投稿されたストーリー動画「グラットン伝説」、
同年12月に投稿された「東方陰陽鉄 ~ブロントさんが幻想郷入り~」の登場とヒットを皮切りに、
ブロントさんと東方のコラボを行った動画が数多く出現することとなる。 *4
「東方陰陽鉄」のヒットから、そのさらに二次創作の動画が大量に投稿されることとなり、
ブロントさんと東方のコラボ動画はタイトル末尾が「~鉄」という形が多かったため、まとめて「~鉄シリーズ」と呼ばれるようにもなった。
この頃からブロント像にはブレが生じはじめ、元ネタの「ブロントさん」がプレイヤーとしてはおかしなものであること
(やることがナイトらしからぬナイト、 内藤にも該当する書き込みの数々が存在する)、
グラットンソード・ベーモスマントことベヒモスマント・ナイトAFなどのアイテムは、現在の『FF11』では俗に言う廃人でなくても入手可能、
あるいはもっと良い装備を入手できる事実などが欠落し始め、
「超廃人で最強の武器グラットンソードを持ち、言動は奇抜だが常識人(あるいは本当に正義のヒーロー)」という、
当初の「ブロントさん」像とはかけ離れたキャラクターとして(意図的にではなく)描かれることも多くなり始めた。
そのような描かれ方から俗に言う「メアリー・スー」めいたキャラクターとして登場したり、
ブロント語(またはネ実、『FF11』ネタ)への理解度の低さからくる描写の不完全性、必要も無いのに取り敢えず流行に乗っておくために登場する、
東方というジャンルにおける都合のいい男役であることから無節操にカプネタを量産する、無意味な神格化…等々、二次創作のお約束的な現象が発生し、
これには動画のファン内外から批判的な意見が相次いだ。また、こうした扱いは内外から「ブロント(オリジナルキャラクター)」と揶揄されたり、
該当動画のファンではないネ実民から「ブロント(東方キャラクター)」と揶揄されるようになった
(こちらに関しては東方界隈からも「こんなん東方にいてたまるか」と一部反感を買っていたが)。
ニコニコで一躍シリーズを築き上げた「陰陽鉄」に関しても作者が当初は三次創作にも歓迎していたが、
だんだんとこの「ズレ」が表面化しまとめwikiが内紛を起こすなど問題が発生し続け、最終的に失踪していた作者を名乗る人物が打ち切りを表明。
動画内でも作者がその手の便乗した投稿者に対する怒りと取れるコメントを残していた。
全板人気トナメで1位という栄冠に輝いた反面、
「ネトゲ実況板は何でもあり」という情報を聞きつけ外部からやってきて全く関係ないスレッドを立てる「移民」と呼ばれる存在が現れるようになり、
元からいたネ実民との軋轢が発生したことにより事態はさらに複雑化する。
元々ネトゲ実況板という板自体が「FF11プレイヤー達に与えられた隔離板」であり、基本的に『FF11』を母体としているため、
住民には『FF11』以外のスレが立ったとしても『FF11』のネタや共通のネタが飛び交うものである、という認識があった。
「基本自由」とはいえ、その根底には同じMMOを遊んでいるという共通点があったのである。
そこに「基本自由」発言を金言として掲げ、他板から乗り込んできた同じ根底を持たないユーザーである「移民」に対して、
ネタが通じない・空気の違いなどから不快感を示すネ実民も数多く出現するようになる
(実際、当時は「FF11ネタ」の流れのスレに唐突に頓珍漢なレスが付いてそこで流れが中断、荒れ始めるという事態も頻発していた)。
発生したヘイトはこれらの「移民」のみに限らず彼らの持ちこむネタにも向けられることとなり、
「ブロントさん」ネタもこの矛先が向く対象の一つなってしまった。
結果、それまでネ実でよく見られた「ブロントネタ」あるいは「ブロントスレ」への対応は、
罵倒のレスと煽りAAが無条件で投下されてほぼ強制終了するという、非常に風当たりの強いものになった。
このような時期を経て現在では「移民」騒動は収束を見せているが、
抑圧の対象となった「ブロントさん」はネトゲ実況板全体でも滅多に見られることがなくなり、
『過去に流行ったが絶滅したコピペの一種』程度の扱いとなっている(ブロント語自体は会話の中で普通に使われることもある)。
移民騒動自体は収束したものの、ブロントネタに限らず関連付けられたネタを飛ばすと「移民乙」と冷たいレスが飛んできて終了…ということも非常に多い。
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MUGENにおけるブロントさん
MUGENでは
リューサン氏が製作。上記の創作された外見的イメージを踏襲している。
愛剣グラットンソードで相手を
ハイスラでボコったり
バラバラに引き裂いたり、
破壊力ばつ牛ンな剣技を披露したり更についげきのグランドヴァイパでさらにダメージは加速したり、
対戦相手に
ジュースをおごったり
闇王
(CVが若本)や
キングベヒんもスを召喚することができて元ネタに忠実。
他にも生半可なナイトでは使えないホーリを使ったり
ガルカモンクを召喚したりやりたい放題。
しかも超必の
カットインが無駄にカッコイイ上に、
ボイスは
ソルのと製作者の声で出来ていて、声質も似ているので違和感は無い。
かつて有志が声当てしたボイスパッチも実在していたらしい。
現在の最新バージョンは2012年9月9日ver、完成度99%くらい。
現在本体のDLは可能だが、sffとsndがCRCエラーにより解凍できない場合がある。
解凍できない場合は早く修正パッチを適用すべき
性能に関しては、当身や回復付きの
ブロッキングを持ち防御に特化した光モードと、
バニや中段を持ち攻撃に特化した闇モードを切り替えるタイプになっており、
デフォルト
AIは光モードのみに対応。
ATK99、DEF99、life999、ゲージ9000と9づくめでいいと言わんばかりの性能で、
言行録ゲージと有頂天ゲージという独自のゲージを備えている。
現時点では闇モードの火力が謙虚すぎて弱いのは気にしない
光モードではアーマー付き打撃投げの「黄金の鉄の塊」を繰り返すだけで
永久が可能。
一発につき200近い固定ダメージを与えるので非常に強力。
闇モードとは何だったのか
リューサン氏曰く「動画で使う際は必ず最新版をお使いください」とのことで、旧バージョンの公開予定は無く動画使用も禁止されている。
気をつけないと裏世界でひっそりと幕を閉じることになる
一方、最新版に関しては一部制限を除いた改変、動画使用は自由。
ということで、いくつかパッチが公開されている。
2013年3月1日に275MBを誇る黄金の鉄の塊でできたsffを50MBほど軽量化するパッチが、ワープスター氏から公開された。
PCのスペック不足でうまくブロントさんが動いてくれにぃという人は、すぐにも導入すべきそうすべき
2013年5月11日にGeros氏によって光モード闇モード双方に対応したAIが公開されたが、現在は氏のOneDrive消失により入手不可。
AIレベルやブロッキング率、
喰らい抜けなど様々な調整が可能となっている。
「黄金の鉄の塊」ループ回数などの設定によっては10割コンボも可能で、ブロッキング率やモード設定と合わせ強~狂まで幅広く対応できる。
ただし、タッグ戦で相手側の1人が戦闘不能になると、そちらに反応してか中々攻撃してくれなくなることがあるので注意。
その追加・修正パッチも某スレで公開されているので、状況に応じて使用してみるといいかもしれない。
2014年8月3日には、togemaru氏によって改変パッチが公開された。
新必殺技の追加、既存技の性能調整、火力の底上げとループ廃止などが行われている。
特に闇モードは大幅に火力が上昇しており、攻撃特化モードの面目躍如といった所。
一方で光モードはブロッキング時のライフ回復などが削除されており、防御面での下方調整が入っている。
AI製作は未定とのこと。
更にNotfound氏によって上記改変版ブロントさんを
IKEMEN(分かりやすく言うとネット対戦ができるMUGEN)の操作に対応させるパッチが製作されている。
ネット対戦に興味がある方は試してみよう。
2018年1月27日、
金髪の雑魚聖騎士カイを製作したBoC氏により、強化キャラ(パッチ?)の「謙虚なナイト」が公開された。AIもデフォルト搭載済み。
act以外のファイルは全て揃っているので、そのままブロントさんのフォルダに入れたり逆にブロントさんのactだけコピーすればOK。
コンボ補正緩和や根性値強化に始まり、有頂天時にゲージ自動上昇搭載、有頂天ゲージと言行録ゲージの上昇率アップ、
ロック系ゲージ技の割合ダメージ化、グラットンソードによる攻撃にゲージ削り付与、新技追加といった強化がある。
また破壊力ばつ牛ンが3ゲージ技になって本当に破壊力ばつ牛ンになり、最大溜めで即死化するようになった。
無敵の少なさやそこそこ相手と離れてないとスカるのは据え置き
あと
闇モードが狂ランクでもまともに戦える性能になった。
具体的には補正緩和や割合ダメージ化の影響をもろに受けた上性能が
GG寄りになり、直前ガードやフォルトレスディフェンスが追加、
1ゲージ消費の「
デッドアングルアタック」や、スライドダウンを誘発する言行録ゲージ2000消費の「ガルモンク召喚」といった新技が追加されている。
これにより、常時闇モードでもAIレベルMAXだけで
マスターギースや
エルクゥとも有利に渡り合えるようになった。
この他に、11Pが常時言行録ゲージMAXカラー、12Pが
常時ゲージMAXカラーになっており、9P
でいいはその両方になっている。
「ちなみにダークパワーっぽいのはナイトが持つと光と闇が両方そなわり最強に見える
暗黒が持つと逆に頭がおかしくなって死ぬ」
+
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旧バージョン |
現在のブロントさんは2010年9月9日verを基礎にしたもので、それ以前の物は現在のものとは全く異なる。
2012年10月以前の動画に出演しているのは、基本的にこちらの方。
それよりもさらに古い、最初期のバージョンとの比較動画
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当時、ゴールドエクスペリエンス若本氏による唯一ぬにのAIが公開されていた。
しかし、最強すぐるのでAILv11にすると凶クラスのキャラとも渡り合えてしまう。
AILVMAXでもゲージ本数を8本から3~5本に変えるだけでも大分謙虚になるので
AILVMAXのままバランス調整したい場合はお勧め(ブロントさんの強みのキングベヒんもスを連発できなくなるから)。
このブロントさんは ユェンのように初期値の攻撃力が低く設定されており、その値は謙虚にも60。
でもハイスラが高威力なのでぜんえzん無問題。
最初期のバージョンになかった「有頂天ゲージ」が搭載されたバージョンでもある。最初はゲージも溜まっておらず謙虚なナイトで人気者だが、
恥知らずな相手の攻撃によってゲージが溜まると(普段は確かに心優しく言葉使いも良いナイトでもおまえらのあまりの粘着ぶりに完全な怒りとなった)、
怒りが有頂天に達し封印がとけられて敵に致命的な致命傷を与えられる。
具体的な詳細は投げ系統以外の技の攻撃力が1.9倍になる(ここで一歩引くのが大人の醍醐味)。
もともとの謙虚な攻撃力の低さをかなぐり捨てた有頂天モードはブロントさんにとっては神の贈物だが相手にとっては地獄の宴だからな
はやくあやまっテ!!
有頂天に達した瞬間全身からかもし出すエネルギー量が炎のようなオーラとして見えそうになる。というか見える。
相手はどこにも逃げられないプレシャーを背負う事になり吹っ飛んでダメージを受ける。
ダメージついでに演出時間中は完 全 無 敵 。
狙った時に出せないのが問題なネックだが相手のコンボを中断出来るサイクバーストのような利点がある。
しかし演出時間中にゲージを溜められたり演出が終わると同時に攻められたりなどのスペカ宣言のようなデメリットも存在する。
「キングベヒんもス!!」
コマンド |
備考 |
P→K→S→HS→バラバラに引き裂いてやろうか(2段目まで)→P→K→HS→バラバラに引き裂いてやろうか→(6HS) |
バラバラ二段目からPはタイミングがシビアなので注意 最後の6HSは入らない事もある(ダウン追撃)バラバラはループ可能 |
マジでかなぐりすてんぞ→グランドヴァイパー |
ついげきのグランドヴァイパでさらにダメージは加速した 特殊演出付 |
キングベヒんもスx2→ダークパワー→キングベヒんもス→ガルモ召喚(236+HS) |
唯一ぬにのAIがよく使ってくる カウンターベヒんもスから全ゲージの封印はとけられた ダークパワーからキングベヒんもスのつなぎは「逆に暗黒が持つと頭がキングベヒんもス」と覚えれば間違いないのは確定的に明らか |
(6HS→キャンセルかなぐり→カカッっとダッシュ)x4→バラバラに~→リアルではモンク |
力をためてはなつ前ハイスラをすばやくキャンセルすることによって謙虚ではない有頂天な破壊力が出そうになる 前ハイスラの威力が凄まじいので適度に自重しないと頭がおかしくなって死ぬ |
超必時のカットインがあもりにもかっこよすぎたため、 サムネホイホイにもよく使われていた。
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こんな謙虚なナイトさんもジュースを奢ってくれることがある。
AI操作だと勝利するとほぼ確実に奢ってくれる。タッグだと相方次第で相当奢ってくれることも…。
ただし間違っても
英傑殺しに
決して奢ってはいけない。
彼に奢ると
とんでもないことになるぞ!絶対奢るなよ、絶対だ!!
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奢ってしまった故の悲劇 |
15:00~(旧ブロントさん編)
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0:40~(新ブロントさん編)
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また、チビキャラ化したブロントさんも存在していたが、残念ながら現在は諸事情により無期限公開停止となっている。
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くんしょうも氏製作 ブロントさん(ミニ) |
ブロントさんを元ネタとした完全手描きキャラクター。
完成するまで気付かなかったそうだが、 D4キャラである。
現在主流となっているブロント像(エルヴァーン、F2銀)を基準に製作されており、装備はグラットンソードにナイトAF。
どちかと言うとシリアス路線のブロントさんに比べてパロ、ネタ路線を重視する傾向が強い。
物理法則やデッサン、細部の書き込みなどの呪縛を離れ、色々な意味で自由になってしまうのは、
既存キャラ→ ちびキャラのEXキャラ誕生の際のお約束である。
突然マントを翻したかと思えばその陰に隠れて居なくなり、
離れた所からインしてきたり色々な意味で自由。脚元からインしてくる人も出す。
2008年夏頃にネトゲ実況板のMUGENスレに書き込まれた「ポケットファイターっぽく作ってみる」
という一言を発端に、1年もの歳月をかけてくんしょうも氏により製作され、2009年夏に1.0版が完成。
氏のサイトで簡易AI付属の1.0版が公開されていた(スプライトを合計すると1000枚に達したとのこと)。
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ブロントさんミニの性能 |
まず特徴はなんと言ってもそのデフォルメぶりである。
『 ポケットファイター』を参考に、極限まで2.5頭身に近付けて描かれており非常に小さい。
そしてかわいらしい。所謂 ちびキャラに分類される。
全ボタンにそれぞれ必殺技が2つ以上設定されており、
追加入力技、突進技、移動技、当身技、対空技など多彩な必殺技に加え、2種類の超必殺技を備える。
各技にはブロントネタをはじめとし、「我々のコリブリ」や「峠のTaisaiがリフレ落とした」等、
ネ実お約束のネタが多数盛り込まれている。
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... |
「 暴発がウザいと思うのでいらなかったら自分で封印して使ってやってください」とのこと。
ただ、基本システムがコマンド入力判定のシビア気味なので、そもそもコマンドが成立しにくいため
簡単に暴発することはないだろう。
余談であるが、製作中にはもっと多くの技が搭載される予定であったらしい。
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『ポケットファイター』を参考にしているため、フラッシュコンボやマイティコンボのように、
必殺技や特殊技を繰り出す際にコスプレした姿を見ることができる。
コスプレの内容はチョコボや キングベヒんもスなどの『FF11』ネタをはじめとし、
雷属性の左から派生した ジョジョの奇妙な冒険の シーザー、
ヴァナのイチローからイチロー、 ソルを使い手を通り越してソルそのものなど。
ちびキャラでありながらブロントさん絶賛のグラットンソードによる恩恵、
使い勝手の良い突進技により前方へかなり長いリーチを誇る。
飛び道具は一切持っていないため、お互いの攻撃が届く間合いに入っての勝負が基本となる。
火力はブロントさんよりも更に低く初期値が設定されていて謙虚。
有頂天システムのように攻撃力を上昇させるシステムも無いため、
火力はかなり低めに設定されているが、これは製作にあたってMUGENにおける ちびキャラを研究した氏による、
「ちびキャラがやたらめったら強いのもなぁ」という粋な計らいである。
搭載システムは 「ヤッテミタカッタダケー」で 北斗っぽいシステムである。
5ボタン+1、ヘヴィーストライク、バニシングストライク、
グレイブシュートなどの北斗固有の攻撃システムを備えるが、
アジリティガードやオーラガード、体力ゲージの回復などの防御要素は搭載していない。
七星ゲージから分かるように、しっかり星を取っていけば、
いかに体力差があろうが関係のない一撃での逆転も可能。世紀末語で言うと テーレッテー。
アフロン氏の シンの基幹部分をベースにしているため、
シンに似たコンボルートが流用できたりもする。
基本的な挙動も シンの操作感に近く、
グレからのコンボはタイミングを合わせてシンと似たルートでそこそこ繋げられる。
だが身長差の関係で、バニコンが繋がりにくい相手が多い
(最も繋がりやすいのが同じぐらいの身長で、大きくなるにつれて、
2C等の上に判定の強い技やグレイヴで拾ってやる必要性が出てくる)。
後期のバージョンからは氏による簡易 AIも入っていた。
簡易AIは氏曰く 「クソすぎて泣ける」とのことだが、ヒット確認からのコンボ、
相手の攻撃をゲージ技の無敵でスカしての反撃、移動技からの奇襲、
まれに繰り出されるブーストを絡めた鬼のようなコンボのお陰で、
相性と運によってはかなり格上の相手でも稀によくあっさりと勝ててしまう AIである。
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余談 |
余談になるが、製作者のくんしょうも氏は、
かつて多数のブロントネタ改変を量産していた極級ブロンティストであった(過去形)ため、
中ポトレの可愛らしいイラストやカットインの世紀末なイラストは全て氏によるものだった。
また、製作動画らしきものも投稿されていたが、
投稿一発目にしてほぼ完成形のテスト版を既に配布していた辺り、斜め上である。
しかし、色々あって残念ながら現在はブロンティストを引退した模様。
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「今のがリアルじゃなくて良かったな。リアルだったらお前死んでるぞ?」
出場大会
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一覧 |
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ブロントさん |
シングル
タッグ
チーム
その他
更新停止中
凍結
削除済み
非表示
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ブロントさんミニ |
【ブロントさんミニ】
更新停止中
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出演ストーリー
プレイヤー操作
*1
その割には忍者を「弱い」と罵ったことは無く、寧ろナイトサポ忍の強さをかなり早い段階で見出していた一面を持つ系の話があるらしい。
*2
フェンリルサーバーに居た実在のプレイヤー"Buront"は、ヒューム♂F4金髪でメインジョブは暗黒騎士と言われている。
*3
ネトゲ実況板は第一回の開催中にできた板であり、第二回では予選敗退であった。
*4
「グラットン伝説」とその元となった単発動画「ブロントさんプロファイル」において、
両者がコラボする理由となったのは、ブロントさんと
比那名居天子の関連性からであった。
また、「東方陰陽鉄」においては他キャラクターと東方のコラボ動画である「~が幻想入り」形式の動画であった。
最終更新:2024年11月22日 10:52