+ | 詳細な原作設定 |
人間にして神と同等の扱いを受ける「現人神(あらひとがみ)」という存在。
早苗の家系は守矢神社に隠れたもう一柱・洩矢諏訪子の子孫(なお、早苗はその事を少なくとも風神録時点では知らない)だが、 元々は守矢神社の風の神(八坂神奈子)を祀る人間の一族に過ぎなかった。 しかし、風の神の力を借りた秘術により雨や風を呼び寄せる奇跡を起こす内に、 周りの人間が風の神の力を、秘術を行う人間の力と勘違いし、結果「現人神」として信仰を集めるようになった。 (このような生き神信仰は古くは全国各地にあったと考えられる 現在は日本国の象徴・国民の代表である天皇家も、昭和天皇が「人間宣言」するまでは「現人神」だった)。
早苗は若くしてその秘術をマスターしており、現人神として多くの信仰を集めるはずだったが、
時代の流れから外の世界の人間は非科学的な神の力を信じなくなり、現人神を信仰する者も殆どいなかった。 早苗自身は信仰が失われても普通の人間として生きられるが、神である神奈子は信仰を失えば力も失う為そうはいかなかった。 信仰を取り戻す方法を模索していた神奈子はある時、人間の信仰だけではなく妖怪の信仰を集める。 即ち神社を人間の世界から幻想の物とし、妖怪が住む幻想郷で信仰を集めるという大きな賭けに出る事にする。 計画を聞いた早苗にとって、人間の世界との決別は恐怖であったが、それ以上に幻想郷へ行く事が楽しみだった。 奇跡を起こす力を持つ彼女にとって、幻想郷も「奇跡の世界」であったからだ。
そして神奈子により、残りの信仰と引き換えに神社と湖ごと幻想郷に移動した彼女は博麗神社に宣戦布告、
幻想郷を思い通りにしようとするが…博麗霊夢や霧雨魔理沙に打ちのめされる事になる。 自分の力には結構自信があり、実際外の世界では常識を越えた力を操れたようだが、 人外や人間離れした人間の多い幻想郷では通用しなかった(幻想郷でも一般人と比べれば力はあるのだが)。
弾幕は陰陽道と深い関係のある五芒星の形にばら撒かれる独特のもの。
弾自体が星型の魔理沙とは違い、こちらは弾幕が星型である。 初登場時は比較的まともなキャラクタライズだったものの、地霊殿でのEXステージ中ボスとして、
「この幻想郷では常識に囚われてはいけないのですね!」
という発言と共に現れるという予想の斜め上の展開に、ファンすら驚きを隠せなかった。
しかし幻想郷を妙な方向に解釈したようで、こっちも予想の斜め上だった。
更に自機昇格した『東方星蓮船』では神奈子&諏訪子直々の指示と、初めての異変解決で最高にハイなせいか、
妖怪退治に楽しみを見出していたり、天然か計算かボスの痛い所を突いて凹ませたりとまたもはっちゃけていた。 特に多々良小傘に対してはかなり酷い言い方をしている。 キャラ性能は霊夢や魔理沙みたいな特殊性能は無いものの、ショットとスペルカードがぶっちぎりで高性能なため、最強自機と噂される。
『東方緋想天』への登場は無かったが、『東方非想天則』ではチルノ、紅美鈴、霊烏路空、洩矢諏訪子と共に新規参戦。
幻想郷に来てから早2年が経過しており、幼い頃オカルト雑誌を読んでいたとか、相変わらず斜め上な事実が判明。 極め付きにはロボットアニメにも興味があり、しかも憧れだったようだ。 ただ公式サイトによれば、 「実際何らかの気象現象かなんかであろう、そう考えてしまう自分の思考回路が面白くなかった。 だから彼女は、あの影は里を襲う巨大ロボだと思う事にした。そう考えると調査が楽しいからである」との事で、 要するに「常識に囚われない」とは常識を捨てるのではなく、面白おかしく考えた方が楽しいという事である。
『ダブルスポイラー』では霊夢・魔理沙と共にLEVEL EXに登場。
堅実寄りなスペカ「弘安の神風」で多少は常識を取り戻した… と思いきや、前述の『星蓮船』の高性能全画面蛙ボムをぶっぱなしてきたり、 相手の力を吸収する「妖力スポイラー」なる弾幕を開発した挙句、 取材する天狗からも「人間でも妖怪でもなくもっと悪い奴っぽい」なんてコメントされた。 まあ天狗の他人への評価の仕方がアレなのはいつもの事だし、 今回はお断りします霊夢やフライング魔理沙を始め皆が皆色々とはっちゃけた弾幕ばかりだが。
そして『東方神霊廟』でも自機の一人として参戦。
相変わらずメタ的な発言が多いが、『星蓮船』に比べると比較的常識的な会話に留まっている。どや顔がかわいい。 キョンシーと聞いて幽幻道士を連想する、聖徳太子と聞いて旧一万円札を連想する等から、 見かけによらず懐かしい感性をお持ちのようだ。また、理系で歴史には疎い事が明らかになった。 巫女的ポジションとしてそれはどうなのかという疑問を抱くが、案外ロボやオカルトを好む傾向はそこから来るのかもしれない。 EXボスの戦闘後会話では、ナイーブになった相手を熱く元気付ける姿も見られた。 自機としての性能は、ワイドショットで霊界ゲージが溜まりやすく、ボムも発動時間が長いといった道中特化仕様。 パターンを組めばかなりの時間無敵状態で居られるが、その分攻撃力が最低でボス戦は苦行レベル。 特に回復能力持ちの宮古芳香との相性は最悪で、きっちり撃ち込んでも時間切れギリギリという事も多々ある。 『星蓮船』で自重しなかった反動なのか…。 しかしHARD以上では神霊の出現数が増えゲージがモリモリ溜まり、 後半面では道中を任意トランス無双+ボスはボムでゴリ押しといった芸当も可能。
『東方心綺楼』『輝針城』『深秘録』では登場せずしばらくゲーム作品での登場が途絶えたが、
『東方紺珠伝』で久々に自機として登場。このあたりのお休みの経緯は『茨歌仙』で語られている。 同作における自機で彼女だけ月に行った事がなかったため、かなりテンションが上がっていたのもあり、 「宙」と書いて「そら」と読んでみたり、眠そうな妖精相手に「寝たら駄目だ!寝たら(私が)死ぬぞ!」と必死に言い出したり、 閻魔様より遥かに偉い地獄の女神に面と向かって「この変なTシャツヤロー!」呼ばわりしたりと、 その言動のフリーダム加減は更に加速していた。自機お休み中の書籍での言動が比較的まともだった分なおさらである。 なお稀神サグメには会話中に思考を読まれていたが、後にZUN氏が語った所によると、 これは別にサグメに読心能力がある訳ではなく早苗の表情が分かりやすくて内心がバレバレだっただけであった。
漫画『東方茨歌仙』にも登場。双葉のようなアホ毛が特徴。
数日間とはいえ博麗神社の管理を真面目にしてたり、霊夢と魔理沙が毒で廃人になりかけた時は、 急いで毒抜きしたり、3人の中では一番良心的。あと河童人形作ったりとか。 電気の獣と聞いてピカチュウを思い浮かべるあたり、今どきの子らしい反応と言える。 あと、妙に科学方面に詳しい。上記の趣味や神奈子の影響だろうか。まあ神霊廟で理系と分かったので別におかしくはないのだが。
「ええ それで 大量のパラジウム合金が必要なのです!」
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+ | 二次創作での扱い |
公式で幻想入りした現役女子高生(もしくは中学生)、敬愛する神々の為に頑張る健気さ、 酒を平気で飲みまくる少女だらけの幻想郷で下戸発言、 霊夢の怠けぶりから正統派巫女・清純派大和撫子としての対比を二次で強調された結果、 初登場時からキャラ人気は留まる事を知らず、しばらく後に行われた第5回人気投票で13位に。 更に翌年の第6回人気投票では並みいる強豪を抑え4位となった。 トップ3が人間主人公組である事を考えると、この結果は正に奇跡と言える。 そして極め付きが第7回人気投票で…。奇跡を起こす現人神は伊達じゃない。 そして「ねんどろいど」では、他キャラに先立ち霊夢・魔理沙に続く3人目の東方キャラとしてリリース。 余談だが早苗さんには恥じらい顔が付属する。これを霊夢や魔理沙に付けると…。
ファンには何故か「早苗さん」とさん付けで呼ばれる事が多い。
現人神という立場への畏怖か、幻想郷では珍しい良識派故の敬意か、はたまた下記のキャラクタライズも関係あるのか。 咲夜さん、衣玖さん、一輪さんとはさん付け仲間。 他にはカラーリングと霊夢と色々対なのを意識し「青巫女」 名字の「東風谷(こちや)」の誤読から「ひがしかぜたに」「豆腐屋(とうふや)」等(※東風谷姓の人は実在する)。 苦手な酒を無理矢理飲まされたりあんまり周囲がフリーダムに暴れていたりすると鬱憤が爆発して腹黒化、 神奈子や諏訪子はおろか誰も逆らえなくなるとかならないとか。 大概「下戸ほど飲ませるとタチが悪い」と相場が決まっておりまして。
『地霊殿』での発言を誇大・曲解されて「非常識・常識外れ」な行動を繰り返すアレな子扱いされたり、
『星蓮船』での一部の過激発言をピックアップされて「妖怪いじめ」が趣味みたいにされたり、 人気投票の結果で調子に乗り、自機降格した咲夜さんにつっかかるわ諏訪子様や神奈子様をいびるわと酷いキャラにされたりもする。 これらの早苗さんを「EX早苗」「黒早苗」等と呼ぶ。 但し先述の愛称も含め、行き過ぎた解釈はいざこざの元にもなりかねないので注意。特に自機関係。 動画製作者も視聴者も無闇な持ち出しはダメ、ゼッタイ。
戦闘力については原作絵では珍しく胸部に立体的な影が見えた事から、
霊夢よりは上、( 今時の(外の世界の)女の子は成長が激しいからか。おかげで幻想郷では羨ましがられていたり。 『星蓮船』や『非想天則』『心綺楼』でも胸の膨らみが健在な所を見ると、公式で胸が大きい様子。 そしてついに…『獣王園』では従来よりもさらに胸が大きく描かれていることが判明した。
髪飾りは早苗を表す記号として大事な要素であり、諏訪子の帽子ほどではないが場面によってカエルの髪飾りの表情が変わっていたり、
幼い頃はオタマジャクシになっていたりと二次創作でも強調される事が多い。 ところが初登場から10年が経った頃になってカエルの髪飾りはカチューシャである事が判明した (上に掲載のドット絵の髪飾り周辺を見ても、バンドらしきものが付いているのが分かる)。 初期だけに留まらずその後のZUN絵でもカチューシャになっており、ずっと普通の髪飾りとして描画していた二次創作界隈にちょっとした衝撃が走った。 と言っても大きな話題となって知られるようになったのが2017年というだけで、以前から気付いている人が居なかった訳ではないし、 冒頭の『非想天則』の公式絵のように普通の髪飾りになっている公式媒体のイラストも多く、どちらも間違いではないと言える。
なお、彼女が幻想入りした後、外の世界で彼女の存在がどうなったかに関しては、
「幻想郷に入ったと同時に忘れ去られた」「外の世界では行方不明扱い」の、主に二通りに解釈が分かれる。 これは公式で幻想郷には外の世界で忘れ去られた存在が流れ着くとされているが、 忘れられていない存在が幻想入りをした時、外の世界での扱いはどうなるかが明確になっていない為。 二次創作では大きく解釈が分かれていて、両親についても解釈が千差万別である。 「一子相伝の秘術」という点から既に死別している説(後述のキャラクタライズ参照)や、 存命でちゃんと話し合って決めてきたが、今生の別れを告げてきたという悲しい説、 両親の中の「自分達には早苗という娘がいた」記憶を消してきた(もしくは必然的に消えた)という切ない説、 かと思えば作中に登場しないだけで、実は両親も一緒に幻想郷に来ているという説さえある。
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+ | キャラクタライズ |
「早苗」という名前の由来は実在の人物であり、長野の諏訪大社下社の「神長官」を代々務めてきた
守矢家の78代目の現当主「守矢早苗」氏。美しく物腰の柔らかい女性だそうな。 守矢家は洩矢神の子孫とされる(ちなみに現人神とされた「大祝」は、諏訪大社上社では諏訪家から、下社では金刺家から輩出された)。 明治になって世襲制の「神長官」は76代神長官を最後に廃止され、それでも先代77代当主(早苗氏の祖父)は、 諏訪大社の神官になり伝統である神事における一子相伝の秘法を一部受け継いだが、 諸事情で早苗氏は受け継がず、先代で途絶えてしまったという。 「秘術を継承した現人神は幻想入りしてしまった」と、ZUN氏は作中で伝えたかったのであろうか。
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+ | 『東方非想天則』での性能 |
ストライカーと風を組み合わせた全く新しい戦法を使う。
ストライカーは勿論神奈子と諏訪子の二柱神で、それぞれ専用のゲージを消費して呼び出す。 呼び出すといっても実際は力を顕現するだけで、本物を召喚している訳ではない。 その為か神奈子はサポートより直接攻撃が主体で、どちらかといえばスタンドっぽいのだが、 一方の諏訪子は盾になったり地中で待ち伏せしたりと、とてもストライカーらしい動きをする。 スキル・スペルも癖のあるものが多いが、二柱神を使用した技は専用ゲージによる制限がある分非常に強力。 その為、早苗さん使いは神奈子の技を中心とした立ち回りになる事が多い。 これらの技は書き換えスキルのため、併用は出来ない。自身のプレイスタイルと相談してどれか1つに絞る事となる。
彼女独自のシステムとして「風」がある。
他ゲーで言えば『BLAZBLUE』のレイチェルのドライブ「シルフィード」に近く、自分の射撃の軌道を変更したり、 行動に短時間慣性を付けたり出来る。 これを利用する事で見えづらいめくりを仕掛ける、着地後滑りながら技を出すなどの行動も可能。 しかし射撃は全体的に発生が遅く、遠距離での差し合いが苦手。 切り返し手段も皆無に近く、攻められると厳しい。霊撃札等が重要になる。 また射撃の遅さから固め手段に乏しく、現状ではほぼ不可能。 ストライカーを駆使するキャラでありながら固めが弱い、というのは常識に囚われておらず非常に良いのだが、 対戦ゲームという視点で見れば、事故ヒットからしかダメージが取れないというのは大きな欠点でしかない。 但し御幣を用いた打撃は全体的に判定が強いため、優秀な発生も相まって近距離での牽制には役に立つ。 空ガ不可のDC、ある意味原作再現な詐欺判定の「乾神招来 突」が強力で、これらの技をメインに相手の暴れやhj逃げを潰していく戦法がメイン。 風の慣性を駆使してギリギリ相手にカスるように出せば反確もほぼない為、相手の立ち回りを大きく制限出来る。 立ち回り能力を補う「乾神招来 風」は、ゲームシステム的にも強く更に優秀なコンボパーツでもある「乾神招来 突」を書き換えなければならず、 これまた悩み所。 但し事故狙いからしかコンボが望めない早苗を使う場合、「乾神招来 風」は当てなくても削りダメージ量がバカにならず、 LvMAXにもなると「出来ればガードしたくない技」まで評価が格上げされる。 性能的にどちらも一長一短の為、相手によって使い分ける必要がある。 慣れるまでに時間がかかるテクニカルなキャラ。風を手足のように扱えれば、常識に囚われない攻めが可能になるだろう。 …それでも固め能力の低さは如何ともし難く、下位キャラとの評価は免れられていないのだが。 ちなみにご先祖様は早苗以上にピーキーな性能。遺伝だろうか。
火力を補う4コススペル「客星の明るすぎる夜」は比較的コンボに絡め易い優秀さで採用率は高い。
余談だがこのスペル、ver1.00~1.01ではエフェクトのせいか推奨スペックを満たしていても必ずラグが起こった。 文字通り明るすぎた為ver1.02にて発光が少し減った。 ちなみに5コス技の「モーゼの奇跡」がどう見ても「禊」で、諏訪子は諏訪子で瞬獄殺っぽい技を持つ。 まぁ、前述の通り彼女は現人神であり「神」と同時に「人」でもあるので、神人の技を使えても何ら問題はない。 加えて言うと「禊」とは本来自身に穢れのある時や重大な神事に際して、氷水・滝・川・海などで身を清める事であり、 風祝かつ海をイメージした技を持つ彼女には寧ろ合っている。 脳天唐竹割りのどこが禊なのかはおいといて。
この他に、グリモワールを使い霊力をフル回転させながらおみくじをばらまき、
相手のミスと自身の運の上振れを延々と待つ「おみくじ型」という戦法も存在する。 これは二柱を「乾神招来 風」と「坤神招来 鉄輪」にした上で、とにかく中・遠距離からおみくじを投げるという、 完全に運と相手に依存する戦い方であり、普通の戦い方に比べキャラによっては容易に対処されるのだが、 おみくじの引きが良いと破格すぎる牽制力や削り能力を発揮する。 この戦法は打撃攻撃が狭いキャラや、牽制に発生が遅めなキャラには特に刺さりやすく、 『非想天則』で早苗さんと共に追加されたキャラ達に対して相性が良い。
天候は「凪」(風が一時的に完全に止んだ状態)。
最後に攻撃を当てたキャラが日光に照らされ、体力が少しずつ回復する。 固めが得意なキャラは効果を活かしやすいが、フルタイムで効果を得続けても1.5割程しか回復しない。 日光ではあるが、レミリア・スカーレットが受けても問題は無い。 永江衣玖が受けるとさながらスポットライト気分。
性能とは関係がないが、ドット絵をよく見ると、少なくとも他のキャラのようなドロワーズでは無い事が分かる。
外の世界出身だからなのだろうか、降りる時にスカート抑えるのがかわいい。 結構危なげな状態もあるが決して見えない辺りは、黄昏だからというか東方だからなのかもしれない。
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+ | ネンミン氏製作 |
2008年11月12日公開。博麗霊夢とアリス・マーガトロイドと永江衣玖のドットを元に作られている。
ボイスは京堂扇奈、廿楽冴姫のどちらかを選択でき、OFFにする事も可能。 2009年1月19日、ネンミン氏曰く「強めのAI」も実装された。 同氏製作の四季映姫・ヤマザナドゥと同じく、『緋想天』の「飛翔」が使用可能。 小回りにおいては四季映姫に劣るが、その他の性能は上回っている。 また、他にも基本の(技を使わない)立ち回りにおいていいのか悪いのか微妙な状態である (例:ジャンプする際に一瞬溜め動作が入り、一瞬で空中に出る。そこから飛翔に繋ぐ事が可能)。 カードに関しては、ランダムで5枚が供給される。 アレンジとして、スタートボタンでカードを全て破棄して引き直す「カードシャッフル」が追加された。 いいカードが無ければ、これでどんどん入れ替えよう。 「諏訪子の盾」は反射系の技。バリアが前進していき、そのバリアに飛び道具が当たると反撃弾幕が発射される。 …これなんて世紀末病人? 基本的にダウン追い打ちしか出来ない(カードによるLvアップで普通状態でも効くようになる)、 「芽吹きの春風」を立ち回りの基本とし、適当にコンボ、転ばせたら浮かせてスペカ、と立ち回ればいいだろう。 |
+ | huihui氏製作 早苗さん(世紀末仕様) |
霊夢のドットを改変した世紀末仕様の早苗さん。
十字型の飛び道具を出したり諏訪子様が美と知略を見せ付けたりケッショーシしたりと常識に囚われない力を見せる。 7~12Pカラーでバスケっぽい事(ぶっちゃけドリブル)も可能に。 ハクレイムのライバルとして作られたのか、南斗の技が中心。 残念ながらAIは搭載・製作されないまま、現在は公開停止。 |
+ | gomashio氏製作 |
橙の人ことgomashio氏によって製作された早苗さん。
しゃがみはパチュリー・ノーレッジ、飛翔は射命丸文、ダウンは西行寺幽々子等を参考にしているようだが、 基本的に一からの手描きと思われる。もう2Pカラーなんて言わせない! 例によってオリジナル天候を搭載しており、気質は「恵雨(けいう)」。効果は「傷が癒える程度の天候」。 おとなしくしているとヴァイタルソース関係無しにじわじわ体力が回復する。 公式の天候とは偶然にも「回復する」点が一致。 あと、どこかで見たような3ゲージ技を搭載している。 そして09年7月『非想天則』に早苗さん出場という事で上記のおためし版にスキル、スペルが追加された「ひと段落版」が公開された。 氏お馴染みの自重しない5コススペカもしっかり搭載。 その内訳は、
なので、実質6ゲージ使用技。即死級の大ダメージを与えられる。
『緋想天』風なのでカードを揃えるのが簡単そうで非常に難しい。ロマン技の域である。 ちなみに常識に囚われないカラーも解禁された。 こちらは常時準備状態で、ほぼスペカ撃ち放題というまさしく常識に囚われないカラーであった。 その見た目の派手さは秀逸。
弱点は移動起き上がりが無く、飛翔で相手を飛び越しても振り向かないため地上戦メインになってしまう事か。
gomashio氏による振り向きパッチも作られたが、かなり癖が強い。 溝星氏によるAIパッチが公開されている。2段階のAIレベル調整と5段階のガードレベル調整が可能。 |
+ | 紅毛玉氏製作 |
2016年10月公開。最新版は2018年9月22日更新のVer.1.03。
氏の『非想天則』仕様の早苗をベースに、燈氏の『心綺楼』風早苗のドット絵を使用したもの。 新たな動作が追加されているが、違和感なく仕上がっており完成度が高い。 そして何より、たわわな乳がぷるんぷるん揺れまくる。 使用画像の変更により、一部技の削除や通常技のリーチの増加を始めとした性能の変化が多く見られる。 AIも3段階に調整可能な程よい強さのものがデフォルトで搭載済み。
また、後述の同氏製作の『非想天則』仕様の早苗用ボイスパッチも適用する事が可能。
他にもMUGEN1.1の仕様や凶ランク用に調整された、ガレオ氏製作の性能改変パッチも存在する。 |
+ | 紅毛玉氏製作 我欲の巫女 |
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+ | ふるれ氏製作 |
『非想天則』ドット。こちらには神奈子様と諏訪子様も搭載されている。
基本的な部分は原作再現だが、氏の他のキャラと同じようにスペルカードがコマンド入力制となっている。 あと勝利ポーズが実にどや顔。やったー!常識に囚われないー! また、氏の東方キャラクター共通にガードゲージが実装されているため、 魔理沙ほど強引な割り方は出来ないであろうが、ガードクラッシュを誘発させる事も出来る。 現在はhamer氏が代理公開している他、「MUGEN初心者用簡易AI講座」からも入手可能。
nns氏、kokuryu氏によるAIが存在する。
nns氏AIは11段階、kokuryu氏AIは7段階にレベル調節が出来る。 いずれも基本コンボ等原作の早苗さん使いに近い挙動を取り、中々強い。 他にもリュウセイ氏によるAIパッチが存在したが、現在は公開を停止している。
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+ | 紅毛玉氏製作 |
『非想天則』ドットの早苗。最新版は2016年11月6日更新のVer.1.47。
早苗さん1人で頑張るというコンセプトなので二柱は出てこない。 12Pを選ぶと他に製作したキャラ同様常時ゲージMAXなどの強化がされる特殊カラーになる。 3段階+1(隠しAI)に調整可能なAIもデフォルトで搭載されている。 なお、隠しAIの起動方法はリドミに書かれているので参考に。
また、かつてはチョイヤー氏によりPC版『DUEL SAVIOR』のベリオ・トロープ(CV:西田こむぎ)の声が付くボイスパッチも公開されていたが、
現在は氏の引退により入手不可。
この他にもげんじんしん化させる改変パッチをpprn氏が製作していた他、
Peke氏によるこのパッチを改変したものが無限ロダにて公開されていたが、現在はいずれも入手不可。
また、有志によってgomashio氏の早苗にも対応したパッチが作られていた。
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+ | Kohaku氏製作 Sanae_K |
こちらも『非想天』則ドットだが、氏の東方キャラ同様弾幕はオミットされ、格ゲー風にアレンジ。
原作で使用したストライカーは健在。 勝利時に『KOF』風のメッセージ(英語)が出るが、ESCキーを押さない限り永遠に表示され続け、セレクト画面に移行しないので注意。 凱氏の外部AIが公開されている。 |
+ | RicePigeon氏製作 Sanae_RP |
現在は公開停止。
こちらも格ゲー風にアレンジされ、ストライカーは選択式となっている。 氏の他のキャラ同様ボイス付き、使用されたボイスはネンミン氏の早苗と同じく京堂扇奈のもの。 |
+ | GAB氏製作 さなえくれーる |
同氏のふれいむがソルなのに対し、こちらはカイがベース(エクレールとは雷の事)。
サイクバーストやロマキャンなど、GUILTY GEARのシステムや操作性を搭載。 ボイスはカイのものであり、OFFにも出来る。二柱も居るよ! |
+ | ZuBeN氏製作 ムラクモ風早苗 |
とうとうあちら側の現人神になってしまった早苗さん。
性能はHM氏のムラクモを参考に各種動作を搭載。 『エヌアイン』から完全煉鎖と完全神殺、非想天測からハイジャンプ・空中ダッシュ・ダッシュ攻撃の追加等が行われている。 SE等が東方側な他、5Cヒット時に跳ねる、空中で電光弾が出せる等のアレンジ要素も。
6Pカラーで何故か『TOV』のアレクセイ要素が加わる。
防御力上昇に守護氷槍陣の回復力が加わり、中々に手強い。 12Pカラーは3ゲージまで自動上昇等の強化がなされるボスモード。 AIもデフォルトで搭載済み。 |
+ | 卵寒天氏製作 MVC3風早苗 |
現在は入手不能。
『MVC3』に近いアレンジとなっている。ただ、Xファクターとアドバンシングガードは作者曰く「クソゲー化を加速させるので」非実装。 超必を始めとした技は、同作のストームの技をアレンジしたものを使用。 その中の「エレメンタルモーセ」は元ネタでは1ゲージだったのが3ゲージ使うようになっている。 AIは未搭載。
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+ | 隊長氏製作 早苗 Type Mizuchi |
紅毛玉氏作の早苗を改変したキャラ。
神は神でも違う神の力を借りてしまった早苗。通称「守矢意思」。 イントロでは「早苗は俺の嫁だー!」と叫んだ王子が岩盤に叩き付けられるというブロリストお馴染みの光景が見られる。 ミズチが突然現れてゲッダンし始め、消える毎にデデーンと鳴り響く様は正にありえん(笑)。 挙動や攻撃が実にカオスの極みだが強さは凶悪。出番は主に狂キャラ級大会が多め。
当初はAIが無かった為に(それでも狂下位くらいまでなら圧勝するが)あまり活躍出来なかったが、2011年9月4日ついにかませ氏によってAIが公開された。
7段階から調整可能で(デフォルトは6)、7はひたすらミズチ召喚をするネタモードとの事。 |
+ | SAMSARA氏製作 Leviathan(レヴィアタン) |
紅毛玉氏の早苗を神キャラ化したもの。
レヴィアタン(リバイアサン)とはキリスト教における悪魔の一体で、巨大な海蛇・ドラゴン。蛇繋がりの名前拝借か。 SAMSARA氏6姉妹の末妹という設定(上から順に神みずか>女神神奈>女神扇奈>イブリース>ハーリス>レヴィアタン)。 氏の第3世代型神キャラの一人で、イブリースが宇宙意思、ハーリスが神ミズチ、このキャラは神イグニスに相当するとの事。 動画で使われているのは基本的に12Pであり、強さは準神の上位で、混線は使用せず混線耐性も持たない (大魔法等に混線が入っていると勘違いする人が偶にいるが、 敵味方関係なく効果が生じるという混線の特性上、混線耐性を持たないレヴィアタンが混線を使うと自滅してしまう 混線バグについてはmugen凶悪キャラwikiの他、凶悪キャラ製作者のブログでも解説されている事があるので見てみると良いだろう)。 その為オニワルドに代わる神の門番「準神五柱」の一員とされる。詳しくはこちら。 更新でZamiel氏によるカットインを搭載。横乳が実にエロい。 また、影縫氏による耐性強化パッチと弱体化パッチがaxfcにて公開されている。
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+ | プレート氏製作 荒那蛇(アナンタ) |
「早苗」「機械」「スタンド(っぽいもの)」をキーワードに製作された早苗さんで、ロボット大好きな現御神。
readmeによるとジョブチェンジ・アドベントに次ぐ新シリーズのキャラの様子。名前を見ての通り蛙要素は消えた。 機械を背負っていないと印象はあまり変わり映えしないようだが細かく違っている。 設定上改変元とは別人であるはずだが、ファイル名は何故か同シリーズキャラのように固有名ではなく「sanae_X」になっている。 同じく新シリーズキャラであるグローリアとは盟友関係で、対戦させると特殊イントロが発生する。 また、ストライカーとしてセラフとディエス、およびアーシェット(いずれも同シリーズ設定内のキャラ)を呼ぶ。 幻月同様常に浮遊状態でジャンプが無く、上下入力である程度高さを変えられる特殊なキャラ。 上空へガン逃げ出来る鳥と違って東方キャラを飛び越せない程度の高さまでしか上がれず、 一見飛び道具を避けられなさそうだが、ワープするダッシュや瞬時に相手の背後に回る必殺技で対処可能。 豊富な攻撃とスタンド&ストライカーによる広範囲制圧を得意とする一方、attackは50と控えめ。 超必殺技は近接、広範囲、投げ、空中ガード不可、ゲージ削りなど多種多用な技がある。 AIも標準搭載されており、強さはグローリアと同じ位。 その制圧力と低空に浮かせ続けるコンボからタッグでの支援が得意で、ある程度前衛もこなせるので攻め込まれても簡単には落ちない。
氏恒例の強化カラーが設定されており、以下のように変化する。
なお、霊力ゲージはストライカーと選留辱摩の援護にのみ消費し、荒那蛇自身の超必などでは消費しない。
↓は最初期の荒那蛇。妖夢とうどんげっぽいストライカーは更新で追加された。
後の更新でセラフモードも9Pカラーとして追加されている。
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+ | 夏恵氏製作 東風谷彜 |
「こちやかなえ」と読む。外見は水色の髪の早苗。
“幻沫界”という世界に住んでいる巫女の少女。 東風谷に代々受け継がれる法術と独学で覚えた氷結系の術を使い、妖怪退治を生業としている。 この他、同氏作のキャラクター達同様に詳しい設定が存在する。
トリッキーな飛び道具を主体に戦う、変則型オールラウンダー。
火力や技の発生が心許無い為、1ゲージ消費の強化技である各種“法則”が重要になる。 同氏作の射命丸颯と同じシステムを搭載。火力と安定性は無いが爆発力のあるキャラとなっている。 AIは未搭載だが、shao氏による外部AIが公開されている。
ストーリー動画でいじられキャラとして扱われるのを除き、悪意を感じさせる動画の投稿は禁止との事。
また、ストーリー動画以外の動画での12P性能の運用も禁止されている。 |
+ | 烏氏製作 AC風早苗さん |
紅毛玉氏作の早苗さんをアーマードコア風に改変したキャラ。
エネルギー兵器とコジマ兵器を武器に戦うコジマ神(?)である。 霊力がEN出力、パワーゲージがKP出力に相当し、ダッシュでも霊力を消費するため管理が厳しめ。 その分、技性能は高めに設定されており、ガード削り効果が高めの技が多い。 コジマ兵器にはパワーゲージ削り効果もあるため、ゲージ依存性の高い相手には有利になりやすい。 『AC4』『ACfA』の武装をメインに扱い、現人神繋がりで『ACV』の物理ブレードMURAKUMOや地雷も使用する。 更新にてプライマルアーマーが搭載された。パワーゲージ残量に応じて防御力が83~143相当に変動する。 またダメージを受けるとパワーゲージが減少してしまうので、攻めている内は良いが防御は苦手。
紅毛玉氏の早苗さん用デフォルトAIを改変したAIが暫定版として搭載されている。
射撃と接近戦を満遍なく使うが、技の隙が大きいため回り込みや投げを多用する相手には分が悪い模様。 |
+ | seilai氏製作 神夜紗奈 |
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+ | 交差氏製作 ステラ・プレチェス |
交差氏が2021年最初に公開したキャラ。無論、種死の死んじゃう桑島法子のキャラではない。
こちらも氏のバトルマスター鈴仙と同様に原作とは別人設定となっており、 「行きましょう」を「行きましょう!しょう!!」と言うなど、独特な言い回しをするのが特徴。 星をテーマにキャラ付けがされているようで、メテオを降らせる技などが搭載されている。 氏のキャラではもはやお馴染みになりつつあるコード技術及びペネトレイトを搭載しており、攻守共に隙が無い。 ランクは狂下位?~狂最上位との事。
更新により、悪町龍千氏製作のボイスパッチが搭載された(デフォはOFF)。
桑島法子女史が演じた様々なキャラのボイスが用いられており、自分の名前を口にしたり、上記の口癖を再現したりと完成度は高い。 龍千氏曰く「似合うキャラを探していたら、合致したのが桑島法子女史であって、ステラの役だったのに気づいたのは、その後だった」との事。 |
+ | どっかのサブ氏製作 ぴこぴこさなえ |
目以外の全身が真っ黒で、レトロな効果音を出すのが特徴の早苗。
readmeによると「東風谷早苗に類似する謎の生命体」とあり、 一部のイントロで早苗本人に召喚されている事から、別の存在ではあるが何かしらの関係があるようだ。 1~6Pと11Pで性能が大きく変化する(他のカラーは未実装)。
1~6Pは「普通のぴこさな」モード。
外見は『非想天則』ベースで、表情は「||」だがコマンドで「TT」や「--」に変える事も可能。可愛い。 御幣による攻撃の他、飛び道具や小さな分身、真っ黒な他の東方キャラを召喚して戦う。 また、ある程度攻撃を連続で受けると自動で喰らい抜けが発動する。 基本動作や通常技の出が非常に遅く、飛び道具や召喚でカバーする事になる。 AIはデフォルトで搭載されているが、動作の遅さもあって弱く、AI無しのカンフーマンにも負けるほど。 ただし、ヘルパーを弄られるなど一定の条件を満たすと撃破挑戦化する。
11Pは「ぴこぴこゆるさなえ」モードで、名前の通り許早苗になる。
readmeによると「ぴこさなの突然変異で生まれた化け物」との事。 性能を2~5の4段階で変更可能。 性能2・3・4はいずれも常時アーマーで投げ無効、被弾時に45Fの無敵が付くなど通常カラーとは別物の強さ。 特筆すべきは技の内容で、古今東西のレトロゲームキャラを召喚したり、 レトロゲームに関するオブジェクトを召喚したり(特に意味はない)、 個性的なMUGENのキャラを召喚したりと非常にフリーダム。 レトロゲームのネタはファミコン時代から21世紀のものまで幅広く揃っており、全部分かった貴方は相当なゲームマニア。 性能2は超必殺技の発動にゲージが必要なためまだ自重しているが、 性能3は全ての技がノーゲージで使用可能、防御力が上がる、時間経過でステータス上昇など更に強化され、一定条件で論外化する。 性能4は性能3のダメージ条件を厳しくしたもの。 こちらもAIはデフォルトで搭載されており、凄まじい勢いでキャラを召喚するため、後述のアホジンに匹敵するレベルで画面が賑やかを超えたカオスになる。 強さの目安は、性能2が狂上位、性能3が狂最上位、性能4が神キャラ向けの撃破挑戦。 性能5は他と異なり、神キャラ向けの撃破挑戦兼ミニゲーム「REDIRECT RUSH」で、提示された条件を一定数満たすことでクリアとなる。 |
+ | BTB氏製作 雨水七映 |
紅毛玉氏のキャラ(『非想天則』版)を改変した、水属性の早苗さん。名前は「うすい ななえ」と読む。
最新版は凶悪キャラスレアップローダpart16で公開中のVer1.6.1。 凶~神クラスを想定しており、デフォルトではAIが常時起動している状態だが、設定を変える事で人操作も可能。
水属性の術による攻撃はどれも派手かつ高性能で、距離を問わず戦える。
2つある7ゲージ技は全画面判定の即死攻撃となっており、 強力なためか6P以下のカラーではライフ30%以下にならないと出せないが、7P以降はゲージさえあれば無条件で出せる。
カラー差は9種類。
基本となる1Pカラーは狂下位~狂中位。 2Pカラーは被ダメージが30%増加し凶~狂下位、3Pカラーはさらにライフ自動減少が加わり凶クラスまで弱体化する。 とはいえ、攻撃面は1Pと変わっていないため攻めに入ると強い。 4P・5P・6P・7~9Pは狂中位~狂最上位。 攻撃の無敵時間増加、ゲージ自動増加、被ダメージカットなど高カラーほど強化されていき、 7~9Pはハイパーアーマーかつ被ダメージ固定になる。 10~11Pカラーは下位神で、7~9Pをさらに強化した上で凶悪技術を使用した即死攻撃を使うようになる。 一番強い12Pカラーは1P側か2P側に置くかで性能が変わり、1P側の場合は殺傷力に特化した上位神、2P側の場合は撃破挑戦となる。
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+ | Peke氏製作 常識にとらわれない現人(アラジン)神、TUGUNAI勢氏製作 絶対許早苗 |
のりものの項目を参照。
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+ | アメリ氏製作 アホジン |
まさかの3人目の許早苗。そして通常(?)キャラ。飛び道具(ストライカー)が豊富。
操作方法が独特で、キーを前後どちらに入力しても前進するので、バックステップでないと後退出来ない。 また、しゃがんでも前進するので、その場でしゃがむには斜め後ろに入力する必要がある。
また同氏によって神キャラ版の「アホジンゴッド」も公開されている。
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+ | 大会ネタバレ |
+ | 一覧 |
An angel Of Fate
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