猫又おかゆ


「もぐもぐ~おかゆ~!」

株式会社カバー運営のバーチャルアイドルグループ「ホロライブ」内のユニット、
「ホロライブゲーマーズ」所属のバーチャルYouTuber
苗字の読みは「ねこまた」。愛称は「おかゆん」。ファンネームは下記の設定から「おにぎりゃー」。

おにぎり屋さんを経営しているおばあちゃん猫の飼い猫の少女。
当初はゲーマーでもあるおばあちゃんの部屋のゲーミングPCから配信を行っていたが、
後に一人暮らしを始め、「手毬(てまり)」という名前の猫を飼い始めた(猫なのに)。
バーチャル青森出身で、たまに津軽弁が出ることがある。
にじさんじの椎名唯華は姉(絵師的な意味で)。

ボクっ娘で、低音ボイスが特徴。
喉の調子があまり良くない時は笑うと小鳥が鳴いたような音が鳴り、それを恥ずかしがったりもしている。
マイペースで悪戯好きな自由人ながら、やたら人を惹き付けるコミュ力の高さを備え、
ホロライブたらし四天王の一人に数えられている。
同じゲーマーズ所属の戌神ころねとは、ゲーマーズ加入前からの長い付き合いで非常に仲が良く、
ホロライブ有数のカップリングコンビ「おかころ」として知られている他、湊あくあや紫咲シオンからは正妻の地位を狙われている。
また、視聴者を妖艶な言動で翻弄することも多く、特にメンバーシップ限定配信はカバー配信者屈指のエロさと評判だが、
当人曰く自分は「ドM」らしい。
なので今回は遠慮なく他のホロメン項目よりも多めにネタでイジr(この執筆者は人面犬と紫タマネギとぬりかべに襲われて死にました)。

普段は飄々として自由人な態度を崩さないおかゆだが、例外的に虫は苦手とのことで、特にセミは「世界で一番苦手」とのたまう程に嫌っている。
また、公式のショートアニメ『ホロぐら』にて視聴者に強烈なインパクトを残した、声を演じた怪なまもの「おかにゃん」も、
自分が演じたキャラにもかかわらずカオスすぎたため「流行らないし流行らせない」と断言している。
でも再生数の伸びは『ホロぐら』屈指
そしてやっぱり定着しました

また、HIKAKIN氏の大ファンでもあり、NTRについて艶かしく語っている最中に同氏からのスーパーチャット(投げ銭)が来た際は、
あっという間に大はしゃぎする程に限界化している。

配信はゲーム実況中心だが、歌や雑談配信も行う。オリ曲は何故か毒に関する名前が多い。
特にゲームの腕前はホロライブ配信者の中でもかなり上位で、『マリオカート』の大会では頻繁に上位に入る実力を発揮しており、
『Among us』でもクルーとしてインポスターの特定に大きく貢献したり、逆にインポスターとして撹乱するなど、
大抵のジャンルで状況問わずに臨機応変に動ける対応力を備えている。
アクションは苦手と自称しているが、その割には『スーパーマリオ』や『ドンキーコング』など、
直感的な操作が要求されるゲームはホロライブ屈指の速さで攻略できる一方、『ロックマン』など理詰めや分析力が必要なアクションゲームは苦戦しがちで、
相手にもよるのだが、『3』の配信(デビュー前に既プレイ済)ではボスの中でかなり難易度が低いタップマンのパターンを把握するまでにE缶を2つ使う程。
また、シューティングゲームは初心者らしく、『東方永夜抄』の実況プレイではあまりの難易度に「プレイしながらトークできない」と漏らしていた。
初見にはそこそこ高等な技術です
避けられません!こんなの!w
配信者別比較
でもジャンルが違うと…?

格ゲーの実況頻度は多くないが、『Idol Showdown』のプレイ配信で初見ながらもすぐに順応するなど全く苦手という訳ではない。
余談だが、公式チャンネルで配信された『ホロぐら』にて、格ゲーの皮を被ったナニカ風の動画で操作キャラを演じている。


MUGENにおける猫又おかゆ

キズナアイなども手掛けたkano1氏(Adelina Cano氏)によるMUGEN1.0以降専用キャラが某所で公開されている。
攻撃手段は爪を用いた引っ掻き攻撃が主体で、同氏製作の戌神ころねと似ている部分が多いが、おにぎりを投げる飛び道具などで差別化されている。
あと、ダウン時のボイスがエロい。

AIはデフォルトで搭載済み。
koyu@TWINT氏による性能改変パッチも公開されており、導入すると強中位~上位程度の強さに調整される。
詳しい改変箇所はReadmeに記載されているので確認しておこう。

この他、Infantry00氏によりおかゆのオリジナル曲「もぐもぐYUMMY!」MV風ステージが公開されている。

なお、カバーはガイドラインに違反しない範囲で二次創作を許容しているが、
ルールとマナーを守ってMUGENをプレイしよう。


「完食~おかゆ~!」

出場大会



最終更新:2024年08月09日 18:51