「ぬはははは、俺様は誰だ?名を言ってみろ!」
「俺は北斗神拳の伝承者、ジャギ様だ!!」
+
担当声優
戸谷公次
TVアニメ、パチスロ(4号機) 、AC版
大塚周夫
1986年アニメ映画版、PS『世紀末救世主伝説』
千葉繁
『激打3』、『ぱちんこCR北斗の拳』TVCM
デビット伊東
『真救世主伝説』シリーズ
岸尾大輔(現・岸尾だいすけ)
『真救世主伝説』シリーズ(少年時代)
宮内尊寛
『真救世主伝説 ユリア外伝』モーションコミックス
川津泰彦
セガサミー関連(パチンコ『ケンシロウ・ラオウ』以降)、『Fit Boxing 北斗の拳 ~お前はもう痩せている~』、各種外部出演作品など
青木強
PSP『天の覇王』
高木渉
『北斗無双』シリーズ、『北斗の拳 -FIST OF THE NORTH STAR-』(2026年アニメ版)
松本ヨシロウ
『DD北斗の拳』
矢部雅史
『DD北斗の拳2』
金光宣明
『スマートショック』
宇垣秀成
『北斗が如く』
堀井茶渡
『北斗の拳 拳王軍ザコたちの挽歌』
戸谷氏は
羅将ハン や若かりし頃の師父リュウケン、大塚氏は『真救世主伝説』でリュウケン、
千葉氏はナレーションならびに雑魚敵や長老(『FIST OF THE NORTH STAR』)、松本氏はスペードと、どういうわけか同作の別キャラを演じている事が多い。
高木氏はアニメ『GTO』で主人公・鬼塚英吉を演じた際、劇中で「
喧死狼 ( ケンシロウ ) 」を名乗った事があった
(その直前までは「
怒羅江悶 ( ドラえもん ) 」を名乗っていたが
ついでに言うと高木氏は後に2005年以降の『ドラえもん』でのび太 の先生を演じていたりする )。
宇垣氏は『
龍が如く 』シリーズの人気キャラである真島吾朗を演じており、
シリーズ初期において「予測不能の狂気」という側面がよく描写されていた真島とジャギは相通ずる部分があり、ピッタリのキャスティングとなった。
なお宇垣氏は当初原作のジャギを意識した演技を考えていたが監督から「如くシリーズなんで真島っぽい演技で」と言われて面を食らった。
+
ボイス 比較
戸谷公次氏
TVアニメ版VIDEO
AC版(13:20~)
パチスロ版(4号機)(2:49~)VIDEO
パチンコ CR北斗(5:42~)VIDEO
大塚周夫氏(PS版)
川津泰彦氏(『LEGENDS ReVIVE』)VIDEO
高木渉氏(『真・北斗無双』)。キャラソンも出てますVIDEO
宇垣秀成氏(『LEGENDS ReVIVE』)VIDEO
比較動画VIDEO
『
北斗の拳 』に登場する
三大 小物 悪役 の一人。
北斗四兄弟の三男。
ラオウ 、
トキ 、
ケンシロウ とは義兄弟にあたる。
邪悪の「邪」から名前が取られたというだけあって、捻じ曲がった邪悪な人格の持ち主。
北斗四兄弟の中では珍しく、特にモデルとなった人物については明言されていないものの、
いつも被っている仮面がTVドラマ『スケバン刑事II 少女鉄仮面伝説』で主人公の
二代目麻宮サキ(美少女) が、
子供の頃から強制的に着けさせられていた鉄仮面とデザインが似ていると評判である。
*1
仮面の色は原作では金の装飾だが、TV版及び旧劇場版では赤色。
髪の色も原作では黒、TV版と旧劇場版では金髪と色設定がコロコロ変わっている。
AC版では金髪に仮面は金色という組み合わせになっており、PS版では上着がピンクになっていた事もある。
身長179cm、体重89kgと(一般的には十分大柄ではあるが)北斗四兄弟の中では最も小柄。
年齢は特に語られないが、ケンシロウの推定年齢や他の兄弟を考えると28~32歳程度と推定される。
北斗神拳の伝承者候補であるが師匠のリュウケンからは見放され気味で、
修行時に小細工に頼り実力差を認められないジャギを潰させるようにケンシロウに仄めかすなど、伝承者候補としては格落ちの扱いを受けていた。
これはジャギが伝承者候補に満たなかったわけではなく、他の兄弟達が異常である事から歪んでいった結果でもある。
*2
そんな経緯もあってか、度々作品の内外で「北斗の
三 兄弟」と兄弟からもハブられるなど、ある意味かわいそうな扱いを受けている。
核戦争が勃発する以前からケンシロウとの間には確執があり、彼が自分の実力を誇示していなかった事で、その強さを見誤っていた。
そのため、ケンシロウが正統伝承者に選ばれた際は実力の劣る彼が兄三人を差し置いて選ばれた事に納得がいかず、辞退を迫り彼を殴打するも、
普段から不仲だったジャギに積み重なっていた怒りを爆発させたケンシロウの反撃により秘孔を突かれ
(『真・北斗無双』によるとこの時ケンシロウが放った技は北斗百裂拳らしい)、
顔面を醜く変形させられた直後そのままとどめを刺されそうになるが、まだ甘さを捨て切れぬ彼に見逃された事により、
いずれ必ずケンシロウへの復讐、そして殺害を果たす事を宣言した。
現在は常にトレードマークでもある鋼鉄のヘルメットで素顔を隠していが、
醜く変形させられた顔面は治っておらず、金属パーツやチューブなどでなんとか形を補正しているものの今なおジャギに苦痛を与え、
ケンシロウへの復讐心を増幅させ続けている。
「この傷が痛むたびにきさまへの憎悪を燃やしつのらせて生きてきたのだ!!」
その有様は、うっかり見てしまった
モヒカン が「ごわっ」
「きゃああ~~~」 「トワッタ!!ワヒィィ!!」と
奇声やまるで乙女のような 悲鳴を上げるほど。
ケンシロウへの復讐のみに血道を上げるようになったジャギは、
まずケンシロウの親友であった
シン に目をつけ、ユリアへの想いを煽って敵対させる。
そして自身の胸にも北斗七星の傷を付けて悪行を働き、「胸に北斗七星の傷を持つ男」であるケンシロウに汚名を着せ続けた。
レイ の妹アイリを誘拐したり、「
よく喋る狼 良くできた弟」に足枷を付けて砂漠に放置したり、
「お前の耳が弟に似ている」と難癖をつけて民間人の首の骨をへし折ったりと正に悪逆の限りを尽くしてきたが、
この悪行三昧に加えてシンを狂わせた事を暴露したせいで完全にケンシロウの逆鱗に触れ、直接対決において敗北。
「兄よりすぐれた弟は存在しねえ!」と実に身勝手な理由で弟を殺された少年の哀しみ、シンとユリアの無念、
そしてジャギのために全てを失った己の怒りを込めたケンシロウの鉄拳を受ける。
地獄を見てきたが故に目を開く事を拒むレイの妹アイリの恨みは無かった
……が、すぐには死なず、二人の兄がまだ生きている事を告げ、兄弟同士で争う地獄を示唆し、笑いながら
「ばわ!」 と叫んで逝った。
後に「実は
アミバ 共々
拳王 の配下だった」と明かされるが、
研究の成果を拳王の下に送っていたり、TV版で断末魔が「拳王様~!」になっていたアミバと比べるとそういった印象は薄い。
外伝作品でもしばしば無視されるし…
旧劇場版では自らがそそのかしたシンによってケンシロウが倒される姿をラオウと共に見届け、ケンシロウは伝承者に相応しくないと主張。
元々伝承者の座に興味のないラオウから「お前に譲る」と言われ、一応は
北斗神拳伝承者となった 。
テンションが上がったジャギはラオウの指示で死に体のケンシロウを谷底に落とすと、ジャッカル、フォックス、
ハート様 といった原作では無関係だった悪党達をも部下に引き入れ、とある街を拠点にして活動していた。
生きていたケンシロウが自分のアジトに踏み込んできた際には、アイリを使ってレイを焚き付け、ケンシロウを殺させようとしたが失敗。
その後、原作同様の流れでケンシロウをキレさせ、北斗百裂拳に敗れる。
死の際にユリアとシンの居場所をケンシロウに伝え、彼に命乞いをするも
どう見ても手遅れだったので 当然叶わず、
「ユリアの心はもうシンのものだ、行っても無駄だ」と嘲笑いながら死んでいった。
こちらの断末魔は
「俺は北斗の伝承者ジャギギギギィャァァァァ!!」 。
スプラッタ描写がTV版よりも無駄に 強調されている旧劇場版だが、その中でも本作におけるジャギの最期はまた相当にグロい 。
視聴の際はご注意を。
傍若無人な性格と振る舞い、そしてケンシロウに対する一方的な憎悪で多数の人間の運命を狂わせ、
最期まで悟りも改心もしないまま死んでいった、『北斗の拳』における屈指のド外道。
当然、ケンシロウと直接相対した北斗・南斗関係者の中で唯一「
強敵 ( とも ) 」扱いされておらず、
無想転生 にも出てこない。
一方で
カリスマ すら感じさせるほどに清々しく筋の通った悪党ぶりやこれまた印象的な死に様から、
ハート様やアミバと並んで「様」付けで呼ばれる事も多い。
原作者である武論尊氏も「性格が俺にそっくり」「確信的な悪の思想を持った奴の台詞は書いてて楽しい」と明言していた
(逆にケンシロウを演じた神谷明氏はジャギに関して「『北斗の拳』の中で一番嫌いなキャラ」と答えている)。
「愛」にも「哀しみ」にもまるで無縁なその生き方も含め、色々な意味で“北斗”から一番離れた場所にいるキャラかもしれない。
限りなく小物、故に愛される外道。それがジャギ様である。
戦闘スタイルは「勝てばいい!それが全てだ!」 。
ケンシロウ曰く「闇討ちが得意」(事実、修行中のケンシロウに気付かれないようにショットガンを持って接近している)。
格下であるにも拘らずケンシロウがレイに「今度は生きて帰れないかもしれない」と漏らしたのは、
ジャギがそのような不意打ち・奇襲に特化してケンシロウへの復讐に修行を積んでいれば、負ける可能性があったのかもしれない。
修行時代は素手で鋼鉄を捻じ曲げ、針山を指で渡るなどの無茶な修行を難なくこなし、現代でも付け焼き刃ながら南斗聖拳の技も覚えていたりと、
他の三人には遠く及ばないとはいえ、伝承者候補に選ばれるだけの才覚を持っていた事は確かだった。
しかし、ケンシロウへの復讐心に凝り固まったジャギは、ケンシロウが実力をジャギに悟らせないように振る舞っていた事もあり、
正面から戦っても勝てるという慢心と小手先の技に溺れてしまっていた。
修行時代は軽々と鋼鉄を捻じ曲げていたにも拘らず、ケンシロウに石柱攻撃が通用せず慌てふためく姿には、
ケンシロウも「もはや北斗神拳の真髄すら忘れたか!!」 と、実力すらも鈍らせたかつての兄への失望と怒りを滲ませている。
とはいえ、頭の一部が破裂した後、「ばわ!」するまでに結構な長台詞を喋っているので、意外と根性もあるかもしれない。
候補者時代からモヒカンの舎弟がおり、そいつらに嫌われてるような描写が見当たらないあたり、人望も皆無ではなかったようだ。
時折「一子相伝で流派も少ない北斗より、何でもアリの南斗に行けば大成したのに」と言われる事も
(実際、前日譚『
蒼天の拳 』にはそうして成功した人が味方側にいた)。
トキによると他の兄弟と同じくユリアに惚れていたというが、原作でユリアと相対する場面は無い
(ガソリンに火を放ちながらシンの変化を語る時に「伝承者となった上にユリアをも手に入れたケンシロウが憎かった」と語っているので、
単にリア充が憎かったという可能性も捨て切れないが 思う所が全く無かったわけでもないようだ)。
しかし、外伝作品ではユリアに対して思いを寄せているような描写は皆無。
『ユリア外伝 慈母の星』では「予知能力を有しているにも拘らず、南斗の寺院が火事になった事を防げなかった」とユリアを責め、
『
ジュウザ 外伝 彷徨の雲』では幼少期にユリアの母の形見である鞠の皮を破いたりしていた。
さらに彼が主役の『極悪ノ華』に至ってはユリアには対面しても「南斗の人間が北斗の寺院に来るんじゃねえ」と軽くあしらい、
その一方で彼が想いを寄せていた女性・アンナが登場している。
後年に製作された作品という事もあり、アンナの存在は原作を含め他の関連作では一切触れられないが、
ここで描かれた彼女との悲恋や悲惨な生涯を公式も意識しているのか、
『真・北斗無双』でも「ジャギは愛を信じない」「四兄弟の中で唯一ユリアに嫌悪感を覚えている」という点を重視した描写がなされており、
ケンシロウ共々、
「いいか?オマエらが何もかもめちゃくちゃにしてんだ!兄者たちも、シンも、オレたち全員を不幸にな!」
「オマエらのせいで南斗も北斗も終わりだなおい!」
と吐き捨てていた。
……強ち間違ってないかも
+
外伝作品におけるジャギ
今は亡き『コミックバンチ』誌上にて北斗の外伝が次々と発表されていた中、
その度にヘタレっぷりを示すアミバとは逆に 悪党らしさを遺憾なく発揮していったのがジャギ様だった。
ヒロモト森一氏の読切作品『リュウケン外伝』では、
国連での和平決議の最中、日本でテロをやらかして、世紀末到来の引鉄を引いた のがジャギ様。さすが!
そしてとうとうジャギが主役となったのが、
同じくヒロモト森一氏による漫画『ジャギ外伝 極悪ノ華 』(全2巻)。正に悪魔が微笑む時代なのだろう。
「なんでリュウケンはジャギを養子にしたのか?」や「若い頃のジャギが悪に堕ちていく過程」が描かれており、外伝作品の中でも人気が高い。
ただし、原作においては「ケンシロウの悪名を広めようとするゲスな悪党」くらいのノリであったのに対し、
本作では「劣等感と喪失感のあまり完全に壊れてしまった狂人」 として描いており、
「同情の余地の無い純粋な小悪党」としてのジャギが好きなファンからは不満の声もあるとか。
+
『極悪ノ華』での設定
元々リュウケンに助けられ養子となった孤児であり、リュウケンを父と慕っていたジャギ。
拳法家である父を尊敬し、息子として後を継ぎ北斗神拳伝承者になる事を熱望する、善良な少年だった。
しかしその一方、息子としてジャギを愛していたリュウケンは、一子相伝ゆえに非情・無情でなければならない北斗神拳の宿命を鑑み、
またジャギが伝承者となるほどの才覚に恵まれていない事を早くから見極めて拳を教えず、
ジャギより拳才に溢れたラオウ、トキ、ケンシロウを養子として拳を教えた。
そのせいでジャギは劣等感に苛まれ、鬱憤を溜め込んでいく。
入門前の段階で一流の武闘家を屠るだけの力量を発揮し、
その気持ちの強さにリュウケンが折れた事で弟子として北斗神拳の修行を認められ、徐々に拳才を開花させていく。
師父から直々に伝授された北斗羅漢撃を極め、修行中でさえモヒカンを圧倒し、最終的にはモヒカン相手に無双するほどの実力を見せ付けた。
しかし才能の差が次第にハッキリと現れ始め、ジャギは再び劣等感に苛まれる。
卑怯な戦術を取るようになったのも、自分より年下のケンシロウにさえ遅れを取り始めた事が理由だった。
また、ケンシロウに甘さを捨てさせたのは手加減していた事に気付いたジャギの恋人 である。
この行動は「ジャギの真剣な気持ちを馬鹿にしている」という怒りからきたものだが、
その結果、ケンシロウに完敗した事で、ジャギの性格はますます歪んでいった。
この恋人・アンナは明るく快活な少女で、ジャギを慕っていたが、あろう事か
死兆星 を見てしまい、
世紀末到来直後の混乱期にモヒカンどもに惨殺された。
その上、ケンシロウが伝承者に選ばれ、リュウケンには弟子にしてしまった事をひたすら謝られ……。
ケンシロウによって顔を奪われ、伝承者という夢を奪われ、アンナさえも失ったジャギは、
最後に残された自分の名前さえも捨て去り、ケンシロウへの復讐を誓うのであった。
「何一つ上手くいかなかったじゃねえか!」
「何も……何…ひとつ……ッ!!」
「生まれたからには……ひとつくらい願い事叶ったって、良いだろう……」
ちなみに本作では、ジャギのコスチュームはかつて幼少期のラオウが恐れた“鬼の”フドウの鎧を模したという設定であった。
比べてみると分かるが肩の棘といい篭手といい確かによく似ている。
本作はあくまでも独立した外伝作品であり、他の北斗の拳の企画作品の連動は無いのだが、
前述の通り『真・北斗無双』においては本作を少なからず意識している描写があり、
……というかジャギ自身がバッチリ「天下に極悪の華を添えてやるぜ!」 とまんまな台詞を言っている。
なお、ジャギの少年時代が描かれたのはこれが最初ではなく、アニメ版の98話「ゆれる南斗の都! 遂に北斗2兄弟がやってきた!!」が初出。
この時はあくまでラオウとケンの話がメインで、ジャギはモブだったが、一応ちゃんと修行に参加しておりラオウと組手をやる場面などもあった。
『DD北斗の拳』では兄弟とそりが合わず一人でバイト生活をしている。
世紀末でもないのにあの出で立ちなものだから見事に不審者扱い。
拳王様も半裸なのに
本作でケンシロウを憎み、顔を隠している理由は、
「修行中、毒の含み針でケンシロウに不意打ちしようとしたら、その毒で自爆した上に以降肌のトラブルに悩まされているから」。
完全な逆恨みだと言わ
ざるを得ない 。
原作通りケンシロウに汚名を被せようとしているが、小心者なのでしょーもない悪事しか働けない。
サンタ に化けて闇討ちしようとした時でも一応兄の願うプレゼントを入れようとしているあたり、根は常識的なのかもしれない。
なお、持っているショットガンはモデルガンである。
アニメ版『DD北斗の拳』では孤立キャラが強調され、公園でブランコに乗りながら、
「ぼーっち ぼーっち 一人ぼーっち ぼーっち ぼーっち 寂しくーないよー」
と独り悲しく歌っていた。
おまけに、公園で遊んでいた子供に名前を言ってもらおうとしたら「知らねーよ、カス!」と言われ、
ナレーションからも「言わない。この男のことを語るのは(以下略)」と拒否される始末。
3話(実質的には5話)でようやくケン達の前に現れるも、真っ先にアイリのストーカーと疑われて袋叩きにされてしまった。
その後はたむろする場所を公園からコンビニ「リュウリュウケン」近辺に変更した模様
(ヘルメット着用なので入店はできない)。
第16話(第8回)にて主役を飾り、近眼のアイリにケンシロウと間違われ、成り行きでストーカーを撃退。
その後はアイリを守るため、非常に弱いながらも戦い続ける彼の姿が描かれた。
本作で顔を隠している理由は、修行中に拳圧をまともに喰らって禿げてしまったためで、
ヘルメットを外すと物凄くきれいな目をしている 。これはこれで気色悪い。
しかし、アニメでは特に自ら進んで悪事を働いている描写はなく 、
むしろトキの姑息っぷりなどと比較すると、かなりまともな部類に入る人物である。ホームレスではあるが。
『北斗の拳 イチゴ味』にも登場。
原作通り、地面に埋めた平民に部下が「このお方の名を言ってみろ!」とジャギの胸像を見せるのだが、
「ヘルメット助教授 !!?(部下曰く「アリっちゃぁアリ」)」
「カチカチ明太子ヘッド !!?(これは部下の髪型を指してのもの)」
とメチャクチャに言われてしまっている。
北斗と南斗の対抗戦ではケンシロウの足を引っ掛けるなど相変わらずの姑息さを見せたが、
ダイナマイトを持って
自爆 を試みようとする
シュウ の息子シバを、
「多分それ今(時勢的に)やっちゃダメなやつだからな!!?」 と制止するなど、常識的な面も見せている。
シンが自分をケンシロウと勘違いした上でとんでもない告白をしてしまった時には、何も聞かなかった事にしてあげる大人な対応を取った。
後に部下から「ケンシロウを騙るのではなくジャギとして生きていくべき」と諭され、不器用ながら少しずつ前を向こうと決意。
むしろ「悪い事するのもしんどいし虚しい」と語るなど、根は良識的ながら卑屈な性格に落ち着いている。
なお、ターバンのガキ以外はキャラの強さが原作での描写にかなり忠実な『イチゴ味』だが、ジャギもまた、
一応は南斗聖拳の一派を修めているはずのダガールを「ザコはどいてろぉ~!」の一言で瞬殺
下級修羅も2人までなら同時に相手取って圧倒できる
など、原作相応の強さで描かれている。
『北斗の拳』が原作の存在しない昭和の連続テレビドラマとして制作された世界を描く『世紀末ドラマ撮影伝』では、
主に舞台を中心として活躍していた
朽木茂 ( くちき しげる ) という人物がジャギを演じている。
彼は特に悪役に定評のある実力派の俳優なのだがその一方で素行に難ありとも評判で、
初登場時点では実際に悪漢そのものというべき立ち振る舞いをしており、
アドリブをかますわスタッフにセクハラするわセットを破壊するわのやりたい放題の末に暴力沙汰へと発展してしまう。
とはいえ、前述の事態は彼が当時としては珍しかったメソッド演技を実践する俳優だった故の副作用であり、
朽木本人は台本を読み込んだ上でジャギがどのような人物かを理解し、演技に当たるマジメな人物である
(素行が悪いという評判も、様々な作品で悪役を演じた際の振る舞いが伝わっていただけだった)。
本人もこの事実を重く受け止めており、撮影再開時には真摯な態度で接して
制作陣をザワつかせて いる。
そして、暴力沙汰の影響で鼻が折れたため、その治療用の絆創膏を隠す必要がある、という事で試行錯誤の末にあのマスクが完成し
(朽木自身は「
顔が出ないのは役者としては不本意 だけど、自分のせいだから仕方ないですね」と納得している)、
事はついでとばかりにバイカー要素が足された結果初登場シーンへと繋がっていく。
…が、朽木は免許を持っていないので公道はコロがせなかった。昭和基準でも無免許運転はNG だから仕方ないね
また、この暴力沙汰の影響でレイ役の俳優との共演が事務所判断でNGとなった事が、
「何故レイが両親の仇であり、妹を攫ったジャギと戦うという展開にならなかったのか?」という説明にもなっている。
+
各種ゲーム作品におけるジャギ
ゲーム作品では『北斗の拳Online』にラオウやケンシロウと一緒にボスとして登場。その名も「世紀末破壊王」 。
ジャギに「世紀末○○」の称号が与えられたのはこれが初めてとなった。
残念ながら現在はサービス終了。
東映動画が発売したゲームソフトでは『1』『3』『5』に登場。
『1』ではステージ3のボスとして登場、ボスとしての強さは普通。
「シンの分」(キック連打)と「ユリアの分」(パンチ)を当てると「北斗神拳の奥義 醒鋭孔」が発動、
全身神経剥き出し状態になっただけの筈なのに爆散してしまう。
『3』では原作通りに序盤で登場し、ケンシロウに倒されて死亡。
やたらと誤字脱字や間違った解釈をする東映動画作品には珍しく、死に際の台詞が原作に近い。
逆にレイなどは原作の奥義が採用されず、オリジナルの捏造奥義ばかり
『4』では序盤のボスに「やはりジャキ 様の北斗神拳はいんちきだったのか!」と言われてしまう。
おい東映動画!俺の名を言ってみろ!
『5』では「ガイギー」なる偽名を名乗り、フドウが世話していた子供達を誘拐し、牢獄に閉じ込めるという悪事を働いている。
この牢獄は
「ペペロペロ」 という
ふざけた 呪文を唱えないと中に入れないのだが、
何をトチ狂ったのか、
その呪文を書いた紙をわざわざ当の牢獄の裏手に隠しておく という意味不明な行動に走る。
敗北後は旧劇場版の断末魔を彷彿とさせる捨て台詞を残して逃走…と思いきや、上記の呪文で自らが発動させた仕掛けに潰されるという最期を遂げた。
つまり『5』における断末魔は直前に唱えた「ペペロペロ」
格ゲーとなった『6』『7』では未登場。
牙大王 やハート様は出てるのに、である。
PS1の『世紀末救世主伝説』では「覇者決定戦」で使用可能。
総じて攻撃の出が遅い代わりに、飛び道具としてショットガンやナイフを使えるが、
同じく飛び道具持ちで最強クラスの
マミヤ や
ユダ と比べると癖が強い。
コーエーの『北斗無双』では、ショットガンのみならずバズーカや焼夷弾、
自らの胸像 などの多彩な武器を使用。
むしろ拳法よりそっちがメイン、というかアクションの種類が北斗タイプではない。 勝てばいいんだ何を使おうが!
果ては
小型 核弾頭 までぶっ放す。外伝と言い、ジャギ様には放射能耐性でもあるのか?
他にも投げ技が何故かパワーボムだったり、羅漢撃が含み針からの追撃(何故か秘孔を突かれた敵が大爆発する)という地味な技になってたり
*3
(本作では千手殺の方が羅漢撃っぽい)、秘孔での強化が
ショットガンにも適用される (闘気でも纏わせたのか?)と、何かがおかしい。
挙げ句には
素顔を見せて攻撃する 。しかも、
ザコなら即死 。
見ただけで死ぬ顔って、お前は
キン肉マン か(あっちは
見せた方が 死ななきゃならないけど)。
ガード不能技を多く持ち、豊富な
飛び道具 ゆえにトゲ鎧の武将相手でも戦いやすく、ぶっちゃけケンシロウより使いやすい。
『真・北斗無双』では「核の炎」をはじめ一部の伝承奥義が削除。
核の炎については震災および原発事故に配慮したものだと思われる(実際、冒頭ナレーションも「最終戦争の業火」となっている)が、
何故か拳法関連の技はさらに減少し、
ショットガンの弾数制限を考えて立ち回るスタイル になった。
無印では
「北斗の暴君 」 なる称号を獲得し、IFストーリーの幻闘編ではアミバと夢のタッグを結成。
「お前ら、俺たちの名を言ってみろ!」
ラオウの命令とはいえケンシロウと同じ陣営で闘う事すらある。しかし結末は……。
トキの有情拳で死亡した時の断末魔や、『真・北斗無双』伝説編での初登場シーン
BGM など、
スタッフからはどうもギャグキャラとして扱われているようだ。
一方で『真・北斗無双』の幻闘編では、一転してトキと組みアミバをボコボコに。その後、アミバに唆されてケンシロウを騙るようになる。
ストーリーや台詞回しは原作+『極悪ノ華』と言うべきシリアスなもので、話のノリは完全に反転している
(この作品における幻闘編は無印のようなIF物語ではなく、本編の裏で起こっていた話という設定なので趣が変わるのは当然だが)。
もっとも、正直言って報われなさは無印とどっこいである。しかもあっちはギャグだがこっちはシリアスに報われない。
修行時代から銃火器を使ったりフェイスフラッシュしたりするのは気にしたら負け
リュウケンから北斗神拳の真髄の「愛」に関して説かれたジャギは「誰からも愛された事がない」と発言。
リュウケンは「わが子のように思っていた」と大嘘を 返すが、師父の真意を察していたジャギは敢えて問う。
「なら親父……」 「オレを愛していると言ってみろ!」
「…………(無言のリュウケン)」
その結果、ジャギは「もうテメェを親父なんて呼ばねぇ!」とブチギレ。北斗の師匠はどうしてこう問題を起こすのか
そして原作同様ケンシロウに顔を歪められ「誰からも愛されるはずがない化け物のような顔」になったジャギはますます狂気を加速させていくのだった。
本作では「ジャギは今まで一度も修行をサボった事がなかった」とされており、努力家だったのも間違いないようだ。
また、伝承者候補に選ばれた理由について「誰よりも繊細な心に可能性を感じたから」とリュウケンは言うが、
ジャギが初めて修行をサボった理由は、
「伝承者を見極める試験の前に、『トキかケンシロウに決める』とリュウケンとトキが話していたのを聞き、最初から出来レースだったと知ってしまった 」
から。そのため、この発言も恐らく嘘である。
PSP版『天の覇王』では、原作漫画に登場していながらアニメ化の際ハブられたキャラなのに、同じ境遇のアミバと共に参戦。
原作・アニメ共に登場したのに何故かゲームでハブられたジュウザは泣いていい
必殺技 としてお馴染みの羅漢撃とショットガンを持ち、使用時に
「ショットガーン!」 と叫ぶ。
……もっと他に台詞はなかったんかい。
北斗四兄弟が地味に全員集結しているが、相変わらず彼の性能は微妙。声はいい感じにヒャッハー!しているので人気はあるが。
胸元が開きトゲの付いた服
それっぽいズボン
骸骨のような鋼鉄の兜
という、ジャギを模したとしか思えない装備一式が登場する。
しかも得られる能力が散弾・拡散矢強化 といういかにもなもので、その素材元となるモンスターも汚物を飛ばしてくる 。
汚物を狩って装備を作れば、今日から君もジャギ様ルックだ!
この他、汚物を飛ばしてくる奴とは別に「ジャギィ」「ジャギィノス」「ドスジャギィ」 というモンスターも登場する。
+
『ぱちんこCR北斗の拳』シリーズにおけるジャギ
サミーの『ぱちんこCR北斗の拳』シリーズにおいては、
ケンシロウの敵としては確定のアミバを除き最弱なので、打ち手としても登場を望まれるオイシイ立ち位置である。
どのくらいかというと、通常時はほとんどの機種で激アツリーチ、バトルモードでは勝利期待値大といった具合。
特に4作目【剛掌】における彼のステージでは、彼ではなく信頼度で一歩劣るユダの出現率が高いほど
(そのユダも当時はチャンスキャラだったためたまにしか登場せず、大抵は五車星リーチとなる)。
確定とはいえ現実的ではないアミバよりも優遇を受けていると言っても過言ではない。だが、負ける時は普通に負ける。
こういう「やる時はやる」感も妙な
原作再現 と言えるだろう。されても困るが。
『6【拳王】』ではまさかのジャギバトルモードが登場。ジャギを主人公に北斗三兄弟との死闘を繰り広げる。
強さの序列は三兄弟より簡潔でラオウ>トキ>ケンシロウ。
ケンシロウはよりによって必殺技で
無想転生 を使ってくる。が、最弱キャラなのでそれほど脅威ではない。兄より優れた弟など存在しねえ!
ラオウもトキバトルとは違い、そこまで絶望的強さではないので誰が来てもワンチャンスある(体感的にだが〉。
ただ、このジャギバトル、通常の大当たりでは選べず、
1日2回各5分 の「ジャギ降臨タイム」中に大当たりを引き当てなければならない(毎月5・7日ならとにかく確変を引くだけでOK)。
ただでさえ当たりづらいMAXスペックで、しかも制限時間付きという狭き門である。
だが、原作でのジャギの弱さ、ジャギの可能性両方を兼ね備えたバトルモードなので、
見事降臨させた暁にはジャギ様の雄姿を存分に拝もう。
変動時はバイクをブイブイ言わせて爆走したり、マコや通りすがりの男にキメ台詞を吐いたり部下の雑魚に持て囃されたり、やたらカッコイイ。
バトル中の演出も敵の攻撃を避ける時は
含み針を浴びせて敵の動きを止める というこれまたカッコイイ避け方。
空き缶にけつまづいたりラップしたりしているもう一人の偽物も見習ってほしいものである。
『真・北斗無双』のパチンコでは一転、ほとんどの機種として味方側として登場。
北斗四兄弟で協力して敵を蹴散らすカッコイイ姿が見られる。
『第3章』のみメイン格からは一歩退いているが、ライトミドルの『ジャギの逆襲』ではジャギが主役の演出が追加。
アミバ、でかいババァ、無法者(モヒカン)とバイクレースで競争したり、三兄弟に立て続けに挑んだりしている。
「兄よりすぐれた弟なぞ存在しねえ!!」
AC版『北斗の拳』での性能
「これから貴様に生き地獄を味わわせてやろう!!」
一応ガソリンと火を武器にする
設置 系キャラ。
……なのだが、原作を反映してか同じく設置系とされるユダが上位とされるのにこちらは他キャラより性能が悪く、
ダイヤグラム では
ほとんどの相手に大幅不利 を付けられてしまっている。
(なお、あまりに自然なので忘れられやすいが、
ガソリン攻撃はAC版での一撃必殺奥義となっている「フフ…この時を待っていたのだ」の場面でしか使っていない。
ドラム缶は背景、ジェリカンはジャギを倒した次の回でケンシロウが食糧と交換するためにガソリンを詰めて持ち歩いている程度しか出番がない)。
トキ、レイ、ユダ(+ラオウ)が現在進行形で上位キャラである事は言うまでもないが、
シン、
サウザー 、ハート様は初期に最強扱いされた時期があり、
ケンシロウは有情グレ発見の際、
マミヤ は
百烈 発見の際一時的に高ランクに至っている。
その中で、ジャギ様だけは
初期から今に至るまで一貫して下位をキープ 。
マミヤに百烈が発見されて以降は最下位にまで転落した。
バグ込みで全員ぶっ壊れてるゲームの中、自身の性能にもバグの使い道にも恵まれず、このような形となってしまった。
「AC北斗で最も格ゲーしている漢」 といえばジャギ様に他ならない。
とはいえ、これはあくまでも
「AC北斗で」 という話であり、
『
ストリートファイター 』シリーズや『
鉄拳 』シリーズ等オーソドックスな格ゲーと比べると、
10割コンボやコンボ内で一撃必殺繋ぎ、ブーストによる隙消しといった共通システムの範囲内で既に格ゲーの常識を容易に逸脱した行動を取っており、
格ゲー全体で見ればジャギも十分おかしい事をしている。
+
と、思われたのだが……
稼動より実に7年 が経過した2013年。
様々なバスケルートの開発による結果、ついにダイヤグラム最下位を脱出 した。
と言っても、闘劇覇者を始めとする北斗勢曰く「下から2番目」という評価。
下にいるのは1P側のハート様なので、実質最弱の立ち位置は変わらなかった。
……のだが、現在では2P側のハート様も上回り、本当の意味で「下から2番目」の立ち位置とされている。
実況拳伝承者により告げられた、新たな事実(19分02秒頃)
きっと多くのジャギ使いが、悲願を果たした瞬間に違いない。
他の兄弟と比べた弱さも含めて
原作再現 度は高く、ある意味製作者に愛されているとも言えるが、
同様に愛を受けている
切り裂き男 と比べるとあんまりである。
殆どの必殺技 の発生 が遅い
バニコン以外の安定したダメージソースがない
下段ガードで石像を出すが、攻撃を受け続けると石像が壊れてガードクラッシュ (ガークラゲージ なんて見えません)
中段 だが見てから立ちガード余裕でした のグレイヴ
隙だらけでダメージが弱パン1発分のショットガン
設置 系キャラのはずなのにユダに遠く及ばない設置技
北斗羅漢撃後のバテ動作(原作にそんなシーンはないのに)
など、数え上げたらきりがない。あまりの有様に
「ジャギのダイヤはまず4:6から」 とさえ言われる。
まあ、強くてもそれはそれで違和感を感じるかもしれないが。
ダイヤグラムでマミヤより下という点を考えると、原作よりも扱いが酷いかもしれない。
マミヤ以下は 他にもいるが
しかし、
ロマン技 とはいえ、
「俺の名を言ってみろ! 」 や
「今は悪魔が微笑む時代なんだ!」
といった原作再現は豊富で、そういう方向性での愛が満ちているキャラクターであるとも言える。
+
数々のロマン技
2ゲージ消費。「俺の名を言ってみろ!」という名台詞を吐きながら相手を掴む。
「ヅ ャギ」「ジァ ギ」などの不正解の答えを含んだ選択肢が画面に表示され、掴まれた方はレバーで答えを選択できる。
相手が答えるのに失敗した場合はさらに波動コマンドでもう一度だけチャンスを与え、
再び選択肢を表示させる。
相手が答えられなければ追加ダメージ+気絶+星を1つ奪う。
しかし、逆に相手に正解の選択肢(「ジャギ」)を選ばれてしまうと「なぁぜだぁ~!?」と叫びながら頭を抱え、隙だらけになってしまう。
一応この技単体でのフレームでは五分という事になっているが、
通常技 の発生がことごとく遅いジャギは実質的に2ゲージ消費して大幅な不利になる。
2ゲージ消費技のため、北斗羅漢撃でのカバーもできない。
ちなみに1問目で相手の体力を0にした時、相手が間違えた場合、追加入力をしなければそのままKOになるが、
追加入力をした場合はトドメを刺せなくなり、本当にもう一度チャンスを与える技になってしまう。
相手がシンの時のみ使用可能。シンを悪の道に走らせた時の一連の台詞を吐きながらシンをそそのかす。
星を1つ奪うと同時にオーラゲージ、ブーストゲージを減少させる効果があるが、
こちらの技も同じく終了後の状況が五分となってしまうため、ジャギにとっては不利な状況になってしまう。
シン側はレバガチャでゲージ減少を食い止められる上、技後はシン有利の状況。
さらに言えばシンはジャギよりもゲージ効率が良い 。
もっぱらシンの対自分用 一撃必殺技「おまえの拳では死なん!」を止めるための技である。
自殺に走るシンを「何故諦める必要がある!?」と励ましてやるジャギ様はきっといい人。
「こんなものはもはや使うまでもない」 と言ってショットガンを
投げ捨てる 。
「バカめ!勝てばいいんだ何を使おうが!」の布石になるが、
投げ捨ててしまうと遠C・通常投げ・必殺技の「ショットガン」と「俺の名を言ってみろ!」の追加入力が使えなくなる。
また、そもそも挑発アクションであるため大きな隙を晒す上に
相手のブーストゲージとオーラゲージが1本溜まる 。
ブーストゲージを贈りつつ隙を晒すため、非常に危険なのは言うまでもない。
捨てたショットガンは一応
拾い直せる 。
ショットガンを挑発で捨てている
捨てたショットガンの近くでダウン
更にその時ゲージが0.5本以上ある
という3つの条件が揃った場合のみ使用可能な必殺技。
ダウンから起き上がりながらショットガンを撃ち、ヒットした場合は星を1つ奪う。
連打で複数発射できるが、その度にオーラゲージを0.5本ずつ消費していく。
条件が揃う事自体が奇跡的な、ロマン技というより舐めプですら使えないレベルの
死に技 。
そのためトレーニングモードでのお遊びでもない限りそうそう見る事はないだろう。
トレーニングでの使用動画は
こちら
。
しかしネタ技ばかりかと思いきや、究極奥義「北斗羅漢撃」「まだまだ読みが甘いわ」等実用的な技もしっかり持っており、
これらの技単体で見ればその性能はかなり高いと言える。
世紀末では最弱扱いされるが格ゲーキャラとして見積もればかなりのものである。
この事から「北斗に弱キャラは存在しない」 という言葉の約半分はジャギ様を指しているとされる。
+
実用的な技
無敵発生0F +発生2F(北斗中最速) という非常に速い無数の突きを繰り出しながら突進する究極奥義。
突進後に息切れしたようなアクションをしてしまうという弱点があるが、
突進中に追加入力で3方向に発射できる含み針を上手く合わせる事でガードされた場合でも反撃を受けにくくなる。
他キャラに通常技の発生で遅れを取っているジャギにとっては生命線とでも言える技で、
相手の行動に割り込んだり、連続技にも組み込めるなどジャギの技の中ではトップクラスの使い勝手。
上記の台詞を吐きつつ何処からかジェリカンを取り出し、ガソリンを斜め上方向にぶちまける究極奥義(通称「超ガソ」)。
ガソリンにヒットすると通常は星1つを奪いダウンを誘発。カウンターで星2つに加え
壁バウンド 。
ヒット/ガード(オーラガード)を問わずガソリンを付着させ、マッチの火やショットガンなどで炎上させる事で追加ダメージを与える。
また、相手に当たらず地面に落ちたガソリンは必殺技「ガソリン」で地面に撒いたガソリンと同じく地面に残り、
上に乗ったキャラクター(ジャギ自身にも有効)は移動力大幅低下+着火可能状態になる。
なお、このガソリンは同キャラの場合相手が設置したものでも着火できる。
発生 1+16Fと意外に発生が早い、出掛かりに無敵がある、斜め上空から地面をカバーするなど、
コンボ パーツや先読み対空、遠距離から相手をコントロールするなどに使われる。
技自体はかなり優秀と言えるが、北斗羅漢撃の使用頻度が非常に高いので、比較するとやや見る機会は少ない。
しかし、殺し切れずとも後の状況が非常に良いため、バニコンの締めなどにはこちらを使うプレイヤーが多い。
+
闘劇'08
『闘劇'08』では魔法戦士直々の超ガソの有効活用法が披露された。
技の逸話としては、魔法戦士QMZ氏が本戦で、「詰み」とも呼ばれる対ユダ戦で1ラウンドをこの技で奪ったというものがある。
下のセリフは、その際実況をしていた中野TRFの実況神DAICHI氏の名言の一つ。
みんなもジャギ様がこの技で相手をKOした時は
思いっっっっきり こう叫ぼう。
「超ガソでフィニッシュ 死んだああぁぁァァァァアアア!!!」
ちなみにこの台詞、DAICHI氏自身も気に入っているのか、その後中野TRFの大会でもちょくちょく使っている。
なお、これは超ガソでシメてもギリギリ残ると思っていたので「超ガソでフィニッシュ、起き攻めは~」という実況をしようとしていたが、
殺し切ったので雄叫びのような実況になってしまったとの事。
この他、
発生が遅いものの通常技 もトキのカンチョー に判定 勝ちでき、カウンターヒット時秘孔よろけを誘発する2C
判定が強い上連打が効き、全キャラ最強クラスの空対空技・JA
等、優秀な部分が皆無なわけではない。
低空で必殺技「北斗千手殺」を出せば着地
硬直 0に加えブーストを絡めて非常に見えにくい
二択 ができたり、
ガソリンの使い方次第では相手の行動を制限して立ち回れる。
他にもドラム缶や撒いたガソリンの着火はバスケ中に蓄積量の計算がおかしくなる事を利用し、
一瞬でブースト/オーラゲージを上限まで回収する(通称:
ベホマ またはエリクサー)というテクニックや、
相手の起き上がりにドラム缶を連続で置いて着火し続け、ゲージ回収ついでに逃げ方を知らない相手をハメ殺せる「起き攻め」等、
ジャギ使いによって様々な
バグ利用 戦法が発見されている。
諦めなければ弟はもちろん兄者から勝利をもぎ取る事も夢ではないのが世紀末なのだ。
また、トキほどではないが
喰らい判定 が薄い上にバウンド時の浮きが低いため
バスケ を若干受けにくい、
レイとは逆にしゃがみ時に仰け反りが他キャラよりも3F短くなるなど、防御面での強みも持つ。
後に高難易度とはいえバスケに入れるルートが発見された。
尤も、そのバスケに至るまでの
コンボ 難度が非常に高いため、使いこなすにはかなりの愛と努力が求められる。
一応、コンボ難度は練習でカバー可能な問題ではある上、上記の蓄積+ガソリン着火の現象の関係で、
浮かせた後のゲージ管理・調整はぶっちぎりで全キャラトップに強いという利点もある。
他のキャラは「自分もMAXまでゲージを回収するが相手にも2本ちょっと与えてしまう」
「相手をゲージ0.5程度に抑えるが自分も1本ギリギリしか回収できない」「そもそも相手の体力が残ってなくてゲージ回収自体できない」
のいずれかになる事が殆どだが、ジャギ様だけは「ミリの体力だけで自分はゲージMAX、相手には全くゲージを与えない」なんて事が可能。
+
ジャギ、バスケへの道
具体的に言うと、
バスケに行くにはほぼ必須となる北斗羅漢撃中の含み針の目押し含み針は3発まで発射可能で、最初の2発で相手の浮きを保ちつつラスト1発を羅漢撃の最後(7Hit目の後)に出す必要がある。 ヒットストップ中は針を発射できない仕様が大きな壁となり、慣れるまではさっぱり出ない。
遠Dなど>ハイジャンプ>JA連打ローコストバスケにはほぼ必須のコンボパーツだが、北斗千手殺(空中236+A)に高度制限がないので非常に化けやすい。 しかもハイジャンプ>JAの猶予が非常に短く、これまた相当な練習が必要。
ローコスト・安定ルートでも大体これを経由するものが多いため、
これを成功させるという意味で、ジャギのバスケルートの難易度は他キャラに比べて非常に高いのである。
さらに、難易度こそ高いままなものの状況に合わせたローコストなバスケルートも発見され、
特にレイに対してほぼノーブーストの状態から、トキに対して3ゲージからバスケに行ける事が発覚
(それまではトキに対してはブーストが30本必要と言われていた)。
この時発見された対トキ用バスケルートは超高難度な上に、
従来のジャギ対トキではほぼありえないと言ってもいいようなダッシュ遠Dからの始動だったが、
その後の研究で投げ始動、ブースト1.7本 で安定してバスケに行けるルートが確立された(やはりこちらも高難度)。
これは稼働開始から実に6年以上が経過した2011年末以降になっての発見であり、
同作がいかに(一周回って)愛されているか、そしてジャギを使い続けた漢達がいるかの証左であると言えるだろう。
本当にいつになったらロケテが終わるのやら
+
参考動画
実戦(?)での「今は悪魔が微笑む時代なんだ!」使用例
全国のジャギ様使いが光を見た伝説の一戦(8分30秒~)
伝説から神話へ…(8分40秒あたりから)
最弱キャラの持つ可能性を信じたくなる大会
基本ってなんでしたっけ…
トキガウイタアアアアアアアア
マタトキガウイタアアアアアアアア
ジッセンデウイタアアアアア
TASなのによく見る光景
なお、対サウザー戦では「汚物は消毒 せねばならんな」とか言われる。
勝っても「腐っても 北斗の兄弟!甘く見すぎたか……!」。
ここからなのかAC版ジャギはよく「汚物」 という蔑 愛称で呼ばれる。
「フン!俺を尊敬しねぇ奴ぁ、みんな殺してやった。
そんなクズどもの命など、この傷の痛みの比ではないわぁ~!!」
MUGENにおけるジャギ様
動画では主に
ドロウィン 氏とアフロン氏の製作したジャギ様が出演している。
両方とも原作に無いアレンジや調整を施されており、完全な原作再現ではない。
しかし世紀末を生きるジャギ様にとって
普通の格闘家 の相手など造作もない。
原作では弱点でしかなかった技ですらフェイントとして通用したり、手を出した相手に手痛い反撃を喰らわせたり、情け容赦の無い戦いぶりを魅せる。
正しく「格ゲーなら強キャラ」。……世紀末って怖いなぁ。
各氏のジャギ様の特徴は以下の通り。
+
ドロウィン氏のジャギ様
現在はフリーティケットシアター終了によるリンク切れで入手不可。
原作よりダッシュが素早く、グレイヴや「俺の名を言ってみろ!」がコンボにできるなど、少し強化されている。
その代わりにグレイヴや低空千手殺が中段ではないなどの弱化アレンジも。
いくつかバグと思われる不思議現象を引き起こすが、その辺はご愛嬌。
特に、ドラム缶とガソリンをほぼ同じ位置に設置して引火させると面白い事に。
このバグを壁端でやると10割削れる。すげぇ。
AIはデフォルトで搭載されている。
外部AIはヅァギ氏によるものが存在し、現在はhamer氏によって代理公開されている。
また、
エフェクト ・
効果音 変更、バグ修正などが含まれたニート運送氏作のパッチや、原作仕様に若干改
悪 良されたパッチなども存在。
なお、このジャギ様にはタッグ時のみ
テーレッテー を決めても相手が死なないバグがある。
これはステートを奪われた相手側の参照ステートが正しく機能しない事が原因。
+
タッグ時でのテーレッテーのバグ修正記述
この不具合の修正方法を記しておくので自己責任でどうぞ(バックアップ推奨)。
メモ帳などでHOKUTO.cnsを開き"[Statedef 8805]"と検索する。
そこから14行ほど下へいくと、
[state 0,0]
type = changestate
trigger1 = enemy,stateno = 8803
value = 8806
とあるので、
[state 0,0]
type = changestate
trigger1 = enemy,name = "JAGI" && enemy,stateno = 8803;←1対1もしくはタッグ戦で自分がリーダーである
trigger2 = enemy(1),name = "JAGI" && enemy(1),stateno = 8803;←タッグ戦で自分がパートナーである
value = 8806
とすれば相手が死ぬようになるはずだ。
+
アフロン氏のジャギ様
20XX年、アフロン氏の手によって新しいジャギ様がこの世に送り出された。ただし現在は公開停止。
こちらのコンセプトは「もしもジャギ様が格ゲーに出ていたら」というもので、
バニ、ブーストなど元ゲーでジャギ様の
足を引っ張り 、ジャギ様を
ボコるのに 使われてきたシステムを廃し、
技に調整を加えて
立ち回り やすくしている。
下記の変更により、原作とは全く違った立ち回り方が必要となる。
攻撃力の上昇
チェーンコンボ、ブースト、バニシング、グレイヴ削除
通常技から一撃必殺奥義へのキャンセルを削除
「ショットガン」の威力と弾速を強化。飛び道具として機能するように
「ガソリン」と「ドラム缶」の発生位置がずれるようになり、設置しやすくなった(「ガソリン」の足止め効果も再現)
攻撃避け(通常投げでキャンセル可能)の追加
「北斗羅漢撃」の威力・判定・移動距離・演出が大幅にパワーアップ、バテ動作削除
「南斗邪狼撃」にその場から突進するタイプを追加。発生が早いのでコンボ に組み込める
「北斗羅漢撃」がガードされた時のみ使える技「貴様に見切れる南斗聖拳ではないわ」追加。俺の北斗神拳は見切れても南斗聖拳までは見切れまい!
そして、このジャギ様最大の特徴は演出の再現と強化であろう。
特にケンシロウの「醒鋭孔」「北斗百裂拳」を受けた時と、「フフ…この時を待っていたのだ」で爆殺する時の冥途の土産は必見。
また、ラオウ、トキ専用の
勝利ポーズ もあり、ジャギ様の兄者に対する畏敬の念が感じられる。
だがサウザーの「天翔十字鳳」を受けると……?
ドロウィン氏のジャギ様同様ヅァギ氏による外部AIが存在し、現在はhamer氏によって代理公開されている。
+
タッグ時のKOボイス の不具合について
このジャギ様はタッグで相方より先にKOされると、決着が付くまで1フレームごとに悲鳴を上げ続ける ので非常にうるさい。
これを修正する方法を紹介する(バックアップ推奨)。
Jagi.cnsを「勝利時のサウンドストップ」で検索し、その30行下にある、
[state a]
type = playsnd
triggerall = var(12) = 0
trigger1 = loseKO
trigger2 = life = 0
IgnoreHitPause = 1
persistent = 0
value = 12,0+(Random%8)
channel = 4
[state a]
type = varset
trigger1 = RoundState = 3
IgnoreHitPause = 1
v = 12
value = 1
[state a]
type = varset
trigger1 = RoundState = 2
IgnoreHitPause = 1
v = 12
value = 0
という記述を以下のように変更する。
[state a]
type = playsnd
trigger1 = var(12) = 1
IgnoreHitPause = 1
persistent = 0
value = 12,0+(Random%8)
channel = 4
[state a]
type = varset
trigger1 = RoundState = 1
IgnoreHitPause = 1
v = 12
value = 0
[state a]
type = varadd
trigger1 = loseKO
trigger2 = life = 0
IgnoreHitPause = 1
v = 12
value = 1
しばらくは上記2名のジャギ様が動画では有名だったが、
後に他の製作者による改造・アレンジを施したジャギ様達が登場し、活躍している。
+
牛鬼氏のジャギ様
ドロウィン氏のジャギ様を元にアフロン氏のジャギ様を合わせた、原作再現のようでそうじゃない
全く新しいジャギ様 。
一部必殺技の性能が上がっているなど、世紀末レベルに強化されている。
……しかし、これだけ強化してもケンシロウにあっさり負けてしまう。
世紀末の壁は非情である。
ニコロダにて公開していたが、現在は公開停止中。
+
Ts氏のジャギ様
ジャギメイリン のTs氏が、本物のジャギ様を製作。一部バグ技以外の殆どの要素を再現している。
腰マッチや着火でのゲージ回収もばっちり再現。
同キャラ戦での相手ガソリン類引火はアフロン氏ジャギのみに対応している。
フリーティケットシアター終了によって公開場所が消滅したが、現在はnameless氏のOneDriveで代理公開されている。
7P以降でアレンジモードになり、「俺の名を言ってみろ!」が
5択 になったり、
無想転生 が使用可能になったりする。
ま、まあ、『極悪ノ華』を思えば愛と哀しみを背負っていてもおかしくはないのかもしれないが……。
また、「今は悪魔が微笑む時代なんだ!」がシン以外にも使えるように。
誰彼構わず悪魔に魂を売らせるジャギ様の姿はある意味必見。
当初は強力なAIが搭載されていたが、キャラ更新に追いつかなくなったそうで、現在は搭載されていない。
また、モヒカン氏がAIを公開していた事もあるが、こちらも更新には対応されていない。
yameteoke氏によってジャギ様を
巴マミ っぽくするパッチも公開されていたが、現在公開停止中。
効果音、
ボイス 、
BGM が変更されている他、一撃技を使うと……。
この他、はたはた氏によって声を劇場版の大塚周夫氏に変更するボイスパッチが公開されている。
+
モヒカン氏のジャギ様
上記のTs氏のジャギ様やトキの強AIなどでお馴染みのモヒカン氏により作られたキャラ。2012年3月16日に公開された。
ドロウィン氏のジャギ様を元に作られており、バスケや蓄積などが一部再現されている。
挑発や「今は悪魔が微笑む時代なんだ!」などが削除された一方、
「バカめ!勝てばいいんだ何を使おうが!」が単独で使えるようになり、
イントロで乗っていたバイクを爆破する ゲージ技やダウンした相手を引き起こす技などが追加された。
なお、追加技を使用するかどうかはコンフィグで選択可能。
氏自身による強力なAIも搭載。
名無しのぽろろ氏によって11Pカラーと12Pカラーを追加する改変パッチが製作されている。
12Pカラーでは様々な技に強化が施されており、
特に範囲強化+当身付加された「俺の名」で相手を捕まえ、そのまま星7奪って即死という流れが非常に強力。
+
ralhorn氏のジャギ様
上記Ts氏のジャギ様を、シオン好きの名無し氏の
シオン 、
さつき 、ラオウのAIを製作したralhorn氏が改変したもの。
本体性能に関してはあまり変わっておらず、気絶の実装や細部の調整の他、アレンジモード以降の性能の強化などが施されている。
また、nameless氏の北斗キャラにある
攻撃判定 の拡大が導入されており、これにより北斗キャラ以外にも安定したバスケの投入ができるようになった。
え?ジャギでバスケを狙う事自体がハイリスク?なぁに~~きこえんな~~~~
下記の動画で紹介されているブー1.0のバスケルートが搭載されており、
ワンチャンスを掴めば一気にバスケに招待してオーラ、ブースト、蓄積を溜められるため非常に強力。
AIの立ち回りもトキバスケができるような立ち回りとなっているが、トキには入らないコンボルートも搭載している。
コンボに関して詰められたAIであるものの、やはり技の発生の遅さや石像ガークラなどはいかんともしがたく、ガン攻めしてくるような相手には弱い。
更に切り返し技の関係上アーマーや投げ無効の相手には相性が絶望的との事。
ランク的には通常カラーでは凶中位、金カラーでは狂中位くらいまで行ける想定のようだ。
更新により、金カラーの性能がいくつかの設定項目で強化・弱体化可能になった。設定項目を一括で設定するプリセットも存在している。
ゲージ類を含めた最高設定では狂上位になるとの事。
また、林育澤氏により声を川津泰彦氏に変更するボイスパッチも公開されている。
バスケルートの元ネタその1
バスケルートの元ネタその2
+
ADA氏の第62代北斗神拳正統伝承者ジャギ様
水影心発動中は「俺の名を言ってみろ!」の内容もかなり変わる。
選択肢にハズレである「ジャギ」の名前が無くなってラオウ・トキの名が入り、それぞれ選択したキャラが攻撃を繰り出す。
トキが選ばれると秘孔・刹活孔をブチこみ、従来通り星2つ持っていく 。
追加入力時は従来の「俺の名」の効果、北斗懺悔拳、オリジナル一撃必殺技の3択とさらに鬼畜。
しかも、懺悔拳のカウントがリアル3秒 。
他にもパチンコ版から輸入した30秒の間性能がさらに向上する「世紀末モード」と、
それにより使用可能になる2種類の特殊奥義も搭載されて、正統伝承者の名に相応しいものになっている。
何か色々世紀末だが、
MUGENだからしょうがない 。
『極悪ノ華』をモチーフにした「北斗羅漢真撃」や世紀末モードの演出によりファイル容量が結構大きいので注意。
ちなみに通常版も他のジャギ様と比べて強化されている部分がある。
近Dと6Bは中段になっていたり、北斗千手殺は含み針を飛ばせるようになっている上に空ガ不可だったり……。
挙句の果てに、ゲージが1本溜まっていればバニコン2回で一撃を決められる というトンデモ性能。
また、画面端で相手によってはノーゲージノーブーストバスケが可能となる。
……だがその一方、相殺エフェクトの記述のせいで敵の攻撃中に一部の攻撃が当たらない という弱点を持つ。
北斗羅漢撃も「一部の攻撃」の中に含まれるので注意されたし。
ジャギ様万歳!氏・その兄者氏によるAIも公開されている。
最新版には未対応だが、ADA氏のサイトで最新版に対応する方法が紹介されている。
また、最新版に対応した名無しの種籾氏のAIも公開された。
+
牛鬼氏の俺の名を言ってみろ!
ゆっくり魔理沙 を改変した顔だけジャギ様。
ニコロダにて公開されていたが、同所の閉鎖により現在は入手不可。
凶悪キャラ
+
ただのたび人氏作のJAGISAMA
なだげつ氏のジャギ様同様バイクに乗ったまま戦うジャギ様であるが、こちらは撃破挑戦キャラの模様。
常時
アーマー 状態、即死は
隔離 未満だと不可能な上、喰らい判定が頭の部分しかないため削りを搭載していないキャラだと詰む。
また、頑張れば
狂キャラ でも倒せそうにも見えるが、バイクで引く=
即死攻撃 のためある程度の耐性は必要。
+
馬鹿な師父氏作の油
攻撃面は少しムラがあるものの殺傷力上位神、耐性は準論外レベルになっている。
北斗キャラの中では最強クラスであったが、後にごま油という同製作者による改良キャラが出てきた。
+
馬鹿な師父氏作のごま油
同製作者による上記油の改良版。攻撃面にムラが一切無くなり汎用殺傷力に磨きがかかった。
ランク自体は殺傷力上位神、耐性は準論外のままだが汎用殺傷力の強さは間違いなく隔離未満で北斗キャラ最強 なのは間違いない。
2016年殺傷力検定では強豪が揃う38キャラ中16位の成績を収める。
なお、この検定にはキャラの更新締切に間に合わなかったため2015年最新版で出ていたが、2016年6月に汎用力がより強化されたバージョンが公開された。
それ以外でもその活躍と人気は留まる事を知らず、とうとう
高次の存在 に至ったジャギ様まで出現している。
またウケゲ氏によるロボアレンジとして、
ジャギと酷似したロボ が……。
「おい、そこに座れ」
【-=・=-】 【-=・=-】
「ぬあんだ その目は!」
ジャギ様、突っ込みどころそこじゃないです。
ちなみにこちらが原作での座りスプライト。中々凝っている (3:30~)
また、もう一つの投げである「その耳が弟に似ている」も、
MUGENでは人間ですらない相手やそもそも
耳が無い奴 にさえ言う。それが
MUGEN ジャギ様クオリティ。
「そのメットのせいでちゃんと見えていないのではないか」という疑惑もある。
あまつさえ兄者や当の弟本人にも言う。あんたの兄弟は誰なんだ。
余談だが、『DD北斗の拳』ではケンシロウが
猫耳になる シーンがある事から、相手が
猫耳 だった場合は『DD』ネタに関する同意のコメントもある。
ちなみに同シーンではラオウは
犬耳 、トキは
うさ耳 だった。
+
大会&ストーリーネタバレ
実に悪役然としていて、なおかつ口数が多く悲惨な最期も板に付いているからか、
ストーリー動画においては原作同様からモヒカンクラスまでの悪役を割り当てられる事が多い。
また、
この原作準拠動画 では、
当初こそ原作同様に悪党として振る舞っていたものの、
兄より優れた弟を持つ兄弟 や
その立派な父親 との戦いを経、
悪のカリスマ に打ちのめされ諭された事から精神的に大きな成長を遂げ、最期まで悪役であり続けたものの、
ケンシロウやラオウにすらも対等な兄弟として扱われるに至ったという珍しくも熱い展開を見せている。
それ以外には第一印象とのギャップが激しい見た目だけ怖い一般人や怪しい姿の常識人として登場したり、
こちらの動画 のように小物ながらも憎めない存在として描かれたりも。
この動画 ではガソリン泥棒を働いた挙句に制裁され、
更に
この動画 ではライフワークのごとくガソリン泥棒に精を出すオチ要員として愛されている。
また上述の石油王ネタで
この動画 のように石油会社を率いたり、
某動画 ではなんと富豪にまで上り詰める。
口は悪いがトキ並みの人格者かつ頼りがいのある漢という破格の扱いで、新たな魅力が引き出された。
雑魚・小悪党から中ボス、キーパーソンまで、基本設定を崩さずともこなせるポテンシャルがあり、
善人キャラに改変してもギャップで美味しいという、正にMUGEN動画的には至高レベルの逸材なのだ。
流石ジャギ様!
ちなみにジャギ様の数ある名台詞の一つである「勝てばいい!それが全てだ!」だが、
MUGEN大会のOPにてルール説明の後に「細かい事はともかく、取り敢えずたくさん勝てば優勝に近付く」事の説明代わりとして
使われる 時もある。
「バカめ!勝てばいいんだ、何を使おうが勝ち残りゃあな!!」
出場大会
+
一覧
【ジャギ】
シングル
タッグ
チーム
その他
視聴に支障あり
【俺の名を言ってみろ!】
【北斗神拳伝承者ジャギ様】
出演ストーリー
プレイヤー操作
「きさまの地獄が目にみえるわ!! はは…はばば」
「ばわ!!」
お勧めコンボ
+
ドロウィン氏作のジャギ様の場合
レシピ
備考
2弱K×2→2強P→近強K→グレイヴ→北斗千手殺
相手によってはグレイヴ後に通常技を当てる事もできるが、安定性を考えるとこれがベストか。星1。
2弱K×2→2強P→近強K→バニ→ブースト→近強K→遠強K→【J弱K→J強K】×2→ショットガンor北斗羅漢撃
基本バニコン。星1~2。
+
アフロン氏作のジャギ様の場合
レシピ
備考
2弱K×2→弱南斗邪狼撃or北斗羅漢撃
2弱Kは連打キャンセルではなく目押し。
2弱K→俺の名を言ってみろ!orフフ…この時を待っていたのだ
これも目押し。タイミングはかなりシビア。
+
Ts氏作のジャギ様の場合
Ts氏作のジャギ様の場合
コンボ始動パーツ
レシピ
備考
(2弱K→)近強K→バニ→~
バニコン始動。☆1~
2C(カウンターヒット)→バニ→~
強判定の2Cからの反撃。間に合わない可能性もあり☆1~
遠強K→グレイブ→~
一応繋がる。追撃が入るかは別で
グレイヴコンボ
レシピ
備考
~→グレ→J強P(→J弱P→J弱K)→J強K→北斗千手殺→ダウン追い討ちJ強Kor北斗羅漢撃
基本グレコン。☆1
~→グレ→J弱P×5→J強K→北斗千手殺→ダウン追い討ちJ強Kor北斗羅漢撃
基本グレコン。☆1
バニシングストライクからのコンボ(バニコン)
レシピ
備考
~バニ→(近弱P→ディレイ近強P→)遠強K→低空ダッシュJ強K→5弱P→(J弱K→J弱KorJ強K)×N→〆
()内は画面端時に。北斗サイズのキャラ用基本バニコン。☆1~
~バニ→(近弱P→ディレイ近強P→)遠強K→ブースト→5弱P→近強K→遠強K→低空ダッシュJ強K(→ちょいダッシュ遠強K→低空ダッシュJ強K)×N→〆
キャラサイズを問わず安定の模様。☆1~
〆はよくできた弟、遠強P→超ガソなどで。
投げからのコンボ
レシピ
備考
投げ→北斗羅漢撃
画面中央では下方向の含み針でダウンした相手を浮かせないと厳しい。☆1
投げ→2弱K→低空ダッシュJ弱K→北斗千手殺(3Hit)→ダウン追い打ちバニor北斗羅漢撃
画面端密着で敵を投げた場合。低空ダッシュJ弱Kはかなり速めに。☆1
一撃コンボ
レシピ
備考
~バニ→一撃
バニの後にパイプ折りを当てれば入るかも。☆1
バニ→近強P→2強P→一撃
一応安定する。☆1
投げ→2弱K→2強P→一撃
画面端密着で投げからの一撃。
~バニ→バニor溜めバニ→ブースト→5弱P→近強K→一撃
壁から剥がして一撃。難しい。☆1~2
投げ→ブースト→5弱P→近強K→バニ→ブースト→5弱P→近強K→一撃
投げから一撃。難しい。☆1
関連項目
*1
ただし、『スケバン刑事II』は放送開始が1985年11月と北斗の拳の漫画連載開始(1983年)より遅いので、
もし元ネタならマミヤのヨーヨーなども含め原作漫画(1975-82年)の方である。
なお、原作漫画のサキは代替わりしないため、別キャラが少しデザインの異なる鉄仮面を被らされる話はあるが、
少なくともジャギのヘルメットは「“二代目サキ”の鉄仮面」ネタではない。
Q:リュウケンは、なぜジャギのような人間を養子にしたのですか?
A:兄弟を競いあわせる為には、ジャギのような毒を持った人物も必要だったのです。
彼があのような破壊者になったのも、兄弟間の競争に敗れたからで、もともとは、拳法の才能豊かな人物 だったのです。
(集英社 週刊少年ジャンプ特別編集『北斗の拳 SPECIAL』より)
Q:北斗四兄弟の三男ジャギですが伝承者候補まで残れた理由を教えて下さい。
リュウケンの養子に選ばれる程ですから、やはり彼にも伝承者の素質があったということでしょうか?
A:ジャギは十分強かったんだよね。他の兄弟達が異常なだけで。選ばれるタイミングが悪くてそれで歪んじゃったんだ。
(<第37回 おしえて武論尊先生>「ジャギの実力」より)
*3
とはいえ「腕を素早く振って突くと見せかけて含み針を放つ(がケンシロウに防がれる)」という流れだった原作と比べると、
描写としては割と正しいものとなっている。まあ、仮に当たっても大爆発は起きないだろうが……。
「俺の名を言ってみろ!!」
「「ジード!!」」 「そう!! この御方こそ北斗神拳唯一の伝承者!! ジード!!」
「ジャッカル !」 「おまえはジャッカルの手下だな…」
「貴様のその目が弟に似てきたのです!!」
「何だジジィの構えは…」
「良くできた…お・と・う・ちゃん!!」
「兄より優れた弟となり一生懸命生きてきたのです!!」
「ガキ!! 貴様の無力さ、思い知らせてはくれませぬか?」
「くっくっく、甘いものに頼っているのか?」
その程度で俺様を叩けるのも今のうちだ!!」
「 ャギ!! 早くヘルメットをかぶって顔を隠して
貴様は死ぬべき男だき男だ!!」
「ほざき男だ!!
今の俺は昔の俺ではものに頼っているのか?」
「まだそんなものかぶって顔を隠していたか」
「フハン!!」
「大口を叩けるので俺様の復讐に耐えられる
来いって…」
最終更新:2026年07月14日 20:05