臨時監視所 - NIKKEぺでぃあ | ニケペディア

臨時監視所

• 概要

アークガーディアン作戦でアーク入り口上に建設された臨時基地。
アークの外壁が封鎖されるまでこの場所を死守するためにゴッデス部隊と多数の量産型ニケが駐屯した。
ラプチャーの接近を監視する監視塔や飲料水のタンク、備蓄倉庫や兵舎などがあったが戦闘が激化する中で殆どは破壊される。
近くにはラプンツェルが建てた戦死したニケたちのお墓がある。またリリーバイスの棺も臨時監視所の近辺に葬られている。
作戦後期には紅蓮の畑も作られており、興味を示したスノーホワイトに「これを食べたら君でも承知しないぞ」と大切に育てていた。
壊れては直し無いものは造り必死に生きようとしていた痕跡が各所に見られる。
作戦終了後、アークに裏切られ地上に取り残されたゴッデス部隊は去り最後まで残っていたドロシーが去ると完全な廃墟となった。

• 跡地？

CHAPTER14「旅」のフィールドマップは臨時監視所に似た構造となっている。

CHAPTER14MAP

OVER ZONE MAP

ゲートに書かれた数字「G-0？（？はかすれ判別困難）」や三方へ伸びる橋など共通点がある。
ただし外壁の細かな形状や人類が地上から去った後にビルが建っているなど矛盾もある。

イベント中の背景にてニケたちの墓から見る遠影に特徴的な建物がいくつか見えるが前哨基地に非常によく似ている。コマンドセンター、遊園地の観覧車、シンクロデバイス、前哨基地の壁のような建物などが見受けられる。

こちらも似てはいるが建設時期、なぜ地上から見えているのか等、現在の前哨基地と同一とは考えづらい。