OLD TALES
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OLD TALES

イベント期間 | 2024年10月31日~11月21日 |
イベントカテゴリ | 周年イベント |
主な登場人物 | シンデレラ エイブ リトルマーメイド ヘンゼル グレーテル レッドシューズ オスワルド ゴッデス部隊 |
ピックアップニケ | シンデレラ グレイブ |
ステージ構成 | STORY1全12ステージ STORY2全12ステージ HARD全12ステージ |
フルボイス | あり |
イベントマップ | あり |
ミニゲーム | IN THE MIRROR |
イベントステージ財貨 | ![]() |
イベントショップ財貨 | ![]() |
概要
本作は、2周年イベントとして実装された。
1周年イベント「RED ASH」と近い時間軸で描かれており、もう一つのフェアリーテールモデル部隊「オールドテイルズ」の視点から、人類敗北の裏で何が起こっていたのかが語られる。
1周年イベント「RED ASH」と近い時間軸で描かれており、もう一つのフェアリーテールモデル部隊「オールドテイルズ」の視点から、人類敗北の裏で何が起こっていたのかが語られる。
前編では、1周年イベントの段階で既に登場していたヘレティック「アナキオール」、その前身であるシンデレラの生い立ちや、なぜ敵となったのか。
後編では、ゴッデス部隊との戦いに敗れた後の消息や、現代に残された彼女の痕跡などが、今までの謎に対する答え合わせのような構成で描かれている。
後編では、ゴッデス部隊との戦いに敗れた後の消息や、現代に残された彼女の痕跡などが、今までの謎に対する答え合わせのような構成で描かれている。
シナリオ長であるチョン・ジェソン氏は、本ストーリーの中で「母の愛情」を主題の一つとして描いたと語っている。
子どもが深い絶望と失意の中で立ち止まってしまっても、手を取り、正しい道へと導こうとする、そんな母親の無償の愛がエイブとシンデレラの「作った者と作られた者」の関係を通して丁寧に表現されている。
子どもが深い絶望と失意の中で立ち止まってしまっても、手を取り、正しい道へと導こうとする、そんな母親の無償の愛がエイブとシンデレラの「作った者と作られた者」の関係を通して丁寧に表現されている。
あらすじ
ラプチャーの侵攻が始まってから数年。
人類軍が劣勢を強いられる中、唯一目覚ましい戦果を挙げていたのが、フェアリーテールモデル第1世代「ゴッデス」だった。
そのゴッデスの戦闘データをもとに開発され、第一世代を上回る性能を持つとされる第2世代「オールドテイルズ」は、実戦配備の日を静かに待ち続けていた。
しかし、上層部の利権争いによって出撃許可はなかなか下りず、戦いたいという思いを抱えながらも、行き場のない力と使命感にもどかしい日々が続いていた。
そんな中、シンデレラにゴッデスとの合同によるクイーン討伐作戦への参加命令が下る。
長く憧れてきたゴッデスとともに戦える。
人類を救う象徴として崇められてきた存在と並び立てることに、シンデレラは心からの喜びを感じていた。
人類軍が劣勢を強いられる中、唯一目覚ましい戦果を挙げていたのが、フェアリーテールモデル第1世代「ゴッデス」だった。
そのゴッデスの戦闘データをもとに開発され、第一世代を上回る性能を持つとされる第2世代「オールドテイルズ」は、実戦配備の日を静かに待ち続けていた。
しかし、上層部の利権争いによって出撃許可はなかなか下りず、戦いたいという思いを抱えながらも、行き場のない力と使命感にもどかしい日々が続いていた。
そんな中、シンデレラにゴッデスとの合同によるクイーン討伐作戦への参加命令が下る。
長く憧れてきたゴッデスとともに戦える。
人類を救う象徴として崇められてきた存在と並び立てることに、シンデレラは心からの喜びを感じていた。
出撃当日の朝。万全を期すため、シンデレラはエイブとレッドシューズによる最終整備を受ける。
これまで苦楽をともにしてきた仲間、リトルマーメイド、レッドシューズ、ヘンゼルとグレーテルに見送られ、ゴッデスとの合流地点へと向かう。
これまで苦楽をともにしてきた仲間、リトルマーメイド、レッドシューズ、ヘンゼルとグレーテルに見送られ、ゴッデスとの合流地点へと向かう。
自らの手で設計し育て上げたシンデレラが出撃する姿を、エイブは感慨深く見つめていた。
しかしそのときエイブの目に映ったのは、赤く侵食の色に染まったシンデレラの瞳だった。
しかしそのときエイブの目に映ったのは、赤く侵食の色に染まったシンデレラの瞳だった。
IN THE MIRROR
イベント実装前からSHIFT UPにより「今回のミニゲームはビッグゲーム」と予告されていた通り、一本のメトロイドヴァニア系ゲームが実装された。
「ビッグゲーム」と銘打つだけあり、マップの広さは本家『メトロイド』にも匹敵する。
本作はシンデレラの心象世界を舞台にイベントストーリーと連動した構成となっており、遺失物として本編で語られなかったエイブ、リトルマーメイド、ヘンゼルとグレーテルの葛藤や後悔が綴られた手紙を入手できる。
そのほか、オスワルドの部下が密かに進めていたレッドシューズ研究所の内偵レポートや、シンデレラによって殲滅された人類軍兵士の記録なども残されている。
「ビッグゲーム」と銘打つだけあり、マップの広さは本家『メトロイド』にも匹敵する。
本作はシンデレラの心象世界を舞台にイベントストーリーと連動した構成となっており、遺失物として本編で語られなかったエイブ、リトルマーメイド、ヘンゼルとグレーテルの葛藤や後悔が綴られた手紙を入手できる。
そのほか、オスワルドの部下が密かに進めていたレッドシューズ研究所の内偵レポートや、シンデレラによって殲滅された人類軍兵士の記録なども残されている。
一方で、ジャンプや攻撃に繊細な操作が求められるメトロイドヴァニア系ゲームであるにもかかわらず、コントロールパッドではなくスマートフォンのタッチ操作やPCのキーボードでのプレイを強いられる仕様により、操作難度が上昇。
多くの指揮官たちを苦しめる結果となった。
多くの指揮官たちを苦しめる結果となった。
イベントマップ
マップ上にはさまざまな趣向が凝らされている。
「シンデレラの記憶の欠片」では彼女の過去の思い出が描かれ、エピローグ後にはエイブの苦難と努力の日々が語られ、物語の補完がなされている。
また、マップの一角にはレッドシューズの像が早い段階から登場し、彼女が何らかのキーパーソンであることを仄めかす演出となっている。
この像の周辺では、レッドシューズが行った実験に関するレポートの遺失物が日替わりで追加され、一部の指揮官からは「デイリー余罪」「ログイン余罪」と揶揄された。
「シンデレラの記憶の欠片」では彼女の過去の思い出が描かれ、エピローグ後にはエイブの苦難と努力の日々が語られ、物語の補完がなされている。
また、マップの一角にはレッドシューズの像が早い段階から登場し、彼女が何らかのキーパーソンであることを仄めかす演出となっている。
この像の周辺では、レッドシューズが行った実験に関するレポートの遺失物が日替わりで追加され、一部の指揮官からは「デイリー余罪」「ログイン余罪」と揶揄された。
開示された設定
シンデレラの人間時代とゴッデスに憧れる動機
エイブがほぼ独力で第3世代を作り上げた
V.T.C.と人類連合軍の権力争い
ICBMを飲み込むラプチャー、「グラトニー」の存在
シンデレラ侵食の真相とレッドシューズの裏切り
ゴッデスが発見した「徹底的に破壊されたFTモデル2体」はセイレーンの顎、レッドシューズの両足、ヘングレの片腕
侵食されていても意識は残っている、視界も感覚もあるが行動は一切出来ない
ヘンゼルとグレーテルはエイブによって無認可で作られた
オスワルドの二つ名は「地獄の猟犬」
人類連合軍が中央政府へ、その過程でV.T.C.も編入される
シンデレラがステーションから落ちるのとリリーバイスの死はほぼ同時期
スノーホワイトの思考転換はRED ASHのラストからシンデレラが地上に落ちるまでの間に起きている※THIS IS GAMEインタビュー記事
シンデレラには僅かだが、侵食が残っている可能性がある
軌道エレベーターのステーション切り離しに成功している
ラプチャーの数は無限から有限へ
エイブがほぼ独力で第3世代を作り上げた
V.T.C.と人類連合軍の権力争い
ICBMを飲み込むラプチャー、「グラトニー」の存在
シンデレラ侵食の真相とレッドシューズの裏切り
ゴッデスが発見した「徹底的に破壊されたFTモデル2体」はセイレーンの顎、レッドシューズの両足、ヘングレの片腕
侵食されていても意識は残っている、視界も感覚もあるが行動は一切出来ない
ヘンゼルとグレーテルはエイブによって無認可で作られた
オスワルドの二つ名は「地獄の猟犬」
人類連合軍が中央政府へ、その過程でV.T.C.も編入される
シンデレラがステーションから落ちるのとリリーバイスの死はほぼ同時期
スノーホワイトの思考転換はRED ASHのラストからシンデレラが地上に落ちるまでの間に起きている※THIS IS GAMEインタビュー記事
シンデレラには僅かだが、侵食が残っている可能性がある
軌道エレベーターのステーション切り離しに成功している
ラプチャーの数は無限から有限へ