ネンドじん とは、【MOTHER3】のキャラクター。
ネンドじん |
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種族 |
粘土 |
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初登場 |
【MOTHER3】 |
命を吹き込まれた土塊の人形。見ていて悲しくなるほどよく働く。
電気で動いており、機能が止まるとその場に倒れ込んで溶けてしまう。
LV |
HP |
PP |
経験 |
DP |
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20 | 879 | 0 | 200 | 0 |
種族 |
OF |
DF |
IQ |
SP |
ふしぎせいぶつ | 72 | 23 | 5 | 10 |
背面 |
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OF |
DF |
IQ |
SP |
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70 | 18 | 5 | 1 | |
技 |
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パンチをくりだした (通常攻撃) | ||||
たいあたりを してきた (強化攻撃) | ||||
たいじゅうをかけて たおれこんできた (超強化攻撃/背面を向く) | ||||
ぼーっとしている (効果なし) | ||||
おきあがろうと あがいている (効果なし) | ||||
おきあがった (正面を向く) | ||||
グッズ |
確率 |
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なし | ─ | |||
BGM |
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じゃまなやつら | ||||
出現場所 |
章 |
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オソヘじょう(ボス) | 2章 |
+ | 耐性 |
2章のオソヘじょうに登場するボス。【ウエス】?が仲間になった後、何者かに襲われているオソヘじょうに向かうと、入口で【ブタマスク】の電気ショックで起動して戦闘になる。
物理攻撃してしてこないがオフェンスが非常に高く、たいあたりが強力。
HPが減るとたおれこんで大ダメージを与えてくるが、その後は2ターンかけておきあがろうとして行動不能になる。
今までの敵よりもHPがかなり高いもののウエスが勝手に殴ってくれるので、削る必要のあるHPはおよそ半分ぐらいと言った所。
倒した後は、再び電撃ショックを浴びさせて復活しようとするが、復活することがなくブタマスクに蹴られて消滅した。
4章以降はブタマスク達が整備に使用しているものの、戦う事はできない。
4章ではコーバで働いており、元気がなくなったネンドじんを運ぶアルバイトをリュカにやらせた。
5章では【ダスター】が「ハミングバードのタマゴ」を隠した土塊の所に向かうが、その土塊はどう見ても朽ち果てたネンドじんであった。イカヅチタワーからカミナリが降ってきた事で再起動して「ハミングバードのタマゴ」ごと何処かへ走っていき、それを追いかけ回す事に。
ネンドじんこうじょうで生産されており、そこら辺の粘土に電気を与えるだけで誕生する。エネルギー切れが近くなるとぐったりし、頭のアンテナのような物の色が黒く変わる。
機能しなくなると勝手にゴミ捨て場に向かうという非常に便利な特性も持っているとのこと。どういう原理で動いているのかは生産者達もよくわかっていない。ブタマスクとの会話からするに【アンドーナッツはかせ】が作成したらしい。
ハイウェイのゴミ捨て場では【かなしきよせあつめ】になって戦う個体もいる。
7章においてはキマイラ研究所で【ほぼメカライオン】をぶっ飛ばすかっこいいところを見せてくれる一方、チュピチュピョイ神殿の入り口を破壊できず、その後に投げた爆弾の爆発に巻き込まれてそのまま消滅してしまう。
8章のラストではノーウェア島の危機が迫っている中でコーバで働き続けていた。
全体的にどことなく雑で哀れな存在として描かれている。