ダスター とは、【MOTHER3】のキャラクター。
タツマイリ村に住む変わり者のナイスガイ。【ウエス】?の息子。
ウエスは父であると同時に師でもあり、彼から授けられた「ドロボーじゅつ」と「ドロボーグッズ」を使いこなす。
一方で超能力の才能は無いようだ。
初期ステータス |
||||
LV |
HP |
PP |
経験 |
NEXT |
---|---|---|---|---|
8 | 94 | 0 | 315 | 140 |
とくぎ |
OF |
DF |
IQ |
SP |
ドロボーグッズ | 30 | 23 | 10 | 18 |
初期そうび |
|
ぶき |
いつものくつ |
---|---|
ボディ |
ミニミニおまもり |
あたま |
なし |
そのた |
やぎのうでわ |
1章のオリシモやま崖下にて、先へ進めなくなった【フリント】達にウエスがハンカチを渡し、その臭いを辿って【ボニー】が村から連れて来る形で仲間に加わる。
「ダスター」はデフォルトネームで、名前は自分で変更可能。
そのまま仲間になり、「カベホチ」で壁に鉄ハシゴを打ち込んで道を作り出してくれる。
【かいぞうカリブー】戦後は離脱する。
2章では彼が主役を務め、ウエスの指示に従いオソヘじょうの宝を盗みに行く。この際にカベホチ以外のドロボーグッズ一式も手に入れる。
そしてオソヘじょうで宝を手に入れのだが、その宝「けだかいタンつぼ」はウエスが求めているものではなかった。
呆れたウエスといっしょに再びオソヘじょうに向かい、【ネンドじん】や【ブタマスク】達を蹴散らしつつ、道中で出会った【クマトラ】と共に「ハミングバードのタマゴ」を手に入れる。
しかしタマゴの罠にかかってそのまま穴に落ちて水中へ。【オソヘビ】を倒したものの、水に流されダスターは「ハミングバードのタマゴ」共々行方不明になってしまう。
4章で再登場するが記憶を失っており、クラブ・チチブーで【DCMC】?の【タメキチ】?として活動中だった。記憶はないものの紆余曲折の末に【リュカ】達の仲間に加わり、ひとまずパーティが完成。
5章で「ハミングバードのタマゴ」を取り出しに向かうが、ネンドじんが暴走してタマゴを持ち去り【かなしきよせあつめ】となってしまう。これを倒し、タマゴを手に入れた際に記憶が蘇った。
7章ではどせいだにで【ヒモヘビ】と共に捕まっており、助けると仲間に復帰する。
8章では物語の危機が迫った時に「ハミングバードのタマゴ」の回収という役割を与えられた人物である事が明かされた。
仲間としての性能はロイドやジェフの系列の道具を使う戦士系キャラで、無制限に使用できる「ドロボーグッズ」が固有技となる。
ドロボーグッズは使用制限が無いためか、【MOTHER2 ギーグの逆襲】のジェフのグッズほど強烈な性能では無いものの、敵の動きを2ターン止める「カベホチ」、なみだ状態にする「けむりだま」、眠らせる「さいみんふりこ」、オフェンスを下げる「こわいおめん」、ディフェンスを下げる「くすぐりぼう」と、いずれも強力。
「サイレンクワガタ」は後ろ向きにして1ターン止めるグッズで、イベント戦では効果はないが、ザコの背面を「たたかいのきおく」に載せるために重宝する。
これとは別に戦闘開始時に勝手に発動する特技を持っており、先制で蹴りを入れたり、不意打ちされた際には後ろ蹴りで攻撃したり、逆に後ろを取り返して敵全体を後ろ向きにさせたりと、発動すればザコ戦を優位に戦える。
PSIは使えないため回復グッズを多めに持たせておくといざという時に役立つ。
片足が不自由なようで、引きずって歩く。またその足は非常に臭いという設定である。
シールが登場。
スピリッツが登場。