このページでは空想の種族、及びそれを元にしたキャラクター、
ゴーレム
を解説する。
ドラゴンクエストシリーズのキャラクターについては【勇者(ドラゴンクエスト)】を参照。
ゴーレム |
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他言語 |
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初登場 |
【ドンキーコング(GB)】 |
ユダヤ伝承に登場する泥人形。自立して動き、意思を持つ者も存在する。
様々な作品で登場しており、中にはロボット化しているものもある。
大きさは作品によってまちまち。人間と同等のものもあれば、山のように大きなものも。
9-1のみに登場するザコキャラ。【アクアマン】と同じ。
ゾナウ族の遺産として【執事ゴーレム】や【製錬ゴーレム】といった味方キャラや、【兵隊ゴーレム】や【隊長ゴーレム】といった敵が登場。
敵の方は基本的に【ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド】の【ガーディアン】?を思わせるが、そこら中にわらわら出てくる。
終盤には大型のゴーレムも登場。【コーガ様】が目覚めさせて乗り込んだり、【リンク】が組み立てて【ミネル】の魂の器にしたり、【ガノンドロフ】が瘴気で操った【奪われしゴーレム】が出てきたりと、数体の大型ゴーレムを確認できる。
ゴーレム系の敵はリンクを襲う敵キャラではあるのだが、【魔物】とも敵対関係であるため、魔物の群れとゴーレム達を鉢合わせにすると潰し合いを始めてくれる。
ゴーレムの住処と魔物の住処が近くにある時は互いにちょっかいを出してから隠れて高みの見物と洒落込み、互いに疲弊したら死骸から素材を頂くなりトドメを刺すなり……といった汚いプレイングも可能。自分の手を汚したく無い時に試してみよう。
【魔物】や【透魔兵】?の一種。真実の顔のようなものに岩の身体が着けられている。
「岩塊」は遠距離攻撃が可能で、命中率こそ低いが高威力。言わばこれまでの作品のシューターの代替的なユニットとなっている。
「切り込み」等の厄介なスキルを所持している事が多く、放置しておくと危険。かといって守備も高いので接近戦も一苦労する。
魔物ユニット扱い。鐘のような下半身に巨大なフルフェイスアーマーを載せたような風貌で、主にセイロス教団が運用する。
武器の「光の槍」は魔法攻撃扱いで威力が高く、障壁スキルの「対魔法装甲」で魔法に対して強い。
障壁を壊してそのマスに魔法で攻撃するのがベター。
強化版として【ゴーレム・改】?も登場する。
一つ目系モンスターとして登場。特殊行動はない。
レベルが上がると「ストーンゴーレム」、さらにレベルが上がると「マグマゴーレム」になる。
シレンシリーズにおいては本作しか登場していない。
物知りの杖を使った時の説明では「ゴーレムー!」としか書かれていない(上位種なら「ストーンorマグマ」が先頭につく)。説明しろ。
【魔獣】の一種。風属性のザコキャラ。攻撃力と耐久力が高い。デザインは『ナイツオブグローリー』準拠。