イシュメア とは、【ファイアーエムブレム 聖魔の光石】のキャラクター。
イシュメア |
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他言語 |
(英語) |
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種族 |
【人間】 | |
性別 |
女 | |
職業 |
女王 | |
所属 |
ジャハナ王国 | |
初登場 |
【ファイアーエムブレム 聖魔の光石】 |
ジャハナ王国の女王。
【白沙の女王】と呼ばれる美しき女性。
【ヨシュア】の母親でもある。
エイリーク編14章で登場。
グラド帝国に寝返った【カーライル】?達の反乱で追い詰められた後、【ケセルダ】に連れさらわれてジャハナの聖石の場所へと案内させられる。
イシュメアはこの流れを承知の上であらかじめ聖石を回収していたのだが、ケセルダは既にイシュメアが聖石を持ち出して破壊を防ごうとしたのを見通していた。
優しい感情が垣間見える状態で不安定なリオンがケセルダを静止しようとするが、それを無視してケセルダはイシュメアを討ち取り、強引に聖石を奪い取って砕いてしまう。
その後、【エイリーク】達が駆けつけるが、イシュメアは既に虫の息。最後の力を振り絞り、ジャハナに伝わる双聖器「アウドムラ」と「エクスカリバー」を一向に渡した。
ヨシュアが仲間にいる場合は会話の流れが大きく変化し、死に際に再会できた事を喜びつつ、彼に直接双聖器を託して息を引き取る。
エイリーク編15章ではヨシュアをケセルダと戦わせると、軽口を叩きつつもいつもの仕事で殺しただけの様子のケセルダが「俺を恨むなよ?」と悪びれもしない様子を見せ、これに対してヨシュアも「今からお前を斬るんだが…俺を恨むなよ?」と怒り心頭に返す会話を閲覧できる。前述のイシュメアが死んだエピソードあるからこそ分かる関係性である。なお、エフラム編ではイシュメアが出て来ないので会話内容が異なる。
ゲームクリア後にはヴェルニの塔8階を3回クリアすると仲間に加わる。
クラスはソードマスターLV9。作中では戦っていなかったが、カーライルやケセルダよりも高いステータスを誇る。条件がやや面倒な隠しキャラなので当然といえば当然なのだが……。