大魔王サッカーラ(技コスト変更前) - モンスター烈伝オレカバトル@wiki

初期コマンド

＃	★	★★	★★★	★★★★
1	ほほえんでいる	ほほえんでいる	ほほえんでいる	ほほえんでいる
2	ほほえんでいる	こうげき	こうげき	こうげき
3	こうげき	デザートエリート召喚	こうげき!	こうげき!
4	ためる	ためる	ためる	こうげき!
5	★→★★	★★→★★★	★★★→★★★★	会心の一撃
6	デザートエリート召喚	会心の一撃	ハンドレッドフィスト	ミリオンズフィスト

解説

「HAHAHA！ファンキーボーイ！ミーが特別に相手をしてやろう！」

第2回オレ最強決定戦にて、大魔王アズールに続き魔王サッカーラも大魔王に昇格。
こちらも声にエコーがかかり、魔王サッカーラとは比べ物にならないほどの邪悪さがにじみ出ている。
指や装飾の青かった部分は紫色に変色している。

• 【ミリオンズフィスト】は【ハンドレッドフィスト】の上位技。
  倍率が約80%～90%の無属性10発拡散物理攻撃で、【ハンドレッドフィスト】のような大きなブレは発生しない。
  そのため、発動できさえすれば合計約700ものダメージを確実に出す事が可能な恐ろしい攻撃となる。
  • モーションは最初に正面から連打する姿が映り、その後、左右からも連打する姿が映る。
    オラオラしてるシーンだけで数えて5カメ撮影。
• 【デザートエリート召喚】は砂縛関係のモンスターをランダムで1体召喚する魔法技。(詳細は元の持ち主であるDJホップを参照)
  • 自分のカードをスキャンできないため、過信しない方が良い。
    積極的に消去しても問題無いだろう。
• 追加技の【ゴールデン・キング・フィスト】は、倍率が約30%～50%ほどの土属性10発拡散物理攻撃。
  • 基礎威力は【ハンドレッドフィスト】より低いものの土属性を持ち、風属性に集中すれば相当な大ダメージを期待できる。
  • 名前が【ゴールデンフィスト】と似ているが、EXゲージは必要としない。

• EXは、味方全員の強化を行う魔法技。
  自身には最大HP+120(超EXだと150)・攻撃・素早さUP、他の味方は最大HP+80(超EXでは100)・攻撃・素早さUPを付与する。
  消費EXは10で、重ねがけはできず、EX技(EXゲージを消費する技)を受けるか、3ターン経過で効果が解除される。
  • 3ターン限りのステータス強化や、体力回復を見るに、父親魔帝アブシール寄りの性能と言える。
  • 解除されるときに、残りHPは元の体力の上限を超えないように残る。
    すなわち、解除時に元の体力の上限をすでに切っていた場合、全体力を残すことができる。
    この点をしっかり把握し、うまく立ち回らせよう。
  • 大魔王ナナワライの【大怒号】などの補助効果消去を受けても解除されない。
    つまり魔王サッカーラなど同系譜のEXと同じく、外的要因によるEXの解除は、EXゲージ消費によるダメージを受けた場合に限定されている。

有用な専用技を持っているのだが、このモンスターはキャパシティが致命的なまでに少ない。
【★★★★→★】も習得できず、現行の仕様では【ほほえんでいる】を増やす事も困難なため、コマンド調整が難しい。
限定モンスターであるが為に、実用性を下げた物と思われるが、そのせいでお粗末なモンスターになってしまったと言わざるを得ない。

一応、最大の魅力である【ミリオンズフィスト】を4リールに2個入れられた例も確認されてはいるのだが非常に稀でしかない。

一方で【ゴールデン・キング・フィスト】ならば、【ほほえんでいる】を増やすことなく4リールに3個入れられる。
爆発力では【ミリオンズフィスト】に一歩譲るが、ミス入れをしなくても大丈夫な点は非常に大きい。
彼の弱点を見事にカバーしてくれており、専用技の中でも優秀な技と言えるので、これから育てるならぜひ覚えさせておきたい。
詳細はコマンドサンプルへ。

2021/06/09より「[速報]一部のモンスターが強くなったぞ！」と題されて取り上げられた中の1体。
なお、一部技コストの変更はこのアップデートの数ヶ月前より確認されていた。

コマンドサンプル(【ミリオンズフィスト】型)

＃	★	★★	★★★	★★★★
1	ためる	ほほえんでいる	ためる	ほほえんでいる
2	★→★★	★★→★★★	こうげき	こうげき
3	★→★★	★★→★★★	★★★→★★★★	こうげき!
4	★→★★	★★→★★★	★★★→★★★★	こうげき!
5	★→★★	★★→★★★	★★★→★★★★	ハンドレッドフィスト
6	★→★★	★★→★★★	★★★→★★★★	ミリオンズフィスト

基本はこのような形に収まるだろう。
やはり4リールのキャパシティ不足が悩みの種。
安定感が欲しい人は片方のフィスト系を諦め【会心の一撃】を多めに採用するしかないだろう。

＃	★	★★	★★★	★★★★
1	(省略)			ほほえんでいる
2				こうげき(ほほえんでいる)
3				ほほえんでいる
4				ほほえんでいる
5				ミリオンズフィスト
6				ミリオンズフィスト

本wikiで目撃報告があったほか、「融解する大地！融帝ダクラウ甦生！」イベントのすけモンで存在を確認できた構成。
こちらは完成させてもギャンブル性が非常に高い物となるが、どうしても【ミリオンズフィスト】を使いたいと言う人なら目指す価値はある。

しかし、【ほほえんでいる】を最低でも2つ増やす必要があるため作成難易度が極めて高い。
ミス系統の技を1つ入れるだけでも手間が必要なのに、それを2つも入れるのはとてつもない苦労を要する。
ちょっとやそっとの憧れで真似しようと考えるのは止めた方が良いだろう。
ましてやミス入れ未経験者にはとてもじゃないがお勧めできない代物である。

非コマンド潜在の場合、【ほほえんでいる】を3つも増やさなければならない個体が存在する。
高キャパ個体などについては不明だが、【こうげき】を残しても確実にセーフとなるコマンド潜在を用意するに越した事は無い。
魔界ビールGOLDを入手済みかつプラチナチケットを所持している人は、コマンド潜在を厳選してからの育成を推奨。
魔界ビールGOLDやプラチナチケットが無く、厳選ができない人は、最初から【ほほえんでいる】を3つ増やすつもりでいた方が良いだろう。

＃	★	★★	★★★	★★★★
1	(省略)			ほほえんでいる
2				こうげき
3				こうげき
4				こうげき!
5				ミリオンズフィスト
6				ミリオンズフィスト

2021年4月頃に【ミリオンズフィスト】のコストが下がったようで、このような形が確認されている。

コマンドサンプル(【ハンドレッドフィスト】型・非コマンド潜在)

＃	★	★★	★★★	★★★★
1	(省略)			ほほえんでいる
2				ほほえんでいる
3				ほほえんでいる
4				ハンドレッドフィスト
5				ハンドレッドフィスト
6				ハンドレッドフィスト

【ハンドレッドフィスト】に特化させた場合は、キャパシティを最大まで使って3個入れる事ができる。
ダブル変化を引き込みやすいので、【ミリオンズフィスト】型の【ほほえんでいる】を待つ場合にこの型にするのも良いだろう。

なお、コマンド潜在の場合は【こうげき】が入る模様。

コマンドサンプル(【ゴールデン・キング・フィスト】型・非コマンド潜在)

＃	★	★★	★★★	★★★★
1	(省略)			ほほえんでいる
2				こうげき
3				こうげき!
4				ゴールデン・キング・フィスト
5				ゴールデン・キング・フィスト
6				ゴールデン・キング・フィスト

【ハンドレッドフィスト】より軽く、この構成であれば【ほほえんでいる】を入れる必要も無い。
先程述べたように、その致命的に少ないキャパシティが問題とされていた彼だが、この技がそれをしっかりカバーしてくれているとも言える。
他の型よりはずっと完成させやすいので、これから育てるならぜひこの型を目指していきたい。
威力の低さも、風属性ボスとの戦いでは気になりにくい。

コマンドサンプル(【ゴールデン・キング・フィスト】型・コマンド潜在)

＃	★	★★	★★★	★★★★
1	(省略)			ほほえんでいる
2				こうげき!
3				こうげき!
4				ゴールデン・キング・フィスト
5				ゴールデン・キング・フィスト
6				ゴールデン・キング・フィスト

＃	★	★★	★★★	★★★★
1	(省略)			ほほえんでいる
2				ほほえんでいる
3				会心の一撃
4				ゴールデン・キング・フィスト
5				ゴールデン・キング・フィスト
6				ゴールデン・キング・フィスト

非コマンド潜在の場合と比べて、1.0程度のキャパシティが上乗せされる。

コマンドサンプル(混合型)

＃	★	★★	★★★	★★★★
1	(省略)			ほほえんでいる
2				ほほえんでいる
3				こうげき!
4				ゴールデン・キング・フィスト
5				ゴールデン・キング・フィスト
6				ミリオンズフィスト

【ミリオンズフィスト】と【ゴールデン・キング・フィスト】を両方活用したいときに。