パルノス・モノンボ(変態)

パルノス・モノンボ
作:@Freeton2
生年月日 西暦1891年1月31日
出生地 大阪市(リアル大阪やアケノミヤとは別世界)
民族 ルワンダ人
渾名 動く狂気、全人類の敵、GMキラー、グラサンが本体、アドミラル・パルノス



自己紹介

オラ パルノス 大阪生まれのルワンダ人だ!相棒の潜水艦と一緒におもろい事探してるぞ。
…なんだその冷ややかな反応は?そこはワシのぱーふぇくとな挨拶で感動するとこだぞ?スナイパーライフル投げられたいの「(リ)スナイパーライフルを投げて敵を倒すっスか⁉︎カッケーっス!」か?…「()僕も投げてみたい!」「(エ)私だったら素手でいけるよ!」
…おっ、おい!ワシの自己紹介スペースに入ってくるな!

経歴

爆誕

 生まれた際の詳しい状況は分かっていない。しかし2歳の頃に淀川を泳いだとか、通天閣(その時代無いはず…)を一回転させたとか嘘のようなホントか分からない話がある。

肉体強化

 15歳の時初めてドイツ領東アフリカ(後のルワンダ)へ密入国する、言葉は分からなかったが拳で会話して国際交流を経験。
東アフリカには5年間住んでいた、しかし自身の力不足を痛感する事も多く肉体強化を決意!最強の存在になったらまた来る事を誓い忘れないためにアフリカ人を自称し始める(国名がルワンダに変わった後、正式なルワンダ人となった)
平泳で大阪に帰国すると第一次世界大戦時が勃発、彼は淀川大橋の下でダンボールの家に住みながら日本軍に入隊しようと決意する。

不採用

 結果は不採用だった、体力や持久力は充分で、学力も気合いで誤魔化せたが協調性と忠誠心が皆無とされた。
納得いかなかった彼は約168回も陸軍に入隊を希望するが全て落とされる、その間に終戦を迎えた…。

2度目の海外旅行とスナイパーライフル

 鍛えるチャンスを失い長い月日が流れひたすら絶望に打ちひしがれた。その間2度目の大戦が起こったことにも気づかず淀川の河川敷でよもぎの葉を食べ、川の水を飲んで、ダンボールハウスで寝る毎日を過ごしていたある日、海外で鍛える事を思いつく。
彼は思いついたら即実行、背泳ぎでヨーロッパ方面へ向かい到着した場所はフィンランドとソビエト連邦の国境。
冬戦争真っ只中、彼は近くに居た赤軍兵士と拳で国際交流し見事に勝利!その際、戦利品として手に入れた銃が今でも使っているスナイパーライフルである。

間違い

 彼はソビエトが好きだった、ソビエトの国旗が赤色だったからだ。赤は熱血と気合いの赤だ!…しかしソビエトの赤は血の色だった、彼はソビエトが熱血と気合いに溢れて暑い国だと思っていたが実際には寒かった…。
彼はまた絶望し日本へ帰る事に、帰りは泳ぐ気力も無く海流に流されるまま浮いて帰るのだった。流され続けて56年、ようやく日本へ到着する、久しぶりの我が家は撤去されていたため悲しくなりよもぎの葉を毟り食べながら歩き続ける。
目は虚になり、幼いロシア系美少女に導かれる幻覚を見ながら大阪日本橋の路地裏を彷徨うのだった…。

相棒との出会い

 ある日新聞でロシアの原子力潜水艦が沈没した事を知る、この時初めて原子力潜水艦なる物の存在も知った。
彼は思いついたら即実行、全裸でスナイパーライフルを担ぎ舞鶴まで走って行って日本海に飛び込むのだった。
泳ぎ続けて5日後ウラジオストク付近でロシアの原子力潜水艦K160リヴォリャーツィヤを発見、深度50メートルほどの場所で強襲を仕掛け見事入手に成功する。兵士たちを深海に放り出し気合い(?)と根性(?)と熱意(?)で操縦して逃走にも成功した。

家族

 太平洋のどこかにある海底遺跡で修行していたある日、自身の自宅である原子力潜水艦の艦内にどっかで見たことあるような見た目のロシア系美少女が座っている事に気づく。
彼はこれはチャンス!と拙いロシア語でその娘へと愛の告白をする、彼女は日本語で「いいっスよ!」と返事した。
急に恥ずかしくなったパルノスは3日間俯いたまま過ごした。
しかし、相性が良かったのか以降彼女と共に全ての海を制覇するために動き出す。

移転

 パルノスとリヴォリャーツィヤ(リャーリャ)は追い詰められていた。
全ての海を制覇するため世界中を巡っていた際、追ってきた近隣国の軍艦や警備船に対して挨拶をしただけなのに… P-700ミサイルで。
彼と彼女からすればただのパルノスジョークのつもりだった。世界中の国から持ちうる限りの兵器を叩き込まれ、「これでワシらも終わりか…せめて童貞は捨てたかった…」と思いながら眩い光に包まれる。
…そう!彼は今だに童貞だったのだ!何度かリャーリャとも致しかけたが、彼はウブでもあったので致す寸前で引っ込めてしまいキスをするだけで終わっていた。
その日は気弱な自分に絶望しオンオン鳴いて枕を濡らすのだった!

人物

 大阪生まれルワンダ人の変態。相棒のK160リヴォリャーツィヤ(リャーリャちゃん)と2人生活を営む。
常に楽しい事を求め(物理)、不可能を可能に変え(物理)、世界を飛び越え(物理)やってきた。
短気でキレやすいけどリャーリャには甘い。…いや普通に頬ペチンてするわ、ただ優しくペチンってする、リャーリャも「これが体育会系のノリっスね!」で納得してるから多分すごく仲良し。童貞。ウブ。気弱。鳴き声が「オンオン」

装備

K160リヴォリャーツィヤ

ソビエト連邦が設計した原子力潜水艦。
元からある主兵装は650mm魚雷発射管×2門 (魚雷8本)、533mm魚雷発射管×4門 (魚雷16本)、P-700対艦ミサイル×24発。
しかし、パルノスの熱意とリャーリャの想いによって足やドリルが生え陸上や地中を進む事が出来たり、羽が生えて空中や宇宙空間を航行する事も可能となった。原子力エンジンも不老不壊化、誕生から数千年経過した現在でもメンテナンスフリーで壊れる事なく動く。
同じ能力を持つ同型の自動潜水艦(K160-1〜K160-10)を召喚して艦隊として運用する事も可能。


作:トロ猫DX


作:トロ猫DX

パルノスファミリー

K160リヴォリャーツィヤ(リャーリャ)

 パルノスの相棒というか嫁というか恋人というか娘のようなやつ。元はロシアの原子力潜水艦K160リヴォリャーツィヤだったが、パルノスの熱意と気合いと愛とオーラが混ぜ合わさり、化学反応と魔術反応が同時に発生して出来上がった存在。
巨大なk160原子力潜水艦を単独で動かせれるが、船体と肉体は別れているため潜水艦から離れると操縦出来なくなる。
本体である潜水艦内では攻撃手を担当しており、自身の主兵装である P-700ミサイルや本体と同型の原子力潜水艦(10隻まで)をいつでも気合いで召喚できる。
見た目は銀髪で碧眼のロシア系美少女で、セーラー服に潜水艦と同じ色である黒のパーカーを着用している。
パルノスの事は父親であり恋人関係だと勝手に思っている。語尾は「っス!」
愛するパルノスの悲しみを感じ取るとウォッカをがぶ飲みし「ウラァ…ウラァ…」と泣く。パルノスに対して「リャーリャ」という愛称で呼ぶ事を強要した。


作:@Freeton2

キューズトレーター

 共立世界に移転してから仲間になった恋人2号というか居候というかAIというか合法ロリ的なやつ。共立世界でパルノスジョークに魅了された超すごい見た目ロリ。原子力潜水艦の中では観測係を担当。潜水艦の中が悲しみに包まれると「vfooooooooooooooooo vfooooooooooooooooo」ともらい泣きしてしまい、潜水艦が沈むとこまでがお約束。僕っ娘。パルノスから貰った愛称は「キューちゃん」

エレイナ・フィルトヴァール

 ユピトルから拉致してきて仲間になった恋人3号というか居候2号というか理事長というか度々簀巻きにされる人。ユピトルで執務中に凸され、愛の告白を実行するパルノスに対してときめいてしまう。潜水艦内では通信係を担当。常時居るわけではなく、必要な時は簀巻きにされてユピトルから拉致される。
パルノス曰く「ギリギリロリだからセーフ」
リャーリャから「エレやん」と勝手に呼ばれている。

エレイナの副官いわく、「拉致ってきて居候扱いは草」

専門用語

パルニウム

 パルノスファミリーが熱意に溢れてる時、周囲に発生する赤みを帯びた気体。
これを圧縮し水に溶かして出来るパルニウム水を飲んだ人物は、目から強烈なビームを出し、全身が炎に包まれ(燃えてる本人は無傷)、髪を逆立てて雄叫びを上げながらスクワットを始めてしまう。

俯いて過ごす

 パルノスファミリーが深い絶望感や疲労感に襲われたさいにおこなう。
だいたい3日ぐらい俯きながら過ごしたのち全快することがほとんど。

世界の反応

  • メレザ・レクネール「すみませんが、これの話題を出さないで頂けませんか。生理的に受け付けないんです……」
  • セ連大統領「これに反発してる奴らは焼きそばパンでも食ってろ。こんなもんに礼儀を説くなど、私がアリウス陛下に逆らうくらい無駄な行いだぞ」
  • セ連首相「これについてどう思うかって?なぜ私に聞いた?知らんがな」
  • アリウス女大公「奇遇ね。わたくしもつい先日告白されたのよ。こんなおばさんをからかうなんて、意地の悪い殿方なんだから」
  • Bの大宰相「あん?熱意も筋肉も全て俺様のもんよ。全員まとめてアヒアヒいわせてやるぜ」
  • 東雲楓「くさい、きもい、いたいの三本柱かな?遠くから見てる分には面白いけどね」
  • リゼルトレーター「別に……キユラが幸せそうにしてて微笑ましいなんて思ってませんし」
  • トローネ・ヴィ・ユミル・イドラム「来ないでください…ハイ、入国はさせません…ハイ」(ハイライトオフ)

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人物
最終更新:2025年02月19日 19:46