彩雲国物語
雪乃紗衣の少女向けライトノベル。働く女の子を主人公にしている。
原作は角川ビーンズ文庫(角川書店)より、2003年10月から2011年7月まで刊行されている。挿絵は
アンジェリークの由羅カイリ。単行本書きおろし、外伝(主に小説)がザ・ビーンズ、由羅カイリ作画によるコミックが月刊Asukaから出ている。角川から大人向けに挿し絵を抜いて刊行されてもいる。
アニメ版では、第1期 2006年4月8日から2007年2月24日、第2期 2007年4月7日から2008年3月8日まで放送された。原作がまだ続いている時に第2期が終わっている。
キャラクター
紅秀麗
ネオラント
タブンネ:共にイメージ重視。戦うことが好きではなく、味方を助けることが得意なため。ネオラントの場合は雷に弱いという原作設定も活かせるかも。
ニックネーム:しゅうれい。他にひめさん(特定の登場人物からのあだ名)、しゅうくん(男装時の名前)等。
ネオラント技:はたく(怒ったときに)、あまごい、かぜおこし(原作で一度嵐を起こしたことがある)、まもる、やつあたり(苛立った時に食材に対して)、おんがえし、からげんき、こうそくいどう(馬に乗る。なお、自分で乗れたことはほとんどない)。過去作限定なら、こらえるやあやしいかぜも可。
タブンネ技:とっておき、なかよくする、はたく、てだすけ、リフレッシュ、なかまづくり、とっしん(猪突猛進なところがある)、ふるいたてる、まもる、あまごい、やつあたり、おんがえし、かみなり(前述の嵐を呼んだ際に。本人は無自覚)、からげんき、ねがいごと、いやしのねがい、おまじない、ギフトパス。
性別:♀
性格:がんばりや(推奨)。他に、いじっぱり・ゆうかん・まじめ。幼少期ならむじゃきもあり。
個性:ちょっと怒りっぽい、打たれ強い、粘り強い、考え事が多い、とてもきちょうめん、気が強い(推奨)、負けん気が強い、負けず嫌い、ちょっぴり強情、駆けっこが好きのどれかで。
努力値:イメージ重視なら体力にはあまり振らず、素早さに多目に振るといいかも。
持ち物:キノコ系、ハーブ系、かんぽうやく全て、きのみ全て、おおきなねっこ、ながねぎ、フエンせんべい、いかりまんじゅう等の時代的にあってもおかしくなさそうな食材か薬(簡単な薬なら自作できる)か料理orせんせいのツメ(私塾を開いていた)orいのちのたま(体力を削って仕事をするところから)。
備考:ダブルバトルで味方と出して、味方をサポートさせる使い方が一番イメージに合う。
紫劉輝
ヤドキング:ぼんやりしているが、実力はあるところから。特性はマイペースが一番似合うか。
ケルディオ:3人の部下を三闘で例えるならこちらも有りか。FCを使うことで、原作終盤の再現も可能。
ニックネーム:りゅうき。他に、おうさま、わがおう(最終盤に一部の部下から呼ばれた)、りゅうきさま(秀麗の父からの呼び名)等も可。
ヤドキング技:めざめるパワー、わるだくみ(秀麗の気を引くための作戦)、メロメロ(秀麗に)、きりふだ、まもる、やつあたり、なげつける、(問題を)さきおくり、みがわり(他人に仕事を押し付けて逃げたことがある)、なまける、ドわすれ、(秀麗が拐われたときに感覚を)とぎすますから選択。過去作ありならいかり、(幼少期にいじめられても)がまん、こらえる、あくむ(を見ることがあった)、ひみつのちから、れんぞくぎりも。
ケルディオ技:にらみつける(誘拐犯を)、てだすけ、せいなるつるぎ、しんぴのつるぎ(王を選ぶと言われる双剣を所持)、つばめがえし、みねうち(剣士としても一流)、ふるいたてる、めざめるパワー、まもる、やつあたり、みがわり、がむしゃら(に王を目指した終盤)、ほしがる(秀麗の料理を)、とっておき。過去作ありならいあいぎり、ひみつのちからも。
性別:♂(ケルディオは不明)
性格:さみしがり(推奨)。他に、のうてんき、のんき、うっかりや、おとなしい、しんちょう、おくびょう、むじゃき、がんばりや、すなおも可。
個性:のんびりするのが好き、粘り強い、辛抱強い、我慢強い、抜け目がない、考え事が多い、ちょっぴり強情(推奨)、おっちょこちょい、すこしお調子者から選択。
努力値:自由に。実は文武両道で何でもできるので、どこに振ってもあまり違和感はない。
持ち物:いかりまんじゅう(秀麗が作るまんじゅうが好み)。他にきのみ系やばんのうごな(秀麗に飲ませた毒消しの薬)、のろいのおふだ(藁人形に見立てて)でも。
備考:ひみつのちから、めざめるパワー等は原作終盤に発揮された。とっておき、きりふだ(秀麗を無理やり嫁に取る方法)は結局最後まで使わなかった。またケルディオは三闘の弟子だが、劉輝と部下は対外的にも精神的にも上司と部下の関係。
茈静蘭
エルレイド:女子と間違えられる美少年時代(キルリア)を経て美青年に成長したから。特性はどちらでも似合うが、どちらかといえば夢特性のせいぎのこころの方が良いか。
テラキオン:劉輝の部下を三闘で例えるなら。見た目はあまり似ていないため、こじつけに近くはなるのだが、一応テラキオンにした理由はある。それは、他の2闘と比べると最も無駄がないと言われているステータスと、岩タイプと格闘タイプの複合であり攻撃タイプとしては優秀だというところ。静蘭も三人の中では一番強く(というより後の二人は生きるために剣を磨く必要が無かった)、頼れる戦力として数えられることが多かった。
ニックネーム:せいらん。だいにおうじ、はらぐろ、あにうえでも。
エルレイド技:つじぎり(都の路地で暗殺者を)、にらみつける、きりさく、れんぞくぎり、つばめがえし、サイコカッター(劉輝から破魔の剣を借りた時期のみ)、てだすけ、フェイント、みねうち、まもる、ちょうはつ、おんがえし(養育先に)、なげつける(タケノコを)、どくづき(悪友や本性を知られている人間に対して、家族が見ていない時に)、リサイクル(節約術)。過去作ありならいあいぎりも。
テラキオン技:にらみつける、てだすけ、せいなるつるぎ、ちょうはつ、まもる、おんがえし、つばめがえし、みねうち、どくづき。過去作ありならいあいぎりも。
性別:♂(テラキオンは不明)
性格:いじっぱり、ずぶとい、れいせい、すなお(家族と組むなら)から選択。
個性:抜け目がない、考え事が多い、とてもきちょうめん、、負けず嫌いから選択。
努力値:耐久より攻撃方面に多く振るほうがキャラらしい。
持ち物:なげつけるを使うならきゅうこん(タケノコに見立てて)を。それ以外なら、秀麗と同じく料理の材料になりそうな何かを。
備考:家族(特に秀麗)と組むときはどくづきを使わないほうがそれらしい。
李絳攸
ヨルノズク:特攻特防(頭がいい)、体力(三人の中で一番長生きした)がそれなりに高い。ふみん(仕事のしすぎ)でもするどいめでもイメージに合うので、好きな方を。
コバルオン:雰囲気重視ならこちらもあり。劉輝の部下を三闘で例える場合にも。
ニックネーム:こうゆう。コウ(幼名)、こうゆうさま(秀麗からの呼び名)でも。
ヨルノズク技:さわぐ(特に、序盤に友人からからかわれた時など)、ふるいたてる、まもる、やつあたり(友人に)、おんがえし(養父に)、ねむる(原作で一度深く眠ったことがある。自分の力だけでは起きられなかった)、とぎすますなど。過去作ありなら、みきり、こらえる(短気な部分を取り繕う)も。
コバルオン技:にらみつける、てだすけ、ふるいたてる、まもる、やつあたり、おんがえし、ねむる、てっぺき(他人の前で無表情を保つ、鉄の理性)、とぎすますなど。
性別:♂(コバルオンは不明)
性格:いじっぱり、れいせい、しんちょう、がんばりや、まじめ(推奨)、すなお(秀麗父や養父と組むなら)、むじゃき(幼少期)。
個性:ちょっと怒りっぽい(推奨)、体が丈夫、考え事が多い、とてもきちょうめんから選択。
努力値:体力に極振り。あとは自由だが、頭が良いイメージを再現するために特攻を伸ばしてみるといいかも。
持ち物:いかりまんじゅう(秀麗の手作りを父経由で貰ったことがある)、食材系の何か(持っていって秀麗に料理を作ってもらう)、せんせいのツメ(秀麗の師匠だから)、タウンマップ(自作の地図)。
備考:方向音痴な部分はあまり再現できていない。タウンマップを持たせられるようなら、ぜひ持たせておこう。
パーティを組む際には
コメント
- キャラクターとだけ書かれた荒らしコメントを削除 -- (名無しさん) 2018-11-30 09:20:39
最終更新:2018年09月28日 20:24